みーみさんのクチコミ(84ページ)全1,696件

旧市街の中心地の広場です。広場にはつきものの噴水や旧市庁舎があります。この広場の一角の大変良い位置にあるのが日本大使館。日の丸と建物には菊の御紋。しっかりとお仕事をしてほしいものです。横にはギリシャの大使館もありました。

ハンガリーのカトリックの総本山だけあって、巨大なドームを持つ大聖堂です。その大きさは丘の下からなど、少し離れて見るとよけいに感じることができました。この聖堂は音響がとてもいいそうです。聖堂の立つ丘からはドナウ河が大きく曲がっているところが眺められ、まさしく”ドナウベント”を実感できました。

乙女の塔の中にあるレストランで食事をしました。霧の中に浮かぶ塔はとてもロマンチックでした。食事の内容は普通のものですが、海の上に浮かぶ乙女の塔に船で渡って・・という特別感が旅情を掻き立ててくれました。

修復されたものも含めて、遺跡が数多くまた形としてよく残っているので見どころがたくさんあります。また入口から出口までかなりの距離がありますし、日陰がほとんどないので暑い時期に行く場合は日焼け・暑さ対策、水分補給が大切だと思いました。わたしが行った時期は４月でしたが、それでもけっこう暑かったです。

旧市街に位置するホテルです。一階はカフェやショップになっていて、レセプションが一番奥になっています。部屋によって使うエレベーターが違ってくるので注意が必要です。外は古い建物のようですが、内部は全般的にリノベーションされていました。

シュリーマンの逸話でトロイ遺跡は耳になじんでいるが、何回も火災にあって、その上にまた街を作るなどしていることや、大きく原型をとどめている建物がないことで、正直、素人には昔の在りし日のトロイの街を想像するのはなかなか難しかったです。木馬の中は上に登ることができます。中には何もありませんが、来たからにはやはり登ってしまいました。

フェリーで渡りました。学校の地理の授業でボスポラス海峡とダーダネルス海峡をセットで覚えましたが、ダーダネルス海峡は、かなりの幅があるのに驚きました。でも、それがかえって、ヨーロッパ大陸から、アジア大陸へ渡っているんだと実感として感じさせてくれました。フェリーの一階では隙間から波がザブンザブンと入ってきていて、駐車してあるベンツが海水かぶっていて他人様の車ながらちょっと心配になりました。

戦災で甚大な被害を受けたということですが、修復がなされていてきれいなバロック様式の姿を見せています。階段を下りたところにある、噴水のお庭がとてもかわいらしいです。大きな庭の周りの建物が、アルテマイスター絵画館や、マイセン磁器の博物館になっています。

空襲で街の８５％が破壊されたといわれるドレスデンの中で、ほぼオリジナルのままで残ったというのは奇跡だと思います。歴代のザクセンの君主が時代順に描かれており、それぞれの君主の名前まではわからなくとも、時代による服装や髪形などの変遷が窺えて興味深かったです。

場所柄、ペンションのような小さなホテルです。バスルームはスペース自体は広いのですが、私の泊まった部屋にはバスタブはありませんでした。他の部屋もシャワーのみのようでした。チェスキークルムロフ城までは歩いてすぐなので、観光、散策にとても便利でした。

西駅のすぐ横に位置し、地下鉄の駅もすぐ近くにあり、交通の便はよいです。ただ、景観という点からいえば、ドナウ川沿いのホテルなどに比べると、よいとは言えないかもしれません。お部屋やベッドも広く、とてもゆったりと過ごせました。

部屋は特に広くないし、設備もごくごくスタンダードな感じですが、これといった欠点もなく快適に過ごせました。朝食はなかなかおいしかったと思います。ロケーションは街中ではないので、旧市街の散策や買い物などには不向きかも知れません。フロントの対応はよかったです。

８月ということもあって、それほど広くない城の中はたいへんな混雑でした。旧市街を見渡すことのできる橋や展望テラスなどの撮影スポットは順番待ちのような状況でした。おもしろかったのはだまし絵で、四方の壁全部に、石積みや彫刻の絵が描かれていました。

鎖橋を渡ったあたりの丘の下から王宮の丘に上がるケーブルカーが出ています。車体がクラシカルでかわいいデザインです。徒歩で王宮の丘を見学する場合、漁夫の砦のところの階段から上がり、ケーブルカーで下りる、あるいはその逆が楽でいいかもしれません。

「砦」とありますが、砦として作られたわけではなく、ハンガリー建国千年の記念碑的建造物で、ロマネスク様式ですが、建てられたのは意外と新しく１９世紀の末です。ここからのブダペスト市街の眺めは最高です。カフェなどもあるようですが、わたしは利用しませんでした。

塔の最上階からは市街を一望できます。コペンハーゲンは塔の多い街なんだなというのが実感できます。最上階へ登る階段は、そこまでの坂と違い急に狭くなっており、そこを登る人降りる人が集中するので、大変込み合い、上に行くのにも、下に行くのにも、時間がかかります。

ニューハウンとは新しい港を意味するらしい。カラフルな建物が見ていても楽しい場所です。アンデルセンが住んでいたという家もありますが、内部には入れないようです。レストランやカフェがたくさんあるので時間があればのんびりしたいところです。運河の突き当たりに無料のおトイレがあるのですが、とてもクラシックで凝った造りでした。

海に面したリゾートホテルです。遅く到着して一泊、朝出発だったので時間がありませんでしたが、周囲を散策するにはとてもいい場所だと思いました。ロビーも素敵で、レストランもリゾートっぽい雰囲気があふれていました。ただ、部屋やバスは古く、あまり快適とは言い難いです。

古い石造りの旧館と，新館をガラス屋根のあるホールで一体化しているとてユニークなデザインのホテルです。客室、バスルームとも広くとても使いやすいです。新市街にあり、歩いて１０分ぐらいのところにスーパーマーケットがありますが、大通り沿いとはいえ、街灯が少なくちょっと暗いので夜に行く場合は気を付けてください。

場所はケルンの市街地からはかなり離れていて、まわりは新興住宅地といったところです。近くにはスーパーマーケットもあります。ホテルは部屋、レストランなど悪くありませんので、快適に過ごせます。私はツアーで行きましたが、個人で行った場合は交通の便が悪いかもしれません。