ishirockさんのクチコミ(145ページ)全4,464件

ポロンナルワ保護区のちょうど中心に位置する真っ白が印象的な仏塔です。つい最近までは真っ白ではなく昔のままの風貌だったようですが今ではその跡形もないくらいに真っ白に塗り固められています。すぐ隣にあるランカティラカは多くの人でにぎわっていますがこちらは少な目でした。

ポロンナルワの保護区に入り少し北に進むと遺跡が密集している箇所があり、そこがクアドラングルと呼ばれているエリアです。ワタターゲなど仏塔跡が多く残されています。海外からの観光客はもちろん現地の方々の観光名所としても人気のようでした。

ポロンナルワの遺跡の入口を入って少し北に進むと遺跡群が集っているクワドラングルエリアがあり、ガルヴィハーラとならびポロンナルワのメインの場所です。多くの現地の人もバスで乗り付けており、遠足のような感じで見て回っていました。

ポロンナルワの西側に広がる大きな湖。バスでポロンナルワに来た場合は、この湖がポロンナルワに着いた目印になります。街中はゴチャゴチャしていますが、湖の周辺はとても静かで、漁をしている船が出ていたりとのんびりした景色を楽しむことができました。

ポロンナルワの中心地にある立地が抜群なホテル。周辺には手軽な値段で食べられるローカルなレストランもあります。敷地内にはプールもありますが、利用はしませんでした。ホテル内にはレストランもあり夜はゆったりビールも飲めました。自転車のレンタルもあるので早朝からの観光にも安心です。

スリランカは鉄道はメジャーな都市しか通っておらず本数も少ないので、一番旅行者に便利なのがバス。短距離のバスもありますが、田舎の街に行く場合などは特に便利です。バスには路線によってはエアコンが効いたバスもありますが、東海岸のビーチに行ったときはエアコンバスはなかったです。

シギリヤロックの頂上にある沐浴場。ぱっと見はため池かと思われるほどの巨大なものです。場所が岩の上だけに、ここに水を運んだ？確保するだけでも大変だったろうなと思いました。岩の上という絶景の眺めを見ながらの沐浴は気持ちよかったのでしょう。

シギリヤロックのふもとにある変わった形をした岩です。ひょろりと上にそびえ立っている姿からかコブラの岩と呼ばれているようです。確かに岩の上付近がこぶらの頭のように見えます。行きはまずシギリヤロックの頂上を目指し、降りてくるときに見ると良いとおもいます。

シギリアロックの頂上を目の前にして最後に立ちはだかるのがライオンテラスです。昔はライオンの全貌があったようですが、今は足の爪部分しか残っていません。写真撮影のベストスポットでもあるため多くの人で賑わっています。朝早くに行けばゆっくり見られます。

シギリヤロックを登っていく途中にある回廊です。今では触れないようになっていますが、昔は沢山の人が触ってピッカピカになったのだろうと思われます。ロックの一部分だけがピカピカなのですが、下から見上げてもその部分だけが茶色くなっているのですぐに分かります。

街中はもちろん、田舎に行っても観光客にとって手軽な乗り物です。コロンボの町はほぼメーターがついているので値段も安心です。ただ、ホテル前で待ち伏せをしているドライバーは高い値段をふっかけてくるので、流しのトゥクトゥクを捕まえるのが無難です。

指宿の宿のエリアのど真ん中にありながらも、コスパの良いお宿。一軒家の部屋を貸し出してるような感じです。食事はダイニングにて、他の宿泊者の皆さまと同じ部屋でとります。
お値段がリーズナブルなので食事は期待してませんでしたが、鹿児島の地のものはちゃんと押さえつつ、少量多品種な感じでとても良かったです。お年を召したご夫婦できりもりしているので、食事の時間が遅れるなどありましたが、とても温かい雰囲気なので特に気にはなりませんでした。

安房港からは徒歩で1キロ程度の場所にある民宿です。民宿と言っても、キッチン付きの一軒家であり。部屋も2部屋あり、かなり広々と過ごすことができました。受付は、安房港から少し宿とは逆方向にある、できたて屋で行います。車がないとそれが少し不便かもしれませんが、十分に徒歩圏内です。

天文館のアーケードから徒歩数分の場所にあり、ロケーションはとても良いです。空港バスの停留所からも徒歩で5,6分です。また、屋久島への高速艇ターミナルまでも1キロ以下の距離なので徒歩圏内です。
夜に着いて翌朝に屋久島に旅立つだけの寝るだけだったので、とくに不自由はなかったです。コスパは非常に高いと思います。

指宿を訪れる人はい必ずと言ってよいほど訪れるであろう観光名所。受付を済ませて浴衣に着替え、海岸の砂浜に移動するといよいよ砂風呂のスタートです。なお、写真も撮ってもらえるので、カメラやスマホは持参しましょう。
ずっしりと砂の重さを感じつつ、じわじわと暑くなってきます。およそ10分が目安ということでしたが、15分くらいでちょうど良かったかな。それ以上だと低温火傷の危険も出てくるようです。
お風呂場で目にしたのですが、皆さんお尻が赤くなっているのが微笑ましかったです。

結婚式の3次会で利用しました。関東からのメンバーも多く人数が50人ほどいましたが、大部屋に全員で入ることができました。イメージとしては普通の居酒屋という感じでした。街の中心にもあるため大人数で利用するにはちょうど良いと思います。

アヌラーダプラの観光を終え、駅まで移動している途中、たまたまトイレのあるお店の前で降りたとき、その脇にあったのでついでに見てきました。
大きな石でできたため池のようなものが前後に並んでいました。当時は沐浴場として賑わっていたのでしょうが、今ではすこしひっそりとしていました。

アヌラーダプラが最も歴史のある地域であることが、このムーンストーンを見ると分かるということです。ここのムーンストーンは牛がいるのですが、ヒンズー教がスリランカに広まる前に作られたものであることの証のようです。とてもキレイに残されているので一見の価値ありです。

ムーンストーンがあるエリアの脇にひっそりと立っています。傍から見ると何かの遺跡跡のような見かけですが、宮殿跡ということです。その土台の手前に王の姿が彫られたガードストーンがあります。かなりキレイに残されていますので時間に余裕が有る場合は見てみると良いと思います。

ブッダツリーから北に進んだところにある真っ白な仏塔。他の仏塔が茶色であるのに対して真っ白なので、非常に印象的です。メインエントランスを抜けると、黒い象さんがズラリと土台を支えているのも印象に残っています。