Skywalkerさんのクチコミ(48ページ)全1,449件

仙台空港から車で20分ほどの場所にある亘理町荒浜地区。若林区の荒浜地区を訪れようとして間違えてたどり着いた場所ですが、あまりに大きな津波被害の爪あとには絶句しました。波の力で曲がってしまったガードレールや、津波で家が流され門柱だけが立ち並ぶ住宅街、鳥居だけ残った神社。できるだけ早いうちに訪れておくべき場所の一つだと思います。

仙台を代表する観光地、仙台城跡。震災で石垣が損傷し、その修復作業に伴って車で訪れる場合は大きく迂回し東北大学のキャンパス内を通って行くことになります。もう少し厳粛な雰囲気だと良いのですが一角にある青葉城資料展示館の宣伝がスピーカーからガンガン流れていたのは残念でした。

仙台の鎮守、大崎八幡宮。歴史のある神社のようですが近年改装されたのか一見したところ新しい造りのようにも見えます。一角には楽天イーグルスやベガルタ仙台など当地のスポーツチームが必勝祈願に訪れた際に奉納された絵馬が飾ってありました。

仙台駅から徒歩7,8分ほど。さくらのデパートを少し上ったところにある牛たん料理の店です。牛たんだけでなく仙台牛を使用したステーキもメニューにあり、牛たんとのセットで食べることが出来るのがありがたかったです。料金も良心的で仙台を訪れた際はまた行きたい店の一つです。

楽天イーグルスの本拠地、クリネックススタジアム宮城。仙石線の宮城野駅からすぐ。仙台駅からも徒歩で20−30分ほどのところに立地します。日頃甲子園や京セラドームによく行くこともあってか随分小さな球場に感じましたがフィールドの広さで言えば甲子園と遜色ないとか。球場内にはグッズや飲食物を販売するお店がたくさんですが、手作り弁当を含め外部からの飲食物は一切持ち込み禁止というのは残念ですね。

東北の玄関口仙台空港。今年に入りスカイマークの福岡、札幌路線やPeachの関西路線が相次いで開設されたこともあって賑わいを見せています。駅から都心へは公共交通機関を利用しようとすると鉄道ということになりますが、8時台から9時台にかけては運転間隔がかなり空く上に2両編成での運行とあって大変な混雑でした。空港そのものは新しく快適に利用できますが、関空を小さくしたような画一的な造りで東北らしさはあまり感じられません。

仙台駅東口から徒歩5分ほどのところにあるホリデイ・イン。建物は比較的古めですがリニューアルされているせいか快適に利用できます。シングルルームでもそこそこの広さが確保されていて快適に滞在出来ました。難点は客室内にWifiが無く有線LANしかないところ。朝食、海鮮粥が美味しかったです。

ANAのビジネスクラス利用客、上級会員が利用できる到着ラウンジにはおにぎりなど、日本の味が用意されているのがありがたいです。シャワーもありますが押し寄せる利用客に対してわずか3室しか無いため時間の関係で利用できないこともしばしばなのが残念なところです。

ターペー門の対面にあるホテルMチェンマイ。数年前までモントリーホテルという名前で営業していましたのでトゥクトゥクやタクシーにはモントリーホテルの方が通りがいいかもしれません。老舗ホテルですが部屋はリニューアルが進んでいるので快適に滞在できます。

スクンビットSoi11に立地する老舗中級ホテル、アンバサダー。客室内は一応リニューアルされてはいますが温度調整のできないエアコンなど老朽化を感じずにはいられません。場所柄か売春婦を連れ込む客なども多く家族連れにはオススメ出来ません。

浜松町と羽田空港を結ぶ東京モノレール。とくに国際線ターミナルを利用する際はモノレールが便利です。モノレールの駅から国際線ターミナルは平行移動で直結。ものの2分も歩けばチェックインカウンターにたどり着くことができます。

タイ有数のビーチ・リゾートして知られるようになったKrabi　ボートを利用して近くの島々に出向けば圧倒的に美しい海を堪能することができます。一日チャーターでもせいぜい2000Bほどですのでツアーと時間が合わない時や多人数の時はチャーターするのも一考です。

バンコク北ターミナル（モチット）からは北タイ、東北タイ各地に長距離バスの便があります。東北タイの中心地コラートへは日中は数社がそれぞれ20ー30分間隔で運行。同じ220Bの運賃でも横3列のバスと4列のバスが混在してますので窓口で確認してからの乗車がオススメです。

バンコク、スクンビットのSoi11に立地するLe Phenix　Accorグループの中ではNovotelと同格という位置づけになっているようですが、ソフト、ハードともせいぜいIBISと同格程度にしか感じられませんでした。Wifiが30分160Bというのもあまりに高すぎる感があります。

インドネシア、コタ近く。マンガドゥアスクエアというショッピングセンターに隣接して立地するノボテルです。某口コミサイトであまり評判が良くなかったので心配しつつ利用しましたが部屋も広く、朝食の種類も豊富でした。ホテル入口のすぐ横にはブルーバードタクシーの乗り場もあり安心して利用できました。

BTSとMRTの乗換駅のひとつアソーク駅。近年、駅前にTerminal21という商業施設が開業してからは利用者が益々増加しているようです。MRTに乗り換える際は空港にあるような金属探知機を通過せねばならず大きな荷物はいちいち開けられて検査となるので注意が必要です。

チェンライのタクシーは空港からの定額制タクシー、市内を走るメータータクシー、トゥクトゥクの3種です。空港からのタクシーは割高で10kmほどの距離にも関わらず300B。メータータクシーは極端に台数が少ない上にメーターを使うことは稀。一般的にはトゥクトゥクの利用になりますがこちらも交渉制な上にバンコクなどと比べると相当に割高です。今回は空港から定額制タクシーを利用しましたが運転手がホテルの場所（最近開業した）を知らなかった上に、間違ったホテルに連れて行かれ散々な目に会いました。

インドネシア随一の観光地の玄関口としては小ぢんまりとしたジョグジャカルタの空港。A320やB737といった中型機がひっきりなしに離発着し賑わっています。ボーディングブリッジの無いため乗客はターミナルからランプを歩いて搭乗します。目の前にずらりと飛行機が並ぶさまは圧巻です。

ジョグジャカルタ市内の主要箇所を結ぶトランスジョグジャ。ジャカルタのトランスジャカルタの成功から導入されたBRTシステムです。空港やプランバナン、マリオボロ、ボロブドゥールへのバスが発着するジョンボルのバスターミナルを結び運賃は3000ルピア≒30円という安さ。車内は冷房が効いていて快適です。

ジョグジャカルタの目抜き通りマリオボロ。両側にはびっしりとバティックをはじめとする土産物店が立ち並びます。側道には馬車が待機しており行き先にも依りますが人乗り15000ルピア≒150円～の安さで乗車可能です。異国風情を楽しむにはオススメです。