いりおもてやまねこさんのクチコミ(126ページ)全5,457件

京都市街より北方の鞍馬山中腹にあるお寺。アクセスは大変だが、行く価値はあると思う。天狗にゆかりのあるお寺で、ダビデの星とよく似た六芒星があったりしてなかなか興味深い。若い人の間ではパワースポットとしても有名。

京都を代表する景観スポットNo1。嵐山駅のすぐそば、渡月橋を中心として周囲に広がる広場の総称です。個人的な意見としてはお昼の時間帯よりも早朝や夕暮れ時の方が情緒を感じることができて好きです。ぜひとも紅葉の時期に行ってみたい！

京大の哲学者である西田幾多郎が愛したことからも哲学の道と称されてきた。よく手入れされていて、確かに考え事をするときには良さそうな散歩道。小川に沿って道が作られているので涼を感じる。派手さはないけども銀閣寺と並んで通好みの場所かもしれない。

哲学の道の近くにあるユニークなチョコレート専門店。無添加のRawチョコレートなるものを取り扱っている。確かに普通のチョコよりコクがあり、後味の印象が違う感じがするが、違いはごくわずか。なにより非常に少量な割に価格が１５００円以上するのでリピートする気にはならない。

日本の禅寺の中でも知名度は抜群です。ちょといとアクセスしづらい場所にありますが、市営バスだと割と近くまで寄ってくれます。派手な装飾とかはないが静かで、趣あるお寺。周囲の環境も格別によく、あわせて周辺の住宅街を散策することをお勧めします。

バスで移動中に目に留まったので期せずして途中下車しました。祇園にある知恩院の正面にある門です。巨大な木造建築で圧倒されます。奈良の東大寺の三門と並んでとても威圧されます。徳川初期の建築で国宝に指定されています。

東山三条にあるレストラン。京都らしく内装がとてもオシャレで街のイメージに合っています。店名から察するにディナーがメインなんでしょうが、ランチもやっていました。１３００円で生パスタ、野菜をふんだんに使っておいしかったです。ただカウンターで食べるとちょっとバタバタして落ち着かなかった。

この度、大学時代以来、２０年ぶりに訪問。初夏の趣きさえ感じる晴天で、非常に素晴らしい景色を堪能した。これからまた日常が戻り観光客でごった返す様相を呈してくると、人生で訪れるのはこれで最後かもしれないと思って景色を目に焼き付けておいた。

本願寺といえば信長にめっちゃ抵抗した、というぐらいしか思い浮かばないが、ともかくもその威容には圧倒される。京都について、まずは駅周辺でも散歩するか、と考えて北上するといきなりこちらに突き当たり、圧倒されてテンションが上る。建物は明治期のものだそうな。

京都でチェーン展開するパン屋さんの京都駅前店。バスのチケットセンターに併設されていて旅行者目線でいくと便利です。パン１個２００円前後と決して安くはないが、小腹が空いたときに１個だけ買ったりと使い勝手が良い。見た目は良いが味は普通かな。やっぱパンは炊き立てに限るな。

京都駅南口から徒歩３分という好立地にあります。ジャンルとしてはビジネスホテルなんだろうけど、ビジホとしてはだいぶ高級な部類です。時季柄とても安く宿泊できた。お部屋は１５平米あって普通のビジホより広いし、設備や備品がとても上品にできています。さらに大浴場があってとても重宝します。スタッフのホスピタリティもある。惜しむらくは夜間のwifiがとても遅いこと。これはとても実用に耐えません、要改善ですね。今後京都のホテルはインバウンド客減少で供給過当となり、試練の時を迎えると思うが頑張ってほしいと思います。

原始林とあるが、そこまで手付かず感はなく、普通の登山道と考えればよい。まともに歩くと結構な距離があるので、個人的なお勧めは春日大社北の入口から入って、若草山山頂を経由して下山するコース。こちらだと５キロ弱でほどほどの運動になります。

なんと(710年)見事な平城京、という暗記フレーズでおなじみの都跡。唐の都をモデルに増築された。現在は何も残っていない廃墟だが、現在進行形で復元を行っているが、だだっぴろく、真ん中を電車が横切っていたりするため如何せん風情を感じない。

飛鳥寺のすぐそばにあります。いわゆる乙巳の変にて飛鳥板葺きの宮で中大兄皇子に首をはねられた蘇我入鹿をしのんで建てられたものだと思われます。特段説明書きもなく、言われなければそのままスルーしてしまいそうです。蘇我氏は古事記・日本書紀では悪役あが、むしろ中大兄皇子・中臣鎌足のほうが改革抵抗勢力であるとの説を聞いたことがあります。

崇神天皇陵のちょうど裏手にある古墳。外堀はほとんど埋め立てられ、一部しか残っていないが、新緑の時期には本当に木々が光り輝くような美しさを見せる。誰の古墳だかわからず、墳丘への立ち入りもできる。ハイキングとして楽しめる。

ＪＲ柳本駅あら徒歩５分ほど、地域住民の憩いの地である古墳。宮内庁管轄ではないため、立ち入り可能。1998年に石室から、３０枚を超える三角縁神獣鏡が発掘され、一躍話題となった。この鏡は卑弥呼の時代のものとされ、魏志倭人伝に記載のある、魏から卑弥呼へ送られた銅鏡の可能性もあるとのこと。

山の辺の道の途中にあり駅から近いので比較的アクセスはしやすい。宮内庁は崇神天皇陵と比定しているがほんとかどうかはわからない。外観だけなら比較的保存状態は良く、奈良では大型の部類の古墳。樹木が俺でもかと生い茂っていおり中に入ってみたくなる(〃艸〃)ﾑﾌｯ

以前東京の上野博物館で実物の七支刀をみてこちらの神社を知り、ぜひ行ってみたいとやってきました。奈良県天理市にある。古代の勢力争いの結果、蘇我氏に敗れた物部一族ゆかりの神社で、軍事をつかさどる物部氏らしく、朝廷の武器庫として機能したとの説明書きがあった。とても静謐とした、素敵な神社でした。なぜか境内には鶏が放し飼いになっている。

天理市のアーケード街にあり、気になって入ってみました。つけ麺は一日３０食限定ながら５００円と安価でボリュームもたっぷりでとても満足できました。チェーン店で奈良県各所にあり、海外（ハワイ）にも進出しているみたいでびっくりしました。