いりおもてやまねこさんのクチコミ(122ページ)全5,457件

京都で支持されるコーヒー店。今時贅沢なことに給仕さんがたくさん控えている。であるからして人件費的に、値段が高くなっても仕方ない側面はある。１５００円のオムライスセットを頼んでみたが、評判通りおいしいと思う。コーヒーも風味がすごくあっておいしかった。ただ無料wifiは欲しいところ。

オープンから１０年が経過しており、最新鋭のドーミーインと比べるとちょっとお古感が出てきていますが、京都駅から（ほぼ）雨でもぬれずに行ける距離感はすごいです。土曜日宿泊ですが、コロナ禍ですごく安く泊まれました。ファミリーからビジネスまで、幅広く使えるお宿です。温泉も良かったです。

２回目の宿泊です。コロナ禍の中で、色々制約が付く中での宿泊になりましたが、一定のレベルの対応はしてもらえました。６月なので梅雨の時期で雨が降る中の滞在だったのが残念ですか、こればっかりは仕方ないですね。ラウンジはすべてセルフでした。アルコールはあります。朝食は洋食形式でのサーブです。今回は温泉が窓側についているお部屋にアサインしてもらえました。

近鉄奈良駅アーケード街内の天丼屋さん。なんか格式を感じる。結構人気店っぽいが、時節柄お客さんはあんまりいなかった。天丼千数百円と、お値段お高め。ただ写真の通りボリュームは多めでメンズ向きかな。ほかのレビューにあるみたいに、そこまでサクサク感はなかった。

奈良市には似つかわしくない、本格的なケーキ屋さん。自転車でふらりと通りかかって気になったので入ってみました。旅行者目線で行くと、食べ歩きに向くようなちょっとした食べ物はシュークリームぐらいしかない。おいしかったけど。

近鉄奈良線に乗っていると嫌でも目に付く大きめの前方後円墳。唐招提寺の北側にあって比較的市街地のちかくなのでアクセスはしやすい。外堀の内側は禁足地になっているので植物の縦横無尽感がものすごくて好きだ。一度中に入ってみたい。

２０２０年４月より値上がりして６００円⇒１０００円となりました。法隆寺１５００円は見どころ多いので納得できるが、唐招提寺は見どころがいくつかしかなく、中にも入れず外観見て終わるだけなので不完全燃焼感が強い。

唐招提寺へ行く途中にあったお蕎麦屋さん。ほんとは２軒隣の某十割そば店へ行きたかったのだが、あいにくお休みだった。こちらのそば屋も悪くなく、セットで８００円前後と観光地にしてはお手軽な料金でよかった。そばの風味もちゃんと感じられた。

ならまちにあり、町家といわれる奈良独特の古民家を、無料で見学できる。町家とは入口は小さいが奥行きがあり、中庭もついている家のことで、家の間口の大きさで税金が決まっていた時代の名残。家づくりに興味があったので見ているだけで面白くて非常にためになった。

奈良公園周辺には大小さまざまな池が点在しており、代表的なものとしては五重塔とセットで見る猿沢池なんだろうけどこちらもなかなか趣があって個人的には一番。別に鷺が生息しているわ毛ではなさそうだ。歩くと大変なので自転車で行くのがラク。

高畑町の外れにあって、アクセスは悪いけど、ガイドブックにも乗っていて有名なお店。素材にこだわってカロリー控えめ、とても健康的な料理を出してくれる。最近はテイクアウトにも対応してくれているので便利になった。自転車や車でのアクセスが無難。

奈良の高畑町にある。志賀直哉はわりかしいろんなところに転居していたので各地に旧居があるけど、こちらは晩年暗夜行路を書き上げた家として有名。戦後に米軍も接収したというのも納得の大きなお屋敷でした！奈良特有の町家構造になっていて、正門から見たら一見小さいけど、実は奥行きがすごくある、といったつくりになっていて面白かった。

超絶有名で、小中学の教科書にも必ず載っている建物であるが、なぜだか行った人は少ないというスポット。東大寺の裏手にあって徒歩でアクセスできます。入場無料で外観だけ見学できます。（中は空ということらしい）思っていたよりも大きく、よく中近世の戦火を潜り抜けて現存しているものだと感心した。

飛鳥駅近くの前方後円墳です。飛鳥地方の古墳はだいたい崩れてしまっている印象だが、こちらの古墳は外堀含めて形が残っており、そこそこ良好な状態で現存しているようだ。猿石で有名な吉備姫王の陵墓が近くにあるのでセットで訪れると良い。

聖徳太子にゆかりのあるとっても歴史と由緒正しいお寺です。外観は農村にたたずむのどかなお寺、といった趣です。入場料３００円払って入ると中には
二面石などいくつかの見どころがあります。残念ながら飛鳥時代の遺物はそれほど残っておるわけではないです。

聖徳太ゆかりの橘寺の境内にあります。飛鳥地方にある謎の石像、巨石群のうちの一つ。石に人間の顔が２つ彫り込まれていて、人間の善悪両面を表現しているとされるが、ほんとのところは資料がないのでよくわからない。

吉備姫王の墓内にある飛鳥時代のと推定される石像。松本清張がペルシャのゾロアスター教の影響がみられると推理していたのが面白い。飛鳥にはこれ以外にも興味深い巨石、石像が点在しているので一つ一つ見て回っていくのも一興。

飛鳥周辺に点在する謎の巨石群を構成する意石の一つ。とはいえ、こちらの巨石は謎が少なく、墳墓の石棺の一部というように言われており、確かにそのような感じがする。車ではアクセスが難しいような小道にあるので駅から徒歩か、自転車で行くのが良い。

高松塚古墳のわきにある、壁画の展示館。３００円入場料取るが、タダでもいいんじゃないと思えるほど。基本的に壁画のレプリカが３つあって写真撮影は禁止。レプリカなら取らせてもらってもいいような気もするがね。。１０分もあれば十分です。

飛鳥地方の観光の見どころの一つです。飛鳥駅から自転車でのんびりと行くのをお勧めします。蘇我馬子の墳墓ではないかともいわれるが、記録がないため定かではないです。外観は自分が思っていたよりも小さかったかな。ちゃんと石組みの中にも入れる点が良かった。周りは山々に囲まれて風光明媚なところでした。