AAAIKOさんのクチコミ(190ページ)全9,752件

魚見坂から函館市電の「函館どつく前」の方に歩いて行ったら、公園というよりは、原っぱと表現した方がいいような空き地があって、そこに表示がありました。
弁天台場は、江戸幕府が、外国船襲来に備えて箱館湾沖に建設したのですが、実際に使用されたのは箱館戦争という内戦だったそうです。
箱館戦争終盤に、新選組が中心となった旧幕府軍がこの台場にたてこもり奮闘したという場所だったようですが、明治30年頃に取り壊されたようです。

緊急事態宣言は解除されたのですが、資料館は休館中でした。
十字街から金森赤レンガ倉庫に向かう途中にありました。
蔵が二つ並んでいて、建物の外観は雰囲気がありました。
「箱館発展の恩人」と称される豪商の資料館です。
大坂に住む真阪という女性がつづった恋文を見てみたかったのですが、残念でした。

函館公園の中にある歴史ある博物館の建物です。
でも、「歴史がある博物館の建物がある」という状況なので、中には入れません。
ただ、函館公園は、緑豊かな広々とした場所で、とても居心地がいい場所でした。
そこにある建物を見るのも悪くはなかったです。

函館駅前のバス案内待合所の近くにありました。
便利な分かりやすい場所にあるのですが、モニュメントそのものは高さがないので、目立ちません。
この周辺を歩きながら、二回も見落としてしまいました。
注意深く探してみてください。

弥生坂を函館港に向かって下っていくと、通りの右側に、弥生小学校がありました。
弥生坂にあるから弥生小学校なのか？
それとも、弥生小学校があるから、弥生坂と呼ばれているのか。
どちらなんだろうと思ってみました。
明治１２年の大火後に、ふたつの坂が１本の坂になって、地域の繁栄・発展を祈り「弥生」という名前が付いたそうです。
という事は、坂道が先なんでしょうね。

修学旅行で函館にやってきた中学生四人と引率の先生が、この神社にお参りしていました。
五人一緒に手を合わせている後ろ姿は、すごく微笑ましかったです。
やっと子どもたちが修学旅行に来れるようになったんだと、ホッとしました。
あ。
でも。
もしかしたら、小学六年生だったのかもしれません。

五稜郭の南側にある北海道立の美術館です。
入場料は百円。
さらに高齢者は無料！
という事で、行ってみました。
立派な建物が広々とした敷地に建っていました。
でも、すごく残念なことに、美術館は休館してました。
コロナの影響でしょうか？
緊急事態制限は解除されたのですが。

遺愛女学校の付属幼稚園として、明治28年に開園した歴史ある幼稚園です。
現役の幼稚園なので、中に入ることはできません。
函館山ふもと、函館ハリストス正教会に隣接していました。
大正2年に建設された園舎らしいのですが、よく管理されているのか古さを感じませんでした。

函館山ロープウエイの乗り場の北西側にある坂です。
十字街の方向に下っていきます。
この坂の北西側に、二十間坂や八幡坂があるのですが、これらの坂に比べると、かなり普通の坂道でした。
坂を下ったところに、函館市地域交流まちづくりセンターがあります。

1864年に五稜郭が築造され、箱館奉行所が完成した時期に建てられた土蔵造りの建物だというのですが、それほど古い建物という印象は受けませんでした。
むしろ真新しいという印象でした。
メンテナンスが適切にされているからなのでしょうか？
箱館戦争が終わり、明治4年に、五稜郭内の建物は、ほぼすべて解体されたのですが、この土蔵だけは手をつけられることなく残ったそうです。
ときどき一般公開されているようですが、私が行った時は閉まっていました。

函館湾のベイエリアを縦断する全長1924メートルの臨港道路です。
イカ広場の近くに、この橋に登る階段がありました。
まさか、海側に広めの歩道が設けられていて、周辺の見晴らしがよいなんて思ってもみなかったので、不思議に思いながらこの階段を眺めていました。
車だけが通行可能だという思い込みがあったのです。
不思議に思ったのなら、写真を撮るだけでなく、登ってみたらよかったのに、と悔やんでいます。
次回函館訪問時には、行ってみたいです！

純中国様式の建築として日本に現存する唯一の貴重な建物なのだそうです。
バス通り沿いの分かりやすい場所にありました。
目立つ建物なのですぐにわかります。
中には入れません。
外観のみです。
でも、調べてみたら、函館から中国への海産物貿易の盛んな頃に、在函華商が信仰する関帝を奉祀する聖所として中国から彫刻師らを招いて、巨費を投じて明治43年に竣工したのだそうです。
もしかして、内部には、そのころに造った様々なものがあるのでしょうか？
入ってみたくなりました。

坂道をかなり上りました。
到着した時には、建物の周りが覆われて、かなり規模の大きい工事中の雰囲気で、もちろん敷地には入ることができません。
坂道を登った疲れが、どっと噴出しました。
ずっと歩き続けていたので、疲れがたまっていたのでしょうか？

新島襄が、この場所から海外渡航をしたという石碑です。
このモニュメントがどこにあるのか、ちょっと探しました。
このモニュメントから、緑の島が目の前に見えました。
緑の島は対岸から見るだけの予定だったのですが、まじかに見ると、行ってみたくなって、結局緑の島を一周することになりました。
モニュメントは、雰囲気のいい石碑でした。

函館公園の中にあります。
「「入場料は百円で、見どころが多い」という口コミを読んで、行ってみたくなりました。
函館公園の中の少し見晴らしがよい場所に博物館はありましたが、残念なことに休館中でした。
コロナが原因かと思ったのですが、そうではなさそうでした。

称名寺から魚見坂を下って、市電の函館どつく前の駅に向かいました。
この日は、立待岬から歩きながら観光スポットをウロウロしていたので、魚見坂を下っているときは、疲れ果てていました。
観光客も歩いている地元の方の姿もない、ひっそりと静かな坂でした。

亀井勝一郎生誕の地碑のそばには、ベンチがありました。
手作りソフト大三坂というお店のそばだったので、このお店でソフトクリームを買って、ベンチに座ってソフトをなめながら見ていました。
ソフトクリームは期待したほど美味しくはなかったです。
でも、石碑は風格があり、良かったです。
函館市出身の思想家で文芸評論家の方が生まれた場所なんですね。

外人墓地に行った帰りにこのお寺に立ち寄りました。
寺町通りを海の方に下りながら、船見町の信号を右折すると、すぐ右側にこの寺院がありました。
本堂は白っぽい印象を受けたのですが、火災予防のためにコンクリート造りにしているからかもしれません。
境内には、新選組の土方歳三の供養碑や、高田屋嘉兵衛の顕彰碑などがありました。

海上自衛隊函館基地から函館山の方向に基坂を登り始めてすぐの場所にあります。
明治天皇御上陸記念碑は、存在間もあり、かなり大きなモニュメントでした。
見落とさないようにと歩いていたのですが、大きすぎて見落としそうでした。

トラピスチヌ修道院のそばにあります。
よく手入れされた広々とした公園です。
公園の入り口の近くに、ソフトクリームのお店があります。
バスを降りるときに、ソフトクリームの割引券を配っていました。
公園の中の建物には、休憩所のようなスペースもありました。