亀井勝一郎生誕の地碑

文芸評論家の亀井勝一郎-1907年生、久生十蘭/阿部正雄-1902年生、長谷川海太郎-1900年生ら長谷川4兄弟はこの界隈...  続きを読むでお隣同士だった。生誕の地なだけでなく名だたる函館文学者の青春の地でもある。
そして彼等は皆、函館中学に進む。満州に行った長谷川濬は亀井と函館中学の同期。

この近辺100m四方にカトリック元町教会、函館聖ヨハネ教会-英国国教会系、函館ハリストス正教会-ギリシャ正教、東本願寺函館別院、その先に函館護国神社がある。まさにエルサレムのよう。
更に各国の領事館や函館中華会館なども界隈にあった。この国際色豊かな風土が彼等の発想の所以となっている。  閉じる

投稿日:2023/11/04

函館三泊四日の旅、二日目に元町地域を歩きました。
函館駅前のバス乗り場から元町公園入り口前のバス停で下車しゆっくりとみて...  続きを読む行きます。
この日は5月上旬、自分の住む福岡は夏模様で半袖の温度でした。しかし函館では九州の真冬並み、ダウンコートの下にダウンのベストを着用し手袋姿、雨も降り寒かった。

その中で今まで出会ったことのない家並みを散策。右を見て左を見ては感動。
目線があれこれ移動する中でこの碑も気づきました。
観光客にわかりやすいようにと建立されているようです。
申し訳ないのですが、この方を存じ上げず感動の対面とはなりませんでした。  閉じる

投稿日:2023/05/18

元町の教会群を見るために、大三坂を歩いていて、見つけました。カトリック元町教会などの近くでした。函館ゆかりの文学者で、教会...  続きを読むの日曜学校に通ったこともあったようです。文芸評論家として何冊もの作品を残していました。  閉じる

投稿日:2023/03/06

元町・ベイエリア界隈のライトアップスポット巡りでカトリック元町教会に行った際、その対面にある石碑も見てきました。
亀井勝...  続きを読む一郎氏についてはそれまで全く知りませんでしたが、文藝評論を対象した文学賞として亀井勝一郎賞が設けられた時代もあった様です。
たまたま見つけた石碑ではありますが、またひとつ知識が増えて良かったと思います。  閉じる

投稿日:2022/11/26

元町の教会エリアの中にあります
カトリック元町教会やハリストス正教会のすぐ近くです
文学碑は遠く離れた函館公園の近くに...  続きを読むありましたが
そちらと同じように代表作などの説明看板がありました
「人間教育」「大和古寺風物詩」を書き
「日本精神史研究」執筆の途中で永眠したそうです  閉じる

投稿日:2022/10/24

函館市観光で立ち寄りました。亀井勝一郎生誕の地碑は、日本の道100選で有名な大三坂沿いにあり、日本で最も古い3つの教会の一...  続きを読むつであるカトリック元町教会の向かい側に建っています。説明板によると、亀井勝一郎さんは、元町生まれだそうで、1907年に喜一郎さんの長男として生まれたとのことです。  閉じる

投稿日:2023/02/28

函館の元町を散策中、立ち寄りました。カトリック元町教会のちょうど真向かいあたりにこの地碑が立てられています。亀井勝一郎はこ...  続きを読むちらの出身で、文芸評論家や思想家として活躍されたそうです。こちらを訪れるまで知らない人物でしたが、このようにふとした出会いがあるもの旅行の楽しい面だと思いました。  閉じる

投稿日:2022/11/10

東本願寺函館別院の近くにあります。
この記念碑から、見下ろした函館別院の屋根瓦が、すごく印象的でした。
記念碑のそばに...  続きを読むはベンチもあって、きちんと手入れされています。
雨模様の天候でしたが、とても雰囲気の良い場所でした。  閉じる

投稿日:2022/08/06

函館の様々な観光名所が集まる、旧函館区公会堂近く。坂道は下らず、南の方に進んだらありました。
カトリック教会のすぐ近く、...  続きを読む東本願寺函館別院の脇にあります。
亀井勝一郎は、函館が生んだ文芸評論家、思想家であったそうです。
記念碑と近くに設置された解説版を読んで、恥ずかしながらその存在を知りました。  閉じる

投稿日:2022/07/25

「亀井勝一郎生誕の地碑」は重要文化財「函館ハリストス正教会」のすぐ近くにあります。丁度、東本願寺函館別院の裏手の上にある感...  続きを読むじです。亀井勝一郎って誰？という人がほとんど。碑の前にはベンチがあるのでちょっと休憩とかに便利です。  閉じる

投稿日:2022/07/06

函館市街の大三坂を歩いていると東本願寺函館別院の脇に「亀井勝一郎生誕の地」を記す石碑と案内板がありました。案内書きによると...  続きを読む函館市出身の思想家であり文芸評論家ということです。石碑のレリーフに刻まれた文字がやや読みにくく、それが逆に歴史を感じさせていました。  閉じる

投稿日:2022/06/04

昭和中期、活動家として評論家として、変化の激しい人生を送った、亀井勝一郎氏が誕生した場所です。現在工事中ですが、函館の観光...  続きを読む名所、函館ハリストス正教会のすぐ近く、カトリック元町教会の門の向かい側にあります。明治４０年にこの地で生まれ、高校卒業まで函館で過ごしたそうです。  閉じる

投稿日:2022/05/03

大三坂の東本願寺函館別院の裏にあり、大きくてとても目立つ碑です。特に興味もなく、全く存在を知らなかったのですが、東本願寺函...  続きを読む館別院を見に行った際に、あまりに目立つので、目に留まりました。亀井勝一郎は、函館生まれの文芸評論家だそうです。  閉じる

投稿日:2023/06/12

大三坂の頂上付近、カトリック元町教会の向かいにある碑です。亀井勝一郎は明治末期から昭和に生きた文芸評論家で過去には名前を冠...  続きを読むした賞がある有名な方だそうです。函館に産まれ上京後も函館弁を使い函館のイカや鮭を好んだとのことで郷土愛が強い人だったんでしょうね。  閉じる

投稿日:2022/07/04

コロナの感染者は減少し緊急事態宣言も解除され、いよいよ行楽のシーズンとなり早々に函館までやってきました。歴史ある函館には多...  続きを読むくの坂道があり見どころも多く「大三坂」を登ったところにこの「亀井勝一郎生誕の地碑」は建っています。亀井勝一郎は明治40年にここに生まれ高校を卒業するまでを函館で過ごし上京、東京帝国大学文学部に入学しその後文芸評論家思想家として活躍しました。「人間教育」や「大和古寺風物詩」などの作品を残していますね。周辺には教会が点在しここから元町公園付近は観光客に人気のある観光スポットと言えるでしょう。歴史の街函館を散策しましょうね。  閉じる

投稿日:2021/12/04

函館出身の文学者の碑です。大三坂の上の方、カトリック元町教会の向かい側にありました。恥ずかしながら、この亀井勝一郎という人...  続きを読むのことは名前くらいしか知りませんでした。同じ坂の途中にこの人の住んでいた洋風建築の家も残されています。函館出身の著名人もかなりたくさんいるようですが、旅行中に碑に気付いたのはこの人くらいでした。  閉じる

投稿日:2021/11/10

亀井勝一郎生誕の地碑のそばには、ベンチがありました。
手作りソフト大三坂というお店のそばだったので、このお店でソフトクリ...  続きを読むームを買って、ベンチに座ってソフトをなめながら見ていました。
ソフトクリームは期待したほど美味しくはなかったです。
でも、石碑は風格があり、良かったです。
函館市出身の思想家で文芸評論家の方が生まれた場所なんですね。
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投稿日:2021/10/10

大三坂を上ってくるとこちらの地碑がありました。東本願寺函館別院の裏側に建立されています。函館生まれの文芸評論家として活躍さ...  続きを読むれた亀井勝一郎氏の生誕の地碑です。この近くに生家があったようです。教会めぐりをしている途中に偶然見つけました。文学に興味のある方にはおすすめですね。  閉じる

投稿日:2021/09/17

大三坂の脇に「亀井勝一郎生誕の地碑」あります。
昭和中期に文芸評論家・思想家として活躍した亀井勝一郎の生家近くに建立され...  続きを読むています。
著者の生家付近を描写した「東海の小島の思い出」の一節が碑にきざんであります。
目立たない場所にひっそりとあります、案内板を読んで初めてこの人物を知ることができました。
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投稿日:2021/10/15

亀井勝一郎の生まれた場所です。函館生まれの文学者です。

函館山の麓のカトリック元町教会の向かいあたりにあります。現在...  続きを読む生家は残されていなくて石碑があるだけとなっています。子孫はどこへ行ってしまったのかな？と思いました。

不思議なくらい青っぽい石が用いられた石碑でとてもきれいだなと思いました。  閉じる

投稿日:2021/06/03