AAAIKOさんのクチコミ(127ページ)全9,752件

谷中霊園の中にある有名人のお墓のひとつです。
サイズは大きいのですが、かなり普通の形のお墓です。
明治時代の政治家だった人物なのだそうです。
東京都知事や衆議院議員だった経験があります。
お墓の近くには、特に説明版がなかったような気がするのですが、見落としたのでしょうか？

お寺が多いというか、お寺しかないような地域にあるお寺です。
大きなお寺ではないようですが、家庭的な優しい雰囲気のお寺です。
霊梅院の創建年代は不詳ですが、1684年に、元金杉という場所から谷中へ移転したそうです。

日暮里駅から、御殿坂経由で、徒歩5分程度の場所にあります。
谷中霊園に近く、周辺にはお寺が多い静かな地域です。
海蔵院は、長谷川玄通が開基となり、正保2年に創建されたそうです。
行ってみたら、すごく普通の建物でした。

谷中銀座の近くにあるのですが、このお寺の周辺は、とても静かです。
日蓮宗の寺院です。
妙祐山と号するそうです。
元禄14年に谷中に移転した歴史のある寺院です。
「萩寺」とも呼ばれています。
境内には立派な鐘楼があり、昔は小川もあったようです。

お寺がたくさんある地域です。
三崎坂というバス通りに面しています。
お寺の門の雰囲気がすごく良かったです。
でも、門の前に「お寺の関係者以外の方は立ち入りをご遠慮ください」といった内容の表示がありました。
1608年に神田に創建し、その後、谷中茶屋町へ移転、さらに谷中に移転したお寺です。

山岡鉄舟のお墓があります。
山岡鉄舟だけでなく、落語家の三遊亭円朝の墓所もあります。
有名人のお墓がある立派な建物です。
この禅寺は、山岡鉄舟居士が徳川幕末・明治維新の際に、国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治十六年に建立したそうです。

三崎坂に面しているお寺です。
この通りの両側には、いろいろなお寺が並んでいます。
どのお寺も、よく整備されて、歴史ある雰囲気のお寺でした。
本通寺も、そんなお寺のひとつです。
最初は八丁堀に創建したのですが、その後、下谷へ移転、1660年に谷中に移転したそうです。

バス停が寺院の目の前にありました。
門の中に入って、すぐ、左側に、可愛らしいお地蔵さまがならんでいます。
明王院は、1611年に神田北寺町に開山したのですが、1648年にこちらへ移転したそうです。
境内はきちんと整備され、すっきりした印象を受けました。

田端駅の北口を出て、すぐの右側にあります。
幅が広く、よく整備されています。
京浜東北線や新幹線などの様々な列車が走る線路の上の遊歩道になっている橋です。
朝の時間帯にこの橋を眺めると、ものすごく人が多くて、橋の写真を撮るのに苦労しそうだったので、お昼の時間に再訪しました。

江戸時代から花見寺として親しまれている寺院なのだそうです。
通りから、本堂までは少し坂道になっています。
ちょうど行った時には、境内に工事の車両が停まっていました。
そのため、中に入るのは遠慮して、門の外から眺めていました。

谷中七福神の一つである「ひぐらしの布袋さま」が祀られています。
ピンク色の塀には、思わずほっこりするというか、愉しいというか、癒されるというか、そういう雰囲気満載の布袋様の絵が描かれていました。
日蓮宗の寺院です。
この辺りは、江戸時代から「ひぐらしの里」と呼ばれ、江戸近郊の行楽地だったそうです。

富士見坂の下にあるので「富士見坂法光寺」とも呼ばれているそうです。
門に向かって左側に「少年飛行兵慰霊碑」があります。
「ノモンハン事変以来終戦に至るまで陸軍少年飛行兵として戦野に赴きし者四萬五千にして空陸海に散華せし者数うるに限り無し　依って生存者遺族有志相い集いて慰霊の誠を捧げんとして是を建立す　行き交う人々心あらば一遍の回向を賜らんことを」と記載してあります。
この慰霊碑は、当時の住職の弟子が大津陸軍少年飛行兵学校に教官として従軍し、後に教え子たちが上京して当寺の檀信徒となり、その協力のもと、建立されたそうです。
ウクライナに早く平和がきますように、とお祈りしました。

富士見坂の近くにあるお寺です。
将軍家光や家綱に仕えた老女岡野のお墓があるそうです。
本堂内の木造聖観音立像の下半身は、鎌倉時代後期のものらしいのですが、頭部や胴体部などは江戸時代に修復されたとか。
どちらにしても、歴史のあるお寺のようです。

谷中銀座商店街の近くにあります。南側です。
谷中銀座商店街の南側で、七面坂を下ったところです。
小さなお寺でした。
建物は古いという印象は受けませんでした。
きちんと管理されているという印象です。
長明寺が斜め前にありました。

谷中にある枝垂れ桜が有名なお寺だそうです。
もちろん、私が行った５月上旬には、どれが枝垂れ桜なんだろうという状態でしたが。
門からしばらくは、駐車場になっているような雰囲気でした。
「着ざれば風身に沁み、食わざれば命持ちがたし」という言葉が、門のところに書いてありました。

いってみたら、公園の前には、小学生の集団がいました。
課外授業でしょうか(?_?)
ミニ遠足でしょうか？
「ここは岡倉天心が住んでいた場所です。そこが公園になっています」と引率の先生が、大きな声で話していました。
「そうなんだ～」という子どもの声が聞こえました。

門の前にある何とも可愛らしい像は、バイキンマンだったのですね！
幼稚園が併設されています。
ここに通う子ども達は、毎日、愛着を持って、バイキンマンの頭をなでながら通園するのでしょうか？
などと、微笑ましい姿を想像したのですが、いまはコロナで、もしかしたら、できないのかもしれません。

三崎坂から、このお寺の門が見えました。
小さな門でしたが、とても雰囲気が良かったので、この門の写真を撮ろうとしたら、中からこのお寺にお墓参りできたような気配の初老の男性が出てきました。
とても感じのいい方で、あとから、もしかしたらお寺の関係者だったのかも？
とも思ったり。

通りの両側に、お寺が続いています。
そのうちの一つですが、とても雰囲気のあるお寺です。
このお寺のホームページ（？）には、
〇一日一度は静かに坐って、身と呼吸と心を調えましょう。
〇人間の尊さにめざめ、自分の生活も他人の生活も大切にしましょう。
〇生かされているじぶんを感謝し、報恩の行を積みましょう。
この3つの言葉が表示してありました

谷中霊園の近くにあるお寺です。
歴史がありそうな雰囲気満載だったのですが、約400年前に創建されたそうです。
不動堂には、五大明王像が安置されていて、「谷中の火除不動」と呼ばれているそうです。
でも、一番印象的だったのは、幼稚園を併設していること。
元気な子供たちの声が、境内にはじけていました。