AAAIKOさんのクチコミ(109ページ)全9,752件

函館山のふもと、護国神社坂の途中にあります。
存在感のある大きな像です。
廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献した人物です。
たぶん、函館の方からは愛されているように感じます。
大きな通りの真中に、見上げるような大きな石像が立っていました。

函館山のふもとの住宅街の中にありました。
ものすごく狭い公園の中という雰囲気の場所です。
石碑のそばには、小さな猫がいました。
私と目が合うと、どこかに行ってしまったのですが、こげ茶色の猫でした。
近くには、石川啄木の居住地跡の表示がありました。

７月に行きました。
この時期の函館山は、すっきり晴れることが少ないと現地の方がおっしゃっていました。
確かに、宿泊したホテルの窓から函館山が見えたのですが、雲で覆われていることが多かったです。
この日は午前中は雨模様だったのですが、夕刻から頂上が見え始めたので、バスで函館山の山頂に行きました。
運良く、美しい山頂からの景観を見ることができました。

函館公園の中にあります。
大きな遊園地ではありませんが、とても、雰囲気が良かったです。
小さな子ども向けの遊園地です。夕方の時間に行ったので、遊園地はすでに閉演していましたが、スタッフの方が、遊具の片づけや点検をしていました。

アイヌ風俗画などの美術工芸資料やペリーの来航、箱館戦争や函館の大火などの歴史資料を展示してある博物館です。
入館料も安く、ぜひ、中に入ってみたい博物館だったのですが、入館は四時半までで、この博物館に来たのが、午後五時半を過ぎていたので、すでに兵権していました。

函館公園の中にあります。
一号と二号という二つの建物がありました。
二つの建物は、離れています。
明治初期の貴重な洋風建築なのだそうです。
かなり古びてはいますが、おしゃれな雰囲気の外観です。
外観を見るだけで、中に入ることはできませんでした。

函館山のすそ野の斜面に有る公園です。
敷地は広くよく管理されているという印象を受けました。
公園の敷地内には、子どもの国や市立博物館、旧市立図書館、旧函館博物館などがあります。
展望台もあり、公園が見渡せます。

大きな存在感がある神社でした。
敷地も広く、夕方の五時すぎでしたが、参拝者が複数境内にいました。
谷地頭の駅からは、まっすぐ西に歩くとこの神社がありますが、距離があります。
また、緩やかですが坂道が続きます。

長い坂道が参道になっていて、暑い時期だったので、ちょっとキツカッタです。
でも、その長い参道の雰囲気が良かったのです。
境内は薄暗く、午後五時近くの時間帯だったので、蚊に刺されてしまいそうで、虫よけをたっぷり両腕に塗りました。

歌碑のそばにベンチがありました。
見晴らしがよい気持ちがいい場所です。
きれいに整備されていました。
そばにあるベンチに座って休憩しました。
立待岬の景色を眺めながら、おむすびを食べました。
暑い日でしたが、風が気持ち良かったです。

護国神社坂を下っていく途中にありました。
護国神社坂は、幅の広い大きな通りで、下っていく途中に大きな高田屋嘉兵衛の銅像がありました。
その先に、高橋掬太郎の歌碑がありました。
夕方の六時前に行ったのですが、まだ、日が長い時期で明るかったです。

市電終点の谷地頭から歩いていきました。
登り坂で、７月の暑い日だったので、ちょっと大変でした。
でも帰り道は、楽々でした。
立待岬周辺は、よく整備されていました。
歩いていて、風も気持ちよく、景観も美しかったです。
来てよかったと思いました。

石川啄木一族の墓のそばに、宮崎郁雨の歌碑やお墓がありました。
石川啄木の奥さんである石川節子の妹の夫が、宮崎郁雨だったそうです。
親戚関係にあったからなのでしょうか？
啄木の生前から啄木一家を物心両面で支えたそうです。
啄木の死後も墓碑を建立しています。

函館駅の構内にあります。
複数のスタッフの方がいて、みなさん親切です。
路面電車とバスの一日券は、ここで購入することができました。
ただ、二日券は、ここで購入することはできません。
函館だけでなく、近隣の観光パンフレットも置いてあります。

「土方・啄木浪漫館」のそばに、啄木小公園がありました。
海に面した細長い公園です。
海というか、津軽海峡です。
公園には人の姿が、何人かありました。
とても気持ちがいい場所だと思います。
空港や函館駅に向かう路線バスの中から、この公園を見ることができます。

函館山の麓の住宅街に、「石川啄木居住地跡」の表示がありました。
静かな住宅街です。
昔、この場所に、石川啄木が暮らしたことがありますという案内板があるだけです。
正直、注意深く歩いていても、見落としやすい表示です。

立待岬に行く途中に、石川啄木のお墓がありました。
通りの左側にお墓がありました。
表示はきちんと目立つ状態だったので、見落とすことはないと思います。
石川啄木のお墓の先には、啄木を支援した方のお墓や歌碑がありました。

ANA便で函館に行きました。
三連休最終日に羽田空港から函館空港に行きました。
機内は普通に混みあっていました。
八割ぐらいの座席が埋まっていました。
以前はガラガラで、座席で横になれそうな雰囲気だったので、混雑するのは嫌なのですが、普通の生活が戻ってきていることにホッとしました。

函館山に登山バスで登ってみました。
夕方の時間だったため、日没には時間がありましたが、それでも、函館山の山頂からの展望は美しかったです。
たくさんの方が、夜景を待って、山頂で時間をつぶしていました。
ロープウェイの山頂駅は、施設は新しく整備されています。

函館駅の構内にあります。
駅のそばのホテルに宿泊していたので、帰宅前日にここでお土産を買って、スーツケースに詰めました。
まだ余裕があったので、追加で購入しました。
前回訪問時は、観光客の姿がほとんど見られなかったのですが、今回は夏休み期間中という事もあって、とても混みあっていました。