いなかだもんさんのクチコミ(2ページ)全126件

La Petite Venise
コルマールの紹介写真に出てくる代表的な景色ですが、水路沿いな部分だけベニス似？で、
花の咲き乱れる頃が一番いいと思います。
ただ本物のベネチアに行った後だと若干違和感を感じるかもしれません。

ストラスブールからＴＧＶで１駅ＴＥＲで２駅で行けます。
所要時間は約３０分ですがフランス国鉄はかなりの確率で検札にくるのでバリデーションは忘れずに！
コルマール駅は表裏２つの出口があり、噴水のある側にバス停があります。

アルザス地方には似たようなコーナー張り出し構造のベランダが多くコルマールの街中にも似たような風景がありますがMaison Pfister VINUMは造りがとても個性的で、映画「ハウルの動く城」の舞台のモデルになった言われています。

コルマール駅前から１４５番のバスで約30分で到着しますが比較的大きな集落なのでバス停が何か所もあるのと、１４５番のバスが停まらないバス停もあるので注意が必要です。
ドライバーに「記念館前のバス停で降ろして」と伝えると一番近いバス停を教えてくれます。
記念館を見た後はカイゼルベルクの街を見学して反対側のバス停からコルマールの帰ると良いのですがその時間のバスが停まるバス停かを確認する方が良いです。

リボヴィレのインフォメーションや店は12時～14時まで昼休みをとるのでこの間にレストランを利用するのが効率的です。
アルザス名物シュークルートを注文しましたが、
噂どおり一人では食べきれないほどの量で塩辛く二人でシェアする方が良いと思います。

リクヴィールから１０６系のバスで１０分の所なのでセットで周るのが良いと思います。
ここも木組みの建物が多いですが、アルザスの集落の中では比較的大きめなので一番観光地化されてる感じです。
毎年９月の第１日曜日に「笛吹きの祭り」が催され
中世の衣装を身につけた音楽隊が街をパレードするそうです。

コルマール駅前から１０６系のバスで約30分で到着します。
バス停の前が郵便局でその隣のゲートが市庁舎になっています。
ここもブドウ畑に囲まれた集落で木組みの家並みがとても綺麗です。
正面ゲートを出て東に歩くとブドウ畑の丘に登ることが出来るのでここからの景色も素晴らしいです。

コルマール駅前のバス停から208系か440系のバスで行けますが便数が少ないです。
ブドウ畑が広がる中に同心円形に街並みが広がっています。
木組みのカラフルな家並みの中にアルザスワインのワイナリーも多くあり、季節によっては頭上にコウノトリの巣作りを見ることが出来ます。

日本では列車内の検札はそんなに遭遇しませんが、フランス国鉄をはじめヨーロッパの鉄道ではTERからTGVまで必ず検札に来ます。
特に注意しないといけないのが乗車券を購入した後、刻印機でガチャリとしておかないと不正乗車になります。
このうっかりミスを防ぐにはアプリで乗車券を購入しておけばQRコードを見せるだけで済むので便利です。

ヨーロッパの都市部はストラスブール駅に限らず駅構内のトイレは有料ですが、料金を取る割には汚かったり場所が判りにくかったりします。
そこでお薦めなのが列車内のトイレ。
列車移動が前提となりますが、清潔で綺麗なトイレが無料で利用できます。

ここのメインメニューはサンドイッチなので見た目からしても、ついサンドイッチを買ってしまいがちです。
もちろんこれもおいしいんですが、サンドイッチの横に並んでるクロワッサンがとてもおいしいです。
特にプレーンのクロワッサンはパン生地の味とバターの風味が素晴らしく、値段も安いので超お勧めです。

ヨーロッパ主要都市間を網羅するFLIXBUS
これまでヨーロッパ域内の移動手段としてユーレイルパスをはじめ地域鉄道パスを利用するのが割安だと思われていましたが、接続が不便であったり別途指定席券が必要な場合が多く以前に比べ割高くなっています。

そこで利用したいのがこの「FLIXBUS」
主だった都市間を数ユーロ～で移動でき、車内WI-FIも備わっているので快適に利用できます。
利用するには専用アプリを使って事前にチケットを購入する必要がありますが、万が一遅延する場合もアプリに到着予定が通知されるなど使い勝手はとても良く、ハイシーズンでも１～２ユーロで座席指定をしておくこともできます。

参考までに私はフランクフルト空港～ストラスブールまで７ユーロで行けました。

注意喚起：
ハワイ州保健局は5月23日、「ハワイ島を訪れた旅行者が広東住血線虫症に感染した」と声明を発表した。
広東住血線虫に感染しているナメクジやカタツムリなどを何かしらで食べてしまうと、感染する可能性があり、よく洗っていない野菜などにナメクジがついていたのに気づかずに食べてしまうケースもある。

三室山～後山周辺の標高１０００ｍを超える山地では、東北地方でタケノコと呼ばれるネマガリタケが採れます。
市販の筍に比べ非常に小ぶりですが春の山菜として非常に美味で、特に採れたてを現地で焼いて食べると最高です。
ただし地域的にツキノワグマの生息地でもあり、自然保護の観点から詳しい場所は公開できませんが、山に詳しい方と同行されることをお勧めします。

搭乗まで時間があったのと小腹が空いたので空港のラーメン横丁に入りました。ラーメン横丁だけあって様々なラーメン店があり呼び声も飛び交う中、カニに釣られて入店。当然、カニ出汁味噌ラーメンを注文。２本のカニ爪がトッピングされたラーメンは見た目は良かったんですが、自分的にはちょっとショッパ過ぎました。（個人的感想です）

新千歳空港３階にあるカードラウンジです。
あるのはドリンク類のみですが、大きな窓から滑走路が見渡せるので飛行機の発着を見ながら搭乗時間待ちが出来ます。
広さは関空のカードラウンジより広く開放感があるので良いと思います。

４０年前のドラマ「池中玄太８０キロ」のロケ地です。
西田敏行演じる池中玄太が子持ちの未亡人鶴子と知り合い、鶴子が脳内出血で倒れ帰らぬ人となってしまった後も鶴子の3人の娘 絵里、未来、弥子を苦労しながらも立派に育て上げるドラマでした。
丹頂鶴の写真を撮影することをライフワークとしていた玄太の心の拠りどころとして描かれた風景がココです。

北海道の流氷観光と言えば網走港や紋別港が有名ですが、ここ羅臼の流氷は湾内にも流れ着いているので遭遇できる確率は高いと思います。
またオジロワシやオオワシもまじかで見ることが出来るので見ごたえがあります。
ただ船が小さいので海が荒れると外の防波堤からは出られないので、時間を持て余すかも知れません。

北海道と言ったらアイヌをイメージしていたので夕食後に出掛けたのですが、路面が凍結しており、とても歩きづらかったです。
そのうえアイヌコタンまでは坂道になっており、開いている店も少なかったので冬の夜に出掛けるのは控えたほうが良いと思います。
ただ雰囲気は独特の良さがあり季節を選べば良いところだと思います。

季節的な要因もあるのでしょうが、初めにとおされた部屋はタバコ臭が激しく、とても滞在できるレベルではありませんでした。
冬なので窓を開けて換気することが出来ないのかも知れませんが、せめて空気清浄機等を設置してほしいと思います。
幸い予備室への部屋替えをして頂きましたが、万が一それも無かったらと思うとゾッとしました。
今どきのホテルは禁煙と言う常識はここでは通用しないようです。