daimon68さんのクチコミ(54ページ)全1,557件

カナツエイからベルベデーレまでロープウエイをベルコルで乗り継ぎ、ベルベデーレまで行く。ここは広大な草原になっておりドロミテ山群のパノラマが開ける所だが、あいにく当日は雨のため視界が悪い中でのハイキングとなったが雲の晴れ間を見ながらポルドイ峠までの２時間３０分のコースを満喫した。

ホテルで泊まった女将さんに安くて美味しい郷土料理店を紹介してもらい、地図を頼りに探すも中々見つからない。３人ほどに聞いても知らないとか違うところを教えてくれ苦労したが４人目でやっと知っている人に出会い其の店まで案内してもらった。場所はヴァルター広場の少し北へ行き細い角を曲がったところで確かに判りづらいが、料理はうわさどおり中々美味しくて満足した。

司法を４０００メートル級の山々に囲まれた州都でクールマイユールやチエルヴィニアトレッキングの起点駅となるのがアオスタ駅で其の直ぐ前からは各地へ接続するバスターミナルがあり、発車している。駅前にはホテルもあり便利だが値段は少々高め。

ポルツアーノ駅を下車すると直ぐ左手にこんもりと茂った樹林地帯が現れる。前には噴水もあり子供達が楽しく遊んでいる。荷物預かりも駅構内にあるので、ゆゅくりと森を散策し、ケーブルに乗ったりこの公園から直ぐにヴァルター広場あり足を伸ばすと良い。またここの公園の噴水はかえるの口から水が出ているので面白い。

ラガツオイは、勇壮な巨大な岩山のグラン・ラガツオイを見るのに絶好の展望台。ここからスタートし、グランラガツオイを一周してフアルツアーレゴ峠へく下るコースは，ゴツゴツした岩山の荒々しい景観が見所。コルテイナ・ダンペッテイオからフアルツアレーゴ峠へはバスで約３５分ほどで行き、ここからロープウエイに乗り一気に２７５２メートルのラガツオイに着き、ここから一周するコースで焼く２時間半のコースを満喫する。

駅前から徒歩で北東方向へ約７～８分歩いたところにケーブルカーの乗り場がある。普段は良く空いており貸切状態で乗れた。ケーブルカーの中からの眺めはすばらしく市街地から遠くの山々の探訪も出来る。終点は小高い丘の上にあり、避暑地のようでゆったりとした時間が流れている感じがする。電車も通っておりここが終点のようであった。

香港セントラル駅から歩いて１０分くらいでｓｈｅｕｎｇ　ｗａｎの干諾道中を西へ行ったところにある。最初お城と勘違いして周りを見渡すがそれらしきものは無く、通行人に聞くとショッピングセンターであった。ここは古くから市民に親しまれたセンターだが今は古びて何も無い。

駅から緑の公園を抜けた、ドウオモを囲む市民のいこいの広場で、中世ドイツの詩人ヴァルター像が立っている。かってのイタリアとドイツを結んだ通商路の拠点になるところで、小さな町だが広場を中心にして活気のある町である。

駅からは公園を向けて北上すると約５分近くで通りのかかりに出る。両側には多くの店が並びウインドーショッピングするだけでも楽しい。この通りの突き当たりに川が流れており其の隣にアイスマンが眠っている博物館がある。通りの一部にはローマ時代のアーチの遺跡も残っている。

駅から緑の公園を通りまっすぐ歩くとヴァルター広場へと出る。其の直ぐそばに天を突くようにドウオモが聳えている。色タイルの屋根が非イタリア的な、ロマネスク・ゴシック様式の教会である。広場には、コーヒショップや土産店もあり、この広場は観光客で賑わっている

オーストリアに近いので、チロル風の雰囲気のある町で、落ち着きのある中世の町並みが並んでいる。ドロミテ渓谷への入り口にあたる駅でここから列車で１５分ほど乗り、バスに乗り換えてカナツエイへとドロミテ街道を走る。この街には約５０００年前のアイスマンのミイラがあり、ぜひ立ち寄って見学してゆきたい。

こじんまりとした街なので徒歩で充分回れる。この教会は凱旋門の通りが目抜き通りになっており、其の通りを西の方へ５分ほど歩き路地を北へ上がると尖がった塔が見えてくる。この教会には１２世紀のロマネスク様式の修道院と回廊が残っている。ちょうどこの教会で結婚式に出会い祝福をした。

アオスタの街をｐ造ったのは初代ローマ皇帝アウグストスで、ローマの都市だった２０００年前の姿をそのまま残している街といわれている。街を歩くといたるところに遺跡群が見られ、ローマと勘違いするほど綺麗に残っているのに驚いた。小さな町なので歩いてゆっくりと見学すればよい。

アオスタからはシャンティオンを経由して１時間３０分くらいでチエルヴィニアに着く。終点は広い駐車場の先にある教会前の広場がバスの終点。２０００メートルあり夏は放牧地になり、冬はスキー客で賑わい、観光関連の建物以外は少ない。ここからは、イタリア側からの登山基地としても知られている。

チエルヴィニアの村から出発し、１７番の案内板に沿って林の中を森林浴しながら登ってゆく。牛が放牧され牧歌的な風景を眺めながら角のように尖がっている岩山ベッカ・デル・ピオ・メルロを常に見上げながら歩く。ここは草原地帯になっており高山植物を那賀ながら歩くのも楽しい。

クールマイユールからバスでアオスタ谷をさらに奥へと入った村、アントレーヴを過ぎた先にあるラ・パリュドの乗り場から出ている。モンテビアンコ広場からロープウエイ乗り場まではバスで約１０分くらいの距離で着く。モンブランを至近距離に見ながら日光浴や夏スキーが楽しめる。

ヤシから鉄道を利用して約２時間ほどでスチャヴァ駅に着く。駅から中心部まではバスもあるがタクシーが便利。スチャグアもローカル空港があるが、ちょうど工事中で使用が閉鎖されていたためヤシ経由でスチャグアに入る。、ここから５つの修道院めぐりが催行出来る。今回は宿泊先のマスターの案内で回ることが出来た。

小さな町だが見所はは沢山ある。駅にはちゃんと荷物預かりもあり、観光には便利であった。市内には歩いて充分回れるが、路面電車屋タクシーを使って有効に見て回るのも良い。空港からは約１０キロほどあるのでタクシーのみが交通手段。ここは文化の拠点でもある・

コルテイナ・ダンペッテイオよりバスでカラルツオ駅へ出てここから鉄道に乗り換える始発駅。バスで直接ミラノへ行く方法もあるが、ユーレイルパスを購入しているためこの方法でミラノに出れる。ローカル駅だけに途中で１回乗換えが必要。

クールマイユールから１３５人乗りの大型ロープウエイでプランシュクレイへ行き、そこからトレッキングにはいる。緑の草原とお花畑が美しい気持ちのよいコース。コル・シュクレイまで来ると、今まで隠れていたモン・ブランがヴェニの谷を挟んで正面に現れる。巨大な岩山が聳え立つ男性的な景観が見られる。右手にはモン・ブランから流れる氷河が青白く輝き幻想的である。ここから道を左に折れ、ヴェニの谷に沿って斜面を斜めに登ってゆくと迫力のあるパノラマが広がる小さな湖ラーゴシュクレイが見えてくる。ここからはグランドジョラスにかけてのパノラマが広がり大迫力の眺めが見られる。