daimon68さんのクチコミ(56ページ)全1,557件

ブラショフ駅から歩いて１０分ほど南へ下がったデッセンバー通りの一角にあり、少々見つけづらいが地元の人に聞けば直ぐわかる。ここの名物料理はルーマニアノ郷土料理の中でもパンを切り抜いた中にインゲン豆がふんだんに入ったスープの温かい料理（６００円くらい)でこれだけでお腹が一杯になる。

ブカレストから約４時間、シギショアラからは３時間ほどで着く。ルーマニアのほかの街とは異なった雰囲気があり、駅もモダンで治安も良い。国内だけでなく近隣諸国からの観光客も多く受け入れているだけに近代化されたしゃれた駅である。

スファトゥルイ広場から南の方向へ歩いて１０分ほどでロープウエイ乗り場に着く。街の東南に聳える標高８６５メートルの山でロープウエイで５分足らずで山頂へ運んでくれる。山頂からの展望は素晴らしく中世の町並みが一望できる。せっかくブラショフへ来たならばお薦めのポイントである。

中心街には、駅前から４番のバスで１０分ほどで、公園前で降りると良い。タクシーでは５分くらいで行く。中央公園沿いのエロイロール大通りあたりから南へ下がると街の中心スハルトゥルイ広場に出る。この広場にかけて延びる通りがレプブリチ通りで市民や多くの観光客で終日賑わっている。道路の中央にはコーヒーショップが立ち並び休憩するにはいい場所である

アオスタ駅でバスに乗り換えて約１時間でクールマイユールの終点に着くが其の道のりの景色はすばらしい。アルプスを眺めながら絶景の風景の中を走るバスは最高。周辺にはモンブランを望める絶好のハイキングコースがいくつもある。ホテル、レストランも充実しているが、相対的に高い。

ノルド駅を降りると直ぐ左に折れると歩いて４～5分で城に着く。この城はミケランジエロも建築に加わったという。１４６６年に完成し、中にはいくつかの博物館がある。
時間が有ればミケランジエロが死の数日前まで製作したといわれる「ロンダニーのピエタ」のみかんの像も見られる。

日本で「最後の晩餐」チケットを９時２０分で予約出来、空港から列車で直行してようやく間に合い、この絵画と再開できた。前回は修復前に一度見ていたが、今回修復後の再会であった。以前は、教会に立ち寄れば簡単に見れていたものが、すべて予約制になり個人で行くには難しくなっている。個人で日本で予約すると１１ユーロであったが、業者に頼むと３０００～５０００円といっていたのには驚いた。

ＣＸ２３３便でマルペンサ空港に定刻どおり７時40分に着く。さすがヨーロッパを代表する空港だけに垢抜けしている空港で、荷物出しもスムースで出国も短時間で処理できた。到着ロビーは１階になっており税関カウンターを抜けると直ぐ前には、エアーポートバス、マルペンサエクスプレス乗り場へと繋がっている。急ぐ場合は列車のほうが早い。

駅から統一広場へまでは８００メートルほどで、統一広場に新しく出来た観光案内所で、歩いて少し坂道を登ると５～６分歩で着く。右側にｉのマークが見えるので直ぐわかる。中に入ると係りの人が笑顔で迎えてくれる。英語が話せるので安心。ヤシの見所の案内や宿泊施設の紹介もしてくれる。パンフレットも無料でもらえる。

イタリア国鉄に乗り放題のパスで1等と2等があるがこんかいは2等を使用した。日本で購入可能でトレインイタリアパスの３日間で２２１００円であった。利用開始から２ケ月間有功なので便利が良い。特に主要都市（ミラノ等）の駅での切符買いは長蛇の列で買わねばならないので助かった。

空港から香港島のアクセスはバスと専用エクスプレス列車があるが、わずか20分ほど乗るのに100香港ドル（1香港ドル＝15円くらい）とられた。本数も数ありアクセスも便利は良いが少し高い。（クレジットカードでも処理できる）

香港道植物園の東側にあり、標高396メートルのビクトリア山の頂上まで専用トラムで約10分ほどで登る。ここの歴史は古く120年前から山頂列車が通っていた。確かに香港一の名所スポットだけに観光客は多く、乗るのには長蛇の列を作り待たねばなら無い。帰りも同じで少し時間の余裕を持って行ったほうが良い。

香港駅からは歩くと20分以上もかかり、夏場はきつい。しかし公園内に入ると緑の森林が開け一服の清涼剤である。中には噴水も上がり、小規模な動物園もある。公園内は広く朝は市民の人たちが太極拳の練習場になっていると効く。ここからはビクトリア・ピーク会苦までは下りで歩いて近い。

香港駅から南西方向へ上り坂を歩いて10分くらいで着く。皇后大道中に沿って中環センターに向かって進む。入場料は５香港ドル−６０歳以上（１ドルは約１５円）でした。内部は比較的空いておりゆっくり見学でき、暑い夏場はクーラーが効いていてとても気持ちが良かった。日本にかかわる展示物もあり興味深い。

香港島駅から歩いていけるが8月の香港は気温が高く蒸し暑くおまけに文武廟までは坂道が続く、汗をかき書き地図を頼りに歩くこと15分やっと門につく。ここは学問の神様で多くの市民達が参拝に訪れ賑わっており、線香の煙も耐えない。

トラムにのってビクトリアピークの頂上へ上がるのだが、夜景を見る時間ともなれば、乗り場はごった返し切符を買うのも一苦労する。トラムに乗るのはほんの10分足らずだが約1時間ほど待たされた。また帰りも大変で行列を作らないと乗れない。所定の時間を大幅に過ぎ飛行機に乗り遅れるので仕方なくタクシーで飛ばす羽目と成る。

夏のヨーロッパ便はどこの航空会社も強気で中々安く出手に入らないのが現状で仕方なく香港経由でミラノまで飛ぶことと成るが、この便は香港での滞在時間が長く実用的ではなかった。（ＣＸ５６７で香港、あとＣＸ２３３でミラノまで）乗り継ぎに12時間半香港で足止め。もう少し時間調整できないものか？

駅から街の中心までは少し離れているが、どの道からでもいけるが、駅前広場からニコラエ・テイトゥレスク通りを直進すると白亜のドーム状の正教会が見えてくる。橋を渡り通りを横切ると１２月1日通りに入る。其の右側が広場になっており多くの露店が立ち並ぶ。こんかいは早朝のためまだ店は開かれていなかったが、多くの観光客や市民で賑わう広場。

ブラショフからは結構本数も出ている。普通～ＩＣあわせて14便ほどあり。時間も2時間半から3時間半ほどかかる。駅自体はモダンな建物で綺麗。直ぐ前にホテルがありアクセス的には静かな感じのよい駅。ただしブラショフからローカルに乗ったが社内の治安は良くなく、駅で駅員が気を使ってくれて安全な座席へ連れて行ってくれた。

国際駅の割には英語はまったく通じない。ユーレイルパスを利用してソフイア駅から出発したが、最初の駅での確認印をスタンプしてもらう為に窓口を探し説明するも英語が通じずたらい回しされた。幸い困っている姿を見て英語を話せる人がヘルプしてくれ説明してもらったところ、スタンプは必要ないとのことでそのまま列車に乗ることと成る。