daimon68さんのクチコミ(52ページ)全1,557件

宮崎駅からは宮崎交通バスで約４０分くらい、車だと約３０分くらいで着く。綾町は宮崎市の西に位置し、ふるさと創世の町として一時は大ブームになった町で伝統工芸師の町としても有名。本物センターは、町役場の直ぐヨコにあり交差点の一角なので直ぐ判る。ここには毎日地元で取れた新鮮農産物や果物が抱負に並ぶ。ここのフルーツを使ったアイスクリームは有名です。

宮崎駅からは宮交バスで約４０分、車で３０分くらい西のほうに綾という町がある。その町の一角に伝統工芸の町で「酒泉の杜」がある。其の一角に黒木国昭氏の工房とショールームがある・そこには華麗なるガラスの世界が見られ、特に金箔を浸かったガラス工芸は見事です。値段も一流ですが作品も一流です。

宮崎方面に行くのに大阪南港まで行かねばならなかったのが去年の９月から神戸港から宮崎港までの航路が新設され大変便利になった。１日１便で神戸からは１９：３０運行で翌日８：４０分に宮崎港へ，宮崎からは１９：１０運行で翌日７：３０分に神戸港へと着き寝ているまに運んでくれる。（ただし日曜日は時間が早い）船も１万２０００トンあり快適です。

青蓮寺前の道路にあり、ここは昔姫路から鳥取へ向かう因幡街道筋で、其の下り坂のところに山崎藩城下へ入る関所として冠木門（かぶかもん）賀あり。其の門の外に枡形という広場や番屋があって出入りするものを見張っていたところ。ここに清水が湧き出て民家は飲み水に、旅人はのどを潤したといわれ清水口の名がついた。現在は其の水は出なくなっている。

国道２９号線沿いにあり、ひきりき神社前の登山道より歩いて約１０分位。揖保川東岸の愛宕山山上に築かれた山城。天正８年に羽柴秀吉が、対岸の篠の丸城や長水城に籠もる宇野氏を攻めたときに、この城を攻略して見晴らしの良い場所として本陣を構えたとされている。宍粟市役所からも良く見える。

飫肥の町へ入ると案内板にしたがって大手門横の駐車場がある。ここは無料で駐車できる。其の駐車場の直ぐ前に観光案内所と観光ボランテイアの詰め所がある。ここで１１００円の通行手形を入手すれば、街の入場料が必要とされる場所が全部手形で回れるようになっている。おまけに５ケ所の加盟店で記念品と交換できるチケットが付きちょっとした楽しみが増える。

今回の夜神楽を見学する前に、旅の疲れと疲労回復のため同地区内にあった高千穂温泉を選んだ。館内は広々しており清潔感のある大浴場、露天風呂もありサウナも含めバラエテイに富んでいる。値段も手ごろでシニアー割引料金があるのも嬉しい。

延岡から国道２１８９号線で沿線沿いに約１時間ほど走る。途中にも何箇所か景色の良い橋が架かっているが、青雲橋はひときわ大きく、橋上からの眺めもすばらしい。中村トンネルを抜けると直ぐに見えてくる。左手には道の駅もあり、休憩がてらに橋の眺めを見るのも良い。

夜神楽見学後、仮眠休憩所として素泊まりの部屋を当日予約できた。高千穂駅から高千穂市街地を抜け高千穂峡方面に向かう左手側に見えてくる。素泊まりだったが入浴も出来ゆっくりと休憩できた。部屋も清潔で従業員の対応も気持ちよく迎えてくれた。

高千穂の町を離れ国道３２５号線を熊本方面に向かって２０分くらい走るとトンネルが出てくる。其のトンネルを出ると直ぐ右側に「トンネルの駅」がある。ここの目玉はトンネル内で熟成された長期焼酎貯蔵庫がある。熟成している貯蔵庫を見学無料で出来る。長期熟成だけにまろやかで土産に一本購入した。ここは高森峠越えになるので冬季凍結に注意方。

バスセンターから５．５キロメートル。雲海と神武天皇の孫・建磐龍命が国見をされたという伝説の丘で標高５１３メートルある。秋の快晴時、無風の冷え込んだ朝は雲海が高千穂盆地を多い幻想的になる。またここからの日のではすばらしい。

バスセンターから８００メートル。天然の湧き水で天孫降臨のとき、この地に水が無かったので、天村雲命が再び天上に上がり、水種を移されたと伝えられている。欅の老木の根本には今も天然水が湧き出ている。特に夏場は涼しくこの滝つぼの下までボートで行くことが出来る。

バスセンターから８．４キロメートル。天岩戸神社から西本宮から岩戸川に沿って徒歩で焼く１０分ほど下ってゆく。天照大神が岩戸隠れのために天地暗黒となり、諸神がこの河原に集まり神議された場所といわれている洞窟があり、其の神秘さはなるほどとうなずける。

バスセンターから８キロメートル。天照大神がお隠れになった天岩屋戸をご神体として御祀りする西本宮と大神を御祀りする東本宮がある。夜神楽で出てくる天岩戸伝説は有名。拝殿の見学は社務所にお願いすれば神職の案内が可能。

バスセンターから１キロメートル。１１代垂仁天皇の御世の創世といわれている。祭神はニニギノミコトを始め、皇祖の神々を祀り、この地方の総社として広く信仰を集めている。拝殿には国指定重要文化財「鉄造狛犬一対」が祀られ境内には樹齢８００年を超える杉が神々しさをかもし出している。

バスセンターから２キロメートル。昭和の初め五ヶ瀬渓谷として名勝天然記念物に指定され４０年に祖母傾国定公園に指定されている。神秘的な幽谷の中に流れ出る滝は見ごたえがある。其の遊歩道を歩くのも珍しい岩肌が東西に渡って７キロほど続いている。

神楽宿である三田井地区の個人宅で３３番までのフルコースを午後６時ごろから翌朝の１２前までの本場の神楽を夜を徹しての鑑賞である。さすが夜中になると氷点下まで気温は下がるも、踊り子達は真剣に２拍子の太鼓と笛に合わせて紙に献納する踊りは見ごたえがある。途中に振る舞いとしてお酒と食事も提供されるのはここの慣わしらしい。

ここの鰻の定食は味と、其のたれの美味しさでは有名。少々高めだが昼前になると行列が出来る。鰻自身は養殖だが秘伝のたれが人気を呼び県外からも多くの客が入っている。鰻だけでなく副食のご汁、つけ物も美味しく家ではこの味は出ない。

東西３キロメートル、南北４キロメートル、標高７０メートルの丘に特別史跡サイト古墳群がある。平坦な台地に７世紀に築造されたと推定される３００有余のさまざまな形をした古墳の姿は圧巻。春には菜の花、秋にはコスモス畑も見もの

宮崎からバス又は車で剣道２６号線を西進すると約４０分ほどで綾の町に着く。綾の役場からさらに５分ほど行くと酒泉の杜の看板がかかっている。大きな駐車場なので直ぐに判る。ここは雲海酒造の蔵元や綾ワインの製造所でもあり酒好きな人には試飲コーナもあり楽しい。その他ガラス工房やいろんな土産ショップが並んでいるので家族連れでも楽しい。