daimon68さんのクチコミ(53ページ)全1,557件

格安チケットが入手でき一台の車で７人のツアーを組み青島で一泊することとなる。部屋は６階で窓際であったので太平洋の眺めを満喫できた。三人４人部屋だが和室で気持ちよく泊まれ、ここの良いのは屋上に源泉かけ流しの温泉が出ておりゆっくりと疲れた。またこの戸輝は買って巨人軍がキャンプ時の宿泊ホテルでもあった。

国道２２０号線を飫肥から北上すると約４０分ほどで鵜戸神宮に着く。観光バスが駐車するところにと止めると、長い階段を昇りまた下って神宮の苗につくが、車の場合は鳥居の横を抜け沿岸どおりを進むと（少し狭く対向車に注意しながら）神宮の前に出るので便利。神宮も正月の準備を追え詣でを待つ体制が出来ていた。

飫肥の駐車場に車を止め、大手前通りを南下する。一つ目の信号を渡り７０メートルほど歩くと左手に見えてくる。この建物は飫肥の豪商であった山本猪平が明治４０年頃に建築した商家の本宅で、建築当初の屋敷が残されている。

飫肥の駐車場入り口の奥にありスポーツとして人気の弓競技。日南地方に古くから伝わり的までの距離が四軒半（８．２メートル）あることから四半的と呼ばれている。座って４寸半の的に当てる競技で中々あたらない。弓１０本分が３００円で誰でも協議できる。

飫肥城の入り口から左折して５０メートルほど言ったところに「服部亭」の看板がかかっている。昼前に行くと人気食事処だけに待たされる。その間近場の観光地を散策し、形態で呼び出しをお願いすることが出来たので合理的に回れた。ここの定食が看板で２の膳迄出て跡お茶とデザートが付く。庭を眺めながらの食事が楽しい。

駐車場に車を置いて直ぐ左へ折れると目の前に飫肥城の大手門が見えてくる。１２月中旬に入ると門の前には正月の準備でしめ飾りが準備されていた。ここのしめ飾りは飫肥藩独特の注連飾りで。しめ縄の数が７−５−３本となっている。この城は天守閣は無い。

駐車場に車を止め、大手門どおりを北進し門前を左折すると良く整備された部下屋敷通りへとつながる。この通りに食事処「服部亭」は有名。この通りには小村寿太郎候生家や斉藤家、旧伊東伝左衛門家が並びゆっくりと散策するには良いところである。

駐車場に車を止め、大手門どおりを北進すると大手門の手前に豫章館入り口が見えてくる。石畳を通り正面には明治２年、伊東祐帰が飫肥藩知事に任ぜられたときに城内よりこの屋敷に移っている。邸内にあった樹齢数百年の大楠にちなんで豫章館と名づけられている。庭はよく手入れされていて美しい。

飫肥城大手門をくぐり上へと上がってゆくと新しく建てられた資料館が小学校の前に出来ている。伊東家の城下町飫肥には多くの文化財が保存されている。主な出展品は、甲冑、刀剣、女駕籠、武具、古文書、衣服等であるが特に城主の鎧冑は見ごたえがある。

駐車場に車を止め、大手門どおりをまっすぐ南へと下り２つ目の信号を右折し約２００メートルほど進むと暖簾が下がった商家資料館が右手に見えてくる。玄関を入ると昔の商人の屋敷跡そのままの形で再現されている。側面には実際に商いで使われたいろんな道具や資料も展示されている。奥には太平踊りの資料展もある。

飫肥城大手門をくぐり階段を上り詰めた奥手に進むと、案内板に「松尾の丸」と書かれた標識が現れる。さらに数十段の階段を昇りやっと入り口に着く。この城は平城で伊東、島津の攻防が約５００年ほど続いた歴史ある城といわれている。中には昔のサウナ風呂などがそのまま再現され興味深い。

駐車場に車ヲ止め、大手門どおりを北進し門の角を右に折れて数十メートル進むと小高い台地に「小村寿太郎候生家」と記した標柱が立っている。大正１０年頃現在の地に移され大切に保管されている。当時は老朽化が進んでいたが日南市によって改修整備がなされた。

日本近代外交の礎を築いた人で明治の外交官。ポーツマス条約の締結でも有名な人。彼の遺徳を顕彰し、国際交流、教育文化活動及び人材育成に寄与することを目的に設置されている。館内には彼の業績を紹介した資料やビデオで其の活動を紹介している。

車を駐車場に止め、大手門どおりを北上し、もんの角を右折し武家屋敷どおりを突っ切った少し小高い角の屋敷が旧伊東伝左衛門宅である。この建物は天保１２年（１８３１年）の城下絵図では、伊東伝左衛門家と記されている。１９世紀初めの建造物とされている。

駐車場に車を止め、大手門どおりに出る。それを南下して２つ目の信号を左折する。本町商人通りを７０メートルほど進むと左手に「旧高橋源次郎家」と看板があがっている。藁葺きであった民家が瓦葺へ転換してゆく初期の建物として価値の高い建物といわれている。国の登録有形文化財にもなっている。

天保２年（１８３１年）飫肥藩１３代祐相により開講され、孟子の教えにあてる「文従而振徳之」から振徳堂と名付けられた。教授には宮崎では著名な安井息軒などを招き基礎を固めたと云われている。小村寿太郎もここで学んだ一人である。武家屋敷通りを抜け北へあがったところにある。

マルペンサ空港からマルペンサエキスプレスに乗り約３０分足らずでミラノ北（ノルド）駅に着く別名でカドルナ駅とも云われている。ここは終点で降りた場所のすぐ近くには、サンタマリア・デッレ・グラツイエ教会、スフオルツァ城、ブレラ絵画館等徒歩で充分回れる観光地があるので便利です。

マルペンサ空港とノルドＦＮ線ミラノ北駅が鉄道で結ばれている。バスと比べて割高だが時間も早く乗り心地も良い。切符は乗り場手前の切符売り場で販売１人１２ユーロであった、約３０分間隔で運行されている。サンタマリア・デ・グラッツエ教会の「最後の晩餐」を見たかったのでこのラインを利用した。

ほとんどの観光客が利用するのが中央駅で、２階から発着する。ゆるいスロープを登りプラットホームに着くが広いだけにうろうろする。注意せねばならないのが切符買いである。切符売り場には長蛇の列で１時間は待たされる感じ・・・
幸いユーレイルパスでの乗車だったので係員に押印依頼すると直ぐに対応してくれたので助かった、

アオスタのプレトリア橋通り市庁舎の近くのメイン通りに面して普通のイタリアンレストランですが、食事より珍しい土産品をゲットしました。店内に陳列してあった珍しいコーヒーの容器でグロッラ（ｇｒｏｌｌａ）といい両口のついた容器や三口のついた容器で浸しい仲間達と一緒に飲むときに使うそうです。皆さんもゲットしてください