daimon68さんのクチコミ(51ページ)全1,557件

日本三景の一つの橋立は宮津湾と阿蘇海に横たわる。天気が良い日にしか眺められない風景で、当日は曇り空であったが良く見えた。竜が天に舞い上がる姿に見え、それをたとえて「飛竜観」と呼ばれている、展望台の上に立ちまた覗きは名物で是非やってみたかった。

冬の味覚のカニ料理を満喫する。ここの旅館は内湯があり、ヒノキ造りで湯に浸かりながら夕日が沈むのを見ることが出来る。大衆風呂も浜辺の波の音を聞きながらゆっくりと命の洗濯をすることが出来た。夕食も蟹を食べながらドリンクは飲み放題でした。値段の割りに満足の行く旅館でした。

４階建ての外陣に囲まれ、敷地内の中央に立っているのが、聖母誕生教会である。建物自体は、１８３３年の火事に合いその後再建されたものだそうです。民俗復興様式と呼ばれる建築様式によって建てられている。神聖なる場所であるため、露出度の高い服装は僧院内に入れてもらえないので注意のこと。

岡山へ行くと必ず立ち寄るマーケットで国道沿いにありアクセスもよく便利である。何よりも良いのは新鮮な野菜や果物海産物が揃っており値段も安く衝動買いする感じです。特に気に入りは海産物で海より近いこともあり新鮮で値段も安い。野菜も旬のものが揃い解読です。

姫路駅より神姫バスで宮置バス停で下車し、北東へ徒歩で約２５分で置塩城登山口に着く。マイカーで行くと登山口前には駐車場がある。置塩城は標高３７０メートルあり、約４０分程で山頂に着く。戦国期の赤松氏の本城で規模は４ヘクタールあり播磨最大の山城と言われている。庭園を伴う礎石や天守的な性格の瓦葺建物などが見られ興味深い城である。

宮崎から高速道路で約３０分ほどで田野インターで降りて、そのまま未知沿いに進むと、大きな交差点に出る。それをそのまままっすぐに約２００メートルほど行くと、左側に店の看板が出ている。駐車場も広くゆっくりと買い物が出来る。ここの目玉はなんと言っても地元産のたくあんで、ブレンド物です。種類も豊富で値段的にもリーゾナブルで楽しめる。地方発送も出来るので試してください。

宮崎の国富綾線の中間ぐらいに大瀬町があり、その沿線沿いにこの店がある。当初は果物だけを小さな店で商っていましたが、新鮮で商品も間違いなく安心して買える店として口コミが広がり今では果物だけでなく、海産物や地元のお酒なども販売している。地方発送もやってくれるので安心して買える店である。

鶏籠山頂古城に登る道は、春は新緑、秋は紅葉と、四季折々の移り変わりを見ながら登れる山。登り口は何箇所はあるが、今回は龍野城からの登山です。城の裏側からの登山口より進むとしころ坂に入り見張り台を登ると竪堀が見えてくる。其の横を過ぎ土塁にあたると尾根歩きとなる。途中二の丸跡や古龍野城址を眺めながら本丸跡へと着く。ここは石垣などが残り昔の面影を残している。下りは両見坂を経て紅葉谷の方へ抜けるコースが一般的である。

クールマイユールはイタリア北西部のトレッキングの拠点でここからはモンブランやグランドジョラスを望みながらのトレッキングルートで、麓からプラン・シュクレイまでを１３５人乗りの大ゴンドラで一気に冬のスキー場のゲレンデまで運んでくれる。

境内にある道標にもあるように、ここから奥筋の播磨一宮伊和神社への参拝道として、因幡街道が分岐するところにある。この道標は寛政１１年（１７９９）に建てられたもので、奥筋往還が寛永８年（１６３１）に河東道から河西道に付け替えられたときの道筋にあたる。

因幡街道より一筋上に上がった通りで山崎町西町地区は、江戸時代から酒造業で栄えた地区で当時の伝統的な景観を今に残している場所です。本家門前屋は、天保元年（１８３０年）に本家名跡を持って、北門前屋と分家し新たに酒造業を始めた。主屋と蔵が伝統的な酒屋としての景観を保っている。

因幡街道筋にあり、土橋門跡の信号を北上すると神社の石段に到着する。石段を登ると広い境内賀あり、直ぐ前に本殿が現れる。大同２年（８０７）に鎮座したと伝えられる歴史ある神社で、天正８年（１５８０）の宇野氏滅亡の際戦火にあい一時は衰退したが、後に山崎藩の崇敬を受け再興されている。境内にあるモッコクは県指定の天然記念物

智頭宿の因幡街道筋にあり石谷家住宅とは向かい合わせの場所にあり、塩田屋旅館と道を隔ててたっている。この屋敷は智頭産の巨木を使い、明治時代の終わりに最高の技術で建てられた個人宅低で現在は非公開です。近代和風建築としても評価は高い。

智頭宿の因幡街道筋に位置するが、中々見つけにくい。中町にある石谷家住宅の角の米原邸の所を千代川に向かって進み最初の角を左折する。しばらく進むと中町公民館が見えてくる。公民館の直ぐ前に石柱が立っている。其の前から北に向かって屋敷があったらしいが、いまは何も無い。本陣跡を記した案内があるだけ。

ここの指定対象は主屋、表蔵・下蔵（貯蔵庫）・仕込み蔵三棟で、この酒造は江戸時代中ごろからあり（明和５年・１７６８年）隣の山陽盃酒造より７０年近く古い。元は山崎町門前において造り酒屋として創業し、安永９年に現在の場所に移転してきている。従って屋号は門前屋と称した。特に表通りに面した主屋は伝統的な景観がある。

指定対象は主屋、蔵（塀を含む）、仕込み庫で、この酒造は天保８年（１８３７）創業の造り酒屋で、１９世紀の中ごろに現在地に移転してきたと言われている。主屋を中心に、通り土間を挟んで西に仕込み１号庫、東に主屋と接して蔵、其の東に土塀が並ぶ。主屋と蔵はほぼ移転当時のものと見られる。

山崎町のほぼ中心で因幡街道の通り道に浄土宗西本願寺派の寺院です。文化１０年１１月に伊能忠敬測量隊の別働隊が測量を行いつつ、ここ光泉寺に作業上を儲け宿止めしている。寺の周りには物珍しさのため見物人が多く、作業の邪魔になるので板塀で囲いを造ったそうです。今はその標柱がたっています。

因幡街道筋にあり、清水口跡の前です。当初は１６０７年に姫路の野里に建立されたが１６１８年にここに移転された。昔は寺代官が常住し管理に当たっていました。１６８０年に町屋からの失火で本堂、庫裏を焼失し庫裏の玄関だけは残り当時の面影を残している。本堂も１６９３年に再建された。

延岡からは国道２１８号線で約３０分程で日之影町に入る。五ヶ瀬川沿いに渓谷を走る光景はすばらしい。日之影温泉駅を過ぎ中村トンネルを出ると「青雲橋」に出る。橋を渡った直ぐ右手に道の駅・青雲橋がある。ここで小休止のため中をのぞいてみると地元産のみかんや果物が安く購入。友人は店員さんの勧めでこの地で醸造した焼酎を１本ゲットする。

宮崎駅からは東九州自動車道で宮崎インターより乗り、田野インターで降りる。約３０分程で市内に着く。ここはひむか神話街道に当たり、霧島連山を見てのドライブコース。市内の甲と言うところを直ぐ左手に物産センター「みちくさ」が現れる。ここは地元の人が多くいつも満員で新鮮な取れ取れ野菜や地元で作った団子やお菓子が人気です。特に特産の大根のたくあんは味もよく歯ごたえあり人気品の一つです。