腹巻君さんのクチコミ(61ページ)全2,092件

山形って言えば、日本でラーメン消費量NO.1の県で
今、人気沸騰のカチ割氷が入った冷しラーメンで有名な店です。
普通の醤油ラーメンの冷たい物の感じなんですが
冷えてるのが、これまた旨い。

スープも氷で薄くなる感じもしないし
最後まで美味しかったです。

店の説明読むと、動物性のスープをそのまま使うと油脂が
固まってしまうので、わざわざ取り除いて、
そのかわりにゴマ油を入れてスープ作るって・・
なかなか手が混んでるではありませんか。

蔵王連峰の一つ標高1,758mの刈田岳山頂にある神社で蔵王の奥宮とされてる神社です。
蔵王のお釜を見下ろす場所にあるので、お釜見学もここからの景色はいいです。
神社の近くには観光客や登山客が積み上げた石の山が一杯ありました。

蔵王の御釜に訪問するのは三度目だったんですが
やっぱ何度行っても素晴らしく綺麗でした。
あのエメラルドグリーンの火口は忘れられません。
駐車場からもすぐに火口まで行けるし、
すこしだけ登ると刈田峯山頂にも行けて、そこから見下ろす景色も最高です。

蔵王エコーラインの山頂までの中間あたりで、
左側に看板が出ていますので、すぐにわかります。
駐車場からすぐに展望台に出れて、
「不動滝」と「三階の滝」の二つが遠くに見えます。
滝の醍醐味は味わえないですが、周りの山々との調和が
凄く綺麗でいいです。
少しの時間ですので、お釜へ行くついでに是非立ち寄ってみてください。

蔵王エコーラインの山頂までの中間あたりにある滝見台から見える二つの滝の一つです。
向かって左に見えるのが「三階の滝」で
落差１８１ｍ幅７mで三つの滝壺があることから、この名前がついたそうです。
確かに三段階に分かれて見える。
日本の滝百選にも選ばれている名滝です。

蔵王エコーラインの山頂までの中間あたりにある滝見台から見える二つの滝の一つです。
向かって右が「不動滝」で落差５４ｍ幅１７ｍもあるんですが
遠くにあるので大きさは実感できませんが、
周りの山々との調和で素晴らしくて凄くよかったです。

蔵王のお釜を見に行くのに宮城県側から登って行くときに利用した道です。
スカイライン入口は大きな鳥居が建っていました。
山頂までには、滝見台や展望のいい場所などあり気持ちよく走れました。
ただ、見た目より道が急なのか、私の軽自動車はアクセルを
おもいっきり踏みっぱなしでも速度が40km以下の所も多かったです。

松島の散策マップに「どんぐりころころ」の碑ってあったので探してみたが
これまたなかなか見つけられなくて、
ようよう観欄亭松島博物館の入口近くで発見でした。
何か「どんぐりころころ」にまつわるものかと思ってたが
歌詞が書かれた碑でした。
作詞家が松島出身なので建ててあるみたいです。

宮城県には何度もお邪魔し、
この松島湾にも必ず立ち寄りますが
今回は初めて遊覧船に乗ってみました。
湾内一周で一人1500円で50分程の周遊観光です。
席の窓からは良く見えないので、後部甲板からずっと見学し
侵食による奇岩なんかをたくさん楽しめました。

瑞巌寺の入口からすこしだけ向かって左に行ったところにあります。
中の庭と言うか境内が綺麗みたいですが、
ここも中に入るには有料で大人３００円かかりますので私は入りませんでした。
中では数珠作りの体験なんかも出来るみたいです。

このお寺の歴史や伊達政宗が建てただとかより、
参道の道はなんともいい感じでした。
私が行った時は本堂が改修中だったので中には入りませんでしたが、境内に入るには有料７００円となります。
そして洞窟郡ってのが、参道をわき道にそれたらあるんですが、
これはほんと見応え充分です。
岩をくり抜いた小さな洞窟がいくつも並んでいて
元々は納骨供養に使われ、鎌倉時代からあるらしい
洞窟郡の前には四国八十八箇所の本尊様も小さいながら並べられていました。

このお堂のはじまりは、８００年代に坂上田村麻呂が建てたものですが、現在のは１６００年代に伊達政宗が建てて五大明王が祀られているそうです。
赤い欄干の橋（床がすかしで下が見える）を渡った小さな島の上にあるんですが、
なかなか良い雰囲気です。

松島海岸にキップ売り場がありますが、専用駐車場がないので
近くの民間駐車場か市営駐車場になります。
コースは色々ありますが、松島湾内一周コース大人１５００円がやっぱ人気みたいです。
約５０分の周遊観光ですが、二階席、二階甲板は別料金です。
一階甲板は僅かな後部甲板があるだけです。
窓からでは良くみえず、ずっと甲板にて見学でした。

奥松島には大高森って言う小高い山があり
松島湾を裏側というか反対側からみることが出来て
松島の四大観望にもなってます。
駐車場から歩いて１５分か２０分くらい登ったところに
展望台があります。
松島を見るならここからの眺望がほんとお勧めです。

日本三景の松島まで３０分くらいの場所にある道の駅です。
地元の人などの利用も多いのか、仙台銀行やＪＡバンクのキャッシュコーナーがあったり
住民バスの停留所にもなっていました。
観光客も使いやすく、すぐ近くにコンビニや
ガソリンスタンドがあるし、お土産やレストランなどもある。

仙台の牛タンの店で有名な太助で
分店は二、三台のスペースですが車をとめれます。
また、分店はお持ち帰り用に牛タン弁当やハラミ塩焼き弁当なんかもあっていいです。
付け合せの漬物も程よい漬け具合で美味しかったです。

平泉中尊寺の第一駐車場にあるお店なんですが、
みせの看板より、地酒の垂れ幕がひときわ目立ってる店です。
「兵（つわもの）」ってどぶろくを販売してるんですが、
これが名前もさることながら味も旨く最高です。
三姉妹でやってるらしく、この地酒をすごくお勧めって言ってました。

現在ある蔵は再建されたもので、堂内にあった
本尊の騎師文殊菩薩像やその他国宝や重文の貴重品は
讃衡蔵の中に安置・収蔵されています。
中を覗くと金ピカの騎師文殊菩薩像がありましたが、
多分レプリカなんでしょうね。

金色堂を雨風などから守るために造られた覆堂で室町時代に造られたようです。
昭和の時代に新しい覆堂が建築された時に、
今ある所に移動させて重文に指定されてるらしいです。
中には義経や弁慶、秀衡などの名前が書かれた木造りの供養塔みたいなのがありました。

中尊寺の境内に入って、長い坂（月見坂）をのぼっていると
左側に入口があり、少し入ったところにあります。
このお堂には、有名な弁慶の立ち往生した木造や
源義経の木造などが安置されてました。
本尊は勝軍地蔵菩薩って言う菩薩様らしいです。