腹巻君さんのクチコミ(19ページ)全2,092件

熊本県側から高千穂渓にいく途中で立ち寄った道の駅なんですが、道の駅館内の物産販売などは可もなく不可もなくって感じの普通なんですが、敷地内にある天照大神の石顔のはとても愛らしくてすごく気に入りました。この石顔をみるだけでも立ち寄る価値はあると思います。

天岩戸神社の西本宮を参拝したあとに奥の出入り口から一旦道路に出て天安河原までいくことが出来ます。
少々坂を下って岩戸川沿いに歩いていくと、河原の奥の無数に積まれた小石の数々に囲まれ洞窟の中の鳥居と社が何やら神秘的なものを感じさせる風景でした。

川をはさんで東本宮と西本宮がありますが、西本宮がメインになってるような感じでした、西本宮の参道横に流れる岩戸川に天照大御神が隠れたと言われる洞窟があるらしいが参道からは見れず残念ですが案内もしてくれるらしいが、謝礼がお気持ちってのが微妙でした。
東本宮は西本宮に比べて少し殺風景ではあるが、
まぁ何かこっちのほうが風情があって良い感じでした。

高千穂観光の入り口と言っていいのかどうかですが、そんな場所に構える神社で「天孫降臨の地」と言われてます。
ただ、私的な印象ではございますが、もう少し風格っていうか何というか物足りなさも感じる神社でちょっと期待はずれでした。境内にある多くの杉木は樹齢年数おおい巨木が沢山あって、年代を感じられるのは良かったかな。

高千穂渓の遊歩道を下っていった遊歩道最終地点の奥にある瀧なんですが、遊歩道からの風景が渓谷に一線の光のようで、すごく綺麗で神秘であり感動でございました。瀧の近くへ行くにはボートで行くしかなさそうなんですが、いかせんかボートが待ち時間三時間と断念いたしました。

高千穂渓を渓谷に添って歩いていると、中間くらいの所で橋が三本見える絶景の場所があるんですが、何人かに聞いてみたけど、人によって大橋はあれだ！、これだ！と指差す橋が違っていてよくわかりませんでした。時代によって違うのか？？とも思います。
ただ、どの橋もそれぞれに特徴のある橋に見えて渓谷から見上げて見る橋は良い姿をしておりお勧めポイントです。

流石は名勝と言われるだけあって、素晴らしい景色の数々で、渓谷を眺めながらのトレッキングになっていいです。
車で行く際は駐車場が渓谷の一番上、中間、一番下にあります。どこに留めても渓谷を上り下りの往復になりますので一考を。
道は綺麗に整備されているので普通の靴やサンダルでも大丈夫と思います。
ボートの貸し出しは私たちが行った時は週末もあってか三時間待ちで断念いたしました。

４年前に訪れてその立派さを再度みようと２０１７年８月末になんの知識もなく訪問して復興工事のために入れないのにビックリしたのと、改めて熊本地震の凄かったことを実感いたしました。
ただ、近くの市役所の最上階が一般開放されていて、そこから現在の熊本城の様子、工事状況が一目でわかるように見られるようにされていて良かったです。
いち早い復興をお祈りしています。

熊本城の裏手って言ったら失礼なのかもしれませんが、そんな場所のお堀の傍にたつホテルです。
場所は大きな道沿いにあるのですぐにわかりました。
熊本城見学にはもってこいの立地なんでしょうが、いかせんか熊本城が工事中の為、観光旅行での利用利点は現在はないのかなとも思います。
ただ、そんな中だから低価格で宿泊できる利点もあり、価格のわりには満足いくホテルです。
夜の繁華商店街へも歩いていける立地ですし、近くにも店やコンビニもあって良かったです。

熊本でどこで夕食を食べようかと迷って、店内風景の写真に引かれて入った店です。
大きなオープン調理場を囲むようにカウンターがあり、奥に中二階のような小あがりの座敷席があって、どこからも調理場風景が見れるようになってる造りに好感をもちました。
また、料理も馬刺しはじめ地元料理中心で、解らない料理も親切に説明してくれるし、もちろん味も旨くて大満足の店でした。

天草島原の乱の激戦地として有名なお城ですが、現在は天守閣等はなかったです。櫓をくぐって中に入ったところに、この地に関わる四人の像が建っていましたが特に気になる人物でもなかったです。
ここで良かったのは、瓦の白の漆喰がひじょうに綺麗で姫路城を思い出させる感じで良かったです。
また資料館の係りの男性二人は親切で色々と教えてくれて好感がもてました。

キリシタン館の入り口前には小さしながら天草四郎の像が建っていて、この像は私たの年代では教科書に出ていた像で、凄く懐かしい気持ちとともに、天草島原の乱やキリシタン弾圧の歴史を思い出させてくれる像でございました。
また、ここの職員の方が閉館時間過ぎていたのに、遠方から来たと言うと見学してもいいですよって言ってくれたのには感激でした。

駐車場に入ってまっさきに目につくのが天草四郎像で、その大きさは圧巻ですが、少々小高い所に建ってて近くまで行けないのが残念でした。また、イメージしてた天草四郎の顔や格好と違っていたのにちょっと違和感がでした。
「天草うまかもん市場」もあって、ここは海産物も安く地方発送してくれるし、名物の竹輪も製造販売しててお土産購入には凄くいいとこだと思います。

教会に訪れてはじめて思ったことは、意外と小さかったことと、そのわりには外観が綺麗で風格があったことでした。
尖塔の先に掲げられた十字架なんかはほんと見事でした。
中も自由に出入りできるようになっていて良かったです。
この教会が建ってる場所で昔は厳しい踏み絵が行われたと知りながら見学すると何とも言えない思いで見学できて良かったです。

教会を見学目的で訪れたんですが、資料館もぜひと言われて立ち寄ってみました。
二階建ての家を改造して造ったような資料館でしたが、受付の方がすごく親切で色々と話をしてくれたり案内をしてくれて、すごく気持ちが良かったです。
また、資料館内も昔の風景を再現した街並み模型などもあってよくわかりました。

天草・ありあけタコ街道沿いの小高い丘にある道の駅で、物産館等はまぁ普通並って感じでしたが、国道を横断する歩道橋があって渡った所からの海の景色は良かったですし、またタコのモニュメントがなんとも愛らしくて楽しく過ごせました。
またここから少し南へ行った所の「おっぱい岩」は珍しくてお勧めですので干潮時なら立ち寄ってみてください。

天草の大矢野島の国道沿いにある店なんですが看板が見にくくて行き過ぎてしまいました。
名物の「四郎ちゃんぽん」は具材がボリュームたっぷりで良かったのですがスープの味が少々薄味で私には合いませんでした。
友人が食べた「いつものちゃんぽん」は味もしっかりしてて野菜も多く良かったです。
値段も安価で良い店だと思いますが、おばさん二人でやってるみたいで忙しい時間帯は時間がかかってました。

わざわざ何のへんてつも無いただの橋と言ってもいいぐらいの五条大橋に立ち寄ったのは、義経と弁慶のモニュメントを見たかったんですが、どれだけ探しても無く観光写真撮影場所にも撤去されたのか移転されたのか無くてひじょうに残念だった。
実際に義経と弁慶が出会った五条大橋はここではなく、一つ四条よりにある「松原橋」でこの橋のほうが京都らしさが出てるし鴨川の風景も最高でっす。

幕末当時に新撰組がこのお寺の境内で訓練をしていた（当時はお寺は迷惑だったそうです）ことから、境内に壬生塚ってのがあって、初代局長、副局長の「芹沢鴨」「平山五郎」の墓や近藤勇の像などあります。
新撰組の中でも「芹沢鴨」に興味のある私にとっては非常に感無量の思いの場所で立ち寄れてお参り出来て最高でございました。
また、お寺横の納骨堂の屋根には何十体もの地蔵様が並び素晴らしいお堂でした。

失礼な話ですが、京都にこんなに立派で大きなお寺がここにあったとは今回の旅行で初めて知りました。
お寺の門も境内も本堂もすべて綺麗で広々としていて気持ちのいいお寺で、本堂内の親鸞様もすばらしかったです。
余談ですが、アニメ名探偵コナンの映画舞台にもなった場所です。