腹巻君さんのクチコミ(99ページ)全2,092件

ここの屋上にある鐘つきのところまで登っていくことが出来る。

階段は急で細く、最後の階段はひと一人通るのもやっとです。

が、そこからローテンブルクの街が３６０℃見渡せ
さいこうの景色です。

また旧市庁舎の横の宴会場と呼ばれる建物は
仕掛け時計になっていて
時間になると窓が開いて人形が・・・です。

ライン川の枝流であるネッカー川にかかる
最古の橋がカールテオドール橋です。

この橋の上から遠目にハイデルベルグ城が見える。

ハイデルベルグの街の人口の約三分の一が、
学生（三万人）か大学関係者（一万人）らしい。

第二次世界大戦時、
ハイデルベルグ大学を卒業したアメリカ人たちが、
この街だけは空爆しないよう訴え、
それが聞き入れられ、この街の良さが残ったらしい。

この街の名前の由来となった、
赤い石で作られた道や家、教会などなど
素晴しいです。

もっと小さな空港を想像してたんですが
意外と大きな空港でびっくりしました。

レンタカーでの九州旅の最後だったんですが
車でのアクセスも良い立地でした。

そして、入口外には天然温泉の足湯「おやっとさぁ（おつかれさま）」が
設けられていて、フライトまでの時間つぶしにもってこいでした。

鹿児島空港の道を挟んで目の前にある公園なんですが
車での行き方がちょっとだけややこしかったです。

公園には大きな西郷隆盛の像があるだけで
あとは少しのお土産屋だけの公園です。

像には「現代をみつめる西郷隆盛」ってかいてあった。

まぁ正に腕組みしてにらみつけている感じでした。

霧島の四温泉の一つである、隼人「日当山温泉郷」

この温泉は県内最古の温泉と言われ、
ここも天降川ほとりに数件の温泉施設があり、
西郷隆盛もよく訪れた温泉らしい。

私がお邪魔したのは
で鎌倉時代に刻まれた「湯元大権現碑」がある清姫の湯

湯船が二つあってむっちゃ熱くて
ホースで水を入れないとはいれなかった。

霧島神宮の巫女さんが旨いって言って勧めてくれたので
いってきました。
私は空港近くの店に行ったのですが、色々店舗はあるみたいです。
発祥は昔、西鹿児島駅にあった食堂で提供したのが始まりとか

スープは白い豚骨スープで、飲んでみると案外サッパリとした味だ
テーブルに、ざぼんラーメンは底から混ぜて食べてください、とある。
その通りにすると、中から私の好きな、モヤシとキャベツがたっぷりと出て来た。麺とスープと野菜が程好くマッチし、食感も申し分ない。本当に旨い！！！

そして、卓上に大根の薄切りが大量に置いてある。
漬物かな？と食べてみるが生の大根だ？なに？これ？
周りの客を見てみると、皆、大根を小皿にたっぷり取って、
醤油やラー油を掛けて旨そうに食べている。
鹿児島の人は、ラーメン食べる時は、
大根なのか？それとも普段から生大根好きなのか？なぁ

私も真似て醤油を掛けて食べてみるが、まぁ生大根に醤油の味！そりゃそうだ・・・
とりわけ変わった味でもない。これなら、
ラーメンに掘り込んで食べたほうが旨いかも？と
５切れ程入れて、少々時間が経ってから食べてみて、
うん！このほうが、よかよか・・・と、ハハハ

新川渓谷温泉郷のひとつで
天降川（あもりがわ）沿いに数件の宿がならぶ
温泉街というには小さな素朴な温泉地です。

温泉は鉄分の臭いがして、味も鉄分の味がきつい
温泉にも茶色の浮遊物が浮いていて
気になる人は気になるかもしれません。

昔の湯治場がそのまま残ってるような温泉地でした。

大きな大きな看板に「熊襲の穴」にひかれ駐車場に車を停めて・・・

坂道の下にここより２１０ｍ上と矢印がしてある
しょうしょうきつい坂道です。

登りきった所に穴らしきものの入口があるが
穴は一つが１００畳程、もう一つが３００畳程らしいが、
現在は入り口が塞がっていて、
入れないと書いていた。

大昔にここの穴の中に、熊襲族が住んでいて、
その首領を日本武尊（やまとたける）がここで惨殺した所らしい。

大きな看板の割りにちょっと
くたびれただけって感じ・・・

坂本龍馬が寺田屋事件で怪我をしたときに
その傷を癒す為に、お龍と鹿児島を旅し湯治したときに
一番長く滞在したのがこの「塩浸温泉」だったと言われている。

が、この温泉は現在は閉鎖されていて
入浴することが出来ず残念です。

そして温泉の横に公園があり
坂本龍馬とお龍の像があり
説明には、この８０数日の二人の旅が
日本発の新婚旅行なんだって。

霧島神宮から車で２０分ほど走ると
硫黄の臭いが鼻に・・・
そして湯煙がたちこめる霧島温泉郷に到着です。

この温泉郷の中でも硫黄泉はわずかしかないらしい。

私が日帰り入浴した「前田温泉　カジロが湯」はその一つです。

泉質は霧島神宮温泉とそんなに変わらず
硫黄もさほどきつくないが
とってもいい温泉でした。

大分県日田市に国道３号から国386、国210をいくとあります。

この地蔵尊の参道は知る人ぞ知る別名「ゆずこしょう通り」と言われ
地元のあばちゃん達の手作り柚子胡椒が露天で購入できる。

通常は赤柚子胡椒と青柚子胡椒だが、時期によってはもっと辛い
黄色柚子胡椒もある。

もちろん地蔵尊も見ごたえすごくていいですよ

急に宿泊することになって予約したんですが二人で５０００円ちょっとで泊まれた。場所も大阪一大きな商店街「天神橋商店街」まで歩いて五分くらいだったので、食事にも困らずホテル横にはコンビニもあった。部屋でインターネットも無料接続できたし、この値段なら大満足でした。

霧島神宮前の案内所で紹介してもらって
夕食が宿の横の居酒屋でってことで、この宿に決めた。

宿の前にある赤いポストが目印で
赤ポストの宿でも有名です。

宿の横で居酒屋を経営してて
夕食はそこの座敷でいただいたんですが

酒を飲みにくる地元の方々と
意気投合して大宴会になってしまった。

料理は食べきれない位のボリュームで
値段以上の価値があった。

一泊二食で６０００円でした。

私は日帰り入浴で利用したので
宿泊に関してはよくわかりませんが
木々の中に建つ良い雰囲気の宿でした。

温泉もお湯自体はほんの少し硫黄臭する湯で
若干にどろっとした感じです。
大露天風呂も広くて気持ちよかったです。

その露天風呂に泥がおいてあって
泥パックが全身体験できる。

その昔、坂本竜馬とお龍が、
高千穂に「天の逆鉾」を見に登山した際に立ち寄ったらしい。
さすがに綺麗な神宮です。

この神宮の守り木は大きな杉の木で、
樹齢８００年、太さ８ｍとある。凄いね～

境内は花の見所としても有名らしく
私の行った時期は何も咲いてなかったが
もう少ししたらミヤマキリシマが見ごろだと教えてくれた。

霧島神宮から「きりしま樹帯トンネル」「天孫降臨の道」を通って
山を登って行った所にある。

国民宿舎新燃荘を併設しているみたいで
宿泊も出来るようで、もともとは湯治専門の宿だったらしい。
明治の時代から開業してるらしく
その、当初の建物は、もう人は泊めていないが、
まだ残っており歴史が感じられた。

日帰り入浴は５００円で
最高の白濁硫黄臭いの露天風呂を堪能できます。

霧島連峰、霊峰・高千穂峰は天孫降臨神話の地である。

天照大神の孫である瓊瓊杵尊が降臨した際に
刺したとされる青銅製の天逆鉾が立っている。

あの坂本龍馬もお龍と共に登ったとされている。

その山の麓に「きりしま樹帯トンネル」「天孫降臨の道」
があり正に樹海を切り開いて出来た道のようです。

私は霧島神宮から新湯温泉に行く時に通ったんですが
こんな道はなかなかないので楽しかった。

鹿児島でやっぱ旨い黒豚を食べたくて行ってきました。

鹿児島方面から県道６０号線を霧島温泉方向に向かって行くとある。

色々なメニューがあるが私は
「黒豚三昧かつ定職」を注文（１４００～１５００円位だったと）
ヒレ・ロース・しゃぶかつが色んな味で楽しめる。

それに付いてくる豚汁がモツたっぷるで絶品の味でした。

そして数量限定販売のカツサンドもテイクアウトたんですが
これもむっちゃ旨かったです。。。

薩摩富士と言われる開聞岳

景色のいいスポットは色々あり
枕崎方面から太平洋との写真はよく見かけますが

指宿方面からのスポットとしてお勧めしたいのが
ＪＲ日本最南端の駅「西大山駅」です
無人の小さな駅なんですが

ホームから見える開聞岳もいい雰囲気で最高ですよ。

ここは朝早く８：３０から営業しているのに感謝です。
開店と同時に利用したんですが
指宿温泉で湯治されてる人も多く来ていました。

二階の受付で「砂むし」と「入浴」せっと９００円
浴衣をうけとって一階の更衣室へ

裸の上に浴衣を着て浜辺へ出ると
たくさんのおばさん達が待っていて
砂をかけてくれる。

ほんの１０分で汗ダクダク状態です。

砂むしが終わったら、浴室入口で砂を落として
入浴です。

やっぱ人気するのがわかります。