HAPPINさんのクチコミ(40ページ)全1,509件

羽黒山の麓の鶴岡市のにあるお寺です。
タクシー観光で羽黒山の帰り道に立ち寄りました。拝観は有料です。
鎌倉時代（１２５１年）に開かれた曹洞宗（禅宗）の寺院です。禅寺らしく美しい庭園があり、国指定名勝となっています。
２０１０年の映画「花のあと」で北川景子さんがロケに訪れたそうでポスターが貼られていました。
堂内のお座敷でポスターを見ていたら何かふわふわしたものが足元にすり寄ってきて、びっくりして下を見るとお寺のアイドル猫「てこ」がすり寄っていました。人気者だそうで。わざわざ会いにくる人もいるんだそうです。
また境内には出羽海部屋創始者の江戸時代の力士、初代出羽海を顕彰した碑が建てられていました。生誕２００年の昭和３４年（１９５９年）に建立されたそうです。
美しくものどかな庭園でした。

横須賀しょうぶ園へはＪＲ久里浜駅から京急バスでおよそ１０分です。
しょうぶ園の近くには駐車場もありますが、ゴールデンウィークや菖蒲の咲く時期になると満車になることもあります。
５月のゴールデンウィーク明けに訪れました。
園内は満開の藤の花やそのほかの花が目を楽しませてくれました。

京急浦賀駅から徒歩１～２分の場所にあるカフェです。

それまでは浦賀駅前にはカフェがなかったのですが、何年か前にできたおしゃれなカフェです。
カフェと簡単なお食事があります。
ランチタイムメニューもあるようです。
この日はカルボナーラとアイスコーヒーを頂きました。
場所柄マリンの雰囲気が溢れる店内でした。

横須賀三笠公園に保存展示されています。海に面して保存されているのでまるで海に浮かんでいるかのように感じます。
明治時代の日露戦争の日本海海戦の連合艦隊旗艦としてロシアのバルチック艦隊に勝利したことで知られています。その時の連合艦隊司令長官であった東郷平八郎元帥の像がまるで三笠を従えるかのような姿で建てられています。
艦内見学は有料ですが、ブリッジや操舵室なども公開されていて色々と学ぶことも多い施設でした。

横須賀や三浦半島の地元食材が豊富にお得に手に入るお店として人気でしたが、２０１９年１２月末を持って閉店となるそうでとても残念です。お魚、葉山牛、地元野菜、お土産、海鮮丼などなど。そしてイートインスペースもあったのですが。
２０２１年春に装いあらたになって生まれ変わるそうなので期待しています。

三笠公園内の記念艦三笠の近くにある小さな売店です。
海軍カレーや海軍コーヒーなどの海軍さんグッズや、三笠の海軍帽やＴシャツ、Ｚ旗グッズなどの三笠グッズが置いてありました。戦艦好きの方にはたまらない場所かもしれません。

横須賀市中心部から少し海に向かった場所にあるのが海辺にある三笠公園です。
公園に一歩足を踏み入れると保存してある記念艦三笠と東郷平八郎元帥の像が目を引きます。
海辺にある公園ですので海を見ながらの散歩にはうってつけ。東京湾唯一の猿島もすぐ近くに見えます。猿島への定期船も三笠公園から発着しています。
園内には平和のモニュメントや音楽噴水池、さらにはＳＬ　Ｄ５１を模した貯水槽などもあってゆっくりと過ごすのにもいい場所です。

水木しげる記念館の近く、水木しげるロードから少し海側の路地に入った場所にあります。
児童公園風の広場には妖怪ハウスの前で鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男などのお馴染みのキャラ人形が立っています。
建物の前には大きな骸骨があって、とても目を惹きます。
昭和のニオイが漂う館内は広くはありませんが、キャラクターのお土産物や５００円くじなどがありました。
イートインコーナーで妖怪アートラテを作ってもらいました。鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじ、一反木綿などの中から選ぶことが出来ます。
かわいいねこ娘の描かれたラテ飲んじゃうのがもったいないくらいでした。

栗林公園のパンフレット写真にもなっている絶景のフォトスポットです。
少し高台に上りますが、ここからは偃月橋と南湖、そして背後の山が美しく見渡せます。
この場所で写真を撮りたくなります。
狭い場所なので他の人と譲り合って撮影する配慮が必要です。

栗林公園の一般公開に合わせて明治３２（１８９９）年に建築されたそうです。
日本建築と西洋建築を融合させたような建物です。ぱっと見には神社のような楯もんｐに見えました。
香川県の文化・芸術・産業の発信基地としての展示がなされているということですが、あまり多くの展示もなかったように思えます。

坂本龍馬ゆかりの宝福寺。
唐人お吉が眠るお寺として有名ですが、脱藩していた坂本龍馬を引き連れていた勝海舟が土佐藩主山内容堂に直談判し、龍馬の脱藩が許された場所だそうです。
幕末にはここに下田奉行所が置かれたそうです。
境内には龍馬とお吉のイラストが描かれた大きな看板が掲げられていました。
大きな龍馬の像や山内容堂・勝海舟謁見之寺、坂本龍馬飛翔之地などの石碑が目立っていました。

下田のペリーロードの端にあるお寺です。
上陸したペリー一行の応接所となったお寺で下田条約締結の場所ともなったと看板に書かれていました。
訪れる人も少なく静かなお寺なのでそんな看板がなかったら、幕末の重要な舞台になっていたこともわからないような、そんなたたずまいのお寺でした。

横浜駅西口の駅ビル相鉄ジョイナスの地下１階レストラン街にあるお店です。
訪れたのは平日午後１時過ぎ。店内は満席で数人の人が待っていました。
テイクアウトはすぐに応対してくれました。
テイクアウト用のメニューも店頭に写真入りで大きく掲示されていました。
チャーハンと上に載せるかに玉などを別皿に入れてくれるので持ち帰ってもぐちゃぐちゃにならず、レンジでチンでとてもおいしい状態で頂くことができました。
カニがしっかりと入っていてテイクアウトメニューとは思えないおいしさでした。

京福バスの東尋坊バス停の真ん前にあります。
路線バスが到着するとお店から係員さんが出てきて「お荷物無料で預かります」と。
事前にこのことを知っていたのでカートを引きずって移動しながら東尋坊を訪れることができました。荷物を預けたからと言ってお土産を買って、とか食事をしてとか言われませんでした。
預け荷物の札を受け取って安心して東尋坊観光へ行って戻って来ました。
帰りのバスを待つ時間にランチを頂きました。バス停が目の前なので時間に合わせることができて都合がよかったです。
海鮮丼と、「ついでにもう一品」とメニューに書かれたのいかの丸焼きを頼んじゃいました。観光地価格なのは仕方ないとしておいしく頂きました。

ＪＲ横須賀線衣笠駅から徒歩２～３分の衣笠商店街アーケードの中にある焼き肉店です。
ランチタイムは１０００円以内でお得なメニューがあるのですが、夜は割高感がありました。
テーブル席と座敷席があります。
ドリンクバーもあります。
週末などの夜は混むこともあるので予約してから行くことをお勧めします。

横須賀市の中心部である横須賀中央駅から徒歩１５分ほどの場所にあります。ただ駅からずっと上り坂が続くので京急バスの「文化会館前バス停まではバスに乗ってくれば徒歩７分ほどの上り坂です。なので来るときはバス、帰りは歩きだと楽かもしれません。

東京湾の見晴らしがいいので旧海軍の砲台があった場所で、１９７０年に整備された公園です。１９８９年の「核兵器廃絶、平和都市宣言」を記念して建てられた「平和のモニュメント」もあります。

東京湾や猿島を一望のもとにでき、天気が良ければ富士山も見ることができます。訪れた春には園内につつじが咲き誇っていてきれいでした。

ＪＲ横須賀線衣笠駅から徒歩１０分。京急バス曹源寺バス停からすぐの場所にあるトレーラーハウスのシフォンケーキ専門店です。
隠れた人気の横須賀シフォンケーキ。
１４種類くらいあるみたいですが、お店に出ているのは日替わりで訪れたこの日は４種類でした。
数人で食べる大き目なサイズとカップケーキサイズの小さなものがあります。
色んな種類を食べたいので小さいサイズはうれしい。
バニラ、レモン、モカ、ＮＡＶＹの４種類を買いました。
ＮＡＶＹって？って思いましたが、コーラ、くるみ、ラム酒、レモンなどが入っています。
クルミの食感がアクセントになっておいしい。
店内にはシフォン以外にもクッキーやフィナンシェなどもありました。

伊豆急下田駅改札口を出てすぐの駅構内にある観光案内所です。
下田ロープウェイの往復割引乗車券を扱っていたのでこちらで購入しました。
大人１０３０円のところが９３０円と１００円割引（消費税８％の当時で）でした。

伊豆急下田駅からすぐの場所にロープウェイ乗り場があります。
寝姿山へ向けておよそ３分半で標高差１５０ｍあまりを上ります。
１５分間隔で運転。
車窓には伊豆急下田駅前を流れる稲生沢川がよく見えていました。
山頂駅から歩いて寝姿山山頂へ向かいました。
伊豆急下田駅構内にある観光案内所では割引乗車券が販売されていたのでお得な往復券を購入して利用しました。

能登半島の七尾駅から穴水駅までを結ぶ第三セクターのローカル線です。
線路の所有はＪＲ西日本でのと鉄道は列車の運行を担っています。
（七尾―和倉温泉間のみＪＲ西日本が特急列車の運行も行っています。）

今回は和倉温泉駅ー七尾駅ー能登中島駅ー和倉温泉駅と利用しました。
「北陸トライアングルルートきっぷ」を利用したのでのと鉄道線内はフリー区間になっています。
能登中島駅は缶コーヒーＢＯＳＳの宇宙人ジョーンズのＣＭ撮影に使われた駅です。また仲代達也さんの主宰する無名塾が定期公演する能登演劇堂の最寄り駅と言うことで「演劇ロマン駅」と称しているようです。
駅待合室にはポスターが多数張られていました。

のどかな１両のディーゼルカーのボックスシートに座って景色を楽しみながらのんびりローカル線の旅を楽しむことができました。