はまちゃんさんのクチコミ(72ページ)全8,702件
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投稿日 2019年05月14日
総合評価:3.5
久米島一周道路(県道242号線)を反時計周りから向かうと、真謝集落を入り、チュラフクギを越えてすぐ左手にあります。
沖縄を代表する歴史学者、仲原善忠の生家で、その前には、“生誕の地”の石碑と仲原家の説明板があります。
石垣に囲まれた広い敷地に赤瓦葺きの母屋と豚舎、便所などの建物が残されていて、庭には風よけの大きなフクギの樹も観れます。残念ながら建物内部に入ることはできませんでしたが、古い沖縄の裕福な家のつくりを観ることができて良かったです。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.0
琉球王朝の時代に久米島を支配した一族によって築かれた登武那覇城の跡を緑地公園として整備されたものです。城跡と言っても建物や石垣の様なものは全くなくて、芝生が敷き詰められ、大小の石が並べられあたかも石庭の様な趣です。公園の入り口には、城を築いた笠末若茶良を讃えるおもろ歌謡が刻まれている大きな自然石の碑(添付写真参照)があります。訪れたときは少し天気が悪かったが、ハテの浜を見ることができました。
園地に上がるには階段がありますがが、別に舗装された道路もありますので車やバイクで上ることもできます。広い駐車場や東屋の様な展望台もあります。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.0
久米島と奥武島の間にある歩道橋のようなコンクリート製の橋です。ちなみに名前の“シール”はこの橋がある地域の名称で、“ガチ”は沖縄で“魚垣”、つまり、『シール地域にある干潟の魚垣に渡る橋』という意味だとか。
潮が満ちているときは海に歩道橋がある風景、でも干潮時はこの橋を利用すれば久米島から奥武島まで新奥武橋を使わないでも渡ることができます。
遠くから見ると小さな歩道橋のように見えますが、実際に近くにいくとかなり大きく、橋の下を船が航行できるようになっています。
干潟には歩道のような石垣があり、橋や島まで行くことができます。橋の上にあがって上みると橋の上からは船の航路や干潟が一望できなかなかの景色でした。
奥武島には“畳石”という誰もが訪れる観光スポットがありますが、そこからそれほど遠くないので、畳石を訪れたらついでに観られることをおすすめします。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:3.5
現地にある説明板(添付写真参照)には『別名、菩薩堂とも呼ばれ、本尊に中国の航海安全の神、天妃を祀ってある。1756年、中国から来た冊封使一行の船が久米島真謝港外で遭難、その際、久米島の人々が一行全員を救出、船も修理して無事那覇に着き冊封の儀式を行うことができた。そのことに感謝した一行からの寄進の下、琉球王によって堂が建立された』ということが書かれています。
お堂は、6m四方ほどの入母屋造りで、屋根は赤瓦で葺かれ、二段重ねというあまり目にしない構造。権威を示すために二重屋根にしたと思われる建物は豪華なものではないですが、周辺も綺麗に清掃され地元の人々に大切に守られている印象を受けました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月08日
総合評価:3.0
外周道路(県道242号)の仲地バス停の近く、道路に面して鳥居とその奥に神社の様な建物があります。それほど大きくないので、よく見ていないと通り過ぎそうな建物です。
“君南風”は沖縄の読み方なら“きみはえ”なのに、何故、“ちんべー”と読むのか気になったので調べてみると久米島の方言ということでした。
かつて沖縄が琉球王国だったころ、国内各地域には王府より任命されたノロと呼ばれる女性神職が置かれ、各地域の祭祀をつかさどっていたそうで、ここは、久米島のノロ(巫女)を統率する高級巫女(君南風)が祭祀を行う所だったとか。
赤瓦で葺かれた本殿は沖縄らしいたたずまいがあるが、その前には石灯籠が数基あって内地の神社のような感じもする風景でした。現地に歴史などを示す詳しい説明板が無いのが残念でした。
近くには、“五枝の松”や“上江洲家”、“おばけ坂”などの観光スポットがあるので、合わせて観て回ればよいでしょう。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年05月08日
総合評価:3.5
久米島の最南端に位置する公園です。鳥がクチバシを開けたような形をした“鳥の口”という奇岩を見ることができるので立ち寄って見ました。公園は結構な高台にあり、見晴らしが良く荒々しい岩礁や綺麗な海を望むことができます。“鳥の口”までは駐車場から歩いて10分ほどで行くことができます。そこまではアップダウンはありますが遊歩道が整備されていて、変化に富んだ風景を楽しみながら散策することができました。
なお、公園は「鯨が見える丘」という愛称が付けられていて、2月頃にはクジラを見ることができるそうなので、2月に再訪したいと思いました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月08日
総合評価:3.5
“蔵元”と言う名前から、酒や味噌などを造っていた跡かと思ってたずねましたが、現地にある説明板(添付写真参照)を見て“琉球王府時代の役所”の跡だということが判りました。
説明板によると、蔵元の建物は創建以来数回改築されたそうで、最後の建物は1763年に建てられたが1924年に解体されたとか。現在は建物は残っていませんが、立派な琉球石灰岩の石塀やアーチ門は一見の価値があります。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月07日
総合評価:3.0
大変にわかりにくい場所にありますので位置を詳細に記します。
“比屋定小学校”の前の信号から県道242号線(外周道路)を右回りに300m余進むと、道路の右端にポールの先に「太陽石」と記した標識があります。それに従って、左手の間道を約100m進むと右手に「太陽石」があります。
今から500年ほど前に、夏至や冬至などの日の出の位置を観測して農耕の時期を決めるのに役立てた跡だそうで、大きな石の横には説明板もありました。
説明板が無ければ、ただの大きな石として見過ごしてしまう地味なものですが、暦の無い時代に太陽の位置を観測して、農事歴を考え出したということに感心しました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年05月07日
総合評価:3.5
久米島の最南端、島尻崎に立つ鳥がクチバシを開けたような形をした奇岩です。駐車場の傍に『鳥の口まで660m』と云う標識があり、それにしたがって遊歩道を進めば迷う事なくたどり着けます。遊歩道の途中でもクチバシは望めますが、クチバシの背後に岩場が重なって見えてしまうので、そのシルエットがぼやけてしまいます。標識から5分ほど歩くと、クチバシがはっきり見えてきます。“鳥の口”と言うよりは、魚が上を向いて口を開いているように見えました。遊歩道からは変化に富んだ自然の景観を楽しむことが出来ます。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年05月07日
総合評価:3.5
西本願寺の御影堂門から堀川通りを越え、正面通を100mほど歩いた右手にあります。赤いレンガ造りのモダンな建物で、案内板(添付写真参照)には『明治45年、東京帝国大学教授伊東忠太の設計、竹中工務店の施工により建築、現在は浄土真宗本願寺派僧侶の布教・研修の道場として使用されている』と記載されています。
京都市内では珍しいレンガ造りのモスクの様な建物が、建築後100年以上もたっているのに浄土真宗の僧侶の研修の道場として使われていることに驚きました。建物内部には一般の人は入れないようでしたが、建物周辺に置かれた狛犬のような石造りの置物も含めて一見の価値あると思いました。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月06日
総合評価:3.5
国の天然記念物に指定されている「五枝の松」を中心とした公園です。「五枝の松」は、18世紀初頭に植えられたリュウキュウマツで、高さ6m、幹の周り4.3m、最大幅21m、地を這うように横に伸びた見事な枝ぶりはとても貫禄があります。「五枝の松」の他にもかって近隣の住民が生活用水として使っていたという井戸「ウフガー」があります。
「五枝の松」のまわりは柵で囲われていますが、周囲は石畳みがひいてありゆっくり散策することができました。駐車場やトイレ、売店、休息所があります。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月06日
総合評価:3.5
クメジマホタルという久米島だけに生息するホタルを保護・観察するためにつくられた施設で、ホタル館という名前がついていますが、蛍だけでなく久米島に生息しているカエルや魚、エビ、昆虫、蛇などが展示・飼育されています。シーズンを外れていたため、蛍は実物を見ることができませんでしたが、スタッフの方がパネルや写真を使ってその生態を詳しく説明してくれました。特別面白いというわけではないけど、久米島の生物をいろいろ説明してくれるので、久米島の自然に興味ある人は立ち寄ってみてもいいと思います。
場所が町の外れにあり、少し判りにくいですが、久米島交番の横の道を奥へ1キロほど進めば右手にあります。空港で“久米島ガイドマップ”を入手すれば、掲載されているので判りやすいです。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年05月05日
総合評価:4.0
久米島最大、長さ800mの鍾乳洞です。駐車場や案内板が整備されていますが、何故か空港で手に入れた久米島ガイドマップには掲載されておらず、久米島町も積極的に広報していないように思われました。と言うのも、ここは単なる鍾乳洞ではなく、風葬(墓所)としての役割を担っている場所であることが入り口にある案内板(添付写真参照)に示されていてることから理解できました。
鍾乳洞の入り口から1歩中に入ると何も見えません。通路らしいものはありますが、照明や手摺は無くありません。持っていた小さめの懐中電灯を頼りに少し進んでみました。懐中電灯の明かりが小さく、全体を見渡せるほどの明るさではなかったので数十メートル進んだところで奥に進むのを断念しましたが、少し重苦しく神秘的な情景を目にすることができました。
説明板には次のような注意事項が記載されています。
1.懐中電灯を携帯し、ヘルメットを着用しましょう。
2.滑りにくい靴を履きましょう。
3.ハブが洞内にいることがあります。
4.自己責任でおねがいします。
洞窟の歴史を考えると、面白半分で訪れるようなところではないので、注意事項を守り敬虔な気持ちをもって入洞されるのが良いと思います。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年05月04日
総合評価:3.5
JR熱海駅より徒歩約15分、海岸の国道沿いにあります。明治時代に尾崎紅葉が執筆した“金色夜叉”の熱海で貫一がお宮を足蹴にするシーンを銅像にしたもので、年配の人ならその物語を大概知っている。
物語は100年以上前に発表、石像は30年以上前(1985年)に建立されたもので、日本語と英語で『物語を忠実に再現したものですが、決して暴力を肯定したり助長するものではありません』と表記されたプレートに時代を感じました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:3.5
久米島の最北端の海岸にそびえたつ高さ40m、巾70mほどの屏風のような形をした岩で、ちなみに“タチジャミ”とは、立ち神の意味とか。
見えるところまで行くまでが大変でした。駐車場から250段ほどの階段を下り、一応遊歩道として整備されているのですが、草が生い茂ったり、所どころじゅるじゅるにぬかるんだ道を進まねばなりません。途中、足元に大きなカニ穴の様なものが沢山あったりして、ハブが出てくるのではと、ビクビクしながら歩いた先に、“タチジャミ岩”がありました。4月上旬に訪れたのですが、人っ子一人おらず静かで雰囲気のある良いところでしたが、海岸にゴミや漂流物が打ち上げられていたのは少し残念でした。
帰り道が登りでしんどかったが、階段の途中にベンチがあり休むことができました。歩きやすい靴での訪問をおすすめします。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年04月30日
総合評価:3.5
ユイマールとは紬ということで、国の無形文化財に指定されている久米島紬の資料と展示館です。展示資料館では久米島紬の歴史や作業工程を展示し小物の展示即売もしています。映像を見て染めから織りまで一貫して製作されることを知り、一つ一つ手間のかかる工程の多さと、落ち着いた色が美しく大変感動しました。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年04月30日
総合評価:3.5
久米島の東側、真謝集落内を通る県道の中央に数十メートルに渡って続くフクギ並木です。現地の説明板には、『もともとは防風林として屋敷の周りに植えられていたものが、道路拡張により伐採されそうになったが、その一部が保存された』とありました。
この並木だけでなく、真謝地区には古くて大きな家が多く、沢山のフクギが家庭敷地内に残ってます。
フクギについては、沖縄本島北部の備瀬のフクギの方が遥かに見ごたえがありますが、ここは観光地化されておらず静かで雰囲気のいいところでした。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月29日
安倍川もちのやまだいち パルシェやまだいち 静岡市(葵区・駿河区)
総合評価:3.5
JR静岡駅構内のパルシェ食彩館内にあります。静岡土産として誰もが知っている、安倍川もちの老舗店です。商品はやはり安倍川もちの取り扱いが中心ですが、他にも饅頭や蒸羊羹、上生菓子などがあります。“安倍川もち”は、普通、小豆餡ときな粉の2種類ですが、それに抹茶餡がプラスされた“安倍川もち 3色”を自家用の御土産に買い求めました。商品の箱の中には『美味しい召し上がり方』というリーフレットが入っていて、それによると、抹茶餡→小豆餡→きな粉の順に食べるとそれぞれの風味が味わえるとあったので、その通りに食べてみました。食感はもちもち、風味は3種類それぞれ違いがあり甘さ控えめで美味しい一品でしたが、きな粉が一番気に入りました。
- 旅行時期
- 2019年04月
















































































