太陽石

久米島の北側に位置した場所にあります。
熱帯魚の家に向かうのに、一本隣の道を入ってしまい偶然見つけました。
夏至や冬至...  続きを読むなどを日の出の位置の移動によって観測して季節ごとの農耕生活に当時は役立てたそうです。
かなり大きな石で存在感がありましたがわざわざこれを見に来る人は少ないんだろうと感じました。
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投稿日:2023/09/03

言われなければ、単なる石です。うっそうと茂ったところにあるので、太陽もしっかり当たらない気がしました。石の隣に、解説が書か...  続きを読むれていますので、それをしっかり読むと、よくわかります。まあ、何もないからこじつけたわけではないと思いますが・・・  閉じる

投稿日:2022/05/07

一般の観光客はただの石と感じるかもしれませんが、ちょっと史跡好きな私にとっては良いところだと思いました。事前に歴史や背景を...  続きを読む調査し、実際に見て、どのように観測したのか想像したりしました。久米島に訪れるほとんどの観光客は、この石を見ずに帰るのではないかと思いました。  閉じる

投稿日:2022/03/06

比屋定の集落の外れ、県道２４２号線から間道を100ｍほど入ったところにあります。すこし判りにくい所ですがGoogle マッ...  続きを読むプに載っているので、それを頼りに行けばよいと思います。現地にある説明板によると、今から500年ほど前に夏至や冬至などの日の出の位置を観測して農耕の時期を決めるのに役立てた跡だそうです。説明板が無ければ、ただの大きな石として見過ごしそうな地味なものでした。  閉じる

投稿日:2021/03/12

大変にわかりにくい場所にありますので位置を詳細に記します。
“比屋定小学校”の前の信号から県道242号線（外周道路）を右...  続きを読む回りに３００ｍ余進むと、道路の右端にポールの先に「太陽石」と記した標識があります。それに従って、左手の間道を約100ｍ進むと右手に「太陽石」があります。
今から500年ほど前に、夏至や冬至などの日の出の位置を観測して農耕の時期を決めるのに役立てた跡だそうで、大きな石の横には説明板もありました。
説明板が無ければ、ただの大きな石として見過ごしてしまう地味なものですが、暦の無い時代に太陽の位置を観測して、農事歴を考え出したということに感心しました。
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投稿日:2019/05/07

久米島の北に位置する比屋定集落の東端の雑木林の中に有ります。

集落を歩き回って捜して見付からず諦めて帰ろうとしたとこ...  続きを読むろ「えっ？これ？」と目の前に見付けました。

思ったより大きな石で脇には説明板も有りました。

石の上にはいくつかの直線が彫られていてこの直線延線上に粟国島や慶良間諸島・尖閣諸島の久場島方面からの日の出が来るように設定されてます。

夏至や冬至などを日の出の位置の移動によって観測して季節ごとの農耕生活に当時は役立てたそうです。  閉じる

投稿日:2015/07/10

単に大きい石なだけですが
説明文を読むと「うん！うん！」
っと勉強になしました。

投稿日:2007/10/06