ふかうら文学館

江戸時代、弘前藩の四浦として栄えた深浦にある文学館です。太宰治が宿泊した旧秋田屋旅館を改築した建物で、小説『津軽』に登場す...  続きを読むる旅館です。２階が展示室になっていて、太宰治の他成田千空ら深浦にゆかりの深い文人たちの資料が展示されています。１階は町民の方用の図書室になっていて、小学生が利用していました。  閉じる

投稿日:2022/07/07

深浦温泉の旅館に宿泊し、翌日の電車までの間に旅館の送迎バスで駅に向かう途中に観光ができるように組まれていましたので、それを...  続きを読む利用して円覚寺とこちらに寄ることができました

太宰治の作品を全て読んだわけではなく、特別に好きな作家という訳ではありませんが、ビデオの解説を興味深く見ることができました  閉じる

投稿日:2019/06/30

ＪＲ深浦駅より歩いて15分ほどのところにあります。太宰治が宿泊し、小説『津軽』にも登場する旧秋田屋旅館を改装したという施設...  続きを読むで、太宰が宿泊した当時の部屋が“太宰治の間”として再現され、書簡や本、資料などを展示しています。他にも「大町桂月」、「成田千空」等の作品や経歴、深浦との関わりなどを映像やパネルで紹介しています。
太宰治ファンは五所川原市にある太宰の生家である「斜陽館」を観に行かれると思いますが、せっかく青森まで行くのであれば、ここも合わせて観て回ることをオススメします。
また、入館料が近くにある“深浦町歴史民俗資料館・美術館”と“風待ち舘”の３館共通になっていて安いので３館合わせて観光されることをオススメします。  閉じる

投稿日:2016/05/03

青森観光の際に西海岸ドライブで訪れました。

小説「津軽」に出てくる太宰治が宿泊したとされる旅館を改装して作られた文学...  続きを読む館で、旧家の趣が残っていてとてもいい雰囲気を醸し出していました。

宿泊した部屋は当時の状況が再現されていて、当時の書簡や資料も展示されていました。

近くにあるそれ以外の施設ともセットで入れるチケットになっているので、深浦町全体をさらっと見学してまわりました。

ドライブの休憩に、そして歴史探索にちょうどいいスポットでした。  閉じる

投稿日:2012/07/24