ぶんちゃさんのクチコミ(24ページ)全653件

２度目の訪問です。地下鉄南京東路駅から豫園まで歩きました。以前来たときは研修でちょっと立ち寄っただけですが、今回はじっくり見て回ることができました。黄浦江沿いの遊歩道をぶらぶら歩きながら、租界時代の西洋建築をガイドブックと見比べたり、浦東地区の高層ビル群の対照的な風景を楽しんできました。ただ、日影が少ないので暑さには閉口です。

浦東国際空港で交通カードを買って利用しました。なので切符を買うのに戸惑うこともなく、路線も分かりやすく乗り換えも含めて全く問題ありませんでした。乗降については降りる人がいてもどんどん乗ってきます。また、割り込みも普通です。誰も何も言いません。ラッシュ時は別かもしれませんが。
乗客の半分近くが携帯・スマホを見ていて、日本と同じで違和感ありません。

上海からの到着と、シェムリアップへの出発に利用しました。国際線ターミナルは日本のＯＤＡで建設され２００７年の供用開始だそうです。見送りや出迎えの人はターミナル内には入れないみたいで外は混雑していますが中に入ると広々としています。新しい空港なのであっちもこっちもピカピカですが、なんかさっぱりしています。お腹がすいたので売店をのぞいたらしょぼいサンドイッチが７US＄。それもハムとレタスだけですよ。我慢しました。

場所はオールドマーケット前のシェムリアップ川にかかる橋を渡って、川に沿って左の方向へ５００ｍくらい行ったところにあります。メニューは日本語が併記されているので判りやすく、値段も手ごろです。エアコンは無く扇風機はあります。従業員は主に英語。屋上に露店風呂があって、男女時間を区切って利用できるそうですが私は未だ入ったことはありません。
私はこの店の雰囲気が好きで、過去何度もお世話になりました。

２０１１年に続いての再訪です。場所はオールドマーケットから歩いて５分くらい、アンコール・ハイスクールの隣です。部屋数は１４部屋とこじんまりしています。周囲にはコンビニ、ランドリー（１ｋｇ＝１＄）、レンタサイクル（１日１＄）があり便利です。以前とはオーナーが替わったらしく若干雰囲気が変わっていましたが、日本人が常駐しているので困ったことでも相談できるのがポイントです。
遺跡観光の後プールでひと泳ぎしてからパブストリートで夕食というのが私の日課でした。

ベトナム・カンボジアへの往復で利用しました。大きな空港で二つのターミナルビルが３本の連絡通路で結ばれ、真ん中の通路の中間点にリニアと地下鉄の駅があります。社会主義国の空港だけあって機能的な作りになっており、当然ながら免税店なども何軒かあります。でももうちょっと遊び心があれば楽しめると思うのですが。

２度目のプサ・ルーです。ホテルから自転車で行きました。自転車置き場は１台５００リエル払いました。とにかくすごい数のバイクが停まっています。ここはオールドマーケットと違って観光客向けの市場ではないので、客引きの声もかかりません。小さな店というか露店がぎっしり集まって、その間を買い物客がぞろぞろ。こんなに人がいっぱいなのに、その間をバイクが通り抜けていきます。魚貝類は基本的に生きたまま売っています。冷蔵設備は無いし氷で冷やしているわけではないので当然ですかね。米・肉・魚・野菜・衣服・雑貨と普段の生活に必要なものはなんでも売っています。お土産になりそうな物はありません。

ホーチミンからメコンデルタへ行くときに通りました。ミトーの市内を抜けると雄大な斜張橋が見えてきました。ランプも含めて全長が８３００ｍ余りあるそうです。水面から４０ｍ近くあるのでかなり遠くまでジャングルや畑が続いているのを眺めることができます。

メコンデルタツアーの途中で見ました。昼食をした亀島（ガイドはそう言っていました）から対岸へ渡る途中に見えてきました。うっそうとしたジャングルに覆われた小島にホテルがポツンと建っているのが見えます。ここには嘗てココナッツ教の教祖がいて、しかも奥さんが９人とか１６人いたそうです。ココナッツ教というのはココナッツしか口にしないという変わった宗教です。大勢の奥さんがいたということは、ココナッツにはそんなパワーが秘められているのでしょうか。

仏教寺院なんでしょうけど建物というか佇まいは、仏教＋ヒンドゥー＋モスリム＋道教という感じ。とにかく派手でゴージャス。中庭の柱だけを見るとアルハンブラ宮殿を彷彿とさせてくれます。本堂の仏様は金ぴかで光背は七色に光っています。所変われば品替わるですね。僧侶はみな真面目に掃除に読書と遊んでる人はいません。

ＴＮＫトラベルの日本語ツアーに参加しました。朝７時４０分にデータム通りのＴＮＫに集合、８時過ぎに出発。帰りは１７時頃です。途中トイレ休憩後ミトーとベンチェ省のチャウタイン県を結ぶラックミエウ橋を渡ってすぐ降車。ここでフルーツを食べていると歌と音楽が始まります。その後、手漕ぎのボートでジャングルの中の水路を行きます。そのあとはキャラメル工場見学と蜂の巣や蛇をもって記念撮影。船で島へ渡って昼食。そのあとはバスで永長寺見物というコースでした。ガイドは日本語に堪能で詳しく説明してくれます。英語ツアーのグループも同じバスで廻るので英語が得意な人はそちらに参加してもいいかもしれません。

両側に緑の公園のあるレユアン通りを進むとその先に見えてきたのが統一会堂です。近くに行くと見覚えのある光景が。私が中学生くらいの頃、ベトナム戦争のニュース報道でよく出てきたシーンです。外観自体は変わっていません。広い芝生に囲まれた建物はベトナム現代史の記念碑です。何か行事をやっていたみたいで入場できなかったのが残念です。

ホーチミン主席を記念したホーチミン博物館と違って、こちらは抗仏戦争からベトナム戦争時代の資料が展示されています。写真やパネル展示が主で内容はちょっと判りづらいです。屋外には戦車や飛行機・対空機関砲などが展示されていますがこちらは特に説明書きは無しです。入場料は一人１＄でした。

統一会堂に並んだ大きな公園です。きれいな芝と木立に囲まれているので観光に疲れたら木陰で休憩と行きましょう。家族連れや若者たちで賑わっていますが、広い公園なのでやかましいとか混雑しているということはありません。

サイゴン大教会のすぐ近く。モデルになったのはパリのオルセー美術館だそうです。外観はどっしりした石造で、中に入ると高い天井のアーチ型になっています。入口近くの両側には木製の電話ボックスが並んでいて、フランスらしさを感じます。郵便局として営業しているのでここから郵便を出すこともできます。

１９世紀にフランスが植民地の行政機関として建設したものです。豪華絢爛という言葉がピッタリ。現在は行政機関が使用しているので内部の見学はできません。聞くところによるとかなり豪華な内装らしいです。夜はライトアップされて昼間とは違って幻想的な雰囲気になります。

行った時間が悪く中には入れませんでした。看板を見るとAM８：００−AM１０：３０、PM３：００ーPM４：００となっていました。なので、外観だけしか見る事が出来ませんでした。高い尖塔をを備えたレンガ造りのゴシック建築の素晴らしさは来たかいがあると思わせてくれました。

データム通りのホテルからこの公園を通ってベンタイン市場前のロータリーまで行けます。公園はレライ通りとファングーラオ通りに挟まれた形です。きれいに手入れされた公園の木陰では多くの市民がくつろぐ姿が見られます。
この公園は鉄道の駅があったところなので細長い敷地になっています。名前の由来は第二次大戦後フランス軍が再侵攻してきた時にサイゴン市民が抵抗運動をしたのが１９４５年の９月２３日だったことを記念して名付けられました。

観光に便利なのでデータム通りに宿を取りました。ベンタイン市場や統一会堂なんかは徒歩圏内です。旅行社やレストランなどが密集して、朝はツアーに出かけるバスとツアー客で混雑しています。夜になっても人通りは絶えません。通りに面したホテルや店舗は全て間口が５〜６mくらいなのに、５・６階から１０階建てくらいあるので安ホテルでは窓のない部屋もあるので予約時に注意が必要です。

７月６日から３泊しました。場所はデータム通りで、TNKトラベルJapanの隣です。観光・食事に便利な場所でコンビニもすぐ近くにあります。AM２時頃着きましたが、シャッターを開けて無事チェックインできました。部屋はちょっと狭いけど設備は一応整っていて問題なし。朝食の種類は少ないので朝からガッツリの人には不満が残るかも。