ぶんちゃさんのクチコミ全634件

広島駅新幹線口を出るとチョイ向こうに看板が見えます。歩いて５分もかからないくらいです。部屋はあまり広くはないけど寝るには十分です。コンビニは近くに２軒。駅前には居酒屋などが何軒か在って夕食には困りません。朝食は品数はそれほど多くは無いけれど美味しく頂きました。

駐車場側から四神の館を通り抜けて少し上ります。発掘時は樹木が生い茂っていたようですがきれいに刈り払われて古墳が昔のように復元されています。下部の直径が１３.８ｍ上段の直径は９．４m。勿論内部の様子は見ることができません。詳しい説明は四神の館でどうぞ。

場所は近鉄奈良駅とＪＲ奈良駅の中間くらいです。エレベーターは１基のみなのでチェックアウト時間は待ちを覚悟してください。客室は落ち着いた色調で静かです。朝食は１階ロビーの奥で。５種類のカレーとナンとかラッシーなどのインド系のものが特徴です。奈良名物の茶粥なんかもありました。

駅近で周りに居酒屋コンビニありで便利です。ＨＰで事前に申し込んでおけばチェックイン・アウトとも一瞬で終わります。ただ、荷物を預かってもらうときがちょっと面倒くさかったです。部屋が狭いのはシングルだったのでしょうがないけど、バスタブが狭くて肩まで浸かれませんでした。朝食は美味しくいただけましたけど椅子が固いのがちょっとってかんじでした。

駐車場の一角にある茅葺葺きのお店です。おでんと蕎麦とお酒を頂きました。他にちょっとしたお土産なんかも置いてあります。畳敷きの部屋に上がってストーブのそばでゆっくりとできました。愛想のいいお母さんにも地域のお話など聞かせてもらいました。

参道入り口から６２８段だって。ここまで来るだけで息があがって明日の脚の筋肉痛が心配されます。社殿は壮大・華麗・荘厳いろんな形容詞があてはまります。御祭神は天地開闢の三柱の神様。神仏習合時代は松尾寺の金堂だったようです。

金毘羅さん参拝の途中に立ち寄りました。ことでん琴平駅のすぐ隣。大きな石の鳥居があったので神社かと思ったら江戸時代末期に建てられた灯台でした。高さが２７ｍとか。沖を通る船からは金毘羅さんを遙拝するいい目じるしになったようです。

金刀比羅さんに参拝する途中に立ち寄ってみました。ＪＲ琴平駅から１０分くらい。日本酒の製造に関する展示が盛りだくさん。先ずは入り口にある巨大な一升瓶。とうとうとお酒（水？）が流れ出ています。その奥のかつての酒蔵の資料館。詳しく紹介されていました。

備中松山城の帰りに寄りました。外構は城郭風の造りでいざというときには出城のような役割を持っていたのかもしれません。御本尊にお参りしてから裏手に回るとお庭が広がっていました。よく手入れされ躍動感も感じさせるお庭には感動ものです。花の季節には一層華やかになるんでしょう。

備中高梁駅から乗り合いタクシーでふいご峠まで。乗り合いタクシーはＨＰでは前日に予約となっていましたけど当日でも空きがあればＯＫです。峠からは山道を２０分ちょいです。こんな山上に立派なお城を作ったもんだと感心。猫城主のさんじゅうろうは不在のようで、なんでも１０時と１４時にお城の見回りに出ていくようです。

ＪＲ岡山駅から路面電車で城下の停留所へ。そこから徒歩１０分くらいでした。立派な大手門をくぐって本丸へ。途中の廓は広々としています。天守閣は下層が上層は上層は望楼型なので非常に安定感があり堂々としています。壁は黒い下見板張りで、要所には金色の金具が配してあって絢爛豪華といった感じです。この天守の特徴は天守台の石垣が不等辺五角形であることと、三層六階ということだそうです。

泊まったホテルの真ん前が西川緑道公園でした。岡山駅の東口から５分くらいです。水の流れは速く澄んでいます。たくさんの木が植えられていて、要所にモニュメントがありました。ただ、行ったのが真冬なので鑑賞するどころじゃあなかったのが残念でした。

ＪＲ丸亀駅から徒歩で１５分くらいでした。お堀の向こうにそそり立つ石垣は本当に圧倒されました。石垣の名城といわれる所以も納得です。大手門から三の丸に上がる見返り坂は急な勾配が続いて調教不足の自分には大変でした。でも、頂上というか本丸からの眺めは最高で、讃岐平野・瀬戸内海・本四連絡橋など一望です。天守は小振りですが態々大きな天守を作らなくっても城下からは良く見えるし城主の威光を輝くす名城です。

岡山駅東口から徒歩１０分弱です。桃太郎通りを東へ行って西川緑道公園筋に出たら右へ、一階のマツキヨが目印です。５階以上の客室階にはルームキーが無いと行けません。客室は清掃・整頓問題無いし、外の物音も聞こえず静かです。朝食は２階の「巴（ともえ）」で頂きました。それなりに美味しくはありましたが、自分自身の感想ですが白飯がちょっとな～って感じでした。

１１時の開店と同時に入店。入り口で発券して一人なのでカウンターへ。注文は備え付けのタブレットでします。とりあえず刺身を注文しようとしたらいきなりの売り切れで残念でした。でも寿司ネタは新鮮で美味しくいただきました。

富山駅からＬＲＴ環状線で１０分くらいかな。国際会議場で下車して真ん前にあります。客室は特に素晴らしいというわけではないけれど、デスクが広いので使いやすかったです。朝食会場のスタッフの笑顔が気持ちよかったです。料理も種類が豊富で満腹しました。

富山駅北口から歩いて１５分くらいです。水と広い芝生に囲まれた公園の中にあります。店内は賑わっていてほぼ満席で、注文は行列でしばらく待たなければなりません。店内から見る周囲の環境は確かにきれいで素晴らしいと思います。もうちょっとすいていれば最高ですけどね。

小諸駅を降りて懐古園とは反対側にありました。駅からはゆるい上り坂になります。質実剛健な戦国の雰囲気を残した城門です。創建は慶長１７年（１６１２年）で、五間櫓門、入母屋造、本瓦葺という造りです。ここから懐古園までは下り坂で城の中心部が外郭より低いという変わったお城です。

小田原の後北条氏の西方の防御拠点として築かれ、豊臣秀吉の北条征伐の緒戦では７万の大軍に攻められわずか半日で落城したそうです。この城の見所は後北条氏独特の堀の形状です。障子堀や畝堀が発掘されてその様子がよくわかります。今では堀の保護のため芝で覆われていますが、当時は赤土がむき出しで滑って乗り越えるのが大変だったようです。

日本平からロープウエイで５分、アクセスは便利です。社殿は豪華絢爛で見応えがあります。いわゆる権現造りです。境内からは駿河湾が一望できます。御祭神は勿論徳川家康ですけど、不思議なことに相殿神として豊臣秀吉と織田信長も祀られているんですって。信長はともかく秀吉は判りません。社務所前に小さな茶店が１軒だけありました。