芦花さんのクチコミ(3ページ)全140件
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投稿日 2017年06月25日
総合評価:5.0
豪華ではないものの料理もレベル高く、かつ古民家はクリンリネスが行き届いた素晴らしい旅館でした。
漫画家の方の常宿だったらしく、お風呂の上がりのところにとっても可愛らしいイラストあり。そしてその内容にホントそうだよねと感じること満載。
料理は、部屋食でしたが、子供連れが食事処で落ち着かないといけないということでわざわざ部屋食にしてくれたということ。実はその食事処も民芸調の素敵な部屋だったので翌朝利用させていただくということで応諾。
料理の内容は和食をメインにしながらもちょっとした洋の部分もあって、創作料理っぽい感じ。豪華な食材を使わなくても、野菜やお水の質が高く、かつ料理人のレベルが高いのか、品のある出汁に素敵な盛り付けで田舎くさい野暮ったさもない(結構これありがちなんですけど)。
タチウオの焼き物、自家製ローストビーフ、アイナメと湯葉のお椀もの、丸茄子の胡麻餡が、特に美味でした。よくある、固形燃料で自身で焼いたり、煮たりする料理は旅館の安易な定番コースですが、ここでは登場しないのも良い。
お風呂も、特に菊の形をした湯船は、そのまま身体を任せるとちょうど良い感じで花びらの形にぴったり収まるようになっているのも素晴らしい。
残念ながら、北アルプスの眺望は望めない立地ではあるものの、松本の民芸スタイルを体感したい方には最高の旅館です。- 旅行時期
- 2017年05月
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投稿日 2017年04月30日
総合評価:4.5
敷地が広く、散歩も楽しい旅館。敷地全体が庭園美術館のようになっているし、お茶も飲めるようになっているし、ところどトロにベンチもあるので、ゆっくりできる。
しかもチェックインが13時からなので、どこにも寄らずに、そのまま宿に直行できる。
源泉掛け流しの純度の高い温泉に浸かりながら、まったりできる。
部屋からの景色をミャ水曜に窓に沿って椅子が配置されており、そこでゆっくり読書もできる。
料理は、派手すぎず、山の中の旅館らしい、滋味あふれる料理で食べた後、満腹感はあるがムカムカしない。これは夕朝食双方とも。
接客は、ベタベタせず、皆しっかり気持ち良い挨拶をしてくれたり、人の良さがじんわりと感じられたりと、仕事のやらされ感をお客に感じさせないところが良い。
また再訪したい旅館です。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
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砂漠をテーマにしたアクティビティ満載のワンアンドオンリーリゾート
投稿日 2017年03月12日
総合評価:4.0
砂漠の中にポツンとあるリゾート。
砂漠を海に見立てる感じ。
先進的で清潔な施設でリゾートが楽しめます。サービスも西洋的でレベル高く、まだまだ、アジア系はマイナーな存在でした。
ここで1泊2日ゆったり過ごしましたが、冬は気温もちょうどよくて気持ちよく、日本にとっての、ヨーロッパにとっての冬の避寒リゾートとしては最高ではないでしょうか?- 旅行時期
- 2017年02月
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投稿日 2017年02月25日
総合評価:4.0
ホテル目的で名刈れば、リーズナブルで清潔で便利なホテルというコンセプトで選べば、ベストチョイスなホテルではないでしょうか?
エレベーターもカードキーと連動して動くので、セキュリティー上もしっかりしているます。
インテリアはイタリアモダン風。オシャレな内装が売りのようです。- 旅行時期
- 2017年02月
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投稿日 2016年12月14日
総合評価:4.5
源泉掛け流しの塩分を含んだお湯、有名建築家による数寄屋造り、越前蟹をはじめとした素晴らしい料理、などなど、魅力的な点は多くあるものの、一番印象的なのは、こちらの接客スタイルです。
昔なら続く古き良き温泉旅館ならではの接客です。
車をつけると、バレーパーキングで車を預かり、荷物を持って、随伴してくれる。
ロビーでの滞在はほどほどにして、客室に通す。
客室で専任の接客係が、客室で対応するのです。今時このようなスタイルは良くも悪くも少ないです。
館内の説明をし、茶菓子とともに一服のお抹茶を提供する。
そして、女将が挨拶に来る。
あとは、ゆっくり温泉に浸かって、夕食までまったりと過ごす。その間、数寄屋造りの素晴らしい建築の意匠や、活けられた生け花や掛け軸、お庭を楽しみながら読書や連れとの会話を楽しむ。
食事も、越前蟹はもちろんですが、他の料理もノドグロの焼き物やフカヒレスープをはじめとして実に美味しい。全般的に料理は甘めで食材を活かした薄味風で後でつける調味料も控えめ。安易に味を濃くすると料理は美味しく感じてしまうのですが、薄味で勝負する料理は、調理や植栽に自信がないとなかなかできるものではないと思います。- 旅行時期
- 2016年12月
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投稿日 2016年09月14日
ザ ブルー ウォーター ジェフリー バワ ヘリテージ リゾート ホテル その他の都市
総合評価:2.5
ジェフリーバワが最後にデザインしたホテル。
ブルーウオーターとの名のごとく、水をテーマにした内装、大きなプール、すぐ外のあるビーチと、ホテルそのものは、広々としたオープンなホテルで快適。
ただし、オオバコのホテルなので、特に中国人団体客多。またカラスがたくさん飛んでいて、朝から夕方から騒々しいのが難点。- 旅行時期
- 2016年08月
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投稿日 2016年09月07日
総合評価:4.0
スリランカ旅行の中で一番リラックスできたホテルです。
英国風のデザインで、郊外の緑多いエリアにあるため、街の騒音もなく、かといって海岸のホテルのカラスを中心にした鳥たちの鳴き声もなく、ヘリタンスカンダラマのように猿の行き交う姿もない。
部屋も清潔で、水回りも日本のシティホテルと殆ど変わらない。
リゾートとしてのホテルだと、ちょっと物足りないと感じるお客さんもいるかとは思いますが、長い海外旅行の中日に、このようなホテルを利用すると、ホッとできます。
特に仕事関係の方にも、ちょうど良いホテルではないでしょうか?- 旅行時期
- 2016年08月
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:4.5
150室以上の巨大ホテルで、なんと端からは端まで1キロメートルもあります。したがって団体客等も多いようですが、その点眼をつぶってもこのホテルは素晴らしい。
外からは全く全体像が見えないので、その巨大感は、よくわかりませんが、館内を歩くと、そのこと自体が、バワが意図した建築と自然の一体感を味わえるように設計されています。
バワ建築の中での唯一森林リゾートで、岩山に沿うように、一体化させて建てられたホテルは、前代未聞です。
とは言っても部屋自体は近代的で、水圧等も問題なく、都会のホテルの遜色ない点は、なんとも不思議な感じです。- 旅行時期
- 2016年08月
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投稿日 2016年08月07日
ジェットウィング ラグーン ウェルネス ア ラグジュアリー リザーブ 【大人専用】 ネゴンボ
総合評価:4.0
全体が、コの字型になっています。
一段高くなった中央のプールを囲んで建物がレイアウトされているのです。
レストランからは、ラグーンが一望できその先にはネゴンボの街並みが望めるところがこのエリアの素晴らしい点。
ラグーンなので波も穏やか。湖なのか、海なのか、ちょっと不思議な雰囲気です。
部屋はコテージ風がメインで、バス・トイレ等の水回りが屋外になっていて、熱気を感じながらのバスタイムとなります。- 旅行時期
- 2016年07月
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投稿日 2016年08月07日
総合評価:3.0
コテージで宿泊するスタイルです。滞在中、コテージ単独の停電があり、相当困りました。
宿自体は清潔でとても国立公園の中にあるとは思えません。
ヤモリは他のスリランカの宿同様、普通にいますが意外に虫には出会わず、虫嫌いの連れも安心して泊まれました。ただし思ったほど少ないものの蚊には注意。ちゃんと蚊帳もあるので慎重に蚊帳の中で睡眠を取りましょう。
部屋は豪華で、3人は余裕で泊まれるコテージ。
レストランについては、アウトドアということもあって衛生面で気を使っており、ブッフェで食事をセルフサーブするエリアは、インドアになっていました。朝ハリスが飛び回っているので、こうしないととてもレストランが持ちこたえられないということもあるでしょう。
スタッフも皆笑顔で親切でした。- 旅行時期
- 2016年08月
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投稿日 2016年07月06日
総合評価:4.0
50平米で広い客室で、備品類も充実しています。
ロビーは、高級なオーディオを楽しみながら、茶菓子を食べながらコーヒーでゆったりすることも可能。
温泉は、ナトリウム塩化泉&炭酸水素泉で、肌に実に優しく、しっとりした感じになります。
食事は、北海道産の食材がメインで、和食系の食事となっています。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年07月01日
総合評価:4.5
静謐な環境の中で上質の食材をフレンチで味わえる希有なオーベルジュ。
レストランの第1印象としてはコストパフォーマンスが異常に高いなということ。連れは税サ込8,470円(トラディション)。私は同10,890円(リュックス)のコースを選び、どちらも皿数は同じで本格フレンチメニュー。他に宿泊代としては2人で税サ込26,400円、白ワインボトル1本、グラスの赤ワインに別途チーズをつけて、そして朝食ももちろん頂戴して、全て合わせて52,811円でした。東京の高級フレンチなら、ディナーだけでこの値段ですが、本当にお買い得です。
ちなみにディナーだけに絞ると、2人でアルコール込みで実質24,000円程度。一人なんと12,000円でこのパフォーマンスとはオドロキでした。
オーベルジュなんで、あまりスタッフが世話やかず、宿泊者達の時間を見守っているような感じといえばいいでしょうか?昨年伺った富良野のエルバ・ステラのように夫婦でやっている個人の宿ではないので、ちょっと親和感には劣りますが、これはこれで、一つの形なんだと思います。
森林から聞こえてくる風の音と鳥の鳴き声に包まれて、全くテレビや音楽が不要な世界です。
パンフレットやHPの宣伝の通りで、羊蹄山に向かって吹く上昇気流に抱かれた真狩村は、細川たかしの声の通り、周りをしっかりと包み込んで、実に澄み切った空気感です。
宿自体は、ある程度時間が経っている感じで、ところどころ痛みもみえますが、オーベルジュのコンセプトとしてはその通り。宿泊者が共同で使えるリビングルームがあって、そこでのバーカウンターでのドリンク類は、アルコール含めてフリー。
食後に連れと静寂な環境の中でウイスキーのロックを飲むのは最高のひと時でした。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2015年11月15日
総合評価:4.5
湯河原駅からだと、バスで30分ぐらい。奥湯河原温泉の結唯に行ってきました。客室の窓が大きく、まるで部屋からの風景を、そのまま絵画のように切り取ったかのような、とても素晴らしい客室でした。
○料理・味
夕食は、1階のカウンター、またはテーブルを自由に選択できるパターン。先着順なので、例えばカウンター等のベストポジションを得たければ、最初の時間にしてもらってかつ、早めにレストランに行くと良いと思います。
遅い時間にして、更に遅く行ってしまうと、一番悪い席になってしまうので要注意。それでもカウンターでなく、テーブル席を選択したい人には気にする必要はありません。みんなカウンターを選択するので。。。
さて、料理の方は、一般的な温泉旅館はボリューム満点で「最後のご飯ものはお腹いっぱいで食べられません」という状況になりがちですが、ここはそんなことはなく、量は適量で気持ち良く最後まで美味しく食べられることができます。大食いの人にとっては、最後のご飯お代わり可能なので、ご飯で調節することができます。
全般的に味は薄味で、優しい味わい。豪華な食材を使って豪勢に味わってもらうというよりも、季節季節の旬の食材(銀杏、カマス、松茸、蕎麦など)、や伊豆ならではの食材(キンメ、山葵等)を上手に使って、丁寧に調理するというイメージ。
朝食は、やはり干物が本当に美味い。幾つかの選択肢(キンメ、アジ、カマス)のうちキンメを選びましたが、干物はやはり鮮度が重要だというのがよくわかります。
旨味が凝縮されたお魚は身はもちろん皮の部分も残さず、美味しく食べられます。
○サービス
基本、同じ接客係の方が担当。お迎えやお見送り、食事中での手際よい対応等、付かず離れずな感じがこじんまりした宿らしさにふさわしい接客でした。
○雰囲気
斜度のそこそこある斜度に立っているため、隣接する川の流れの流れの勢いも強く、護岸用の滝にもなっているので、宿全体に川の流れる音がBGMになって、とても気落ちよい。
テレビをつけずに、川の音をバックに読書したり、温泉に浸かるのは最高の贅沢。
客室は、大きな窓いっぱいに広がる美しい緑の森を感じながら、ゆったりとした雰囲気を味わうことができます。- 旅行時期
- 2015年11月
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投稿日 2015年10月13日
総合評価:4.5
客室:高い天井が気持ち良い。専用のコーヒーでの一服も素晴らしい。
料理:野菜がメインの本格イタリアン。最高の食材と最高の料理が醸し出すイタリアン。北海道でしか味わえないまさにオーベルジュの真骨頂でしょう。
サービス:付かず離れずの気持ちよいサービス。経営するご夫婦は相当の野菜マニアらしく、外国で種を買って栽培している野菜もあるとおっしゃってました。
建物:5つの独立した建物が星状にレストラン兼ロビーを囲むようにレイアウトされた独特のフォルム。客室がコテージのように独立しているのでプライベート空間もしっかり確保されておます。- 旅行時期
- 2015年10月
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投稿日 2015年10月13日
総合評価:3.5
オリックスレンタカーさんで、車を借りることにしていたので、駅に近くかつ、オリックスさんに近い札幌駅北口にあって、リーズナブルな宿という条件で選択したのがこちらのホテル。
ビジネスホテルの類いのホテルですが、朝のバイキングのか客層をみる限り半分以上は以上外国の方ではないかと思います。
部屋はコンパクトながら、モダンなデザインでバスタブも必要十分。
朝のバイキングは、和洋揃った豊富なメニュー。石狩鍋なんかもありました。
事務的に泊まるには、満足できるホテルだと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
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投稿日 2015年10月13日
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投稿日 2015年08月10日
ウィンゲート バイ ウィンダム マンハッタン チェルシー ニューヨーク
総合評価:4.0
ポートオーソリティーターミナルから、徒歩数分の大変立地の良いウエスティン系列のホテル。
キッチン、シャワー(バスなし)のほか、朝食あり、17時半までのアルコールタイムあり、しかも40階屋上もテーブルあって開放的で清潔で気持ちよいホテル。
ベッドもクオリティー高く寝心地良し。
問題はエレベータが中々来ないこと。階数×部屋数の組み合わせでの従業員兼用の3機では少なすぎる。
これが唯一の難点でした。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2015年06月22日
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投稿日 2015年05月03日
総合評価:4.0
JR西日本が経営するグランヴィアは他に岡山も利用しましたが、どこもモダンで近代的で利便性高く、実用面では最適なホテルではないでしょうか?
京都においても、行きも帰りも新幹線に直結しているので実に便利(と言っても我々は今回はマイル旅行でしたのでこの利便性は体験できず)。
客室内は、電車の音が気になるかなと思ったのですが、全く気になりませんでした。その点も良し。
利用価値の高いホテルです。- 旅行時期
- 2015年04月
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投稿日 2015年04月15日
総合評価:4.0
企業の迎賓館をそのまま旅館に再生したので、お客さんやスタッフの動線が、普通の旅館と違い、ちょっと戸惑うような設計ですが、それこそが、ここが本当の迎賓館だったことを証明する建築だということでしょう。
3階のスイートと2階の客室とは、値段が2倍ぐらい違います。我々は、二人で計6万円強の2階の和室を利用しましたが、50平米強の客室で、広さも十分。
隈研吾氏の建築をそのまま味わえる施設として他の旅館にはない貴重な体験ができます。
ここは、建築だけでなく料理が実にレベルが高い。最近のこのクラスの温泉旅館は部屋食か、半個室的な食堂で食べるのが一般的ですが、ここでは最大二組で使用するダイニングルームが食事場所となります。ただし、席はお互いが見えないような配置となっており、プライバシーを守る工夫がされています。
なぜ食事のレベルが高いというと、食材の高さというよりも、調理方法や給仕のタイミング。
何気ない料理も、必ず一手間掛かった料理で、常温のものにちょっと熱いものを添えて味の変化を出したりとか、醤油だけでなく、ジュレ状の醤油にしたり、前菜にしても11種類もあるのに、作り置きしている感じは微塵も見せない素晴らしい料理たち。
などなど、料理についいては、相当期待していいと思います。- 旅行時期
- 2015年04月






































