Gamlastanさんのクチコミ全182件

ウトロで最大規模のホテルです。泊まった日も道内の中学の修学旅行生とシンガポールからのツアー客と一緒になりました。部屋は本館二階の風呂付きで海に面していましたが，２階のため漁業設備の建物の屋根があり残念ながら期待したほどの眺望は望めませんでした。入口の戸は廊下からの音を遮断するため二重扉になっていて静かでした。もっとも廊下の一番奥の部屋だったのですが。部屋にはドリップ式のコーヒーセット一式があり，トイレも独立，洗面も２つあり，風呂との間にシャワー室が独立して設置されゆったりとくつろげました。
夕朝食はバイキング形式だったのですが，会場が大きくツアー客がいても十分な広さでした。部屋の隣の非常口へ通じる扉を開けると直ぐ会場なのですが，非常口なので使えず，一度部屋からエレベータで一階におり，ロビーを通って再度エレベータで食事会場へ上がるという不便さが残念でした。
ホテルから徒歩５分程で知床遊覧船の乗り場へ行けますし，国道沿いを進めば道の駅と知床世界遺産センターがあります。ホテルの土産物売り場以外では土産物店もほとんどなく，道の駅の利用も便利でしょう。

根室駅から徒歩５分ほどですが，小さな街なので迷うことはありません。外観を含めてかなり年期の入ったホテルで正直コストパフォーマンスは悪かったです。ホテルの前にはスーパーマーケットとドラッグストアがあり便利でした。
５階建でさらに５階から階段を４～５回分上がると展望室があり３６０度の眺望が楽しめます。納沙布岬にある風力発電や太平洋に沈む夕陽が望めます。
夕食に根室市内一の繁華街まで行きましたが，徒歩１０分強で行きは海岸線へ向けての下りですが，帰りは登りになるので要注意です（たいした坂ではありませんが）。

釧路川河口にある高層ホテルです。寒いところらしく駐車場は地上より地下の方が大きく，ロビー階にはエレベータで行きます。ロビーは広々としており，スタッフも親切でプロらしくさすがでした。海に面した部屋は思ったより狭かったですがシティホテルとしては十分で，内装も落ち着いた雰囲気でした。夕刻には日本三大夕陽？を窓から楽しむことができました。部屋のカーテンが厚かったのですが，寒さ対策だけでなく，午前3時半の日の出対策もあるのでしょうか？ネットアクセスは無料でしたが，ときどき途切れるなどＩＨＧのホテルとしては不満が残りましたが，十分満足のゆく宿泊でした。

榊原温泉の中心（と言っても小さいまりですが）にあり客室は全て榊原川に面しています。部屋数は２０室ほどでこじんまりとした静かな佇まいのホテルです。三重県の公務員共済が運営するホテルですが，一般の人も利用でき料金の差は一人１０００円程度でした。なお榊原温泉自体が辺鄙なところにありますが，近鉄の最寄り駅から送迎バスが運行されています。
玄関を入るとフロントは右側にあり，部屋には左手のロビーを通り抜けて行きます。３階建てですが，ロビーが２階で食事どころもあり，大浴場は１階へ階段を下りたところにあります。
１０１号室はロビー階（２階）から階段を下におり（全館バリアフリー対応でエレベータもあります）右手廊下の一番奥にあります。１０１，２０１，３０１号室の３つが特別室で廊下から部屋に入り右側のドアを開けるとトイレ，バスルームがあります。ちなみにバスルームのお湯は温泉です。左のドアを開けると直ぐにベッドルーム，右に和室があり，和室にはテラスもあり，川に面しています。
食事は夕朝食ともに２階の広間で取りました。松阪牛のしゃぶしゃぶコースを頼んでいたのですが，普通の懐石コースで量もたっぷりありましたし，味もよかったです。
スタッフの方も親切で全体としてお得感がありました。
個人的な嗜好ですが，最近はレストランや居酒屋，旅館などで置いてあることが少なくなった○○○ラガーの瓶ビールも用意されていて大満足でした。

２月に宿泊して以来ですが，今回はデモのため行動が制限されたのが残念でした。ホテルは相も変わらず素晴らしく文句の付けようがありません。部屋は２２０７号室でCentral Worldに面していてクリスマスツリーが眼下に見えました。チェックインした日は日曜日だったのですが，デモのためCentral WorldからSiam Squareまで店は全てクローズドで残念でした。翌月曜日は平常に開いていましたが，警察本部前は人だかりで雑踏で身動きがつかない状態でした。ホテルへのチェックインはもんだいなく，スカイトレインは動いていたので移動はできましたが，プラトゥーナム市場あたりが行けないとのことでした。今しばらく混乱は続きそうで残念です。

モデレートルームと言うことで期待したのですが．．．ビジネスホテルよりは少し上という感じでしょうか？
おまけにバスタブはなく，シャワールーム，遅くチェックインしたので疲れており部屋を替えてもらう元気もなく我慢しました。
「エクセル」と冠があるのにもかかわらず少しがっかりでした。それを除けばスタッフの応対やアメニティ，エスプレッソマシーンや電気ポットが備えてあり満足のいくものでした。

初めてのホーチミンなので定宿にしているIntercontinentalを選びました。韓国のAsianaの所有でマネージメントがIntercontinentalです。部屋は広く，バスルームもタブとシャワールームが別で広くてゆったりできました。ただ郵便局に面した側なので目の前に携帯電話用と思われる鉄塔が建っています。反対側はレジデンスがあるので，南東側に面した部屋が最もよいのではないかと思います。Ambassadorメンバーの特典でクラブラウンジが使えたのでラウンジで夜景を楽しめました。どこに行くのも徒歩１０数分で便利なロケーションにあります。ホテルと同じ建物（入口は異なりますが）Hard Rock Cafeなどが入っており食事やショッピングもできます。
朝食はラウンジよりレストランをお奨めします。ローカルフードや中華，和食もあり，シェフが卵料理をオーダーに応じて造ってくれます。

３０年以上前に台北へ出張で訪れた際に宿泊したホテルです。当時はGrand Hotelと並ぶ最高級ホテルでしたが，現在は普通のシティホテルのように感じました。もっともSheratonやHyattと比べてさほど遜色はなくむしろコストパフォーマンスがよいと感じました。宿泊した部屋は６５８号室で狭く感じました。おまけにエレベータと背中合わせのせいか夜間に音が気になりました。
それ以外は特に問題はなく，部屋代を考えるとお得感がありました。森林北路に面していて地下鉄の駅にも近く，食べ物で有名な寧夏夜市まで徒歩１０分ほど，ホテルの隣にコンビニもあり，ビールも買えます。ロケーションのよいホテルです。

最近はロンドンの定宿になっているパディントン駅に直結のヒルトンホテル正面玄関を出て右に進み直ぐの信号を渡たれば斜め前に見えます。徒歩３分程度でしょうか。こじんまりとした店構えで華美ではありませんがコストパフォーマンスのよいレストランです。私のお奨め（好み）は一番辛いマトンのビンダールーです。
また，パディントン駅の方へ少し戻ったところにあるパブ"Sprit of Paddington"もお奨めです。

３０年前に初めて訪れたれレストランです。いわゆる食べ物横町の外れにありそのためかムール貝が490ﾍﾞﾙｷﾞｰﾌﾗﾝ（ユーロ導入前）と周りの店より少しですが安かったので入りました。呼び込みもなく入りやすかったのを覚えています。その後半年に一度は訪れるようになりましたが，ユーロ導入と共に周りのレストランと変わらなくなりましたが，味の方は変わらず美味です。

乳頭温泉へ向かう道の途中にあるホテルで本館のプラザ山麓荘のある田沢湖温泉郷の手前にあります。本館と違いロッジ風の木造造りでロビーもこじんまりとして落ち着いたホテルでした。
全部で１８室とのことで全室１階にありますが，レストランはロビーの上にありここだけが２階建てでした。部屋に入ると左にトイレがあり，ベッドルーム，その奥に和室がある少し変わったレイアウトでした。オフシーズンのためかゲストは３組と少なく（週末からは紅葉のため満室とのことでした）非常にのんびりできました。
部屋には風呂がなく，共通の風呂を利用するのですが，到着時，食後，早朝と全て一人で利用できました。温泉は硫黄分が強く臭いもあり，貴金属類は変色のおそれがあるので注意下さいとのことでした。
レストランも木造造りで趣がありましたが，モダンな和食会席で美味で見た目と共に堪能しました。

山桑（２０７号室）という部屋で湖が見えませんでしたが，部屋数が比較的少ないのと「炉端料理」がうりとのことで選びました。
部屋は平均的な旅館の佇まいでしたが，十和田湖全域にカメムシが大発生しているとのことで窓を開けられませんでした。
料理は売りにしているだけあって，１Ｆの料理処で仲居さんが一人付きっきりで食材を焼いてくれて仲居さんとの会話を楽しみながら美味しくいただきました。ちょうど韓国の焼肉店と同様のサービスで焼き具合など全て見てくれるので楽でした。
風呂が狭いのと露天風呂がないのが残念でしたが，9月末のオフシーズンだったので２組しか宿泊客がいなかったのでゆったり出来ました。朝はひとりの男性客と朝食が同じになりましたが，観光地のためビジネス客用の朝食付きプランがあるのでしょう。
湖畔までは徒歩５分ほどでコストパフォーマンスを考えると十分満足できる旅館でした。

団体客がいなければ評価はもっと上でしたが，旧プリンス系のホテルで部屋も設備も平均的なリゾートホテルです。冬はスキー場，それ以外はゴルフ場が併設されている立派なホテルです。部屋においてあったスリッパには部屋番号が記されていましたが，このあたりはプリンス系ホテルの名残でしょうか？
ロビーにはコンビニ（最近はどこのプリンスへ行ってもあるようです）とモンベルショップがありました。さすがはリゾートです。
白神山地観光に選んだのですが，シーズンオフ（紅葉に早い）かつ日曜の夜でゆっくりできると期待していたのですが，大外れ！
チェックインの際にフロントの人から今日は計バス８台の団体客（しかもばらばらのバスツアーでした）があり大変混み合うので今からお風呂をすませてバイキングの食事は６時前に，明日の朝食は８時過ぎにできればと言われました。
風呂は最上階で露天風呂からは津軽湾が臨めゆっくり出来れば言うことはなかったのですが。
夕食も珍しい「イトウ」の燻製やホタテの焼きたてがあり，ステーキもレアを頼むとシェフがわざわざ一から焼いてくれたりして，こちらもゆっくりできればよかったのですが。

熊本市内の繁華街下通にある大変便利なホテルです。部屋はビジネスホテルとしては平均的ですが，ユニットバスが少し狭かったです。少し離れたところからはホテルの看板が見えるのですが，近づくとわかりにくくなるので居酒屋チェーンの笑笑（ビルの地下にあります）を目印にするとよいでしょう。レセプションはビルの４階にありエレベータで上がらなければなりませんが，チェックインした後では地上階と直接行き来できます。
朝食はレセプションの対面にあるレストランで取りバイキングですが，明太子や芥子レンコンといった郷土料理がありました（馬刺しはありませんでした）なお，チェックイン時にロビーで無料のコーヒーサービスがありました。
空港からレンタカーで向かったのですがホテルに駐車場がありません。近づいてから電話すると近くの駐車場を案内してくれます（１泊\1000でした）
ビジネスホテルですが，東京などに比べると従業員の方が素朴で大変親切なような印象を持ちました。また熊本城も歩いて１０分ほどでしょうか。ショップやレストラン，飲み屋街に囲まれており大変便利なロケーションでした。

雲仙温泉街の真ん中にある旅館です。玄関を出てすぐ地獄を回る遊歩道があり３０分ほどで回れます。バス停から前の急坂を登ると直ぐに玄関ですが，やはり車でないとアクセスが大変のように感じました。観光地なのでやむを得ないですが。
玄関を入って直ぐ左にレセプションがあり，その先の角を曲がって道なりに進み，右手にある男風呂の暖簾をくぐって直ぐ右にある階段を下りたところが宿泊した部屋でした。わかりにくい処にありましたが，全部で４部屋しかない露天風呂付きの部屋ということで納得。湯船には陶器製と木の湯船の２種類があるそうで宿泊した１１２号室は木の湯船でした。源泉掛け流しで目の前が池の庭になっていて趣がありました。ただ滞在中は気温も高かったせいか湯温も高く，加水しないと熱すぎて入れないほどでした。
食事はいわゆる食事処の個室で定番の懐石でしたが十分満足の行くものでした。最後に料理長自慢の鮎茶漬けを進められたので食しましたが，これが絶品！鮎のキモを団子にまるめたものをご飯にのせ白湯をかけて更に鮎の切れ身をのせて食べましたが最高でした。

ロンドンをはじめ世界中の訪問先で機会があるとランチにギネスとフィッシュアンドチップスを食してきました。残念ながらどの国よりも日本国内のイングリッシュパブの方が美味しいというのが時間でした。ところが先日ものパブで今までに最高のフィッシュアンドチップスに巡り会うことができました。からっと揚がったタラのフライが美味で，チップスもなかなかのものでした。近辺のビジネスパースンがランチを取りに集まっており，彼らが食べている他のランチメニューもフレンチ風で見た目も美味しそうでした。もちろんギネスにも満足しました。

旧市街広場に面したロケーション抜群のレストランで観光客だけでなく地元の人らしき客で結構混み合っていました。６月だったのでオープンテラス席で食事を取りましたが，地元の少女達ののマーチングがあり目の前まで行進してくれたのでラッキーでした。
鴨肉のローストとヴィナーシュニッツエルに定番のクネドリーキをピルスナーでたいらげました。

イプスウィッチに住む英国人の友人に会うために訪れた際に予約してもらったホテルでしたが，イギリスの典型的なマナーハウスを改装した素敵なホテルです。駅からタクシーで２０分の程のところにありますが，住所はイプスウィッチではないのでご注意下さい。
ゲートを通ると広い庭があり，正面に古めかしい建物が見えます。外観は荘厳ですが，建物の中は改装されていて落ち着いた雰囲気のなかにも機能的な感じのレセプションがありました。
部屋は２階の４号室で少し天井が低くかつ歩くと床がみしみしと音がしましたが，素敵な雰囲気で窓からは綺麗な庭園が望めました。
朝食も典型的なイングリッシュブレックファストで庭園を眺めながら優雅な人知己を過ごせました。
後で知ったのですが，ゴルフコースも敷地内に隣接しているとのこと，広い庭園に一部だったようです。

Waterfront前の道路を挟んだすぐ前の丘の上にあるホテルです。ショッピングや食事には全くこまりません。ホテルは古そうなコロニアル風の建物なのですが，外見も中もメンテが行き届いて綺麗です。陽気なドアボーイがいて会うたびににこやかに挨拶してくれました。Waterfrontへ行くには玄関を出て左手にある倉庫のような建物の間を抜けると目の前に出ます。階段を下りて道路を渡れば直ぐです。
部屋はレセプションの右手にある廊下を進み左に曲がった奥まったところにある部屋で静かでしたが，暗くなってから車寄せにつく車のライトがときどき入って来ました。暑いカーテンを閉じると問題はありません。内装は落ち着いた雰囲気で
ロビーを通り抜けた処にある南国風の屋根があるテラスレストランで食事を取りましたが，朝食だけでなく，カンガルーやワニ，あるいはインド風のフードが楽しめました。

ポルトからリスボンへの国内線で初めて機内で携帯電話が使える機材に乗りました。話には聞いていたのですが、実際に乗れて驚きでした。機材はまだ新しい737か319で頭上のサイン「タバコにＸ」の'禁煙マークの替わりに「携帯電話にＸ」のマークが点灯していました。離陸後水平飛行に入るとシートベルトサインと一緒に'Ｘ'マークが消え携帯電話が使えるようになります。試しに日本へかけようとしたのですが、ローミングは出来ない？と言っているようで繋がりませんでしたが、他の席で電話で話している人がいたので使えるのでしょう。日本では何時になれば使えるのでしょうか？