RAINDANCEさんのクチコミ(44ページ)全1,748件

新潟駅から1kmほど、「万代シティ バスセンター」にある立ち食いそばです。新潟駅のそばかと思っていたらそうではなく、カレーが有名なのですが基本はそば屋さん。朝食で訪れたのですが、朝から多くの人で賑わってました。普通盛りにしましたが実質大盛りでしたので、朝はミニカレーにしておいた方が良いですね。昔ながらのカレーなので、カレーとして美味いまずいを目くじら立てて語るようなものではなく、懐かしいな～と思って食べるカレーですね。でも安いのに思ってたよりスパイシーで美味かったです。

ＪＲ新潟駅の駅ビル”Cocolo東館“にあるお店です。開店は朝9:00なので、朝食で寿司が食べられます（お酒も）。寿司の前にビールのつまみで「いごねり」（日本海でとれるいご草を使ってつくる佐渡の郷土料理）と「のっぺ」（新潟の代表的な煮物の家庭料理）をオーダー。そして寿司は「中生握り」…1000円です。朝から寿司で、寿司大好きの妻は上機嫌。これで気持ちよく観光へ向かえました。

“新潟あっさり醤油ラーメン”の代表格の三吉屋、その本店です。循環観光バスなら「東堀通六番町（マンガの家入口）」バス停から近いです。「古町花街入口」バス停でもそう遠くはありません。60年余の歴史を持つ老舗、始まったのは屋台ということですが、お店の外観も店内も年季を感じます。営業時間はランチタイムのみでお昼やや遅めに訪れましたが、天気が悪かったせいか１テーブル空いていて並ばずに着席できました。「中華そば」をいただきましたが、あっさり醤油ラーメンながらきちんと味わいもあります。昔から変わらぬ味でありながら現代にも通用するというのは凄いことです。

ＪＲ新潟駅から1km弱で歩いて12分、ピアBandaiからは歩いて10分ほどの場所にあります。アクセス的にはちょっと中途半端。バス停が近くにありますがダイヤは調べてないので不明。ここはやはり、新潟のご当地グルメ「半身揚げ」です。皮がパリッとして中はジューシー…月並みな表現ですが、これしか表現しようが無く。そしてほんのりカレー味。60年余の歴史があり、支店なのにここが発祥の店という珍しいパターンです。夕食で訪れましたが、6時過ぎにはもう満席で、何組も断られてましたので予約がベターです。

JR帯広駅北口より徒歩5分のホテルです。レンタカーで利用しました（駐車場は先着順700円/泊）。帯広の繁華街にあり食事には困りません。スイーツは六花亭の本店がすぐ傍です。ドーミーインお馴染みの天然温泉、無料のアイスキャンデー、乳酸菌飲料、夜鳴きそばはここでも健在、ただし温泉は屋上にあることが多いドーミーインですがここは2F、露天風呂ではありません。客室は広いわけではないですがドーミーイン式の機能的なものでシャワーブースのみ（使わないので充分）。朝食は味巡り小鉢横丁、ご当地の豚丼など味わえます。安定のドーミーインクオリティでした。

根室市街の北側、根室港に近い場所にある老舗旅館です。せっかく根室に行くのだから花咲ガニを食べたいと思い、宿とプランを選びました。バストイレは別、建物や構造はまさに昭和で現在なら旅館というより民宿レベルですが、設備の不備などはなくキレイに保たれています。風呂は小さくて汗を流すだけ。こちらの売りはやはり食事でしょうか。花咲ガニやウニの茶碗蒸しなど、根室の海の幸を楽しめました。到着から出発までスタッフの対応もかいがいしく、この宿は設備よりも料理と昔ながらの旅館の応対を求める方にはお勧めです。

海に近い東栄という地区の、馬牧場に囲まれたペンションです。新築なのがきれいなログ風のハウス（シェアハウスのような宿泊棟）に寝泊まりし、食事は別棟の宿の食事処「夢窓庵」にていただきます。テラスから牧場が見渡せ、大きなベッドがある広い客室でした。宿泊客は同じ棟には他に居らず（別棟は他にもあり、そちらには別のグループが宿泊）、風呂もキッチンも自由に使えました（リビングのテレビが使用不可となっておりこれだけは不便でした）。何しろ周囲が全てサラブレッドの牧場ですので、一歩外へ出れば馬たちが間近で、人懐っこいので寄ってきます（馬は牧場で飼われているので触れたりエサをあげたりは出来ません）。食事は夢窓庵の1階レストランで生ラムコースをいただき（海産物コースも選べます、予約時に選択）、朝食は同じく夢窓庵の2階で海と牧場を眺めながら、という趣向。滞在中はフレンドリーな女将さんが終始明るく対応してくれました。日高地方に泊まるならサラブレッドに触れあえるところで...ということで選びましたが、普通の宿での宿泊ではなかなか無い体験ができました。

屈斜路湖と硫黄山の間に広がる川湯温泉の温泉街にあるホテルです。夕食は温泉街の”いなか家 源平”に決めていたので朝食のみのプランで宿泊しました。国家公務員共済組合連合会保養所ということでもあるからか、飾り気のないシンプルな宿泊施設です。泉質がいいので温泉自体は良かったです。朝食は、品数も量も充分ではあるのですが、内容はビジネスホテル並みでした。

大雪山国立公園の南東部、糠平湖の南に広がるぬかびら源泉郷のホテルです。ベーシックな「山の幸プラン」を選択、結論から言うとお値打ちで満足のプランでした。客室はバス・トイレは別で、建物・設備・風呂は基本的に昭和そのもの、ですが古くて使えないとか汚いとかいうことはなく、必要なメンテは行われていて普通に快適に過ごせます。温泉は豊富な湯量がかけ流しで、熱めが好きな方には最高です。料理はプラン名の通り、ウドやタラの芽などの山の幸が並ぶ料理、山菜好きの私にはピッタリ。朝食も品数ボリューム共にたっぷりで、これでひとり８千円少しとは、充分満足できる宿だと思います。

「天文館むじゃき 本店」内にある、氷菓子”白熊”で有名な店です。広々した１Ｆの「白熊珈琲」で”白熊”と”しろくまアートカプチーノ”をオーダー。上から見ると確かに、チェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が白熊の表情でした。1947年に創始者の久保武氏によって考案されたという、さっぱりとしたミルキーなかき氷はやはり抜群のうまさでした。

湯岐温泉に２軒しかない旅館のうちの一つです。以前、もう一つの和泉屋旅館に泊まり、泉質とぬる湯が気に入りましたので、今回はこちらに泊まってみようということで。建物・設備は昔ながらの旅館という感じで、今でいうなら民宿レベルです。温泉は名物の岩風呂、混浴で女性は湯あみ着がレンタルできます。広くはないので人数が増えるとちょっと辛いですね。貸切の家族風呂であれば落ち着いて浸かれます。料理は、朝夕少な目の湯治料理でしたが、私たちには質・量ともにちょうど良かったです。とにかく安かったし、岩風呂と貸切風呂でたっぷり浸かれましたので良かったです。もう少しゆったり温泉を楽しむなら、少し料金は上がりますが和泉屋旅館の方が良いかもしれません。

単一の湧出口からの湧出量としては日本一の中ノ沢温泉、その温泉街にある旅館です。建物は新しくはありませんが古びた感じもなく、設備もしっかりしていて快適でした。この宿のウリは何といっても大きな日本庭園大露天風呂、硫黄を含む酸性の湯が豊富に注ぐ広くて開放的な露天風呂は爽快でした。内風呂の排水溝が詰まってしまったのはいただけませんでしたが。料理は会津地方らしい山の幸を主体とした田舎料理、山菜の釜めしが良かったです。料金がかなりお手頃でしたので、満足度は高かったです。

松之山温泉街にある全５室のこじんまりした旅館です。築60年以上の木造旅館で良い雰囲気、客室は広く（「情泉」という通りに面した居間10帖+寝間10帖ツインの客室）、リノベートされていてすごく快適でした。温泉は源泉かけ流し2つと循環ろ過併用3つの計5つの風呂があり、男性の露天は庭園の紅葉を見ながら入れるちょっと熱めの湯で良かったです。全5室なので風呂は混みあうことはありませんでした。（ちなみに、私たちの訪問時は男女別＆貸切でしたが令和3年12月以降はすべて無料貸切になっている模様） 食事は、棚田米や山菜、鯉のあらい、鯉こくなど、地の物や郷土の物にこだわる美味しくヘルシーな手作り料理が楽しめました。やはりこれくらいの規模でもてなしが行き届く...まさに丁度よいと感じさせてくれる宿です。

秋山峡の奥地、中津川に湧く切明温泉の宿です。”リバーサイドハウス”という名が示すように、ホテルほどの設備やサービスではなく、ペンションや山小屋というほど小さくないので、その中間というイメージでしょうか。温泉は川を掘ったら湧いてくるということで自然の温泉を作って水着で入ることができます（寒かったので見るだけにしました）。宿の温泉は川沿いの景色の良い（紅葉シーズンでしたので見事でした）大きな露天が貸切で使えて気持ち良かったです。食事は、平家の落人の里ということなので、他の似たようなところと同じようにヘルシーな山里料理でした。このかなりの山奥で、温泉と食事は期待以上で、料金もお手頃でしたのですごく満足できました。

ＪＲ新潟駅に直結した便利なホテルです。雨でしたので傘要らずで駅からアクセスできたのは助かりました。設備は特に新しい訳でもなく普通ですが、備品もシンプルですっきりしていて、冬には嬉しい加湿付空気清浄機がついており、特に不便はありません。2泊しましたが駅近なので便利でしたしスタッフの対応も良く、駅近なのに料金がそう高くなくて良かったです。素泊まりでした（駅ビルの寿司屋で朝食のため）ので食事の評価はありません。

小諸に本店がある信州蕎麦の老舗であり行列店です。ちょうどお昼時に訪れたらやはり満席で結構な行列、蕎麦打ちを見学しながら待ちます。30分ほど待って座敷席に着席。私は「かき揚げ天ぷらそば」、妻は「海老天ざる」をチョイス。まず、量は結構多いです。天ざる蕎麦は香りもよく美味しかった（妻談）とのこと。かき揚げ蕎麦は、かき揚げと山菜は良かったものの蕎麦の量が多すぎつゆが少ないので、温そば好きにはちょっと不満が残りました。

新潟からだと国道117号で長野県に入ってすぐの道の駅です。栄村物産館「またたび」には、お土産屋と食堂があります。また、建物の外の一角には「そば・うどんスタンド」があり、ここで地の山菜と味噌を使った安くて美味いそばとおにぎりをいただきました。物産館の中では栄村のトマトジュースを箱買い、村で獲れた完熟トマトのジュースはメッチャ美味かったです。

国道117号線沿いの蕎麦屋です。「名代へぎそば 由屋」の名の通り、魚沼発祥のつなぎに布海苔を使った郷土料理の「へぎそば」を提供するお店です。へぎそばと天ぷらをいただきました。一般的な蕎麦とはかなり違いますが、このツルツルでコシのある触感は私は好きです。店の雰囲気も良いのでお勧めです。

アトランタのバックヘッド地区にある、エクステンデッドステイアメリカチェーンのホテルです。外観はすっきりして新しめなのかと思いきや、客室は結構古い感じでした。キッチンもある広めの部屋でエアコンはちゃんと効き、シャワーのお湯も弱めながらもちゃんと出たのは良いとして、アメニティが貧弱すぎました。（タオルは小さい、シャンプーが1ボトルで２人で使ったらギリギリ、石鹸が臭いし泡立たない）ドライヤーもなし。朝食付きとありましたが、コーヒーとマフィンだけです。しかもマフィンは棚にしまってあったのを見つけ出しました。今のアトランタでこの料金（100ドルちょっと）ならまぁこんなもんなのでしょうか。

羽田第３ターミナル（国際線）の出発ロビーに直結しているホテルです。国際線搭乗に際し前泊で利用しました。大きなスーツケースがありましたので、ホテルから搭乗までのアクセスは非常に便利でした。荷物が多かったので18平米の広めの部屋をチョイス、客室の設備もデザインも申し分なく、快適に過ごせました。荷物預かりやコピーなど、フロントの対応も丁寧で素晴らしかったです。