RAINDANCEさんのクチコミ(3ページ)全1,748件
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フローレンスの郊外にある広々としたブリュワリー、アックススロー併設
投稿日 2024年08月20日
セミナー ブリューイング フローレンス(サウスカロライナ州)
総合評価:4.0
フローレンスの郊外にあるブリュワリーです。ホテルの近くにありましたので訪れました(…というより、クラフトビールの醸造が盛んなアメリカだけに、実はブリュワリーの近くにホテルを取ることが多い)。
妻は「ピクセルズ(Pixels)」と名付けられたIPA、私は「ヴァニラ・ザ・ハン(Vanilla the Hun)」と名付けられたポーター(黒ビールの一種)をチョイス。ビールのアテには「スモーク・ゴーダ・マック・アンド・チーズ・バイツ」…アメリカのおふくろの味であるマックンチーズを、小さく丸めて揚げたものです。これイケる! そして「オニオンリング」。茶色一色ですが、これこそがアメリカ南部流。
ブリュワリーに「アックス・スロー(斧をダーツみたいに投げる)」というゲームを併設していました。(ビール飲んですぐ横で斧投げるって、ちょっと怖いですが)
郊外にあるので広々としていて、雰囲気の良いブリュワリーでした。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
豪快なラテン系の生演奏が響いて陽気な、葉巻を買って吸えるカフェ・ラウンジ
投稿日 2024年08月20日
グアンタナメラ カフェ アンド ラウンジ マイアミ (フロリダ州)
総合評価:4.0
リトル・ハバナの目抜き通り「カジェ・オチョ(Calle Ocho)」に面する、葉巻を買って吸えるカフェ・ラウンジでした。葉巻を狙って入ったわけではありませんでしたがこれも運命、滅多に無い機会でしょうからせっかくなので1本買って吸ってみることに。(ちなみに、タバコは十数年前にやめており、今は吸っていません)
初心者にはどれがいいかと尋ねたら進めてくれたのが1本16ドルのもの。葉巻って高いんですね~、金持ちやギャングのボスが吸っているイメージ。同時にくれた小さい板っぺらは「シダー(杉)片」というものらしく、シガーサーブのプロは火をつけるのにこの板を使うのだとか。火の付け方も吸い方も知らない素人の私、お店のレディにライターで適当に火を付けていただき、恐る恐る吸ってみました。お供の飲物は…ここはやはり北中米っぽく「モヒート」と「メキシカン・ラガー」をオーダー。
肺喫煙ではなく、口に含んでふかして味と香りを楽しむ…とのことですが、これがなかなかうまく吸えません。途中で火が消えたりしちゃって…。そしたらまた点け直せばよいのですが。う~ん、これはかつて吸っていた紙巻きタバコとは完全に別物ですね。一回でいいかな。
店内は豪快なラテン系の生演奏が響いて陽気な雰囲気、いかにもリトル・ハバナなお店でした。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
-
ちょこっとだけ観光情報はあるものの、ビジター・センターというよりお土産屋でした
投稿日 2024年08月20日
リトル ハバナ ビジター センター マイアミ (フロリダ州)
総合評価:3.5
リトル・ハバナの目抜き通り「カジェ・オチョ(Calle Ocho)」に面しています。建物の前にはキューバのシンボルであるルースター(オンドリ=雄鶏)の像が立っています。入ってみると、ちょこっとだけ観光情報はあるものの、ビジター・センターというよりお土産屋でした。
- 旅行時期
- 2023年12月
-
ウィンウッド観光の合間に軽く食べたり飲んだりするのにおススメ
投稿日 2024年08月20日
総合評価:3.5
「スモーガスバーグ」は、ニューヨークのブルックリン発祥の野外マーケットで、マイアミのウィンウッドにも展開していました。フード、ドリンク、雑貨などの屋台がたくさん並び、バンドの生演奏なんかも行われていました。ウィンウッド観光の合間に軽く食べたり飲んだりするのにおススメです。
- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
荒廃した危険な倉庫街が、ストリートアートによってクールな町へと変貌した注目エリア
投稿日 2024年08月20日
総合評価:3.5
マイアミ・ダウンタウンを過ぎ、ダウンタウンの北側にある「ウィンウッド(Wynwood)」という地区を目指します。オーヴァー・タウン、リバティー・シティー、リトル・ハイチといった”危険地域”とされる区域に南北を挟まれたエリアです。この辺りはかつて荒廃した危険な倉庫街だったのですが、不動産開発業者のトニー・ゴールドマンという人が、マイアミおよびこの地区に可能性を見出し地区の再生を図ろうとしたそうです。トニー氏の没後、娘さんのジェシカ・ゴールドマン・スレブニック氏がその事業を引き継ぎ、ストリートアートを活用しクールな町へと変貌。倉庫群に注目したのは、窓が無い倉庫の壁がストリートアートのキャンバスにうってつけだと感じたからだそうです。倉庫だらけのこのエリアは絶好のキャンバス群、しかも荒廃していたため建物をやりとりして再開発することも比較的容易と考えたのでしょう。歩いていると、結構どこもかしこもストリートアートです。
- 旅行時期
- 2023年12月
-
投稿日 2024年08月20日
総合評価:4.5
泊まったホテル(インターコンチネンタル・ドラル・マイアミ)の近くにありましたのでディナーで利用しました。マイアミはキューバや南米からの移民が多い場所でスペイン語が飛び交います。だからという訳ではないですが、スペイン料理のレストランをチョイス。Googleのレストラン評価もまずまずでしたので。
まずはスペイン、赤ワインの名産地リオハ地方のワイン「エル・コト」、テンプラニーリョの芳醇な香りが良い1ボトルで35ドルのワイン。アぺリティボとしてハモン・セラーノをオーダー。本来食べたかったハモン・イベリコは高かったのでパスしましたが、このハモン・セラーノは充分美味かったです。サルピコン・デ・マリスコ(スペイン風海鮮マリネ)を見つけたので迷わずオーダー、ビネガーがしっかり効いて美味いスペイン・バルの定番タパス。ここはパンも美味かった。アメリカのパンはイマイチなものが多いですが、この店はバゲットとかこだわってます。
メインにはパエーリャ・デ・マリスコ。シーフード・パエリアです。2名分からのメニュー、ひとり25ドルです。サーブまで45分かかるので早めにオーダーしといた方が良いです。本場のそれと違わず美味。このレストラン、本格的なスペイン料理店としてレベルが高かったです。
スペインギターを弾き語る生演奏やフラメンコ風ダンスも披露されたりして雰囲気も抜群でした。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
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エバーグレーズ国立公園へフロリダ・シティから向かうと出会う、広くてしっかりしたきれいなビジターセンター
投稿日 2024年08月20日
アーネスト F. コー ビジター センター エバーグレーズ国立公園周辺
総合評価:4.0
フロリダ・シティから来る場合に最初に出会う公園のビジター・センターです。広くてしっかりしたきれいなビジターセンターで、ワニをはじめとした野生動物などの自然を紹介していました。テラスからは池が見渡せます。ここにもワニが出ることがあるんでしょうがこの時は見当たらず。エヴァーグレイズ国立公園を訪れるにあたって予備知識を得られるので、立ち寄ってみるのも良いかと思います。
- 旅行時期
- 2023年12月
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州間高速道路95号線沿いに建つ快適なモーテル、良いコスパでした
投稿日 2024年07月30日
スリープ イン フローレンス ノース フローレンス(サウスカロライナ州)
総合評価:4.0
フローレンス郊外、州間高速道路95号線沿いに建つホテル(モーテル)です。私たちが、IHGの次にアメリカでよく利用するホテルチェーン、Choice Hotels系列のホテルです。Choice系でもコスパが良いスリープ・インかクオリティ・インを選ぶことが多いのですが、このスリープインが良い口コミと立地でしたので選びました。
客室も設備も清潔感があり、以前に泊まった同じフローレンスのモーテルとは比べ物になりません。ホテルは安さだけで飛びつかず、ちょっとくらい高くても口コミをしっかり見て選んだ方が良いです。無料朝食も付いていて、ロングドライブ旅行の中継宿泊に最適でした。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
1960年代のキューバ革命の際に亡命してきたキューバ人によって形成されたコミュニティ
投稿日 2024年07月23日
総合評価:3.5
マイアミ・ダウンタウンからは西方向になります。有料パーキングにクルマを停めて、目抜き通りの「カジェ・オチョ(Calle Ocho)」を歩いてみました。カジェ・オチョはスペイン語で8番目の通りを意味し、英名で言うとサウスウエスト8thストリート/タミアミ・トレイルを指します。
「リトル・ハバナ・ビジター・センター」はビジター・センターというよりお土産屋でした。通りにはルースター(オンドリ=雄鶏)の像が数多く立っています。ルースターはキューバでは強さ(特にマッチョな男性の)の象徴と考えられているらしい。他にも、多民族のシンボル、幸運の象徴など諸説がある模様。この区画は「ハバナ」という名の通り、1960年代のキューバ革命の際に亡命してきたキューバ人によって形成されたコミュニティ。この区画もあまり治安が良くないとされてますが、荒れた様子もなくきれいに整備された観光ストリートのように見え、明るいうちであればさほど危なさは感じません。
通りはとにかく賑やか。あちらこちらの店からラテン系のミュージックが聞こえてきます。レストランでディナーでも…と考えていたのですが、いい感じの店は思った以上に人がいっぱいで時間がかかりそうだったので、ディナーは諦めて軽く一杯飲んで地区をあとにしました。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
新進気鋭の現代アート芸術家たちの作品を集めた、ウインウッドのストリートアートの中心となる美術館
投稿日 2024年07月23日
総合評価:4.0
ウインウッド地区は、かつて荒廃した危険な倉庫街だったのですが、ある不動産開発業者がストリートアートを活用しクールな町へと変貌しました。そんなウインウッド地区の中ほどにあるのが、ストリートアートの代表作を集めたと思しき「ウインウッド・ウォールズ(Wynwood Walls)」です。新進気鋭の現代アートの芸術家たちのストリートアートを集めた美術館的な場所で、人気がある様で入場の列が出来てました。入場料はおとな一人12ドル、チケット販売パネルで購入。サクッと見ても1時間は欲しいところです。
- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
大西洋北西部で採れる巨大なツメを持つ蟹である「ストーン・クラブ」を扱う老舗レストラン
投稿日 2024年07月23日
総合評価:4.5
1913年創業の老舗レストランで、大西洋北西部で採れる巨大なツメを持つ蟹である「ストーン・クラブ」を扱う有名レストランです。かなりの人気店だけに予約しておきました。
ワインは私たちが大好きなスペイン・ガリシア地方のリアスバイシャス産、アルバリーニョ(ぶどう種)の白がありましたので迷わずチョイス、ワインの種類は豊富です。アピタイザーに、トマトベースの「マンハッタン風クラムチャウダー」、オーダーしたのは1人前でしたが2つ皿を用意し取り分けてシェアサーブしてくれました。1つの量が多いのでありがたいです。「コンチのフリッター」はコンク貝という巻貝をすりつぶしてフライしたもの。カリブ海周辺のご当地グルメらしい。さらに「ジンジャー・サーモン」にクリーム・スピナッチを添えて。
本命の「ストーン・クラブ」、米国東海岸を含む北大西洋西部で獲れる蟹です。収穫した蟹から爪だけを取って海に戻し、爪の再生を促すという漁法なのだそうです。ですので、こうして爪だけが出てくるのです。爪の先を持って、特製ソースを付けて、かぶりつきます。蟹の旨味が詰まったプリプリでボリューミーな一品…これは美味いです!デザートに「キー・ライム・パイ」とカフェ。
こんなメニューの一例で、二人でトータル200ドル越えと安くはありませんでしたが、マイアミに来たならストーン・クラブは試しておく価値があると思います。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2024年07月23日
総合評価:3.5
マイアミ・ビーチの長い砂浜に沿って遊歩道が整備されており、多くの人が散歩・ジョギング・サイクリングを楽しんでいました。砂浜を歩いている人もたくさんいますが、遊歩道の方が歩きやすく、ところどころに公園、草木や木々、芝生、モニュメントなどがあるので、歩いていて気持ち良いです。
- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 水の透明度:
- 3.5
-
コリンズ・アベニューには直線的で幾何学なデザインを主体とするアール・デコ調の建物が並びます
投稿日 2024年07月22日
総合評価:3.5
マイアミビーチから1本入った大通り「コリンズ・アベニュー」にはアール・デコ調の建物が並びます。アール・デコがどういうものなのか正直よく分かっていませんが、1910年代半ばから1930年代にかけてアール・ヌーヴォーの次に流行った直線的で幾何学なデザインを主体とするものらしい。他のアメリカの都市とは少し異なる、形も色も特徴的で目を奪われる建物がならびます。
- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
20世紀初頭に実業家が私財を投じて砂州を埋め立てて造成されたビーチ、透明度はイマイチです
投稿日 2024年07月22日
総合評価:3.5
20世紀初頭に、ある実業家が私財を投じて砂州を埋め立てて造成したのがバリアー島で、その島がマイアミ・ビーチ市となっておりその東岸に長いビーチが連なります。訪れたのは冬休みでしたが半袖半ズボンの人もいるくらい暖かく、曇っている日は海岸を散歩している人が多数、晴れた日には海に入っている人が少なくありませんでした。ちなみに、綺麗なビーチではありますが、アメリカ南東部の大西洋岸の海水はそんなにきれいではなく(本土の河川から生活水が流れ込むからでしょうか)、カリブ海の島々や沖縄のような海岸を期待すると裏切られます。
- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 水の透明度:
- 2.0
-
マイアミの少し西にあるドラルという町にあるマイアミ国際空港から近いホテル
投稿日 2024年07月22日
インターコンチネンタル アット ドラル マイアミ バイ IHG マイアミ (フロリダ州)
総合評価:3.5
マイアミの少し西にあるドラルという町にあり、マイアミ国際空港からは近いです。最初はマイアミのダウンタウン近くにある「インターコンチネンタル・マイアミ」にしようかと思ったのですが、バカ高いのでお手頃なこちらの「ドラル」の方にしました。
キングベッドのスタンダードルームは充分に広く、バスルームは普通にきれいでした。割と広い屋外プールとフィットネスジムあり。朝食はクラブラウンジにて、種類豊富でした。歩いて行ける周囲にはショッピングセンターなどは少なく、お店はそれほど多くありませんが無いことはないです。近所に美味しいスペイン料理レストランがありました。多くの人はホテルのレストラン・バーを利用するのだと思いますが。施設・サービス全体として料金相応のホテルかと思います。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
そう高さはなく絶景というほどでもないですが、湿原には高い建物は他に無いので貴重な景観
投稿日 2024年07月04日
シャーク バレー オブ ザ ベーション タワー エバーグレーズ国立公園周辺
総合評価:4.0
シャークバレー・ビジターセンターからおよそ8マイル(約13km)、トレイルの南端に建つ展望台です。ここに来る人の多くはこのタワーを目指します。スロープをぐる~っとループして上がっていけるバリアフリー仕様で、タワーからは広大なエバーグレーズの果てしない湿原を四方に眺められます。高さもそれほどなく絶景かとういうとそうでもないですが、湿原には高い建物は他に無いので貴重な景観ではあります。
- 旅行時期
- 2023年12月
-
エバーグレーズ国立公園内の他のビジター・センターに比べると簡素な感じ
投稿日 2024年07月04日
シャーク バレー ビジター センター エバーグレーズ国立公園周辺
総合評価:3.5
ワニがたくさんいる「シャーク・バレー」のビジターセンターです。エバーグレーズ国立公園でこれまで訪れたビジター・センターに比べると簡素な感じです。多くの人はここから南端にある「シャーク・バレー・オブサーヴェイション・タワー」を目指します。行く方法は主に、徒歩・自転車・トラムツアーの3通り。トラム・ツアーや自転車のレンタルは、混み合うシーズンは予約が必須で、トラムはこのビジターセンター付近から出発します。
- 旅行時期
- 2023年12月
-
アリゲーター31頭、アメリカワニ(クロコダイル)2頭、計33頭!思う存分野生のワニを見ることができました
投稿日 2024年07月04日
総合評価:5.0
フロリダ・シティのホテルから40マイルほど、クルマで約1時間でした。シャーク・バレーはエバーグレーズ国立公園の北寄りにあるので、マイアミからでも同じくらいの距離かと思います。駐車場はそれほど大きくないので、繁忙期はオープン時間を逃すと入口に並び空くのを待つことになります。もう少し早く、オープン時間に来るべきでした。朝はクルマの入れ替わりが少ないので、結構(20~30分ほど)待つことになりました。なお、駐車待ちしていると係員から、「公園に曲がる前の大きな道路脇に停めて歩いてくる方が早いぞ」みたいなアドバイスがあります。それを聞いてUターンするクルマが散見されました。その路肩の駐車スペースも画像あり。急ぐ人はこの方が早そうです(但し、歩いて公園に入ることになるので一人ずつ入場料が必要)。私たちは、構内の駐車場まであと数台だったので待って入場。前日に買ったエバーグレーズ国立公園のチケットでクルマごと入場可。
多くの人は南端にある「シャーク・バレー・オブサーヴェイション・タワー」を目指します。行く方法は主に、徒歩・自転車・トラムツアーの3通り。トラム・ツアーや自転車のレンタルは、混み合うシーズンは予約が必須です。私たちは計画時点から徒歩を選択、タワーまでの往復で約15マイル・約6時間(30分の休憩含む)のトレイルを歩きました。道はしっかり整備されておりスニーカーでも充分ですが、せっかく用意してきたのでライト・トレッキングシューズと、ランチ&ドリンクを入れたバックパックを背負って。
往路は東側の曲がりくねった道を行き、復路は西側の真っすぐな道で「シャーク・バレー・ハイキング・トレイル」を周りました。12月末でしたが、晴天のフロリダ南部は暑い…歩くとかなり汗をかきます。歩き始めて3時間、およそ8マイル(約13km)を経て「シャーク・バレー・オブザベーション・タワー」が建つエリアへ到着。道中は多くの野生動物、アリゲーター、クロコダイル、ヘビ、コンドル、サギ類、アンヒンガ(鵜の仲間)、その他野鳥、などに出会いました。なお、見ることができたワニの頭数は、アリゲーター31頭、アメリカワニ2頭の計33頭、思う存分野生のワニを見ることができました。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
エバーグレーズ国立公園の近郊にある家族経営フルーツスタンド、ミルクシェイクとスムージーで人気
投稿日 2024年07月03日
総合評価:3.5
エバーグレーズ国立公園の近郊にある家族経営のフルーツスタンドで、新鮮フルーツやそれらを使ったミルクシェイク、スムージーなどで人気のお店です。フルーツ店だけに台の上に山盛りに盛られたフルーツ、そして店内の端っこにミルクシェイクとスムージーの売り場があります。ミルクシェイク、スムージーは10ドル~と、安くはありません。
妻はミルクシェイク(バナナ・パイナップル・ココナッツのMix)、私はスムージー(マンゴー・イチゴ・パイナップル)をそれぞれチョイス。生フルーツ感がたっぷりで実に飲み応えがありました。美味しかったかというと…普通でした。
なお、この店…ただのフルーツスタンドではありません。裏手にミニ動物園があります…いや、ミニ牧場かな?インコがたくさんいる鳥小屋などもあったりして、家族連れがフルーツを飲みながら楽しんでいました。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
世界遺産のエバーグレーズ国立公園の真ん中にポツンとある、1962年に起きたキューバ危機の後に設置されたミサイル基地
投稿日 2024年07月03日
HM69 ナイキ ミサイル ベース エバーグレーズ国立公園周辺
総合評価:3.5
エバーグレーズ国立公園の真ん中、ローヤル・パームから西へ約7マイルほどのところにある米軍のミサイル基地跡です。公園の真ん中にポツンと残るこの施設跡は、1962年に起きたキューバ危機の後に設置されたミサイル基地だったそうです。なんで国立自然公園を切り開いてまでこんな辺鄙な場所に基地があるのかと思ったら、そういうことでしたか。現在は基地としては機能しておらず、公園の一部の史跡となっています。開いている時間は短く、かつ現在は見学等の開放はしていないかもしれません。
- 旅行時期
- 2023年12月






































































































































































