1960年代のキューバ革命の際に亡命してきたキューバ人によって形成されたコミュニティ
- 3.5
- 旅行時期:2023/12(約2年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
マイアミ (フロリダ州) クチコミ:8件
マイアミ・ダウンタウンからは西方向になります。有料パーキングにクルマを停めて、目抜き通りの「カジェ・オチョ(Calle Ocho)」を歩いてみました。カジェ・オチョはスペイン語で8番目の通りを意味し、英名で言うとサウスウエスト8thストリート/タミアミ・トレイルを指します。
「リトル・ハバナ・ビジター・センター」はビジター・センターというよりお土産屋でした。通りにはルースター(オンドリ=雄鶏)の像が数多く立っています。ルースターはキューバでは強さ(特にマッチョな男性の)の象徴と考えられているらしい。他にも、多民族のシンボル、幸運の象徴など諸説がある模様。この区画は「ハバナ」という名の通り、1960年代のキューバ革命の際に亡命してきたキューバ人によって形成されたコミュニティ。この区画もあまり治安が良くないとされてますが、荒れた様子もなくきれいに整備された観光ストリートのように見え、明るいうちであればさほど危なさは感じません。
通りはとにかく賑やか。あちらこちらの店からラテン系のミュージックが聞こえてきます。レストランでディナーでも…と考えていたのですが、いい感じの店は思った以上に人がいっぱいで時間がかかりそうだったので、ディナーは諦めて軽く一杯飲んで地区をあとにしました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2024/07/23
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