RAINDANCEさんのクチコミ(50ページ)全1,748件

素泊まりで利用。ＪＲ三島駅からは少し距離がありますが、三島大社から至近の立地は観光に便利です。また、人気のうなぎ料理の店にも充分徒歩圏。設備やサービスは一般的かやや手狭ですが特に問題は無く、セレクトインチェーンはやはり料金が抑えられるので良いです。到着が遅いとホテルの無料駐車場は一杯になるので、近隣のコインパーキングに回され料金は別途必要になるのでご注意。

朝食付きのプランで泊まりました。立地は、岩室温泉街の中心に近いです。スタッフの対応は普通かと思いますが何の問題もありません。トイレ無しですがすっきり清潔な客室で、温泉は硫黄臭の源泉の貸切風呂で、客数が少ないこともありゆっくり寛げました。朝食は土鍋ごはんに地元の「きりあえ」や「シソ味噌」が出て美味しかったです。モーターバイクを入口の屋根下に停めさせていただき、雨天でしたので助かりました。

背脂チャッチャ系、燕三条系ラーメンの人気店です。燕三条背脂ラーメンは、昭和7年（1934年）に浙江省出身の徐昌星氏が屋台を開業したのが発祥で、徐氏はその後まず店舗「福来亭」を創業し、2号店としてこの「杭州飯店」を開き、こちらに本店を移したのだそうです。スープと麵は好みだが、このチャーシューはあまり好みではなかったな～。夏は汗をかくのでいい塩分補給になりました！

燕市の中心近くにある「鎚起（ついき）銅器」の伝統技術を継承する金属加工の老舗で、燕本店の建物は登録有形文化財です。到着してすぐに工房を案内してくれました。夏休み中でもあり、職人さんは少な目でした。若手の方々が鍛錬のために出てきて従事してる…みたいなご説明だったかと。若手は勉強熱心だし、このために工房を開放していることも素晴らしい。応接室兼ショップでは人間国宝の作品含め数々の作品を見ることができ、その中から急須を購入しました。

中洲の屋台通りに並ぶ屋台の一つです。開店前から既にお客さんが並んでました。一巡目で着席、屋台なのでぎっしり座って10人くらいで満席です。まずはビール中瓶（700円）と、食べ物は追加注文不可なので最初に食べたいものをすべてオーダーします。どて焼き（600円）に一口餃子（一皿8ヶ 600円）と大手羽から揚げ（2本 700円）をオーダー。飲み物は途中で追加ＯＫです。個人的な感想は、屋台の割に値段はそんなに安いわけではない（むしろちょい高め？）し、感動するほど美味いわけでもないので、皆さん中州の風物詩として味わう感じでしょうか。

越後湯沢駅から徒歩5分ほどの郷土料理店です。創業38年のうどんすきの人気店で、冬は予約必須の様ですが夏だからか予約無しでもカウンター席に空きがありました。お通しのイナダのタタキで雪中梅をクイっと。舞茸天ぷらや山菜盛りといった郷土料理の後に、最後は”うどんすき”（うどんすきは大阪の郷土料理ですが...）、まず汁を飲み「かんずり」という妙高・上越地方の辛味調味料（唐辛子と柚子と塩麹)を足して、讃岐うどんを煮込んで美味しくいただき、最後にはサービスのかに汁まで出て満腹＆大満足でした。

越後湯沢駅ナカの「CoCoLo(ココロ)湯沢」というショッピングセンター内にある、日本酒や米をはじめとした新潟の名産品が並ぶ施設です。新潟の数ある日本酒の試飲ができる”利き酒コーナー「越乃室」”では、試飲体験料500円を払うとメダル5枚とおちょこが供され、利き酒マシンで新潟の好きなお酒を選んで試飲できる、日本酒好きにはたまらない場所です。

泊まったホテルから徒歩圏で、広島の味が楽しめる鉄板居酒屋ということで訪れてみました。じゃこと大根と豆腐のサラダ、とん平焼き...などをつまんだ後、広島風の甘辛いソースの”広島お好み焼き”と”いか入り焼きそば”でフィニッシュ。ソース味が食べたい気分でしたのでジャストフィット、三島で広島お好み焼きならここですね。

須川宿と国道をつなぐ街道沿い、近くの湯宿温泉の宿である大滝屋旅館直営のお食事処です。1850年頃の養蚕農家の民家を、昭和57年（1982年）に移築改装したという建物は趣があります。幅広の麺に芋がら・椎茸・鴨肉などをのせ、味噌仕立ての汁で煮ながら食べる”五郎兵衛うどん”が名物らしいのですがメニューから外れていたので、”胡麻味噌うどん定食”（1200円）に単品で天ぷら（500円）を付けました。夏らしいさっぱりとした田舎料理を愉しむことができました。

天神にあるソラリアステージ店を訪れました。遅めのランチなので空いていました。うどん発祥の地という説もある福岡で、昭和26年（1951年）に創業した因幡うどんは、博多うどんの有名チェーンの一つ。おすすめの”肉ごぼ天うどん”に”かしわ飯にぎり”をチョイス。やわらかくコシのない麺、昆布とカツオと煮いりこの出汁に、ネギをたっぷり投入。讃岐もいいがこれもいい！

福岡美術館の一角にあるオシャレなカフェで、県営大濠公園散策の休憩でり利用しました。公園や美術館を訪れる観光客や地元の方々で結構混んでました。全面ガラス張りで池を眺めながらのカフェタイムが愉しめるオススメスポットです。

中洲川端駅近くでランチに利用しました。老舗が多い博多水炊き業界の中では後発だそうで、お店も新しくスタイリッシュです。遅めの朝食をとったこともあり、水炊きだけを楽しみたかったので単品にしました。（2800円/人）　鍋の前に最初にスープが出ます。水炊きは店員さんが仕切ってくれるので、私たちは見てるだけ。うちで食べる水炊きとは大違い、熱々の鶏白湯で泳がされた具の美味いこと...。もちろんスープもたっぷりいただきます。雑炊がまた最高でした。

渡辺通の「BiVi福岡」という商業施設の前にある屋台です。タクシーの運転手にラーメンが美味い屋台を聞いたら連れてってくれました。芋ロック（400円）、豚もやし炒め（550円）、お店オススメの和牛サガリステーキ（1000円）、ゲソとキャベツの炒め物（750円）をオーダー。ラーメンだけ頼もうとしているお客さんには、「お酒とか料理とか頼んでね～」的な促しをしてます。ラーメン専門店じゃなく飲み屋台なので理解してね...ということなのでしょう。締めはもちろんラーメン。（550円）とんこつ特有の臭みが完全に排除され、見た目に反し拍子抜けするほどマイルドな、締めに最適なラーメンでした。

奥の院の手前にある茶屋です。野点ができそうな良い雰囲気の野外席で、お茶と梅ヶ枝餅をいただきました。ここの梅ヶ枝餅は皮が厚めでした。屋内の食堂には、うどん・そば・親子丼・天丼などがあり、しっかり食事もできます。

太宰府天満宮参道の、天満宮直前の鳥居前にある梅ヶ枝餅のお店です。明治時代に建てられたという建物は雰囲気抜群。焼き立ての梅ヶ枝餅、外はカリッと中はモッチリ、アッチッチ！と言いながら、シンプルな和菓子を美味しくいただきました。そんなに差が付く和菓子には思えませんが、行列のある店と無い店があるようです。

明太子の「やまや」の”明太フランス”専門店です。太宰府目当ての観光客で行列が出来ていました。フランスパンに明太子＋バター＋ガーリック＋レモンを混ぜ込んだペーストをはさむとは考えたものです。観光地なので値段はさておき、考えられただけあって素直に美味いです。

温泉のみの利用です。大きな風呂で気持ち良かったです。ひとり2,000円と安くはありませんが、川端康成ゆかりの客室や品々を見ることができる博物館的な要素と、図書館ラウンジを楽しむことができます。映画「雪国」も常時上映しています。

朝食つきプランで宿泊しました。JR越後湯沢駅からは徒歩７～８分ほど、湯沢高原ロープウエイから近い温泉宿です。モーターバイクで訪れましたが、天気がイマイチな中で玄関の屋根下に停めさせていただき有難かったです。家族経営っぽい中堅旅館なのでスタッフの対応はそれなりですが、フレンドリーな感じで特に問題ありません。風呂は適度なサイズで源泉かけ流し、いい温泉でした。朝食は茶碗蒸しまで付いたしっかりメニューで満足でした。越後湯沢による際にはまた泊まりたい宿です。

中央区の「大名（だいみょう）」という地区にある、隠れ家的なもつ鍋のお店です。”にじり口”とまでは言いませんが、かがまないと入れない狭い入口を入ると、中は意外とレトロモダンな店内。”仙頭もつ鍋”をチョイス、自家製塩ダレ、炙りモツ、塩麹レモン...と、ちょっと変わりダネのもつ鍋で、秘伝のスープに塩麹レモンがさっぱりと効いて美味かったです。炙りモツは余分な脂と臭みが抑えられクセがなくヘルシーで、女性に人気がありそうです（実際。女性のお客さんが多かったです）。

薬院にあるお店です。土曜日、開店前の行列でしたが、思ったより座席数は多く、余裕で一巡目に着席。名物のとりかわ、やはり最初はコレでしょう。とりあえず10本！昭和40年代に”とりかわ”を生んだ前身の店の製法を受け継いでいるのだとか。首皮の肉を巻きタレに漬け焼く...を繰り返し、外はカリカリ、中は味が染みてジューシー！他にも焼物が充実しており色々頼みましたが、やはり”最後に”とりかわ”で腹を満たしてフィニッシュです。福岡の他のとり皮有名店では、焼き回数を減らしてカリッとせずぶよぶよになっているところもあるらしいですが、この店はそういうことはなく、カリッ＆ジューシーで美味しかったです。