おぎゃんさんのクチコミ(5ページ)全533件

沖縄県産豚を使ったトンかつに数量限定のアグーかつやエビフライと、お昼からがっつりとカツ好きな方向け。カウンターは仕切りが入ってますのでお一人様がどんどんやって来ます。
モノレール県庁前駅と旭橋駅の中ほどの住宅街に位置し、近隣は目立つ目標がなくどちらかと言えばランチタイムはリーマン利用が多いかな。
前回はトンカツだったので今回はリーズナブルでさっぱりなチキンかつを。

支払いは現金のみ。

首里の南側に位置し、豆腐造りが盛んな繁多川（はんたがわ）集落の中心にある琉球八社の一角を成す宮です。周辺は住宅地で豆腐や泡盛造りに使われた湧水や史跡散策の地図もあり、繁多川バス停前にある識名宮は拠点ポイントになります。
社殿は平成期に新設されたもので新しいです。社務所は常時開いておらず正月や例大祭といった来訪が多い時に開けているようでした。

近所の桜坂劇場に隣接していた時から数えると20数年、界隈では長く営業を続けるインド料理店。
現在は時短営業のため早めの夜時間に訪れましたが、多くの種類から選べるカレーをメインにしたセット（最低限のサラダ、チャイ、デザート付セットをチョイス。ナンもお米もあって結構お腹いっぱい）を。

伝承によると16世紀に紀伊国の日秀上人が創建したと伝えられている真言宗の寺院ですが、金武中心部は戦災被害を免れたため、観音寺や金武公会堂など戦前戦中期の建築が残っています。
敷地内の鍾乳洞（日秀洞）には琉球八社のひとつ金武宮になっており熊野権現が祀られています（金武宮という建物はなく宮司もいません）が、階段はかなり急で内部は暗いため、訪れた日はほとんどの人は入っていないようでした。
最近ブームらしい御朱印ですが、長い滞留を防ぐためなのか現在（2021年1月）は事前に用意した別紙を配っているようです。

GoToトラベルに加え、さらに沖縄県の観光対策によるおきなわ彩発見（さいはっけん）の支援を受けたバスツアーが2021年1月末出発まで出ています。
一部は水族館入場料込みというものもあるので、那覇泊ならレンタカーやバス代や移動の手間を考えると割と便利に使えました。
ちなみに今回は入場料とホテルブュッフェランチ込みで4000円かからないプランを見つけ、地域共通クーポンも1000円分水族館のお土産に使わせていただきました。
オキちゃん劇場など開催時間が決まっている施設もみんな見てみたい場合には滞在時間が足りないかもしれません。

統一琉球王国ができる前に築城されたと伝わってますが、現在見られる城郭などは12、13世紀のものだそうです。
本丸奥にある御内原（うーちばる）から望める広々とした東シナ海の景色は天気が良い日にぜひ。
沖縄有数のカンヒザクラの名所で毎年冬に桜祭りが開催されてるんですが、2021年度は残念ながら中止です。

東京タワーと同じ標高333mの稲佐山。ロープウェイ、スロープカーと整備され、夜は特に訪れる人も増える長崎有数の観光スポットです。
ロープウェイ駅から展望台の間には電波塔が何本か建ってますが、その傍らにある小さな階段を登ったところに稲佐山三角点があります。
歩いてもいないのにちょっぴり登山気分なんですが、三角点からはまったく長崎の景色は拝めません。

席数を少し間引いた中だったので少し待ちましたが回転良く入店。ちょうど一緒になってましたが、グループで入るなら予約が適当かと。
軟骨ソーキの自家製麺の細麺（太麺もセレクト可能）中サイズ。（780円）ソーキは別皿で出されるので、ソーキ脂が絡んでないスープを味わうには程よいと思います。

米軍基地に囲まれた一角にあるショッピングモールです。出店数も同じく米軍基地返還地に建てられたイオンモール沖縄ライカムと同じような規模ですが、東シナ海に面した立地が立ち寄りスポットとしておすすめ。
北にはカーミージーと呼ばれる浦添市に残る天然海岸に近く、モール前の道を横断すると干潟に入る階段が整備されているのでアクセスしやすくなってます。（もちろん台風、荒天時は近寄らないように）

那覇空港から近いビーチはと言うと波の上ビーチかこちらかになりますが、広さや駐車場などの施設などの整備でこちらに軍配上がります。
そんなビーチでも地元グループ客がちらほら程度。10月いっぱいは営業ですが今年は早々とお役御免にならなきゃ良さそうです。

ビーチ向かいにこの6月イーアス沖縄豊崎がオープンしており、ビーチ内施設以外の飲食のバリエーションが増えて、より過ごしやすいビーチに変わってます。

那覇空港ANA側保安区域内にあった北ウィング店が同じフロア内で移転、店名も変わりました。
北ウィングの搭乗口から乗る予定だとB保安検査場から入ると見落としやすいですが、C保安検査場から入るとすぐ左手にお店があります。
数名座れるスペースとグッズ棚も設置されてます。（空いてるのを見たことないですが）

那覇、恩納と展開している自家製麺の本店。国道58号線沿いの読谷喜名道の駅手前にあり、道の駅駐車場が使えるので便利です。お昼時には少し待つこともありますが、今回はすんなり入店。カウンター、テーブル1つとこあがり席とこじんまりしたところです。
自家製麺の沖縄そばとしては脂分やや少なめでつるつるのコシの強さとカツオ出汁を味わって食べるといった感じになります。
ソーキそばは三枚肉と揚げ豆腐に炙りソーキは別皿にて。煮卵などのトッピングも別料金で可。
夏期には冷やしそばなどのメニューもあり。

15世紀の中山按司（豪族）護佐丸が築城。アーチ型石門や波打つ城郭が現存しており無料で入れます。（駐車場のあるユンタンザミュージアムは有料）
以前は車で訪れましたが、今回は路線バスにて。バス停からはゆっくり登り坂を歩いて10分ほどかかります。
アクセスは那覇バスターミナルから最寄りの座喜味バス停までは29番ですが1日数本のみのローカル路線。世界遺産構成するグスクの中では公共交通機関が利用しづらい方です。

城内は天守閣展望台の3階から企画展を行う1・2階が見学出来ますが、展望台から望む庭園（八陣の庭）のユニークな造形がみものです。
最寄駅は南海電鉄の蛸地蔵駅ですが、城までの道中、大戦中の空襲から逃れた戦前からの古い長屋が残る住宅地があります。（一般住宅なので撮影には配慮を）

福井駅への直通バス時間に合わせての訪問になりましたが、比較的見学者も多くなくかつ温暖な冬の日だったので、1ヶ所づつ時間をかけることが出来ました。時折若い修行僧の姿も見受けられました。
納経帳は履き物を脱いでから預けて、退出する前に順に取りに伺います。忘れてしまわないように…。

JR長浜駅より徒歩約10分、北国街道を越えて黒壁の建物・石畳の風情ある通りに建つ町家の一角が旅館になっています。（現在のご主人が3代目だったはず）古い町家ですが共同の水回り（バス・トイレ・洗面所）は改築済でウォシュレット、バスは男女交代で使わせていただきました。
遅い時間に到着したので夕食なしでしたが、朝食は品数の多い家庭的な料理。夕食も間に合えばこちらでとれば良かったかなと反省です。

ご主人とお話した時に、長浜曳山祭りで行われる子ども歌舞伎に親子孫3代が出演という貴重なお話が聞け、食事をとった座敷に飾っていた歌舞伎装束の記念写真も拝見。興味ある方は祭りの時期（例年4月）に訪れるのも良いかもしれません。

高嶺小学校の敷地に続く木々が生い茂った場所、15世紀に滅ぼされた古代琉球三山時代の南山王国の居城があり、現在では遺構は石垣がわずかに残っているだけです。鳥居と御嶽が敷地の中に建てられてます。
小学校には立ち入らず、県道の反対側の西側に鳥居がある階段から出入り可。

県道をはさんで南山城跡や高嶺小中学校とは逆の大里集落側にある今でも湧き出る水がある泉です。夏場は子どもたちの水遊び場になり、1年通じて魚釣りをする人がいるというきれいな水をたたえています。起伏が余りないので、垣花樋川への坂道に苦労した方もこちらは楽チン。

部屋はビジネスホテルレベルの部屋サイズとアメニティで可不可特に大きな特色は感じませんでした。
大通りに面した西側は通用口にあたりますが、東側入口は福井城公園に面していて市内中心部にありながらも静かな環境です。福井城跡への出入りも自由にできますので朝静かな時間に散歩がてら訪れるのも可。

台湾旅行始めたころからある古株ホテル。何度か泊まったことがありますが、今回は修学旅行生が多かったためかアップグレードして部屋の広いコーナールームをアサインしてもらえました。
ここの利点としては場所の分かりやすさ。遠くから見て目に入る角地にある中華風のファザード、大通り沿い、名前が知られていてまずタクシーで迷うことないということ。コンビニ、飲食、観光スポット、MRT駅がそろっていて出かけやすさがあるということでしょうか。繁華街の中ではないので夜までがやがやしていないです。（あと近所に映画館もありなのはポイント高）
部屋の中にコンセントが少ないという古さが少々目立ってきたなと思った矢先、2020年5月末をもって閉館というニュースを目にし、定宿の知人が残念がっていました。