おぎゃんさんのクチコミ(3ページ)全533件

福屋八丁堀本店内で、映画館やレストランを行ったり来たりしてる途中に迷い込んだ屋上に鎮座するキツネ様と鳥居のある稲荷神社。
開業時に京都伏見稲荷大社から分祀され創建。原爆罹災のち、戦後再建との説明あり。
御朱印まわりされてる方なら気になるところですが、鳥居右手にある御参拝証持参で御朱印いただけるそうです。（詳しくは御参拝証記載）

舌触りがつるりとした限定50食の自家製麺のそば店。カウンターとテーブル2つと10人も入ればいっぱいなので個人客向き。カツオだしの透明なスープも含めてあっさりタイプの沖縄そばです。
カウンターには店名の由来になったウシおばあちゃんの写真がありました。

※現金支払いのみ。一万円札は避けましょう。

ラッキーピエロ1号店。駐車場はありません。
グループで訪れるなら近くの末広店の方が対応可です。時期的なものがあるのかテイクアウトのお客も多かったものの、すぐに座れました。
大きなピエロの看板があるド派手な外観とブランコのような椅子と木馬のあるメリーゴーランド仕様のインテリアのお店です。（普通の席もあります）

市立弥生小学校の斜め前にある住宅街にひっそりと建つ1910年竣工の現存する純中国様式の建築物。内部には関帝壇があり祀られているようですが、現在非公開。外観全体を見るには道向かいからがベター。
横浜、神戸、長崎といった各地の港町に比べると華僑の足跡が余り目立たないので、物珍しさがあります。

リタイアした船博物館はかつて行き来していた函館駅裏の港（2022年6月現在ターミナル施設工事中）に保存展示されています。現役時にぜひ乗ってみたかったな。
階上にいくつか船のことを学べるゲーム形式の展示があり、そのうちのモールス信号が面白くてしばらく遊んでました。混雑していない時にどうぞ。

駅から摩周丸に向かう途中で遭遇。
函館朝市の活気ある時間に行き損ない、ランチも取り損ないそうになった遅い時間でも定食にありつけたのはありがたい食堂。
街の定食屋さん的メニューの他、何種類かの海鮮盛り丼定食もあり。

メニューに「およげたい焼きカレーラーメン」なる麺類があったのですが、試す胃袋はなく、どなたかの感想を待ってます。

市民対象宿泊クーポンでお得に初宿泊。泊港の奥の住宅地の外れにあります。1階2階はギャラリーにもなっていたり、アーティストルームといろんな個性を持った部屋があり、アート好きな方はどうぞ。リーズナブルなダブルルームにもバルコニー付き。
全室ハーバービューでロケーションは良いのですが、宿泊した6階（ルーフトップのすぐ下）からは上部に景色を遮る橋が迫っていてたぶん階下の方がビューが良さそうです。

函館ローカルコンビニ。やきとり弁当オーダーカウンターにイートインスペースが広く、待っている人の多さにも少し驚き。パンは自社工場生産でちくわパンもあり。
珍しいお土産としてハセガワストア限定グッズコーナーあり。

函館市公会堂から東にハリストス教会へ向かう途中にあり。道立函館西高校が突き当たりになっている港から続く坂道は、高校の前に陣取って港に向いて撮影する人でちょっと混雑。坂道途中には映画ロケ地にもなっているお店もあって、数多くの函館の坂の中では1番人を集めていました。

個室とドミトリーは別棟になっていて、個室棟は元は銀行の建物がホテルニューハコダテとして使われたのち、リノベーションされて現在のホテルになっています。2階にはソファ完備の共用の図書スペースあり。建物にはエレベーターがないのでスーツケースの重量は要注意（持ち運びに苦労している方見受けました）。階段横にニューハコダテ時代のサインが飾られてます。
フロントやレストランなど共用スペースは隣のドミトリー棟側にあり、朝食取る場合はそちらにて。

建物は1904年に串木野に建てられた島津家の金鉱山事務所を移築したもので、登録有形文化財（旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所）に指定された瓦屋根を持つ洋館内にあります。2014年同じ場所を訪れた時は立ち入りできなかったので再び訪れた次第です。座席は1階、2階ともあり。

徐々に飛行需要が回復すると共にこちらの足湯を使う人も増えてきて、訪れた時間は座る隙間もないぐらいでした。無料で使える足湯ですがオリジナルタオルの無人販売（200円）をしてたので記念に購入。（コインは備え付けボックスに投入。時折回収されてました）

山深いとは言え空港からバスでアクセス出来るのが分かり、鹿児島市内に向かう前に寄り道。
300年前の島津氏による再建の社殿のうち、
本殿・幣殿・拝殿が2022年に国宝指定されたばかりです。
（あの）さざれ石前は記念写真待ちの方々が多かったですが、境内が広々としているので京都界隈で感じるようなストレスなし。
社殿の反対側に展望台になっていて、ベンチと坂本龍馬とおりょうさんのパネルあり。

地元にはないカレーチェーン店なのでお試しに。満席のため少し待ちましたが回転速くすぐに案内。駅ナカの店ですが座席周りは狭く、スーツケースは入口に置いている方も。
軽めに食べるつもりが結構な量で、少食さんは要注意かもしれませんね。千切りキャベツが多くて意外に腹持ちしました。

お正月のような混雑時にはまず気がつかないのですが、鳥居から本殿に向かう階段途中の左手には民俗学者・詩人歌人でもあった折口信夫（釈迢空）の歌碑が昭和58年設置されています。柳田國男の影響を受け生涯3度沖縄を訪れたという生涯。

「那覇の江に　はらめきすぐる夕立は　さびしき船をまねく濡しぬ　釈迢空」

むつみ橋通りから続くパラソル通りのパラソルは外され、ベンチも撤去される予定です。
パラソル通りに面していた牧志公設市場衣料部は2022年2月をもって閉場になります。一部のお店はすでに近隣に移転されてます。

名護でカレーと言えばこの店の名前が出てくる有名店。名護市役所近所の住宅街にぽつんとありますが、外観はファミレス的、内装は純喫茶的。
今流行りのスパイスカレーやインドネパール系カレーとは異なり、懐かしいタイプの味わい。これまた最近目にしない薬味も揃っています。

地元学生の胃袋を満たすぐらいだから割とボリュームがあるので、少食の方は食べきれないかも。ご注意下さい。

1925年竣工。沖縄戦で古い建築物が少ない沖縄本島では貴重な旧跡です。
この冬開催されたアートイベント会場のひとつになったため、普段は内部公開されてませんがちょうど入ることも出来ました。
1階は十字と八角形を組み合わせてたような平面で、2階は八角形と珍しい形です。

1966年オープンの中央パークアベニューからすぐにある老舗ホテル。1階はパーキング。2階のフロント奥にダイニングがあり朝食はここでとります。（ランチタイムも営業。ディナータイムは休業中）
県民割施策の宿泊プランだったためか、1人で3人部屋割り当てで広すぎました。

大浴場は未使用。

事前の情報はなかったのですが、翌日訪れる予定の場所に近いということで宿泊。
同じ建物内にキャビンタイプのThe Millennialsもあるのですが、今回は朝食込み（1階併設のTHE LIVELY KITCHENにて和洋食セットいずれか）個室側のTHE LIVELYスタンダードルームを選択。
室内にテーブルがないため（キャビネットに収納型の小さな棚はあり）コンパクトな部屋ながら狭い感じはしないのですが、室内で仕事や食事をとりたい人には不向き。
チェックイン時間が少し遅かったため1時間のフリービールタイムには間に合いませんでしたが、次回はトライしてみようと思います。
朝食は和食or洋食メインに副菜6品のセットメニューのみですが、和食のじゃご茶漬け堪能しました。連泊してどちらも試してみたかった…。