アーキテクテクさんのクチコミ(20ページ)全466件

ウィーン中心部西側にあるデザインホテル。トラムや地下鉄の駅にも近く主要路線のためどこかに行くにも便利です。ミュージアムクォーターも徒歩圏内。中庭があるのですが、泊まったときはあまり利用されていないようでした。利用しませんでしたが、無料で利用出来るサウナがあるようです。

長崎から平戸へは結構な距離ですが、キリシタン教会巡りをするのであればここもお勧め。特に観光地化しておらず、外観はぱっとしない普段から使われている教会ですが、内部の壁の装飾は蝶の羽根を使った見事な物です。装飾は歴史的に古い物ではないようですが、一見の価値ありです。

モントレは各地で西洋イメージコンセプトで展開していますが、やはり長崎のコンセプトはポルトガル。各所にアズレージョという青磁のタイルがあしらわれています。場所は長崎駅から市電を利用するには少し離れていますが、周辺の治安も良く夜も静かです。観光地にアクセスは悪くはありません。朝散歩がてらにオランダ坂や大浦天主堂に行ける距離です。通りを挟んで目の前にある小さな商店で端切れのカステラを格安で売っていました。昼前にはほぼ売り切れていたのでお勧めです。

表参道東急プラザが新しくOPEN。開業間もないとあって凄い混雑ぶりです。ランダムに配置されたミラーの中をエスカレーターで上がりどんどんと上がって行くと、屋上にはデッキテラスの敷き詰められたすり鉢状の都会の森があります。森に面して世界一の朝食で有名なオーストラリアのカフェやスタバもあるので、季節の良いときはここでくつろぐのも贅沢な時間かも知れません。もう少し人が少なくなったらまた行ってみたい物です。屋上に行けるエレベーターがエスカレーターに向かって左側にあるので、屋上目当てならそちらの方が便利でしょう。

浅草文化観光センターが建築家隈研吾氏設計で新しくなりました。当初町家を積み重ねたような外観がどうなることかと思いましたが、以外と浅草に違和感無く馴染んでいます。最上階に展望台とカフェがあり、東京スカイツリーと浅草仲見世が一度に見渡せます。最上階のカフェはホットドックとベーカリーパン程度ですが、カウンター席からの眺めは最高です。他にも下町浅草の展示等もありました。

大阪の常宿。地下鉄肥後橋駅の最も北の出口を出てすぐのところにあります。リーズナブルの割に新しく立派なので、時間がないときの機能性勝負のホテル。部屋は場所にもよりますが値段の割に比較的広い。夜遅くまで大浴場が入れるのが良いが、但し客室数に比べあまり大きくないので、時間帯によっては混雑しているのでは？と思います。部屋の眺めは北側の部屋の方が良いです。写真は部屋からの眺望です。

レンタカーを利用して行きました。場所千葉市土気駅の近く。空き区画の残る新興住宅地の端にうねうねとした現代的美術館が。駐車場代は500円。廻りは住宅地なので路上駐車は厳禁です。
まずは食事をとカフェレストランに入ろうと、開店前に行ったのですが既に行列。結構人気があるようです。結局開店即満席で入店は断念。
展示の内容は写実画を専門とする日本初の美術館で、明らかに写真とは異なる迫力が伝わって来ます。あまり期待していなかったのですが、これは一見の価値ありです。
ちなみに入場料1500円。入場券は一日何回でも有効。2人で一枚の入場券でも分かれて入ればOKです。

門司港レトロ地区の一番端の方海峡を眺める場所にあります。地ビールはヴァイツェン・ペールエール・ピルスナー3種類から選べます。1階と3階がありますが、1階で食事。なぜかジンギスカンがメインメニュー。ジンギスカンは北海道ではと思い当然名物焼きカレー（ハーフサイズ）を注文。普通のサイズは凄いヴォリュームでとても一人では無理そうでした。

直島家プロジェクトの一つ。建築家安藤忠雄氏の設計です。南寺とありますが、昔からあるお寺ではなく新たに作られた建物です。黒壁の木の建物は昔からそこに建っているような面持ち。中がどうなっているのか想像を掻き立てますが、まさにその通りこれはアーティストであるジェームス・タレル氏のアート。というより一つのアトラクションです。ネタバレになるので詳しく書きませんが、10分で体験できる不思議な世界です。

石見銀山に行くまでに時間を使い切ってしまった人（遠い）、帰りの飛行機が気になる方にはお勧め。龍源寺間歩から大森代官所まで全部を素早く見れます。場所は大森バス停の目の前。700円で電動アシスト自転車が借りられます（2時間）。普通の自転車もありますが、龍源寺間歩までは結構上り坂なので電動アシストお勧めです。

近江八幡の街の大きさや地形が手に取るように判ります。南には平野に街が、北側には琵琶湖が望めます。頂上には神社があり秋は紅葉が美しい。ぐるっと一周することで360度景色が楽しめます。ロープウェーはそれほど長距離ではないのでややお手軽ですが十分楽しめます。

日本の色々な古き良き街並を見ましたが、ここは素晴らしい。八幡堀周辺は水路と土蔵が並び建ち豊かな空間を形成するからも、非常に見応えあります。貸し自転車を借りましたが、この辺りはゆっくりと歩いてみました。歴史的背景は詳しく調べませんでしたが、写真をご覧下さい。

オーバル棟はなかなか予約が取れない。ミュージアム棟は少し予算が…と言うことで今回はパーク棟の2階に宿泊。こちらも安藤忠雄氏の設計。宿泊室や廊下はそんなにコンクリートしておらず、普通に快適。2階は屋根の形に天井が高く、海を見渡せるバルコニーがなかなか良い。食事もレストランはややお高い。持ち込みで景色を見ながら楽しむのも良いかも。

門司港レトロ地区のフラッグシップ的ホテル。イタリアの巨匠建築家故アルドロッシ氏デザイン。レトロデザインとは違うが、街並にマッチしていてデザインも悪くない。インテリアもイタリアンテイストでワクワクさせる物があります。下関まで含めた関門地区で泊まるならやはりここでしょう。部屋はレトロ地区側と関門海峡側どちらも泊まりましたが、優劣付けがたいのでお好みで。レトロ地区の焼きカレーも存分に楽しめるのでお勧めです。

場所は正面に平和大通りがあるため綺麗な街並ですが、裏手は広島の繁華街。ちょっと猥雑であまり治安は良くなさそうです。広島名物お好み焼きの名店がいくつかあり、夜でも行列が出来ていました。アクセスは広島駅からはちょっと遠い。市電の駅も遠い。広島駅から歩くのは無理があり、タクシーでも3メーターはかかる感じでした。
部屋は建物先端のコーナーダブルに宿泊。ビューバス目当てでしたが、このビューバスとても入りにくいし出にくい。あふれた湯が洗面の床を濡らして使いにくい。まあ外の景色が見えるからいいかという程度。
部屋は全体的に狭く、デザインもそこそこ程度。ちょっと期待した域には達しおらず、コストパフォーマンスはやや期待はずれでした。大通り公園近辺を観光する方には清潔でいいホテルであるとは思います。

下関駅から水族館や唐戸市場、また門司港への船着き場に行くのに、運行は土日祭日などに限られ、一日4便しかありませんが日時が合えばロンドンバスがお勧め。なぜロンドンバスなのかは判らずじまいですが、やはり二階に乗りました。下関駅を出てすぐやや左側にある案内所前のバス停から出発。唐戸までは190円です。

皆実旅館の食事どころですが、外来もOK。駐車場も充実しているので、車でのアクセスも容易です。
ここの鯛めしは松江名物ということで夕食に選びました。夕食は鯛めし御膳となり3980円になりますが、天ぷらや刺身なども付いて値段の割にとても充実しています。鯛めしは皆実の秘伝のだしでいただく鯛茶漬け。だしだけを飲むと相当効いていますが、鯛茶漬けにするとまろやか且つあっさりとして美味しいです。
店の雰囲気や接客も一流。是非おすすめします。釜飯御膳のあんかけ釜飯も鯛めし同様美味しいですのでこちらもお勧めです。

島根県立古代出雲歴史博物館は出雲大社のすぐ東側なので、参拝後にうってつけです。館内はフラッシュを炊かなければ撮影OK。出雲大社の復元模型は圧巻のスケール。銅鐸や鉾の見せ方もなかなか面白いと思います。広大な敷地のランドスケープも美しく散歩するだけでも楽しめます。駐車場も無料で充実しているので、こちらに車を止めて参道を通らず出雲大社にショートカットも出来そうです。

松江から石見銀山に行く途中国道9号線海側にある道の駅。トイレ・お土産は普通だけれど、ベーカリー（パン屋）がお勧めです。都会並みの品揃え焼きたてパンを作っています。店内でそのまま食べるのもOK。日本海を眺めながらのカウンター席がお勧めです。

出雲蕎麦の店の中で有名だとのことで行ってみました。店内は清潔で、座敷と椅子席があります。オーソドックスな三段重ねの割子蕎麦もいいのですが、ぜんざいも楽しめる縁結びセットもお勧めです。味は他の出雲蕎麦を食べてないのでよくわからないのですが、東京の蕎麦とはひと味違います。サインが飾ってあることから、著名人も数多く訪れているようでした。（長嶋茂雄・美空ひばり・川端康成など）