アーキテクテクさんのクチコミ全466件

海に面し、商業施設と一体となっていて、賑わっている雰囲気がとても良いと思います。
部屋も広く、バスルームが部屋中央にあり、ガラスを不透明にできる設えなど、なかなか面白く作られています。
内装の質感はやや落ちる感じはしました。人工の材料が多いです。

海側の部屋でしたが、北側の方が眺めや夜景は素晴らしいと思います。
もしかしてシティービューとは北側のこと？
南側はベイブリッッジ側とはいえ、目の前に無粋な建物があり、眺望は今ひとつです。
中庭側の部屋は、中庭が殺風景なだけに、あまりお勧めできないかもです。
屋上に展望テラスやカフェもあるので、そちらで景色は味わうのも良いかと思います。
セキュリティもしっかりしていて、スタッフの方もとても親切でした。

食事はレストランもありますが、周辺や１階や２階にリーズナブルな飲食店も多数あり、困る事はないかと。
難点としては、ロビーが狭く、居場所がないこと、。
クラブラウンジが使える部屋であれば、居場所に困らないかもしれません。滞在を楽しめるホテルです。

基本的にビジネスホテルですが、全ての客室には軒天が木で作られたバルコニーがあり、リゾート気分が味わえます。
選んだのは少し広めで、二面に窓のあるタイプにしたこともあり、くつろいだ時間を過ごせました。
大浴場、新国立競技場が一望できる屋上テラス、広く開放感のあるロビーなど、ビジネスホテルのワンランク上を行くホテルです。
レストランやベーカリーも、緑地に面していて雰囲気がとても良いですが、朝食は列ができていました。
周囲にはめぼしいお店がないこと、ロビーがいつも人で溢れていること、チエックアウトやチエックインが混雑しているところがやや難点。
オリンピックや国立競技場で催しがあると、一般客も入ってきて、ロビーがさらにざわつきそうです。
近くにはランニングに適した外苑コースやジムもあり、エクササイズしながら長期の滞在も便利です。
施設案内には書かれていませんでしたが、コインランドリーもありました。

ニューヨーク観光で利用。ニューヨークのホテルは高い！
なるべく安く綺麗で便利な場所で朝食付きのホテルを、金額とにらめっこしながら三連泊しました。
ペンシルバニアステーションから歩いて３～４分のため、空港から地下鉄やロングアイランド鉄道を使ったアクセスは非常に良いです。主な観光スポットからも近く、観光目的であれば、立地は最高と思います。

安い部屋にしたため、井戸の底のような中庭に面した部屋でした。観光目的なら仕方がないところです。
水回りや内装は新しく綺麗でした。ロビーも木の天井でモダンながら落ち着いた雰囲気です。

朝食付きで少しでも時間を有効にと思いましたが、３日ともほぼ同じメニュー。ビュッフェ形式ですが、バリエーションもソーセージかベーコン、スクランブルエッグゆで卵、パン、シリアル、サラダはリーフのみ、ヨーグルト。
フルーツやチーズはない日もあり、自分で焼くワッフルは１日のみなど、期待したほどではなかったです。
なんといっても紙皿に使い捨てカップなので、そういうレベルでした。これも効率ありきということで仕方なし。
大きなレストランですが、結構混雑していて、なかなか席が見つけられない時間帯もあり。

利用者は家族づれ観光客が圧倒的に多いことから、コスト重視、観光重視にオススメ。日本人らしき人は見かけませんでした。周囲はあまり煩くなく、治安は悪いとは感じませんでした。

しかし３泊で税込９万円強は高いなあ。ニューヨークだから仕方がないか。

コンセプトは長期滞在者用なのでしょうが、１泊だけさせていただきました。
大丸旅館の川向こうの坂を登ったも林の中に、図書館を中心に点在するコテージタイプの宿泊施設。
木々に囲まれた自然に包まれたような雰囲気が素敵です。

花袋の部屋に宿泊。最初ちょっとカビ臭い（昔の蔵のにおい）なと思いましたが、窓を開けて換気。
滞在中特に不快ではなかったです。小さな書斎やテラス、キッチンもあり、
本当は長期滞在で何か創作活動でもと思いたい設え。
残念ながら都会勤めには余裕がないです。長期の方が宿泊代はやすくなります。

食事は朝食のみ。８時か８時半にお部屋まで運んでくれます。
おかゆを中心としたあっさりしたものですが、これで十分です。コーヒーや紅茶も付きます。

お風呂は近くの大丸旅館（無料）やラムネ温泉（１００円）が利用できます。
落ち葉の季節、風情のある宿泊でした。

２０１９年にオープンしたばかりの温泉健康施設付きのホテル。世界的な建築家坂茂氏の設計です。

ホテルは全室コテージタイプで、ロフトの有無など多少バリエーションあります。
テラスもありますが、駐車場から見られている感もあり、眺望や居心地に関してやや難ありです。
部屋にもお風呂はありますが、温泉ではなく、長湯温泉のホットタブという温浴剤を入れることで、温泉気分は味わえます。基本的にクアパークがあるので、問題ないですが、少し残念。

料金は休前日朝食付きで17000円/一人。ちょっと高いかなという印象。

クアパークは水着でウォーキングができるエリアと、裸の温泉施設両方があります。部屋からはガウンを着て直接入浴も可能なので、便利です。歩くコースは距離がなく、ちょっとがっかり。深さもなくぬるめのため、冬場はちょっと厳しいかもしれません。通常500円ですが、チエックアウト後も宿泊者は無料です。

併設のレストランは、アラカルトからコース（３０００、５０００、１００００円）もあり、３０００円のコースを頼みましたが、なかなか良かったです。コースは前日までに予約が必要です。

角館観光の宿としてお世話になりました。
場所は角館からかなり離れていますので、車か送迎が必要かと思います。
何もない山の中に忽然と茅葺屋根の古民家が見えてきます。

この古民家は、岩手から移築されてきたもので、レセプション棟として使われています。非常に雰囲気があり、まず客人を素敵な気分にさせてくれます。客室や食事処は、新しく建てた建物です。

客室にはかけ流し温泉の風呂が付いています。丸いタイプと5角形のタイプがあるようなので、見て決めても良いかも。ただし部屋の造りも、畳部分が広かったりと、若干各室で異なっています。

この温泉がなんとも良い温度で気持ちいいです。温度調節もしてくれるようなので、好みに合わせられると思います。泉質は癖がなく臭いもしないので、万人向きかと思います。バルコニーもくつろげるので、部屋の快適度は満点です。
一方大浴場は露天のため使いませんでした。この部屋風呂で十分です。

食事量はほどほど。ほとんどの部屋は食事処のテーブル席でいただけます。ホスピタリティも非常に高く、地元の人の温かみを感じます。

残念なのは廻りは本当に何もないこと。素晴らしい眺望も美しい外構もありません。草と雑木のみです。建物も古民家部分以外は新しく、歴史がないこともあり、何か重みがなく薄い感じがします。

いい宿ですが、料金にはちょっと見あってないかあとは感じます。

小豆島の地元醤油を使い、醤油をコンセプトにした料理のおいしい宿です。人気があり、土日はなかなか予約が取れません。

高松からフェリーの便が良い土庄港に着き、路線バスで向かいました。船が着く時間に合わせてバスが来ます。３０分ぐらいかかったでしょうか、マルキン醤油前で降りて少し上り坂を歩きます。雨だと少しつらいかもしれませんので、天候に合わせてレンタカー、もしくは送迎も利用されたほうが良いかもしれません。

チエックインが１３時のため、早めに宿に到着が良いかと思います。

文化財指定も受けている古民家を綺麗にレストアしていますので、古臭さはなくとても綺麗で清潔です。部屋は1階の広い部屋にしました。庭もついていてとても快適でした。

温泉は貸し切り二箇所に加え、部屋付きの温泉も良かったです。お酒が置いてあり、酒風呂を初めて体験しました。臭いはすぐに飛んでしまうのですね・・・

お食事は醤油や、「ひしお」を使ったエンターテイメント。とても美味しいです。小豆島もう一つの名物オリーブ牛やオリーブはまちなども味わえました。

夜には星空と波切り神社への参拝ツアーがあり、参加しました。山を登るのですが、バスを利用するのでそれほど苦ではなく、小豆島の色々なことをも解説があり、とても楽しかったです。小豆島や瀬戸内の夜景は一見の価値があります。

予約が取りづらいですが、お勧めです。

びわ湖のセトレホテルが良かったので、同系列で同じ設計者のセトレならまちにも期待して宿泊を決めました。

まず入口がどこにあるのか？戸惑いました。ホテルとしての構えが無く、普通の窓を開けて入るようなエントランスに興ざめしました。隣に建つ吉田屋さんにも泊まりましたが、比べるとなんともそっけない感じです。

吉野杉をふんだんに使ったデザインコンセプトなのですが、工事費の関係か、全体的に薄っぺらい造りで、ちょっと残念。
部屋の造りは色々凝っていて、快適に過ごせました。屋上の展望テラスからの景色は、あまり素晴らしいものではありませんでした。

フリードリンクのセルフラウンジや茶室、そしてレストランも洒落ているのですが、朝食がカレーが売りなのは不可思議でした。観光案内や街案内に関しても、まだ手慣れた感はなく、これからに期待したいところです。

立地は観光には最適と思います。新しく綺麗ですし、デザインも頑張っていますのでお勧めです。

庄内地域鶴岡に新しくできた、モダンデザインホテル。世界的な建築家坂茂氏が初めて設計した宿泊施設です。木の温かみを感じる内装のホテルです。宿泊棟は完全な木造です。

SUIDEN TERRASSEの名前の通り、水田に浮かんで見えるように作られています。
周辺は水田の広がるエリアのため、中心部からは離れていますが、空港から市内へのバスが停まるようになりました。アクセスは良好です。

市内観光名所からは離れていますが、元々市内中心部に良い宿泊施なので、荷物を置いてから市内観光もできそうです（少し距離はあります）。周囲に飲食店も少ないですが、レストランは地元食材を活かした庄内イタリアンを、リーズナブルに頂けます。

眺望の望めない部屋もありますが、ビジネス利用であれば仕方がないかと。庄内平野の景色を望まれる方は、テラス付きなど部屋予約を吟味する必要があります。

観光だけではなくビジネスにもお勧めです。温泉大浴場もあります。

姫路観光の後、夏のリゾート気分を楽しみに、このホテルに宿泊。フレンチのディナーコース付３万円代中盤/２名だったので、コストパフォーマンスはまずまず。チエックインは１６時から、チエックアウトは１３時が特徴です。

JR網干駅から送迎バスをお願いしました。タクシーだと料金がかなりかかりそうな距離です。住宅や田んぼや山を抜けると、海岸沿いの奥まった部分に忽然とその姿を現します。

建物内の装飾は、バブルの匂いも感じるデザイン。建物内は段差も多く、迷路のようでした。部屋はリフォームされて綺麗ですが、窓が少ししか開かないのは残念。実際開くのですが、潮の匂いで慣れるまでには少し時間がかかります。それでも波音や風を感じることはあまり考えられていないのは少し残念です。

ディナーはとても美味しく、夕日の沈む頃は、とても良いムードです。
プールに期待したのですが、規模が小さく狭いです。他のお客さんがいない時に泳ぎましたが、子供連れの方がおられる時は、日光浴を決め込む方が良いでしょう。

目の前の海は遠浅らしく、干潮時には干潟が現れて絶景のようです。干満時刻を調べておくと良いと思います。

万博公園そばで泊まれるところを探して、コストパフォーマンスで選びました。
モノレールの万博公園駅を出ればすぐ目の前なのですが、駐車場に阻まれているため、大きく迂回する必要があります。徒歩１０分弱かかるでしょうか。台風の日はだったので、結構きつかったです

大規模でロビーも広く、立派な施設です。室数は９９室。プールやフィットネスが昨年で閉鎖されてなかったら最高だったのですが、この価格であれば仕方がないところ。売店等も無いので、必要があれば駅のコンビニで忘れず買い物を。

駅そばの三井ショッピングモールやエキスポパーク、ガンバ大阪の試合日等、ゆっくり観光に一泊されるのがオススメです。ところが、来年の2月末、ホテル阪急は賃借契約終了により運営から撤退するとのこと。その後は未定ということです。

エスリテホテルは、誠品書店が運営するカルチャーをコンセプトにしたホテル。スタイリッシュで品が良いです。

場所は松山空港からは車で１０分と近いのですが、地下鉄路線からはやや遠いので、観光にはあまり便利ではないかと思いますが、松山文創園区の隣なので、このエリアを楽しみたいのであれば、うってつけのホテルです。

デザインは日本の建築家伊東豊雄。まだ新しく、きれいで現代的なホテルです。書店が運営しているからでしょう、１階ロビーにはラウンジと称したライブラリーがあり、落ち着いた静かな空間となっています。

このライブラリーは、写真で見たイメージよりかなり小さな規模でした。カフェスペースにもなっているので、ケーキやコーヒーなどカフェとして時間を過ごすこともできます。

スタジオタイプのバルコニー付きの部屋にしました。台北１０１の見えるシティビューがお勧めです。マウンテンビュー側は景色はあまりよくなく、高速道路もそばに通っているので、バルコニーに出ても、結構うるさいのではないかと思います。

地階にはフードコートがあり、賑わっています。日本の丸亀製麺もありました。
全体的に現代日本を意識したコンセプトになっています。
ホテルの施設はそれほど充実というわけではなく、プールもありませんが、小規模なジムはあります。

W HOTELは、マリオットのオシャレ系ホテル。台北のマリオットもご多分に漏れずなのですが、ソウルと比較すると、尖がり方は少し足りないかな。五つ星ホテルです。

松山空港からタクシーで行ったので、地下鉄の行き方はよくわからないのですが、駅はすぐそばにあります。

周囲は新しく開発された洗練されたエリアで、台北１０１や三越など一連の再開発エリアがそばにあります。猛暑や降雨でなければ徒歩で行けます。再開発された建物内を伝いながら行くのも可能です。

ロビーは1階、レセプションは中間階にあり、プールやバー、日本コンセプトの食堂があります。客室は高層階。シティビューでしたが、台北１０１は見えない方向でした。

若者向きかもしれませんが、年配の方も多く見受けられます。欧米系のお客さんが多いです。英語はOKですが、日本語はほとんど通じませんでした。

正直スタイリッシュなホテルなので、慣れて落ち着くまでに少し時間がかかりました。２泊ぐらいしたほうが良かったかもという感じです。

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町というより、元赤坂プリンスです。
若干カジュアルなデザインながらも、新しいのでトレンドにも合っていて好感が持てます。一休のサイトからクーポンを利用すると３万円台／室で宿泊できます。

ロビーや部屋からの景色も素晴らしいです。セキュリティも一般の来客はホテルに入れないように、エレベーターロビーにはカードキーもあり、しっかりしています。

プールが使えるプランにしましたが、スパ施設やジム施設も充実していて、利用したい人にはお勧めです。

部屋も広く、バスルームも名古屋のプリンスのようにユニットではありません。ガラス張りですが、スイッチON　OFFで不透明ガラスにできます。

地下鉄溜池山王駅から直結していながらも、東京の中でもメジャーな場所ではないので、休日であれば人も少なく、落ち着きます。緑が多く水景のある整備された周辺環境も魅力です。

レストランは利用せず、下層階の飲食店や周辺を利用しましたが、店舗数や種類も充実しているので問題ありません。ただし周辺はビジネス街のため、休日閉店の店が多いので、要注意です。

沖縄や京都のリッツカールトンが素晴らしかったので期待しすぎだったかもしれませんが、やや期待外れ。

・超高層ビルの上部ということもあり、やや窮屈な感じがする。
・部屋のデザインはクラシカルがベースなので、個人的な趣向と異なる。
・ホスピタリティは良いが、やや人手不足か。プロフェッショナルの人が少なくなったように思う。
・全体的に暗い

沖縄や京都は土地柄をデザインモチーフにしていることから、この東京こそリッツカールトンらしいのでしょうが、抱いていたイメージとは少し異なりました。良いホテルであることは間違いないです。

炭酸泉で有名な長湯温泉の中でも、一際目立つ黒い焼杉デザインの建物。東京大学名誉教授建築家の藤森照信氏の設計です。

最近長湯温泉の人気が高まり、週末は非常に混んでいます。早朝か終了前がお勧めです。

特に外湯は滞在時間も長く、なかなか良いポジションも取れません。吐湯口近くでないと、なかなか肌に気泡はつきません。

また外湯は温度が低いので、冬はつらいと思います。逆に暖かい時期には長い時間浸かることができて最高です。

屋内の温泉は暖かく、比較的空いています。

黒川温泉の近く、蕎麦街道と言われる道沿いに、
雰囲気の良さそうな蕎麦屋さんだなと思い入店。
古民家風の作りと落ち着いた雰囲気が良い店です。
もちろん名物の鴨蕎麦は、鴨肉の味が出ていながらも、あっさりしていてとても美味しく、
ミシュランガイドにも掲載されているのも納得です。

長湯温泉御前湯のすぐそばにある道の駅。長湯温泉のお土産などがたくさん揃っています。
ゆずやカボスを使った加工ものや、かりんとうなど素朴なお土産が多いのですが、
特徴である炭酸温泉の素など、長湯温泉らしいものもあります。

炭酸泉で有名な長湯温泉の公共日帰り温泉です。
ラムネ温泉のように体に泡はつきませんが、炭酸泉の保温効果は素晴らしく、
ぬる湯でも、しばらく体が暖かいです。
１階と3階に大浴場があり、男女は日替わりのようです。
入浴料は５００円。朝6時から夜９時までやっていて、源泉掛け流しです。
大浴場は、天井が高く開放感もあり、芹川の流れを感じる露天もあります。
休憩場所やカフェもあり、施設も綺麗で立派です。

熊本一番のオススメ滝。裏側からも見られる滝で、迫力よりは美しさを楽しめる滝です。
入場料が３００円かかりますが、駐車場から滝までのルートも整備されているので、気軽に見ることができます。
滝の周りは足元が滑りやすいので、靴には注意が必要です。