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ABCテレビ横、ほたるまちにある商業施設で、中之島でもおしゃれで特徴的な建物が目を引きます。飲食店などが入る同時なリバーウォークと、ホールやギャラリーなどがあるリバーフォーラム側に分けられます。
2014年のクリスマス前光の饗宴開催時には、建物の前を流れる堂島川のほたるまち港にラバーダックが登場した他、スタンプラリーイベントとしてこの堂島リバーフォーラム・リバーウォークにもラバーダックのレプリカが展示されました。

大阪を代表するホテルで、宿泊以外にも食事など利用価値の高いホテルです。京阪中之島駅にほど近く、大阪国際会議場・グランキューブに隣接しています。大阪駅から送迎バスも運行されています。

クリスマス時期にはロビーにツリーなどの装飾が登場しますが、2014年のクリスマス前には光の饗宴のプログラム展示ラバーダックとのコラボで、スノードームの中にラバーダックのレプリカが展示されていました。

ABCテレビ・堂島リバーフォーラム前にある船着場を中心としたエリアがほたるまちで、2013年、2014年の大阪光の饗宴では、会場の一つとなりました。
2013年、2014年ともこの港に水都大阪でも有名になったラバーダックが展示され、イルミネーションと音楽を合わせたショーも行われました。

光の饗宴は大阪中之島を中心に、クリスマス前の期間イルミネーションなどが行われるイベントで、2014年には前年2013年に引き続いてラバーダックの展示とイルミネーションショーが行われました。
展示市は2013年同様朝日放送前のほたるまちですが、前年とはプログラムや音楽等が変更されており、また新たに楽しむことが出来ました。同時開催のイベントとして、中之島一帯にラバーダックのレプリカが設置され、それらをめぐるスタンプラリーが実施されました。

紅葉の名所として知られる談山神社は、世界で唯一現存する木造の十三重塔が有名です。この神社には、あの大化の改新で有名な中臣(藤原)鎌足が祀られています。そしてこの「談山」という地名は、中臣鎌足と中大兄皇子が談義を行ったことから付いているそう。山を分け入ったところにある神社ですが、十三重塔以外にも重文の建物も多く見ごたえがありました。

アクセスは近鉄・JR桜井駅からバスとなりますが、紅葉シーズンは増発されていました。

紅葉の名所で十三重塔が有名な談山神社前にある食事・お土産処。店内でいただくこともできますが、軒先でこんにゃくやまんじゅう、お餅などが売られています。
こんにゃくはあつあつで端に刺してあるもので、つけるお味噌を選ぶことができ、訪問時はゆずみそでおいしくいただきました。

数多くのお店がしのぎを削る和歌山ラーメンのお店の一つ。
お店の方が明るく、楽しい方々で、地下にあるお店のドアを開けるとドアに繋がったワイヤーが店の奥のスタッフにわかるようになっている仕掛けなどユーモアもあり。

有名な井出商店とはまた違い、比較的すっきりしてる印象で、おいしくいただきました。
店内には「想像を絶する鯖寿司」との張り紙があり、思わず注文すると、テーブルで仕上げてくれる和歌山ラーメンの他店にある鯖寿司とは異なるものでした。

和歌山のシンボルともいえる和歌山城。紀州徳川家の居城で、連立式天守の構造が綺麗に見ることができるお城です。一部に現存する土塀と岡田門が国の重要文化財に指定されている他、数件の復元建造物があり、近年には御橋廊下などが復元されています。
夜にはライトアップもされており、和歌山市街地に浮かび上がる城は壮観です。

有田川町と紀美野町の境にある高原で、紀伊水道を見下ろす高台です。すすきの名所として知られ、秋にはススキの穂が一面に広がります。
有田、湯浅観光の後夕刻に到着するよう向かいましたが、道は細く対向の為の待避所がところどころにあるような道です。駐車場を登ったところにはレストハウスがあり、お土産、軽い食事ができるほか、トイレも併設しています。

湯浅の歴史的街並みの中にあるお店で、周辺の蔵に溶け込む町屋風の建物です。おひとりでお店を切り盛りされているので、急ぎの場合はご遠慮くださいとおっしゃっていました。
格子窓沿いに見る湯浅の街並みが美しく、大変落ち着いた雰囲気です。

訪問時はカツカレーをいただきました。スパイスが効いていてとてもおいしくいただきました。

湯浅醤油の蔵元でも老舗の角長本店に隣接して、角長の資料館が歴史的町並みの中にあります。蔵は江戸時代に造られた現存のもので、内部に入っての見学もできます。内部には醤油の醸造で用いる道具などが展示されています。隣接して、角長の資料館もありますので、そちらも併せて訪問しました。

醤油発祥の地として知られる湯浅は、醤油蔵の歴史的な街並みが残っていますが、その中でも老舗の醤油蔵元がこちらの角長。
湯浅醤油の特徴であるたまり醤油はお造りをはじめいろいろな料理に合い、大変風味の高い醤油です。古い町並みの中にある本店に隣接して、資料館があり、また国道沿いにも直営店があります。

日本三名園の一つである後楽園は、旭川を挟んで岡山城の対岸にあり、江戸時代岡山藩主によって造園されました。同じ三名園の金沢・兼六園とはまた違った印象で、庭園の中心部にある池の背後にそびえる岡山城天守が見える光景が見事でした。
紅葉や花の季節に訪れると良い場所です。

別名烏城の名でも知られる岡山城。天守は外観復元ですが、重文の月見櫓、西之丸西手櫓は現存建造物として残っています。
月見櫓は廊下門をくぐってすぐ右手、西の丸西手櫓は分かりづらい場所で、廃校になった小学校の敷地内(訪問時はイベント開催中で立ち入り可能でした)にあります。
城内は、池田忠雄時代に改修が行われていますが、宇喜多秀家時代の石垣も発見されており、その時代の石垣も遺構も見学ができます。

岡山城はその黒い姿から別名烏城と呼ばれ、その岡山城のある一帯は烏城公園として開放されています。お城の部分が大半で大きな広場があるわけではありませんが、城のエリアではイベントも開催されることが多々あります。周囲をお堀が取り囲んでいるので、城跡の見学にも最適です。

岡山市街地の移動に便利なのがこの路面電車。系統も2系統でわかりやすく、乗車方法も他の都市の路面電車とほぼ同じです。
岡山城や後楽園への観光にも利用でき、これらへは東山行に乗り城下電停下車となります。きびだんごなど様々なラッピング電車も走っていますので、探してみるのも楽しみの一つです。

児島は日本で最初にジーンズ生産を行った街として知られ、現在は児島ジーンズストリートとう通りにデニム素材の雑貨やジーンズを扱ったお店が立ち並びます。ストリートといっても、通りのお店が全てジーンズショップというわけでもなく、どちらかといえば点在しているという印象でした。
しかし各店舗とてもおしゃれな店構えで、それぞれをじっくり巡りたいと感じるものでした。

国の重要文化財に指定されている旧野崎家住宅内にある資料館で、旧野崎家住宅は居住部分と蔵などがある製塩エリアの2つのうちの後者が資料館となっています。蔵の内部では製塩の方法などが詳しく解説されており、製塩の際に用いる道具などの展示もあります。

江戸後期に塩田を作り財を成した野崎家の住宅で、趣向を凝らした家屋、庭園が残り国の重要文化財に指定されています。児島ジーンズストリートにも近く、児島観光では外せないスポットで、下津井・鷲羽山観光などと併せての訪問も可能です。

北前船と言えば、蝦夷・北海道の松前から日本海岸・瀬戸内海の各地へ立ち寄って、大阪・京都へ向かう商船でしたが、ここ下津井にも北前船は立ち寄り、栄えた港です。現在は回船問屋が残り、見学ができるようになっています。
建物は2階まで見学ができ、北前船が立ち寄っていた時代の繁栄を伺い知ることができます。