cielさんのクチコミ(69ページ)全3,102件

白浜の中心地からは少し外れ、白浜駅に近づいたエリアにある巨大な店舗。名前の通り、鮮魚コーナーは非常に充実していて、白浜近海の魚だけでなく色々な魚種が揃っていました。
鮮魚コーナーだけでなく、お土産売り場も充実しており、白浜のお土産はもちろん和歌山土産が一通りそろっています。フードコートもありますので、白浜に行った際は毎回立ち寄る施設です。

近畿地方でも有数の海水浴場である白良浜。現在の砂は流出のためオーストラリアから移入したものであるということですが、それでも名前の通り白い砂が印象的です。
横幅は比較的広いですが、訪問時も多くの方が遊泳されており、波打ち際は一部イモ洗い状態になっている場所もありました。また、波打ち際の波が強い場所もあり、砂が切り立っているところもあるため、小さいお子様には注意が必要であると感じました。
訪問時は深場でも少し濁りが目立ち、元々砂底で魚種は少ないですがこの日は魚はごくまれにみられる程度でした。

大阪方面からちょうどいい場所にある紀ノ川サービスエリア。そのためか上下ともいつも混雑しています。
お土産品の品ぞろえも多くあり、各地域も定番は揃っています。フードコートやショップも充実しており、訪問時は和歌山県の飛び地の村、北山村特産の柑橘じゃばらを使ったじゃばらソフトを頂きました。独特の風味とさっぱり感でおいしい一品でした。

白浜水族館は規模こそコンパクトですが、他では見ないような種類の生き物が飼育されているのが魅力です。また、この施設での研究の成果を元にしたクイズや資料なども多く置かれていました。訪問時訪問されている方は居ましたが、ゆっくりと水槽を見ていられる良さがありました。
公共交通機関でのアクセスは少し不便な印象です。車でのアクセスでも岬の先端近くにあり場所が少しわかりにくい部分もあります。

姫路駅のえきそばといえば、和風だしに中華めんの組み合わせが有名。もともとは駅ホームにしかありませんでしたが、現在は姫路駅前の地下街グランフェスタ内に店舗があります。ホームの店舗は立ち食いですが、こちらはカウンターが並び、少しながらテーブルもあり、訪問時はテーブルで頂きました。姫路城への途中経路上ですので、訪問前・訪問後に座ってえきそばを食べるには最適です。

智頭急行は京都・大阪と鳥取・倉吉を結ぶスーパーはくとが運行されていますが、普通列車も非常にスピーディーに運行されています。
訪問時は、津山から関西圏へ向かう経路で、姫新線で佐用へ、佐用から智頭急行で上郡と至りました。佐用から上郡の短い区間ではありますが、快適に移動できました。車両は気動車1両ですが、車内も快適でした。

兵庫県の姫路駅から岡山県の新見駅までを結ぶ姫新線。
列車は姫路～播磨新宮、播磨新宮～佐用、佐用～津山、津山～新見と大きく分割されていて、利用時は津山から佐用までを利用しました。
休日昼過ぎの列車は気動車1両での運行で、座席はほぼ埋まり、若干の立ち客が出る程度でした。ローカル線らしく山間を走り、本数もこの区間は多くありませんが、津山線も本数が多いわけではないため、時間によっては姫新線経由の利用価値も高いかと感じました。

日本100名城に指定される津山城。備中櫓が復元されていますが、建物は現存していません。しかし津山城の魅力はその石垣で、高さがあり、複雑に入り組んだ石垣は大迫力でした。規模も大きく一周するにはそれなりの時間が必要です。急な階段は見られませんが、本丸までは標高も有り石段の段数は多くなります。駅からは徒歩圏内で、15分程度で麓の観光センターに到着できました。

津山駅近くにある鉄道の博物館。元々この場所にあった扇形機関庫を活用し、そこに引退した気動車を中心に展示しています。
入場券が硬券をモデルにしたきっぷタイプであったのは、大変ユニークでよかったです。車両の展示は最近まで山陰地方などで活躍していた車両もあり、とても懐かしく感じました。
その他の展示は、いずれも小規模でしたので、機関庫の車両がメインと考えて訪問するといいと思います。

岡山市と岡山北部にある津山市を結ぶ津山線。日本100名城に指定され、桜の名所でもある津山城へのアクセス手段として利用しました。
利用時は、みなさかノスタルジーという国鉄時代の塗装・内装を再現した車両で運行される列車を利用しました。雰囲気があり、良い列車の旅になりました。
なお、データイムにおける津山までの通しの列車は、1時間に1～2本で、丸1時間空く時間帯もありますので、注意が必要です。

ヨドバシ梅田内にある洋食屋さんで、サンマルクの系列であることもあり、パンがおいしいお店です。メインとともにパンの食べ放題を付けることができます。パンはいくらか種類もありました。メインはカツレツやハンバーグ、ステーキやグラタンなどが並び、彩りも考慮されていておいしくいただきました。
ただこの店舗ならではの特徴として、各レストランの間にある通路とを隔てる仕切りが、壁ではなく、座った頭の位置ほどの高さのついたてで、外から見えることから少し落ち着かないという部分が少し残念です。

関西を代表する水族館である海遊館。その象徴とも言えるのが太平洋がテーマの大水槽。ジンベエザメとマンタが複数泳ぐ姿は、圧巻です。常設展示の各水槽は地域ごとのテーマに沿っていることから、地域ごとの様子の違いを見て取ることができます。
近年は常設展示以外にも力を入れられているようで、訪問時にはアザラシやペンギンのコーナーが新たに登場していました。また、クラゲのコーナーも綺麗でお勧めです。

チケット売り場は混雑することが多く、公共交通機関でのアクセスであれば海遊チケットを購入すると、お得にかつ待ち時間も少なく入ることが出来ました。

海遊館に隣接する、天保山マーケットプレース内にある串カツのお店です。各テーブルにフライヤーがあり、ビュッフェスタイルで具材を取り各自で衣をつけていただくスタイルです。牛・豚・鶏や魚介類などの定番から、変わり種の具材なども多く取りそろえられており、どの具材にするか選ぶ楽しさがありました。また、串カツ以外にも食事やデザートが用意されていて、充分満足できました。
訪問時は半数ぐらいの埋まりでスムーズに入ることが出来ました。海遊館に隣接していますので、観光にも最適です。

太閤の湯館内にあるフードコード形式のレストランです。館内にはほかにも食事処はありますが、最も広く値段的にも手ごろな場所がこちらです。
うどん・そばなどの麺類や、揚げ物などの定食などが揃っています。太閤にちなんだものや、兵庫県産の素材を使った料理もあります。館内着で入ることができ、食事スペースには大きなスクリーンにテレビが放映され、座席も足を延ばしてゆっくりできる場所になっています。

温泉街から坂を登った先にあるおそばのお店。
どんぶりいっぱいにすだちが並べられた、すだちそばを食べることができるお店です。すだちの風味と、お出汁の香りがほどよく麺に絡み、非常においしい一品です。すだちそばの他にも定番のおそばなどのメニューがありました。
訪問時はちょうどお昼時であったこともありますが、近くの住宅街へつながる路地にまで列が伸び、1時間ほど待ちました。
店内は綺麗で落ち着いた雰囲気のお店でした。

有馬温泉の中でも、気軽に日帰り入浴が楽しめる施設が太閤の湯。金泉・銀泉ともに楽しむことができ、館内で横になって休むことができるリクライニングシートなども設置されており、1日ゆっくり過ごすことが出来ました。
館内はリニューアルもたびたびおこなわれており、行くたびに新しくなる部分も有り、古さやさびれを感じないのも良さであるように感じます。駐車場も広くそれなりの台数が駐車できるので、スムーズに駐車できました。

有馬温泉の温泉街の中心部、お土産屋さんが多く並ぶエリアにある、炭酸せんべいやよい湯まんじゅうを扱うお店。
よい湯まんじゅうは店先で蒸していて、その場で食べる場合は蒸したてを出していただけます。持ち帰り用も蒸しているものを詰めて頂きました。
店先に少しですが椅子が置かれていて、よい湯まんじゅうなどをその場で食べることができます。ふわふわほくほくの大変おいしいおまんじゅうで、非常におすすめです。

ゆずを売りにする居酒屋はいくつかありますが、そのうちの一つ。どうしても比較にはなってしまいますが、ゆず料理を期待していましたが、全てがゆずというわけではなく、一般的な居酒屋といった印象でした。ただしテーブルにはゆず果汁が置かれており、自由に料理に使うことができます。
お店は個室で、落ち着いて食事をすることができました。場所も東通からお初天神通りに至る場所で、分かりやすい場所でした。

阪急梅田駅の地下、阪急三番街にあり、地下鉄御堂筋線梅田駅やJR大阪駅からも濡れずにアクセスできます。
お店はイタリアやフランスなどの街角にありそうなカフェの雰囲気で、おしゃれな雰囲気で軽食などが楽しめます。パニーニとドルチェがおすすめで、パニーニも訪れるたびに色々な具のパニーニを楽しむことができます。パニーニは注文後にホットプレスして頂けます。

中之島公園のバラ園は、多くの品種のバラが植樹されていますが、最盛期には本当にカラフルなバラが咲きそろいます。そして園内はバラのいい香りに包まれ、訪問時は天気も良く散歩に最適でした。
ピンクや赤だけでなく、黄色・白・青など変わった品種のバラもあり、また解説板も付いているので、すべて巡るだけでも充分楽しめます。また公園の東側にある芝生広場では多くの方がくつろいでいらっしゃいました。
駅からも近く、アクセスには不便しませんでした。