cielさんのクチコミ(3ページ)全3,102件

安芸高田市の中心地近くにある道の駅で、近年できたばかりということもあって、建物も非常にきれいでした。駐車場も広く、訪問時は開業当初だからかガードマンの方もいらっしゃいました。館内は近辺の土産物はもちろんですが、おしゃれな雑貨やお菓子なども多く並んでいます。隣接して農産物の直売所もあり、規模の大きい道の駅です。こちらでは物販のほか、マンホールカードの配布場所ともなっており、今回はそちらも頂きました。

三原駅から広島駅に近い海田市駅の海沿いを結ぶ呉線。今回は筆影山へのアクセス、また忠海駅周辺での多々羅大橋を背景に走る呉線の風景を撮影するために利用しました。筆影山への訪問時は、朝日が昇る風景を撮るため、三原駅の呉線の始発に乗車し、須波駅まで利用しました。また忠海までは、往路が三原14：08発 呉線125M 広行　忠海14：31着に乗車、復路は忠海16：21発 呉線122M三原行　三原16：46着に乗車しました。いずれも227系2両でん点ですが、快適に利用できました。須波付近では因島、忠海付近では多々羅大橋でつながる生口島と大三島を眺めることができる景色がいい路線です。

毛利家の本拠吉田郡山城の麓にある神社で、大きな杉の木が印象的な神社です。吉田郡山城築城前からこの地にあったとされ、この付近の鎮守社となっています。今回は郡山城から下山してくる際に立ち寄りました。境内は静かながら厳かな雰囲気でした。

日本100名城に指定される吉田郡山城。城の南西には毛利家の墓所があり、毛利家が本拠としていたことをうかがい知ることができます。今回は南西側から登りましたが、このルートはしばらく尾根に沿ってこのようななだらかな道が続き、城の主要部に近づくと、坂が険しくなります。本丸付近は階段状の縄張りになっており、三の丸の側面などには崩落した石垣が残っています。この場所も現存して入れはそれなりの高さの石垣であったのだろうかと当時をしのばせます。本丸付近は現在は林になっているため眺望はありませんが、曲輪がわかりやすく遺構として残っている名城です。

毛利家の本拠である吉田郡山城の麓にある博物館で、毛利家や吉田郡山城に関する展示が充実していました。城へ登る前の予習としても良い施設です。展示は順路がわかりやすく、見やすい展示が印象的でした。物販コーナーも小規模ながら、書物や毛利家関連グッズが販売されていました。

山陰道にあるサービスエリアで、高台にあることからその名称の通り宍道湖を臨むことができる場所にあります。駐車スペースは今回の訪問時は余裕が多くありましたが、全体の収容台数自体はそこまで多くありません。山陰道自体が比較的新しいこともありますが、このサービスエリアも設備は比較的新しい印象で、お土産とレストランなどが入る建物と、トイレの建物が別棟になっています。規模自体は大きくありませんが、お土産物も山陰の名産品が一通りそろっていました。

日本100名城の1つに指定される城で、山陰有数の山城です。道の駅がある麓から登っていきますが、花の壇まで進むと、さらに奥の山の上にも城が現れ、規模の大きさに驚きます。山中御殿平の石垣も非常に立派です。そこから本丸までは、七曲りと呼ばれる急坂を登りますが、近年登山道が整備されたことで、非常に歩きやすくアクセスできました。頂上からは安来市街・宍道湖方面を見ることができます。100名城登録の城でも規模は様々ですが、予想を超える規模で、まさに要塞と言った印象でした。非常におすすめのお城です。

日本100名城に指定される月山富田城の麓にある資料館で、日本100名城スタンプの設置場所でもあります。道の駅 広瀬富田城に隣接しており、城めぐりの際の拠点として便利でした。月山富田城のマップが置かれているほか、模型なども設置されていますので、城めぐり前の予習に最適でした。

日本100名城に指定される月山富田城の麓にある道の駅で、隣接して100名城スタンプ設置場所である安来市立歴史資料館もあるため、城を訪れる際の拠点として便利です。交通量の多い県道沿いからは、少し入ったところにあるため、訪問時も人は少なめで静かな印象でした。お土産品コーナーも建物の大きさの割には、品ぞろえが少ない印象でした。館内にはそばなどを扱う飲食コーナーがあり、今回はそちらの食事処で釜揚げそばをいただきました。城めぐりの拠点として便利な場所でした。

安来市にある美術館で、安来市はもちろん島根県でも有数の観光名所になっています。美術品はもちろんですが、なんといっても庭園が有名な全国でも珍しい美術館です。今回は12月中旬の訪問でしたが、終盤ではあったものの紅葉も見ごろでした。お庭は複数箇所見る場所があり、見る場所によって趣が異なることも魅力です。背景の山々が借景のようになっており、四季折々楽しめそうなお庭でした。

鳥取県の江府町にある道の駅で、米子道の江府インターからすぐのところにあります。名前の通り大山の麓の中国山地側にありますが、奥大山と言えば採水地として有名です。店内でも天然水が販売されており今回はそちらを購入しました。道の駅の設備としてはコンパクトで、店舗の南北両側に駐車場はあるものの収容台数は設備に合わせて多くはありませんが、適度な程度です。周辺の山の幸を中心にお土産品が揃っています。米子方面へ観光の際の立ち寄りにも便利です。

米子道の岡山県から鳥取県への県境近くに位置するサービスエリア。米子道の最高地点近くにあり、ここを超えるとまもなく米子方面への下り坂が始まるため、岡山方面からのぼりが続いた運転の休憩地として今回は利用しました。蒜山といえばジャージー牛乳が有名で、サービスエリア内でもシュークリームなどのジャージー牛乳製品が売られていました。レストランも併設されており、休憩にはちょうどいい場所でした。

岡山道に位置する高梁SA。岡山JCTから中国道まで2/3ほどの位置に立地しており、勾配やカーブの多い岡山道ですので、休憩にもちょうどいい場所です。施設自体はシンプルで、コンパクトなサービスエリアです。岡山県内の土産物は定番ものについてはそろっているという印象でした。

今治と福山を結ぶ高速バス、しまなみライナー。今回は2日間に及ぶしまなみ海道サイクリングの復路として、今治駅前16：20発のバスを利用しました。途中尾道方面乗り換えため、大浜PAに隣接した因島大橋バスストップなどに停ります。福山駅前17：49着でしたが、四国と本州を結ぶルートとして、景色もよく、速達性もあり非常に便利でした。この路線はいくつかの会社の共同運行ですが、今回は瀬戸内しまなみリーディングの運行便で、発車、到着のアナウンスの前に瀬戸の花嫁がBGMとして流れ、旅情を掻き立てていました。

しまなみ海道で尾道側から走ると最後の橋となる来島海峡大橋。第一～第三の3つの吊り橋が連続します。橋から見える風景も、その長さも他にはなく、しまなみ海道のハイライトとも言える美しい橋です。風が強い場所にありますので、通行の際は注意が必要です。

大島の南西、来島海峡大橋のたもとにある道の駅で、今回はしまなみ海道サイクリングの途中で最後の休憩地として利用しました。大島はしまなみ海道でも1番の起伏がある島で、そのまま来島海峡大橋を渡るには非常にハードです。その休憩場所として最適な立地です。道の駅内は海鮮やバーベキュー素材が豊富にそろっており、道の駅内のコンロで焼くというのが大人気のようでした。今回はテラス席のある飲食店で今治名物焼豚玉子飯を頂きました。しまなみ海道では外せない道の駅です。

しまなみ海道サイクリングで尾道側から走ると最後に渡ることになる、最大の海峡です。瀬戸内海航路のメインルートもこの来島海峡を通っていることから、非常に多くの船が行き交っていました。海峡にかかる来島海峡大橋はしまなみ海道のシンボルの1つともいえる橋の1つです。対岸に今治が見える美しい海峡です。

しまなみ海道で尾道側から6つめ、今治までで最後の島が大島です。今回はしまなみ海道走破サイクリングで訪れましたが、しまなみ海道サイクリングコースで随一の起伏がこの島に存在します。その為体力的にはそれに留意した上でここまで走ってくる必要があります。サイクリングコースは島を斜めに縦断するような形で通っているため、2つほど峠を超える必要がありますが、前半は東側を海岸沿いに走ることになり、村上水軍の城として知られる能島城跡を見ることが出来ます。能島城の付近は、潮の干満の影響もあって、非常に潮流が速い場所で、訪問時も音を立てて流れていました。

伯方島と大島を結ぶ橋で、間に見近橋を挟んで、伯方橋と大島大橋の2つの橋を連続して称します。伯方島の道の駅付近から橋が良く見えますが、この付近は島が狭く密集していることからその様子をよく眺めることができます。また伯方島側にある造船所も見え、この付近らしい風景に出会える場所です。

伯方の塩で有名な伯方島にある道の駅で、伯方の塩関連製品が揃います。道の駅の前にはビーチが広がり、伯方大島大橋がかかる風景が眺められます。今回はそんな風景を見ながら伯方の塩ソフトを頂きました。サイクリングロード上にあり、休憩にも丁度いい場所です。