オカンカンさんのクチコミ(2ページ)全3,234件

地下１Fにある大きなギフトショップ。
広い店内には色々な品が並んでいます。
ディズニーやキティちゃんとのコラボ商品や、書籍や値下がりした前期の商品もありました。
それなりに値段はします。

店を出た左手に地下の玄関があり、そこから士林駅行のバスが出ています。
時刻表もしっかり展示されています。、

本館２Fにある小さめのお土産物屋、芸術鑑賞の途中に立ち寄れます。
白菜や肉形石のグッズを中心にキーホルダーやメモ、マグネットが並んでいます。
公式だから仕方ないのか、とても高いです。

日本人である我々は、パスポートを見せなくてもクレジットも普通に使えましたが、他国の方々ではパスポートが無ければクレジットを使えない方もいました。

台北には色々な観光場所がありますが、古今東西特別なのはここです。
芸術に興味のない人も、中華の至宝の数々には感動します。
故宮三大至宝の翠玉白菜、肉形石、毛公鼎(もうこうてい)と呼ばれる鍋
近くで見ると緑の葉から純白の茎までの瑞々しい曲線や、豚肉のプルプルしたゼラチン質、
そもそも天然石で食材を作ろうとした発想が素晴らしい。

以前はツアーでガイドさんに連れられて目玉だけを見ましたが、自分で行ってみるととてつもなく広く、古来の展示方法だけではなく、デジタルを駆使した見せ方に限りなく進化している故宮博物館の姿に驚かされます。

台湾風おにぎり屋さん、地元の人も多く並んでいます。
糯米のなかに煮卵、そぼろ、高菜、揚げパン、でんぶ、ピリ辛お漬物等、物凄く具沢山で地元価格です。
テイクアウト専門で無造作にビニール袋に入れてくれますが、こういうちょっと路地に入ればコスパ最高の地元飯や、高級レストランが近い位置でしのぎ合っているのが台湾の魅力です。

海辺に広がる奇岩と風光明媚な景色、まさに台湾のカッパドキア。
台北からバスにて1時間、アクセスとしては九分と似たり寄ったりですが、こちらは日本人にはあまり知られていません。
九分と違ってショッピングするところはないけれど、波と風の浸食によって出来た自然の景観美を堪能できます。

ただ日影がないので炎天下や嵐の日は辛いです。
目玉の奇岩、クィーンズヘッドは近い将来、首がポキンと折れると言われていますが、３Dで作られたレプリカも公園内に展示されていましたし、次の看板奇岩も控えているようなので心配ご無用という感じでした。

野柳のバス停から野柳地質公園までの道沿いにあります。
海の近くには漁の安全を祈願する保安宮があります。
海を臨む地に鎮座する、立派な外見でした。
他の漁港にも同じようなものがあるのでしょう。

帰りにお参りさせていただきましたが、神聖な雰囲気で内部の写真は遠慮しました。

野柳資質公園行きのバスに乗るため利用しました。
桃園空港への24時間バスが走っていますが、台北郊外の観光地にも利用できます。
台北駅東側直ぐにあり、新宿や東京駅のバスタのような位置づけです。

悠遊カード利用で乗れますが、何故か私のカードが反応しない、
運転手さんが『全票代幣上下』を渡してくれて、これでタッチしました。
ハプニングといえど降車の際に現金を渡して清算しました。

帰りのバスも同じでしたが、悠遊カード自体が使えないのではなく、コンビニではつかえました。
バスの運転手さんが親切で国光客運バスターミナルのブースまで連れて行ってくれて、MSクリア(Electromagnetic Switch)してくれました。
その後、バスには乗っていませんが、地下鉄では問題なく使えました。

九分と言えばここ！というぐらい有名なお茶屋さん。
ここの外見の写真を撮るだけでも九分に来た価値があるくらい雰囲気があります。
以前は時間が無くて写真を撮るくらいでしたが、今回はお茶をいただきました。

中は案の定、日本人だらけでした(笑)
日本人的には美味しいお茶ですが、欧米人にとって慣れない味のお茶で300台湾ドル(1500円)は居心地悪いし、高いかもしれません。

開けた景観をテラスから臨みまったりとお茶できました。
最初に店員さんが茶器を洗って、お茶を淹れてくれました。
あとは適当に自分で淹れてくださいと言った感じで、堅苦しい作法などはありません。
一回の茶葉で5回飲めると言っていましたが、私的には2番茶までかな…

九分の中心街、飲食店やお土産物屋さんが所狭しと軒を並べています。
平日の日中に行きましたが激込みでした。
パパイヤミルクやマンゴースムージー等、湿気が多い台湾でジューススタンドは有難いです。
観光地価格なので夜市よりは高めかな？
千と千尋のグッズや(公式ではなさそうですが)、衣類(子供やペット用のものなど)カワイイお土産が多く目移りします。

狭い路地で途中から階段になったりするので、雨の日は滑りやすそうです。
歩きやすい靴で行くようお勧めします。

芋団子スイーツの有名店、10年前に来た時はここまでたどり着けなくて、他の店でいただきましたが、やっと訪問出来ました。
風光明媚な景色を見ながら窓際の席で芋団子をいただきました。

モチモチしていてボリューム満点、やっぱり美味しくてコスパもいいです(55台湾ドル)
ここも簡素な内装ですが、日本円で300円にも満たない値段で、美味しいスイーツがいただけて景色を堪能して、お喋りするの贅沢な体験です。
無料トイレもありますが、清潔度はそれなり、蒸し暑い店内は大きな扇風機が回っていますが、掃除して欲しいと思うのは日本人気質。
郷に入っては郷に従えです。

あまりにも有名な観光地、辺鄙な場所だし人も多いし、でもなぜか行ってしまう。
街全体に漂うノスタルジックな雰囲気と、浅草や新京極をグッと小さくしたような路地にあるお店を周って食べ歩き、女子の好きなものが全部詰まっている。

以前行ったときはツアーでお茶する時間もありませんでしたが、今度は個人で行ったのでゆっくり滞在出来てお茶やショッピングも楽しめました、

西門駅２番出口近くのバス停から、965番バスにて九分行に乗りました。
確か90台湾ドル(450円くらい)、帰りは混むのを想定してKKDAYの送迎サービス九分～西門駅まで1424円でした。
自力で行ける手軽で雰囲気のある観光地、台北に行ったなら一度は行ってみるべき場所。

台北駅の2階の飲食店街にある台湾料理のお店。
小籠包や餃子、野菜炒め等、大概の種類の料理はあるため、迷ったらここがいいのでは？
フードコートほどカジュアルでもなく、超有名店ほど待たない高くない、それなりの味で満足でる重宝なお店。

お店の注文票がラミネート加工されていて、専用のペンで書きこめて、消して何度も使えるようにしている、この辺の合理性や融通の良さ、中華民族って本当に賢いなあと思います。

寧夏夜市近くの豆花の有名店。
豆花中心のスイーツがどんぶりいっぱいに入って安価で300円位の感覚。
日本の豆花店は杏仁豆腐みたいな味ですが、ここの豆花はまさに豆腐です。

一杯の豆腐に甘いタピオカや甘い寒天やフルーツが、これでもかって入っている、さっぱりスイーツ系好きな人にとってはコスパ最高の天国のような店です。
中華系のスイーツはしつこくない、食べ物の後にさっぱりする、日本人の口に合います。

ここも簡素なテーブルに椅子ですが、その分安価に抑えられていて、いかにも合理的。
日本もこうして欲しいなあと思うのですが、見てくれ重視の日本の店には無理でしょうね。

寧夏夜市と言えばここというほど、ミュシュラン獲得の有名店。
小ぶりの蠣を卵でくるんで、甘いあんかけソースをかけた一品。
行列になっているので直ぐわかります。

意外とボリュームがあり、値段もミュシュラン獲得にしては手ごろ、なにより大勢の客をさばく効率の良さが中華民族らしく爽快。

店の中は簡単なテーブルと背もたれのない椅子、華美さは全くないが食べたら直ぐ出ていきやすい、そこが安価に繋がっているのだろう。

地下鉄、双連駅から徒歩5分ぐらいの市街地の夜市。
食べ物中心でこじんまりしているから、時間のない人も行きやすい。
夜市近くに蠣オムレツの有名店やスイーツの有名店もあるので、夜市苦手な人も併用して利用できます。

色々と見るのは楽しいけれど、コロナ禍で以前よりも激安感は薄れてきている。
西瓜ジュースや芋を揚げて中が空洞になっているものなど、日本の夜店にはない物があって面白い。

台北の観光地と言えばここ、市内にあり日本のお寺と比べると随分砕けた感じです。
装飾は色鮮やかで複数の神様がそれぞれの廟に鎮座しています。
皆、自分の目的の神様にお祈りしています。
お賽銭の代わりに花やお菓子を中央の台座に置いています。

おみくじは神ばえ（しんばえ、中国語はジャオベイ）と呼ばれている赤い三日月形の木片を投げて、裏表がでればおみくじを引けるらしい。
無料ですが、日本のように簡単に引けるものではないのですね。

10年前にはなかったお守り売り場が出来ていました。
覗いてみると日本のお守りにそっくり、でも値段は日本の比べて良心的でした。

コンパクトな空港、市内まで直ぐです。
台北では桃園空港が有名ですが、時は金なりで時間短縮にはこちらの空港を利用。
タクシーでもバスでも地下鉄でも30分ほどで市街地に出られます。

空港自体が小さいので迷う事はありません。
セブンイレブンがあるので、遊悠カードも直ぐ手に入ります。
今回、検閲で罰金を受けましたが⤵職員の方たちも、丁寧で横柄な態度は一切ありませんでした。

花見の時期の土曜日に、河原町のど真ん中に泊まりました。
1人で14500円、かなり高額ですが立地は最高です。
高島屋や大丸、寺町、新京極も直ぐで時間短縮できます。
ホテルの入り口は大通りから、ちょっと入ったところにあり、ホテル自体も展望は皆無です。
部屋も狭いですが、浴室は大浴場やラウンジサービスもあり、数人ならラウンジで寛げます。
夜にはミニぶぶ漬けサービスがありますが、本当にちょっとです。

台北駅M3出口から出口から数十秒、その立地だけでも★５つの価値はあります。
周辺にも美味しい飲食店やコンビニ、ホテル宿泊客にはホテル内のカフェにてウェルカムドリンクもあります。
従業員の方々は日本並みのスマイル、滞在中のトラブルにも真摯に対応していただきました。
部屋のお掃除もぬいぐるみを連れてきたら、次の日からペットボトルを3本おいてくれました。
ただ部屋に備え付けのドライヤーの風量が弱くて中々乾かないし、向かいの部屋の客が入れ替わり立ち替わり、深夜までうるさくて不快でした。

賀茂川と高野川の合流する分岐点に出来た三角州、ここから鴨川になる。
鴨川デルタと呼ばれています。
出町柳の飛び石が目の前に広がり、ロケーションとしては最高です。

万城目学氏の小説『鴨川ホルモー』、映画で鴨川デルタのシーンがあったように思います。
京都での学生時代を思い出し、心癒されます。