Make_HongKong_Free_Againさんのトラベラーページ

回答（58件）

• カンボジアでの通貨について（バンコクから陸路でシェムリアップへ）

  • エリア： シェムリアップ

  こんにちは。
  
  来月バンコクから陸路（バス）でカンボジアのシェムリアップに行く予定です。
  現地での通貨（リエルやUSドル）の扱いについて、いくつか質問があります。
  
  1. 両替について
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  • 回答日：2024/12/21 02:49:00
  • 回答者： Make_HongKong_Free_Againさん
  • 経験：あり

  少数意見ですが、私はリエル派です。
  
  市中では１ドル＝4,000リエルが基準ですが、実際のレートは4,000～4,200リエルと言われています。
  今年の正月に３回シェムリアップで両替しましたが、レートはそれぞれ4,070、4,070、4,080リエルでした。
  もし水を1ドル(4,000リエル)で購入する場合、リエル払いだと7～80リエルお得になる計算です。
  たかだか２％ですが、今週のFRBと日銀のせいで1ドル154円が158円近くまで約２％円安になったことを考えれば単純に無視できない数値です。
  
  ただ現実問題として100リエル（最低額紙幣）あっても何も買えない。
  路上の屋台で買ったポンティアコーン（孵化直前のゆで卵）1,200リエルが今までで一番安い買い物で、サトウキビジュースなど2,000リエルが基本となります。
  トゥクトゥクを1日チャーターしてサトウキビジュースがおまけにつく感じです。
  
  デメリットは再両替が実質的に厳しいので使い切るか、日本に持ち帰らざるを得ないことです。
  もんすたあチルドレンさんが長期滞在されるか、今後も度々カンボジア(特にシェムリアップやプノンペン以外の街)を訪れる計画があればリエルはおすすめします。
  
  ご参考になればいいのですが、私のドル入手方法は金券ショップです。
  木曜は158円近くまで円安になりましたが、現在は156円まで戻して来ています。
  個人的な考えとしては、為替変動は避けがたいのでどこで買うかよりもいつ買うかが重要だと思ってます。
  だから旅行の計画を立ててドルが必要になったとき、金券ショップでレート確認して20ドル購入、翌日以降安くなったら追加で20ドル購入を繰り返します(購入金額は必要総額と出発までの期間によります)。
  円安になったら買っておいてよかったと思うし、円高局面では悪いレートで購入したことになるけど、20ドルなんで気持ち的に楽です。
  
  最終手段としては、空港でレートのいいところを選ぶくらいでしょうか。
  もんすたあチルドレンさんも検討されたトラベレックスでは両替手数料の割引券を配布していて成田空港で利用したことはありますが、本当にお得になったのかは実感はありませんでした。
  クレカ支払いでマイル貯めることもできるので、レートそのものではないところでお得感を得るのも一手かもしれません。
  
  なお私も来週バンコクからミニバンでシェムリアップに向かいます（12/30-1/4）。
  3年連続カンボジアで年明けを迎えることになりますが、今はとにかく円安が心配です。
  お互い楽しい旅行にしたいですね!!!

  【参考URL】https://www.travelex.co.jp/media/11441/online_coupon_2024.pdf

  カテゴリー ：

  基本情報

• レンタルバイクでの遺跡巡りについて

  • エリア： シェムリアップ

  こんにちは。
  
  1カ月後に夫婦でシェムリアップに行きます。
  私は14年前に一度訪れていますが、この時はツアー参加だったため、主だった遺跡はマイクロバスで回りました。
  
  その後、アユタヤやチェ...もっと見る

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  • 回答日：2024/12/18 02:07:35
  • 回答者： Make_HongKong_Free_Againさん
  • 経験：あり

  前回に書き忘れがありました。
  道路の両脇には木が立ち並んでいて、日中は日陰になって気持ちいいです。
  しかし日の出鑑賞されているので早朝の寒さはご存じだと思いますが、バイクで走るとメチャクチャ寒く、午前10時過ぎてもひんやりします。
  いつも日焼け防止のためユニクロで買ったUVカットの薄手のパーカーを羽織ってますが、日の出前はさらにフリースにクロマーを首に巻き、ミャンマーで買ったロンジーを腰に巻いて運転していました。
  ただ私は非常に寒がりなので、個人差はあるかもしれません。
  
  ちょうど2回目のアンコール観光か2009年でした。
  その時に比べて現在はタプロームはすごく整備されたし、雰囲気台無しだけど象のテラス前にしっかりとした道路が通っているなどの変化がありました。
  みんとんさんも前回に主だったところは立ち寄ってると思うのでわざわざトゥクトゥク頼まなくてもいいかもしれません。
  必見の遺跡をいくつかピックアップして、あとはバイクで走りながら気になった場所に立ち寄りながら、前回からの変化を感じると楽しそうです。
  
  アンコールワット周辺はサンセット後の渋滞を除けば、道路コンディションもいいので問題なく運転できると思います。
  バイクを予約する段階でサンライズ見学したいと告げれば、前日の夕方に取りに来いと言われるはずなので、練習を兼ねてサンセット見学もいいかもしれません。
  その際はアンコールワット方面より南のプノンクロムが空いているので運転しやすいと思います。
  バイクに取り付けるスマホホルダーは便利なので私は日本から持って行ってますが、みんとんさんはナビしてくれる人がいるので必要ないかも。
  
  せっかくのバイクなので遠出したくなります。
  一番最初にバイクを借りる時にどの範囲まで行けるか確認したところ、故障した時に迎えに行けるのはアンコールワット周辺のみで、バンテアイスレイは行けないと注意されましたが、その後に同じくらい距離がある遺跡を勧められたのでちょっといい加減。
  お店によって対応が違うはずなので、一応確認しておいた方がいいかもしれません。
  
  クバールスピアンとバンテアイスレイ、ベンメリアはアンコールパス利用できるので、足早になりそうだけど一気に行けるかも。
  やはりホテルスタッフや現地のドライバーを頼りにするのがベストだと思います。
  私は2009年の時はアンコールパスを使い切っており、クバールスピアンは諦めてプノンクーレンに行ったので40分の山登りは未経験です。
  個人的にはプノンバケンのつまらない山登りよりは楽しそうな気がします。
  
  遠出というほどではないけどロリュオス遺跡群はおすすめです。
  国道1号線沿いなので道路コンディションがいいことと、遺跡自体がアンコールワットのもとになったと言われていること、そして行くといつも花が咲いていて心落ち着きます。
  その北の方にあるバンテアイサムレもなかなかで、大回りルートの更に外側のコースになります。
  あとグーグルマップの移動時間は車両のものなので、バイクで遠出の場合は余裕をもって1.5倍くらいかかると考えた方がいいと思います。
  
  まだ1か月あるからいろいろ計画されていると思いますが、意外とこの時間が楽しいですよね。
  私は12/27出発なのに予約まだなものもあってちょっと不安だけど、みんとんさんのおかげで以前の情報を確認してリニューアルしたりして結構楽しめてます。 アンコールワット

  スポット ：

  アンコールワット

• レンタルバイクでの遺跡巡りについて

  • エリア： シェムリアップ

  こんにちは。
  
  1カ月後に夫婦でシェムリアップに行きます。
  私は14年前に一度訪れていますが、この時はツアー参加だったため、主だった遺跡はマイクロバスで回りました。
  
  その後、アユタヤやチェ...もっと見る

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  • 回答日：2024/12/15 01:32:37
  • 回答者： Make_HongKong_Free_Againさん
  • 経験：あり

  みんとん、こんにちは！
  最近年末はカンボジアで過ごしており、今年の年末も行くので3年連続となる予定です。
  レンタルバイクは一昨年から利用しており、ベンメリアやコーケーまで行きました。
  昨年は大プリヤカーンからプレアヴィヒアまで周遊、その後バンテアイチュマールまで日帰りツーリングしました。
  
  みんとんの滞在日数はどのくらいなのでしょうか？
  自分で走ってみて分かったことは、アンコールワットのスモールサークルでも意外と大きいこと。
  やはり現地のバイタクやトゥクトゥクドライバーは道や遺跡のことをよくわかっています。
  例えばタプロームはほとんどが東門から入るけど、実は西門からの方が祠堂に近いので、ドライバーは東門で降ろして西門でピックアップするなど、効率的な周り方を知っています。
  14年前に訪問されているので大まかなことはご存じだと思いますが、アンコールパス3日券なら1日はトゥクトゥクでビックサークルなど利用されるのがいいのかなと個人的には思います。
  
  私が一番最初に借りたものは残り物の原チャで店主も心配するレベル、走っているときも止まってしまうのではと思うぐらいのボロですぐに交換しました。
  一応Ｈｏｎｄａでも現地のレンタルバイクはピンキリなので、出来るかぎりいいモノを借りた方がいいです。
  保険も兼ねて宿泊するホテルスタッフにいいお店を早めに紹介してもらって、残り物をつかまないようにするのがいいかもしれません。
  なお借りる時にデポジットとしてパスポートが必要になりますが、国際免許の提示は求められませんでしたし、ポリスに止められることもありませんでした。
  
  走行中はヘルメット着用ですが、さすがにカンボジアだと蒸れます。
  汗でベトベトになるのが嫌だったので、いろいろ対策しましたが、結局はつばが小さめのジョギングキャップをヘルメットの下にかぶるようにしました。
  
  一応アンコール遺跡周辺ならほとんど舗装されているので問題ないと思います。
  しかし例えばタプロームの北側にあるタネイへはダート道で下り坂になっているので運転には注意が必要です。
  またバンテアイスレイまでの道は舗装されているけれど、今年の正月に通ったときは穴があちこちにありました。
  
  当然ですが、カンボジアは右側通行です。
  慣れてくると日本にいる感覚で走り出すときに左側通行しそうになりました。
  基本的にバイクは路肩通行なので、他のドライバーに倣って運転すれば大丈夫だと思います。
  
  あとバイクを借りたお店側と連絡する必要（事故や故障）があるので、連絡手段を用意しておく必要があります。
  現地でSIMカード買えばスマホで電話できますが、あちらではFacebookのMessengerやWhatsApp、微信を使う人が多いので、事前に用意しておくと便利です。 アンコールワット

  【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11804245

  スポット ：

  アンコールワット

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