ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(90ページ)全2,042件

伊勢志摩方面へのバスツアーの帰り道で鳥羽市にある、この鳥羽マルシェでショッピングし昼食をとりに併設のレストランで食べ放題を選びました。海産物だけでなく、花や野菜なども販売していて、ちょっとしたミニスーパーのようです。青さ海苔や干物などがおすすめです。レストランは食べ放題で１５００円くらいです。地元の野菜を中心に天ぷら・グラタンなどがあり、メニューはやや少ないですけど味はなかなかいいです。
特に、お勧めなのは刺身と寿司です。新鮮な魚を使用していて味は抜群です。とても人気があるので、お一人それぞれ一皿と決められています。店内だけでなく、桟橋風のオープンデッキでは食事をとりながら鳥羽湾の景色を楽しめます。これから春に向けては
一番いい陽気になりますから、贅沢なひとときを過ごせること間違いないです。

伊勢志摩方面へのバスツアーで思いもよらず、サミットが行われたホテルを訪問し見学しました。ホテルの中へ入ることが初めてです。通路の内装は落ち着いた配色で有名な絵画が飾ってあります。宝石店やお土産店も通路のコーナーにありショッピングも楽しめます。サミットが行われたスペースには円卓があり、その壁側にはサミット国の国旗が置かれていました。円卓の椅子に座り、記念写真を撮影することをお勧めします。いい記念になりますよ！屋外にはサミットの首脳が横一列に並んで記念写真を撮った場所もあります。とてもいい思い出に残るホテルでした。今度はぜひ宿泊してみようと思います。

横山展望台で景色を堪能した後で、麓にあるこのセンターで休憩しました。店内にはサミットの首脳が漫画で描かれている記念写真用のボードがあります。顔を裏から入れればいい記念写真が撮れます。英虞湾の景色などをメインにした展示物もあります。お土産の販売コーナーもあります。新聞などを読みながら休憩する場所もありますから、疲れた体を休めるには最適な場所と言えます。

伊勢志摩方面へのバスツアーでこの展望台に立ち寄りました。バスは展望台近くの駐車場までは道路でのすれ違いができないため、ビジターセンター横の駐車場に駐めることになります。この駐車場から道路沿いに展望台まで歩くと２０分くらいかかります。道路の脇には山道もありますが、階段があるようなので道路沿いに歩いていったほうがいいでしょう。展望台の手前にはスロープがありここから英虞湾のすばらしい景色をみることができます。木製の展望台は二階建てで周囲の景色によく溶け込んでいます。ここからの眺めはリアス式の英虞湾を一望でき、緑色の島々が青い海の中に点々と横たわっています。写真撮影は午前中は逆光のため撮影しにくいです。午後からの撮影がいいと思います。

ホテルの施設は古いです。八階の部屋からの眺めはばっちり砂浜と水平線が見えてとてもいいです。１２畳の部屋にはややたばこ臭がしました。空気清浄機はなかったです。部屋に三面鏡があるのに、なぜか洗面台には男性用の整髪料とアフターシェーブローションがありました。冷蔵庫の中は有料です。無料WiFiあり。接続は簡単でパスワードを入れるだけです。夕食会場はA館の三階にある「漁り火」という会場です。メニューは刺身がメインでタイ・ハマチ・ぶり・イカ・カジキの種類。タイとハマチははコリコリしておいしいです。カジキは冷凍ものみたいで味は普通と言ったところ。カキ鍋のカキは身がプリプリしておいしいです。カキとホタテの鉄板焼きでは　
カキのカラの割には身が小さいほうです。あとででてきた料理は茶碗蒸し、天ぷら（五品）、吸い物（つみれとわかめ）デザート（ミカンゼリーとイチゴ２個）茶碗蒸しはエビと椎茸とカシワ、かまぼこが入っていました。天ぷらは五品でサツマイモと白身魚、しいたけ、エビ、人参で、惜しいことに天ぷらとと天つゆは冷めていました。日の出が午前６時４５分、フロントの机にも日の出時間が表示されていました。部屋からの日の出は太陽の上に厚い雲がかかっていたが、とても素晴らしい景色でした。朝食は午前７時３０分。時間が遅いが日の出をじっくり楽しんでほしいという
ためなのでしょう。朝食は夕食会場と同じ。メニューはハムエッグ、あじの開き、ご飯、味噌汁、イカの刺身などで純和風料理。ハムエッグやアジの開きは焼きたてで、味はとてもよかったです。ご飯を二回もお代わりしちゃいました。

伊勢志摩へのバスツアーでせんぐう館に立ち寄りました。ごく最近建てられたようで
モダンなガラス造りの看板が入り口に立っています。休憩所がありベンチで無料のお茶を飲みながらゆったりと過ごせます。展示場に入ると迷路のような感じがしますが、案内板があちこちにあって迷わなかったです。遷宮の時の様子が克明に展示されていて、その時にタイムスリップしたかのようです。一番驚いたのは、原寸大の社の正面側が展示されていました。屋根や柱の構造が手に取るようにわかりました。残念なことに、館内は写真撮影は禁止なので、玄関部分の写真しか載せることができなかったです。

伊勢神宮で参拝を済ませた後で、バスの駐車場横にある「おかげ横町」に立ち寄りました。参道脇から歩道の両側に建ち並ぶ建物には土産店や食事をする店がいっぱいです。土産店では試食するところもけっこうあり、じっくり吟味して買い物が楽しめます。店員の方は明るく対応もいいです。おかげ横丁の入り口すぐ左にある「だるまや」さんで昼食をとりました。食事は二階で先にチケットを自販機で買います。手こね膳を注文。伊勢うどんと手こね寿司のセットは味がよくてボリュームもありお腹いっぱいになるまで食べられました。横町の中程にある喫茶店「カップジュビー」でコーヒーを飲みました。コクがあり香りもしっかりとした美味しいコーヒーでした。店内はソウルミュージックが流れていて、ＬＰレコードが店内にたくさんありました。店主が好きで店内に置いているとか。カウンターでは喫煙可、テーブル席では禁煙、いわゆる分煙になっています。それほどたばこ臭は気にならなかったです。

伊勢志摩へのバスツアーで伊勢神宮に立ち寄り参拝しました。この年齢になって伊勢神宮に参拝したのはこれが初めて。地元の熱田神宮はよく参拝するのですが。大きな鳥居のすぐ後ろに木造の橋がかかっています。右側通行という看板が橋の手前に立っています。この橋の上から見える景色は素晴らしく静かな佇まいになっています。橋を通り過ぎると、右側に庭園が広がっています。しっかりと手入れされた植え込みがすばらしいです。さらに参道を歩いて行くと、大きな杉の木が３本立っています。この木の向こうには幅の広い石段があり、写真撮影は石段の中途までです。本殿の前では撮影は禁止されています。今年の願いを込めて参拝をしました。

若狭方面へのバスツアーの最後の目的地であるこのさかな市場に立ち寄りました。日本海に近いということもあり、新鮮な魚貝類が広いスペースで売られています。店がいっぱい入っていて、店員さんの元気な呼び込みがあちこちの店から聞こえてきます。新鮮さが売りだから、こういうかけ声でなきゃ駄目です。バスツアーのプレゼントがもらえるお店に入ると、鯖寿司が何と半額で売っていました。事情を聞くと、山陰地方からのツアーバスがこの雪で道路閉鎖になり来られなくなったというこです。数を見込んで仕入れているから売れ残っては捨てるだけとか。商売も大変です。海産物をお値打ちに買うならこのさかな街にぜひ立ち寄ることをお勧めします。

若狭方面へのバスツアーで敦賀市にあるこの神社に立ち寄りました。雪の中に佇む神社はどことなく荘厳な感じがしてなりません。駐車場から左周りで参道を歩きます。すぐ右手にユーカリの大木が見えます。さらに進むと、奥に大きな赤い鳥居が見えます。門をくぐると本殿が見えてきます。門扉には菊の大きなご紋がかかっています。天皇家にゆかりのある神社だとすぐわかります。本殿の前で今年の健康を祈って参拝しました。おみくじを引いたら何と！大吉でした。今年は何かいいことありそうな。

若狭方面へのバスツアーで敦賀市にある昆布館に立ち寄りました。この店のジャンルはグルメ・レストランではなくてショッピングにしてほしいです。場所の検索に戸惑いました。昆布に関わる食品なら何でも揃う、昆布の専門店です。試食がいっぱいありしっかり味を確かめながら買い物ができます。昆布は地元の物ばかりでなく北海道の昆布もあります。昆布以外の品では若狭の地酒や北海道の焼酎も売っていました。昆布飴は気軽に買えてちょっとした時間に口の中に入れて楽しめるからお勧めです。

若狭方面へのバスツアーで木之元地蔵院で参拝したあとで、ボランティアの現地ガイドさんがお勧めしてくれたこのお店に立ち寄りました。玄関はやや狭い感じがしますが、中に入ると高級感溢れる内装になっていて、高級和菓子店になっています。一番人気は名代草餅です。この名代草餅と豆大福を買って、バスの中で食べてみたら、小豆の香りが口いっぱいに広がり、柔らかくふんわりとした餅との相性は抜群です。値段は少々はりますが、値段以上の味に魅了されます。

若狭方面バスツアーで木之元地蔵院を参拝したあとで、向かい側の左横にあるこのパン屋さんに立ち寄りました。昭和時代のパン屋さんを彷彿とさせるようなお店で懐かしい感じがします。外はとても寒かったですが、店内はとても明るくて暖かったです。たくあんが入っているサラダパンがとても有名でテレビでも取り上げられました。サラダパンは好みがわかれます。他にはサンドイッチやロールケーキなどもお勧めです。バスツアーのお土産でラスクを一枚このお店でもらいました。

若桜方面へのバスツアーで木之元町まで来ました。この町にある日本三大地蔵の一つである木之本地蔵院に参拝しました。お地蔵さんでこれほど見上げるような大きなお地蔵さんを見るのは初めてです。さすが、日本三大地蔵の一つであるお地蔵さんです。雪のマフラーを巻いたようにみえるお地蔵さんはとても寒そうに見えます。このお寺の御利益は目の病気を守ってくれるとのことで、あちこちにカエルの置物があります。健康な目でいられるように願いを込めて参拝しました。

一年前にトルコに行ったことがあり、日本人が台風で難破したトルコ船からトルコ人を助けたことを知りました。トルコには親日家の人が多くて至るところで笑顔で挨拶してもらいました。この潮岬にエルトゥールル館があるのを見つけました。中に入ったら
エルトゥールル号の模型が展示されていました。展示にも工夫がされていてわかりやすく説明がされていました。常駐の係の人が当日見えなくて話が聞けなかったのは残念でした。もっと広いスペースにこの記念館があればいいのにと思いました。

紀伊半島一周バスツアーで潮岬に立ち寄りました。このタワーのエレベーターで展望台まで上りました。展望台から見える景色は３６０度広がる大パノラマで、特に右側に見える白色の灯台と岬から水平線までの景色には圧倒されてしまいます。タワーの二階にはレストランがありここで昼食を食べました。一階にはお土産店もあり、食事とショッピングの両方ができ、素晴らしい景色も見えますから、紀伊半島での観光としては最適なロケーションと言えるでしょう。

紀伊半島一周バスツアーの最後の観光地である瀧原宮に参拝しました。一見、伊勢神宮かと勘違いしそうなこの神宮は伊勢神宮の別宮とのことで納得できました。参道は森の中にあり、再建したばかりと思われる社殿がいくつも左手に見えます。そのうちの奥の方にある社殿まで行き、家族の幸せを願って参拝しました

那智の滝はテレビなどで見たことがありますが、実際この目で見たのは初めてです。落差がこれほどまでに大きいとは思いもしなかったです。曲がりくねった道路の脇にバスの駐車場がありここから歩いて大きな鳥居をくぐり森の中の小道を歩きます。滝の音がと横幅がある石段が見えます。この石段を降りていくとまた鳥居があり、その奥に白い帯のような那智の滝が眼前に迫ってきます。ゴーゴーと水しぶきを上げてすごい落差がある滝の上にはしめ縄がかけられています。雲が切れて青空が見えてくると、滝の絶景にますます迫力が加わってきます。さすが、世界遺産の滝です。

紀伊半島一周バスツアーでこの世界遺産であるお寺に立ち寄りました。世界遺産のお寺がここにあるとはまったく知らなかったので少し恥ずかしかったです。境内への通り道の脇に小舟が祀られています。お坊さんが乗った小舟だとのこと。本堂の中には厳重に管理されている千手観音があり、そのお顔は少し丸くなっています。かなり古いとのことで黒っぽくなっています。参拝者の方は全員熱心に拝んでおられました。

紀伊半島一周バスツアーで本州最南端の潮岬に立ち寄りました。あいにく小雨が降っていましたが、悪天候にも勝る絶景で心が躍ります。太平洋の荒々しい波が険しい岩にぶつかり、絶景に迫力さを加えています。岬の先には整備された展望台があり、ここから見える景色をバックに記念写真を撮影する観光客が多いです。近くには潮岬タワーや食事処があり、食事を楽しみながら景色を堪能することができ、紀伊半島の観光には最適な場所と言えるでしょう。