ライナスさんのクチコミ(21ページ)全2,762件

綾瀬駅の奥（亀有方面）には0番線があって、昼間は20分に1本綾瀬と北綾瀬の1駅間を走る列車が設定されている。
3両編成で車両は東西線のお古。とは言えリニューアルされていて、1駅分だが車内ビジョンは一駅間を表示していて何となく面白い。
綾瀬から北綾瀬間は約4分。2キロほどだがスピードはゆっくりめ。付近が開発されているので、乗客は結構多い。

国道40号線（昭和通り）にかかる旭川市を象徴する橋。豊平橋（札幌市）、幣舞橋（釧路市）と並んで「北海道三大名橋」と言われるそうだが、この橋は昭和7年に架橋した際の形（をそのまま継承しており、ブレースト・リブ・バランスド・カンチレバー・タイドアーチ橋という優美な形）が今でも残っており、重厚な形が何とも良い。
橋を外から眺めるのも良いが、せっかくなら橋を歩いてみるのも良い。

JR旭川駅南口に直結した庭（公園）。賑やかな北口の反対側とは別世界の公園が広がる。
旭川の地名の由来と言われる（諸説あるが）「秋川（chk-pet／チュク ぺッ）」（現在は忠別川）がゆっくり流れていて庭を歩きながら、ホッとできる庭である。
駅直結なので、出発前にぶらぶらするのも良い。

下り線（小牧方面）の場合、中央道一宮御坂インター手前にあるＰＡ。高速バスのバス停（中央道釈迦堂ＢＳ）もある。
ＰＡ自体はラーメンが中心のスナックコーナーと小さめの売店のみだが、中央道建設の際に出土された遺跡（釈迦堂遺跡）を展示する博物館が併設されており、ＰＡからそのまま行くことが可能。ＰＡ内にも土器を模した展示がある。

イオンモール旭川西に行く際久しぶりに乗車。
低圧バス、ノンステップバスの保有割合が多い会社だが、乗車したバスは板張り床。かすかに香るニスの香りが懐かしさを感じました。
年季が入っている車体だが、走行には問題なく、融雪剤の影響を受けやすい寒冷地で走るバスとしては非常に丁寧に使っている感じ。何となく嬉しくなった次第。
なお、旭川駅前の始発バス停は「１条８丁目」、北海道らしいバス停名だが、道外（旭川以外）のものにとってはわかりづらいかな。

ＪＲ新橋駅日比谷口で休んでいる蒸気機関車C11 292号。1945年に兵庫県の姫路機関区に配属され、1972年の廃車後に新橋へ。現役時代よりも保存期間の方が相当長い。現役時代は異動が無く活躍、廃車後は屋外ながら丁寧な保存、補修されており、ある意味幸せな蒸気機関車である。
ちなみに1日3回汽笛が鳴る。待ち合わせ時間が汽笛を鳴らす時間の場合、なんとなくタイミング良く感じる。

2018年に外壁塗装を含めリニューアルされ、白い建物は美しくなっている。特に夜のライトアップはめちゃくちゃ綺麗。インスタ映えするらしく、日本人・外国人観光客問わず人気のフォトスポットである。
日本三大がっかり名所と言う人もいるが、そんなことは無い。

ＪＲ池袋駅北口から歩いて10分ほど、へいわ通りと言う商店街（元々は普通の商店街だったが、最近、中国系の飲食店、スーパー等が増えている）を進んだ右手に小さな入口がある。
かつては牧場、その後林政学舎の屋敷になっていた場所を豊島区が買い取ったそうだ。
中は木が繁っていて、カエルがたくさんいる。カエル目当てで来る子供や女性も多いとか。
係の方が居て、森のこと、虫のことなどの説明もしてくれる。
池袋の中で意外な発見をする場所である。

ＪＲ荒尾駅からバスで20分弱、三井グリーンランドの近くにあります。
ゆめタウン、DCMの他に無印良品の大型店も入居。店内にはＪＲ荒尾駅付近では考えられないほどの人がいる。すぐ横にはバスターミナルも隣にあって、昔あったであろう駅前商店街はここに移転し、新しい商店街が形成されている感も（ちなみにここで食事した中華料理店も昔駅前にあった店を移転したとのこと）。
特徴的なのは2階の紀伊國屋書店とその隣にある荒尾市の図書館。小規模な都市に比較的大きめの書店のは図書館が隣にある事でウィンウィンの関係が出来ているかな。

東武伊勢崎線（スカイツリーライン）の起点、浅草駅の駅ビル。
元々は全館松屋浅草店が営業していたが、Ｂ1階、1階、3階（2階は東武浅草駅）を除き、東武鉄道のグループ会社が専門店を導入し、今の形に。
天井が低いのは昔からの建物の印。専門店と言ってもどちらか言えば地元民、東武沿線住民（北千住より手前）向けや普段使いの店が多い。
とは言え、お店の入れ替わりも激しいようで、空き店舗スペースを見かけることも。この先が気になる。

西1丁目から西7丁目までのアーケード街。200店ほどあり、観光客の多くが訪れる商店街。それだけに観光客相手のお店が多く、外国人観光客向けの店も多い感じ。
4月の平日、久しぶりに歩いてみたが外国人観光客が戻っていることを実感。もちろんすべての店では無いが、地元民や北海道リピーターにとっては正直つまらないかな。

目の前の温泉（南幌温泉／なんぽろ温泉ハート＆ハート）の向かいにある洒落た建物。
「ふきの塔」という洒落た名前の展望台だそうだが、4月に訪問した際は冬季休業中。
冬場でも広大な壮大に広がる田園風景が見渡すことができそうなので、夏だけではなく冬場も登りたいなと思う人はたくさんいると思う。
個性的な建物だったので、外から建物を見学、隣にある人気の店でジェラードをいただきました。

都内を流れる一級河川。流路全長が24.6キロ、流域面積が105.0キロ平米もあるので、橋から眺める川の景色は場所によって大きく異なる。
5月、高田馬場から目白方面に少し下がった橋（豊島区との区界）では鯉のぼりが元気に遊泳中。カラフルな鯉のぼりはインスタ映えするのか、ちょっとした撮影スポットになっていました。

JR熱海駅の駅ビル。平塚、茅ケ崎、小田原のラスカと同じ会社が運営しているが、ここは熱海。平塚や茅ケ崎のようなファッションという柱はほぼ無く、1階、2階の多くの店はお土産屋さん。買い忘れた熱海土産の有名店の多くが出店しており、ここは熱海と感じる駅ビル。熱海帰りに便利な店である。
また、レストラン街に五味八珍、パスタ屋一丁目等静岡県限定チェーンがあるのも嬉しい。

1968年の復原工事から50年以上が経ち、2025年度まで大規模改修工事中である。
赤レンガの外観は工事用シートに被されているが、そのシートが素晴らしい。
改修工事前の等身大写真になっていて、少し遠くから見た場合、工事用シートとは思えないクオリティ。改修工事完了が待たれるが、意外な発見でした。

富士山静岡空港2階にある有料ラウンジ。クレジットカードのゴールド以上、ビジネスクラス搭乗客は無料で利用可能。空港ビル拡張後に出来たラウンジのため、フードコートの更に奥にあるが、窓からは発着する航空機や天気が良ければ富士山も眺められる。
茶処静岡・牧之原だけにドリンクバーの横にはお茶の専用コーナーが。ティーバッグだがお茶の良い香りがして美味しい。日本で採れたお茶を発酵させた紅茶があるのも珍しい。
なお、出国手続きに時間がかからないので、国際線の場合出発の30分位前までゆっくり出来る。

ＪＲ島田駅北口を降りて左手すぐにあります。
観光案内所ではあるが、スタッフは居らず、無人観光案内所として毎日朝9時から夜5時まで近隣観光施設のパンフレットや地図などを配布しているだけである。
コロナ禍以降の経費削減なのかも知れないが、正直不便（蓬莱橋への行き方を聞こうにも聞く所無し）。またバス案内所が併設されているが、こちらも休業中であった。
なお、案内所が対応していたレンタサイクルは建物奥の駐輪場（シルバーセンター）が対応。1日500円で夜5時まで借りることが可能。

ＪＲ島田駅から歩いて約20分、大井川にかかる橋。
全長897.422メートルは世界一の長さを誇る木造歩道橋と言う事でギネスブック認定。橋の近くには認定記念碑のようなものもある。
橋は時代劇に出てきそうな感じ。渡り始めると897.422メートルの長さは結構な距離。また欄干が高く無いので、少しの風でも怖く感じるときも。
渡り切った先の小高い山からの橋は何度も美しい。

蓬莱橋の横にある物産販売所。入場券売り場と同一の建物に位置する。897.4は蓬莱教の長さからとか。
島田氏は「島田市緑茶化計画」という目標があるそうで、特産の緑茶やそれを使った商品（SixTONESの某メンバーがお勧めするお茶漬けの素などもある）などを販売、冷たい緑茶や緑茶ソフトのイートインも可能。
島田さんの緑茶を使ったオリジナルソフトクリームをいただきましたが、深蒸しのお茶を使った緑茶の苦みが甘みとマッチ。橋を渡った後のご褒美に最適でした。

JR熱海駅前にある商業ビル。
東海バス、伊豆箱根バスの案内所があるため、フリー乗車券を購入する場合こちらのビルに行くことがあるが、普段はなかなか出向かないかも。
とは言え、飲食、温泉街で使えそうなファッション用品を中心のテナントが入っているようで、時間があれば立ち寄ってみるのも面白いかも。
非公開だが、このビルの地下には当時計画されていたモノレールの駅の遺構があるとのこと。抽選でもよいから公開してくれないかな…