エロシさんのクチコミ(227ページ)全6,830件

アサヒビール神奈川工場を見学してきました。見学するには事前にWEBで予約をする必要があります。見学はビデオで説明を聞き、工場の内部見学、そしてお楽しみの試飲です。出来立てのビールか、ソフトドリンクが戴けます。殆どの人はこれが目当てですね（私も含め）。
工場にはビオトープなどとても自然が豊かです。特にアルコールを飲むには車はNGなのでアクセスは不便です。

テレビ番組「百年名家」を見て、以前から見てみたいと思っていた遠山邸（遠山記念館）に行って来ました。日興証券の祖、遠山元一の住居で、ともかく贅を尽くした日本建築に圧倒されました。複雑な形状をした茅葺の屋根、手の込んだ玄関の床、網代の天井。玉杢の浮いた天井板、見れば見る程、凄い建物です。建てられたままの状態であることにもびっくり。まさに日本建築の極みです。
私にとって、美術館はおまけでした。

埼玉の小川町にある道の駅「おがわまち」の中に、埼玉伝統工芸会館が併設されています。入館料は300円。
小川町は手すき和紙のふるさととして知られ、館内では小川和紙を始めとして、埼玉県内の伝統的手工芸品の展示され、体験コーナーもあります。入口の左手には売店がり、こちらでは名産の小川和紙が買え、和紙の折り紙がお奨めです。

埼玉県小川町の国道254号線の沿いにある道の駅です。広い道の駅なのですが、駐車場はあまり広くなく、車を停めるのに何周かしなければなりませんでした。
手すき和紙の産地として栄えた小川町にあるため、埼玉伝統工芸会館が併設されています。こちら入るには入館料がかかります。売店はありますが、あまり広くはなく土産品は多くありません。売店の奥にはレストランが併設されています。

ポスターで見た一面に広がる「天空のポピー」を見てみました。天気はうす雲が広がり、青空とはいきませんでしたが、赤いシャレ―ポピーが空まで広がり素晴らしい眺めでした。

花の最盛期に車で行く人にアドバイスをすると、ポピー畑の近く臨時駐車場があるのですが、あまり広くなく、休日は9時前に満車になり、道路は入庫待ちの車が2km近く並びます。早く行くことをお奨めします。

秩父に行った際に立ち寄りました。関越道の花園ICのすぐ近くにある道の駅で、高速道路の乗り降り時に立ち寄れ非常に便利な所です。駐車スペースもそれなりにありますが、それが故に混みます。私は行き帰りによりましたが、朝は空いていましたが、帰りは大変でした。
特産品販売、農産物直売所がありお土産を買うのにも良いです。

元、陸奥宗光の別邸の和洋折衷の庭園で、今回バラと、洋館を見に行って来ました。洋館の前に様式のバラ庭園があり、沢山の人がバラを見に来ていました。ジョサイア・コンドル設計の洋館は予約しないと内部の見学はできませんが、洋館内は喫茶室になっており、喫茶をすれば（並びますが）1Fは見ることが出来ます。
夜はライトアップが行われており、照らし出された洋館も趣があって良かったです。

王子駅から名主の滝公園に向かう途中にある関東稲荷総社と言う格式高い神社です。
入口には幼稚園があり、その奥の階段を上ると正面に社殿があります。この神社は年末に行われる「王子狐の行列」の舞台となってるいる狐が集まって初詣する所で、境内には狐穴の跡があります。
そのようないわれのある神社ですが、行った時間が遅かったからか境内にはだれも居ませんでした。

王子　飛鳥山公園の東側、旧渋沢庭園の一角にある大正末期の鉄筋コンクリートの建物です。大実業家であった渋沢栄一の傘寿と、子爵昇格の祝いに贈られた建物で、名前の通り書庫等に使われた建物です。ステンドグラスやタイルが当時のまま残り、芝生の庭園が前に広がる見事な建物で、近代建築好きには必見です。

自由が丘駅から二子玉川方面に向かった大井町線沿いの住宅街にあるケーキ店です。店前の道は車が一台通れる程度の細さで、お店も間取りは狭く、通り過ぎてしまいそうなお店です。自由が丘ケーキ店で以前から食べていたいと思っていた店ですが、前回行ったときは遅くてケーキが殆ど残っていませんでした。今回は17時頃行きましたが殆どの種類が残っており、フロマージュ等を買えました。値段は一つ600円以上しますが、食べてみると納得の味でした。また食べてみたいお店の一つです。

川崎市宮前区役所の近くにあるパティスリーです。シュークリームが評判だと聞き、土曜日の16時過ぎに行きました。お店の中は奥にクッキー、リーフパイ等の焼き菓子、左手にショーケースがあり、ケーキがあるはずなのですが、何もない。ケーキ名のプレートだけが残り、すべて売り切れ。シュークリームも当然ありません。とても人気の店の様です。折角来たので、リーフパイ390円だけ買いました。
早く行くことを勧めます。

JR王子駅の南口から飛鳥山下跨線人道橋を渡った先に飛鳥山公園があります。桜の名所として昔から有名な場所ですが、行った5月は新緑をの時期でした。
公園内には紙の博物館、渋沢史料館、北区飛鳥山博物館があり見るなば共通券がお得です。また、SLや都電が静態展示され、子供の遊び場も充実しています。
今度は桜の時期に来てみたい。

王子駅の西側に木々に囲まれた小川の流れる公園が整備されています。そこが音無親水公園です。王子権権のふもとにあり、石神井川の旧流路を整備して造られた公園です。公園内には水車や、水遊びできる場所が整備され気持ちの良い場所です。行った時間が遅く、遊んでいる子供は少なかったですが、何故か人に慣れたねこが沢山いました。餌付いているのかな？

飛鳥山公園の東側一角にある旧渋沢庭園にある重要文化財にしていされている桟瓦葺きの木造平屋建ての小さな建物です。青淵文庫に行ったあとに立ち寄りましたが、緑の木々の中にあり、一瞬見過しそうになりました。大正6年に渋沢栄一の喜寿を記念して清水建設から贈呈された談話室だそうです。中は公開されていませんでしたが、小さいですが、凝った意匠が随所に施されており、お洒落な建物です。

王子　飛鳥山公園の東側の一角、渋沢記念館の前にある日本を代表する実業家であった渋沢栄一の邸宅跡が旧渋沢公園として公開されています。庭園内には重要文化財に指定されている青淵文庫、晩香廬があり、入園料は無料です。新緑と芝生がとてもきれいでした。

王子駅の南側にある音無親水公園の裏側にある山を登ったところに王子神社（権現）があります。御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、速玉之男命、事解之男命で、熊野信仰の拠点となった神社で、この神社に因み王子村と言う名になった。
境内は広く、都天然記念物にしていされている幹囲は6m以上になる大きなイチョウがあります。行った時間が遅く境内は殆ど居ませんでしたが、立派な神社でした。

王子駅から音無親水公園、王子神社、森下通り商店街を抜け、王子稲荷を過ぎた先に名主の滝公園があります。歩いて行くと結構距離がありました。
住宅街の中にある公園ですが、江戸時代には王子七滝と呼ばれ安藤広重の浮世絵にも描かれた名所です。現在は女滝、男滝等しか見られません。入場は無料ですが、行った時間が閉園30分前ですぐに追い出されてしまい、広い公園内を周りきれず、じっくり滝を見られませんでした。

本郷通りの西ヶ原付近にある旧日光御成道に作られた一里塚です。
一里塚は一里（3.9km）ごとに、距離の道しるべとして、幕府が主要街道に塚を設置したものです。この塚は日本橋から二つ目に作られた、都内に残る珍しい一里塚で、当時のままの場所にあります。車に乗って通ると気付かないかもしれません。

三ノ輪と早稲田を結ぶ唯一残った都電の路線です。いわゆる路面電車ですが、一部の区間は専用軌道を走り、王子付近では車道上の軌道を走る路線です。半世紀前は渋谷、新宿等のターミナルを沢山の都電路線がありましたが、この路線のみが残り当時の雰囲気を味わえる路面電車です。都内には世田谷線もありますが、こちらは専用軌道しか走らないので、車道を走る路面電車を東京で見られるのはこの都電だけです。
電車好きにはたまらない路線です。

王子の名所　飛鳥山にある飛鳥山3つの博物館の一つで、東側にある博物館です。田園調布を開発し、東洋紡、帝国ホテル、王子製紙、サッポロビール等の企業設立で知られる渋沢栄一の生涯を分かり易く、時代背景を織り交ぜ、資料と共に展示しています。
共通券ではいりましたが、３博物館の中では一番面白かったです。