エロシさんのクチコミ(224ページ)全6,830件

山中温泉にある鶴仙渓に架かる鮮やかな赤い人道の端です。丁度宿泊した宿「胡蝶」の裏手すぐにあり、歩いて鶴仙渓まで渡りました。橋の上からは緑に染まる鶴仙渓の絶景を見ることができます。橋の中央付近に行くと黒い塊が落ちており、良く見ると何とクワガタムシ。自然が豊かな場所なのだなぁと改めて感じました。
橋は意外と揺れるのでゆっくり渡った方が良いです。

丸岡城の麓にある資料館です。元々寄る気はなかったのですが、丸岡城の入場券に資料館の入場券が共通券としてついてくるので、折角だからと立ち寄りました。2階建ての資料館には丸岡城歴代城主の本多、有馬氏の武具、古文書が展示されていますが、これと言った目玉の展示はなく、大したことはありませんでした。

東尋坊に向かう商店街入口の左手にある、さほど高くもないタワーです。
中に入ると昭和レトロな雰囲気で、ほとんど観光客はいません（平日だったのもありますが）。エレベータで展望台に上がると、目の前に越前の海、雄島は見えるものの肝心の東尋坊は殆ど見えません。がっかりしてしまいました。

霞ケ城公園にある木造のお城で、現存十二天守閣の一つで最古のものです。姫路城の様に大きなお城ではありませんが、再建された鉄筋コンクリートで出来たお城とは違い、太い柱や、梁が随所に見られ、当時どのように建てたのか想像すると、面白くなります。
3層の天守に登るには急階段を上る必要がありますが、天守からの眺めは良好です。

松阪駅から5分もしない所にある東横インのホテルです。
ダブルの部屋のベッドは少し広めでゆったりと寝ることができました。
このホテルを選んだのは無料駐車場完備と言うことで選びました。21時に着くと駐車場は満車。フロントで聞くと満車の場合は、提携駐車場はなく、近くのコインパーキングに停めてくれと言われました。夏休みでフル稼働だったのかもしれませんが、車で行かれる人は早めにチェックインして駐車する方が良いでしょう。

近江　長浜の豊公園の近くにあるホテルです。
長浜駅、長浜城へは徒歩10分も掛からない場所にあり、黒壁スクエア等の主要観光ポイントにもすべて歩いて行ける所にあります。広い駐車場が完備され、宿泊者はチェックイン前後にホテルの駐車場に駐車したまま観光することもできるのでありがたいです。
高層階の部屋だったので、窓からは豊公園越しに琵琶湖を眺めることが出来ました。1Fには焼き鳥店「あきよし」が入っており、ちょっと飲むには良いです。

金沢　尾山神社の神門手前の階段下、鳥居の左手に金沢城惣構跡の西内惣構跡尾山神社前遺構があります。金沢城下の防御のために高山右近が作ったと言われる堀の遺構です。尾山神社周辺の堀はほとんどが暗渠化され、遺構が見られるのは、ほんの数メートルしかありません。しかし歴史を感じさせる場所の一つです。

金沢　東茶屋街にある金箔商品を扱うお店です。このお店に土産物のショッピングで入るのも良いのですが、この店の中庭には「ひかり蔵」と呼ばれる金箔を貼った黄金の蔵がただで公開されており、見なきゃ損です。蔵の中には入れませんが、眩い光を放つ蔵は茶室とはまた、一風変わっており、緑の木に黄金が映えます。

福井　丸岡城（霞ケ城）を取り囲む、城跡公園です。公園内には城山、茶屋、池、駐車場、資料館を始めとした施設があり、春には桜の名所として日本さくら名所100選にも選出されている公園です。訪れた時は池の水が抜かれ茶屋から公園の眺めはあんまりでした。

金沢　香林坊、尾山神社の近くのせせらぎ通り沿いに貴船明神があります。
小さな祠が橋を渡った所ににあり、鳥居手前右手には松の木が植わっています。こちらはガイドブックにも載る縁結び、縁切りで有名な明神で、縁結びは左の大きい社、縁切りは右の小さな社だそうです。くれぐれもお間違いの無い様お参り下さい。

金沢　近江市場の裏、尾崎神社の近くに加賀藩御算用場跡地の碑があります。
数年前に映画となった「武士の家計簿加賀藩御算用者の幕末維新」に描かれた加賀藩御算用場のあった場所です。しかし、この場所には建物の脇に加賀藩御算用場跡地の碑が建っているだけで何もなく、知らない人は見応えもなく、何にも思わない場所でした。

永平寺の中にある五間三戸の二重門で、永平寺伽藍の中で最も古い建物で、1749年に建てられました。
永平寺を参拝すると、最初に修行僧から永平寺について10分程の説明をしてくれます。この山門は修行僧が入門するときに通る正式の門で、普段は住職しか通ることが許されていない門だそうです。
山門の両側には四天王が睨みを利かしており、参拝客は山門から外には出られません。

福井　一乗谷朝倉氏遺跡の手前にある一乗谷の城下町遺跡の資料館です。
戦国時代の城下町の遺構が残る一乗谷から出土した発掘品や朝倉氏にまつわる資料が展示されています。入館料は100円と安く、復原町並との共通観覧券を買うとさらに、お安く回れます。遺跡を見学する前に見ておくと予習になります。

福井　一乗谷朝倉氏遺跡の近くにある道の駅です。道の駅と言うと大抵の所は駐車場は車があふれ賑わっている感じがありますが、こちらの道の駅は今年4月に出来たばかりで、がらがら。ふれあい情報館の前にある、水車があるただの駐車場と言った寂しさでした。ふれあい情報館では小さいながら土産物、観光案内パンフレット等がありました。

金沢　兼六園　霞ヶ池の北岸、徽軫灯籠の手前に架かる一枚岩の石橋です。
丁度、徽軫灯籠の手前にあり徽軫灯籠をバックにして兼六園の記念撮影を取られる方が入れ替わり立ち代わり立たれるので、まるで撮影台の様です。このため、渡るのに気を使う端でもあります。
虹橋をじっくり見る人などほとんど居ませんが、一枚岩の立派な橋です。

三国駅の裏側にある山を登った三国観光ホテルの右側に成田山福井別院　九頭龍寺があります。ホテルの前に巨大な駐車場がありホテルの駐車場かと思いきや九頭龍寺のもので、成田新勝寺同様に奉納者にい名前がかかれています。
福井で一番初詣客の多いところだそうですが、誰も参拝客はおらず、少しびっくりしました。

東尋坊のある越前海岸の先に浮かぶ雄島にある神社本殿があり、半島側に里宮が海を隔ててあります。里宮は行きませんでしたが、本殿に行って来ました。赤い橋を渡り雄島に渡ると鳥居があり、その先の森にある石段を上って行くと本殿があります。源義経、朝倉義景、明智光秀も訪れた歴史ある神社です。

金沢　兼六園内にある眺望台付近にある五葉松です。初代の姫小松は樹齢500年を数えていたが、台風や老衰し今や二代目の右手に小さく主幹がのこるだけ。接ぎ木され育てられたン二代目姫小松が大きく育っています。兼六園には一見見逃してしまう様な樹木にも看板が立てられており、目を止めて観てしまいますが、大したものではなかったです。

東尋坊の２k程先の越前海岸の先に赤い橋が架けられた雄島が見えます。台風が近海に迫る前に行きました。橋のたもとには無料の駐車場があり、そこから橋を歩いて渡るのですが、台風の影響で波が高く、少し怖いほど危険でした。雄島には歴史ある大湊神社があり、うっそうとした木々が神秘的な島です。

金沢の東茶屋街にほど近い橋場交差点の角にある銀行建築のレトロな建物の文芸館です。ランドマークであった旧石川銀行橋場支店が改修され、1Fは交流サロン、2Fは金沢五木寛之文庫、3Fは文芸サロンとなっています。文学が好きな訳ではなくレトロな建物がお気に入りの建物です。