エロシさんのクチコミ(223ページ)全6,830件

みなとみらい マークイズの裏にあるオフィスビルにあるラーメン店です。みなとみらいでラーメンというと、ランドマーク、マークイズになりがちですが、ここは結構穴場のラーメン店です。メニューはてっぺんラーメンというつゆそばと、つけ麺があり、カウンター席、テーブル席があります。
平日昼は会社員がたくさん来るので、並ぶこと必須です。

金沢　兼六園の霞ヶ池の横に、瓢池を隔てるようにある山が栄螺山です。人工的に作られた小山で螺旋上に登山道があります。そんなに高い山ではないと思い上り始めたのですが、意外と高く、少し息が切れます。栄螺山の頂上には三重の宝塔と、傘の形の避雨亭があり、山から霞ヶ池の眺めはGoodです。

金沢　兼六園の霞ヶ池の横にある栄螺山の頂上に建てられた三重の石塔です。12代藩主前田斉広の供養に建立された石塔ですが、間近で見ると、人の身長よりはるかの大きく、とても立派です。この石塔のある場所からは、霞ヶ池を木の間から見下ろせる様に建てられています。

金沢　兼六園の霞ヶ池のほぼ中央に浮かぶ松の植った島です。別名、亀甲島と言われるように、立てられた石が亀の頭に見え、池に浮き上がった亀の甲羅の様に見えます。良く考えられて作られた池庭には、とても感心させられます。

金沢　兼六園の千歳台の奥にこの像はあります。西南戦争の戦死者を弔うために建てられたこの像は日本最古の銅像で、日本武尊がモデルとなっています。兼六園の中では、際立って変わったもの（他に銅像はなく、兼六園にある理由もない）で、いびつに感じました。でも、なんでここにあるのだろう？

金沢２１世紀美術館を見て兼六園に行く人が多いと思いますが、その際に一番アクセスし易い兼六園のゲート（料金所）がある所が真弓坂です。その為か、幅が広く観光客も非常に多く、長い急でも、緩やかでもない坂です。坂を上り切りると瓢池に辿り着き、兼六園の庭園が広がります。

金沢　兼六園を真弓坂から入り、瓢池を正面に見て右に行くと木造平屋造りの時雨亭があります。兼六園にはいくつか休憩できる茶屋がありますが、この時雨亭が一番格式が高いです。中ではお茶と和菓子を戴くことができます。混んでいるかと思いきや意外と、空いていました。

金沢　兼六園の成巽閣の近くにある曲水に架かる橋です。互いの字の形をした違い橋です。曲水にはカキツバタが植えられており、花が咲いていれば尾形光琳の八橋図屏風の絵の様なのでしょうが、訪れたに初夏には花はありませんでした。花の咲く時期に板橋からの曲水の眺めは最高でしょう。

金沢城　石川門から橋を渡って兼六園に入った所にある坂が桂坂です。名前の由来は、かつて坂の上に桂の大木が植わっていたからだそうです。現在は大木はありませんが、その場所の桂の木の札が立てられています。
兼六園の入口にはいくつかの坂がありますが、桂坂が一番趣があります。

金沢兼六園の霞ヶ池の脇にある立派な枝ぶりの松の木です。13代藩主　前田斉泰が琵琶湖の松の名所　唐崎から種子を取り寄せて育てたといい伝わる松の木です。夏に訪れたので、ただの枝ぶりの良い松の木ですが、兼六園の冬の風物詩である雪吊りのが施される松の木です。今度は冬に見たいですね。

金沢　兼六園の霞ヶ池近くにある千歳台にある地蔵を祀る小さな祠です。
十二代藩主　斉広が千歳台に建てた竹沢御殿跡に枕跡を踏まぬようにと作られたお堂だそうです。木々の繁る少し奥まった所にある、ただの祠なので気に留める人は殆ど居ません。私も見過すところでした。

金沢　兼六園のほぼ中心にある兼六園で一番大きな庭池です。
兼六園で一番有名な徽軫灯籠の後ろに見える池がこの池です。池には亀の形をした蓬莱島、一枚岩で出来た虹橋、栄螺山、内橋亭等、池の周辺には見所が沢山あります。兼六園を効率的に見るならば、この池を中心に見て回ると良いでしょう。

山中温泉を横断する温泉街のメインとリートです。ゆげ街道と言う名が付いていますが、そんなに湯気のでている所は別府の様に多くはありません。街道沿いは旅館、土産物店が並び（そんなに多くはありませんが）、所々に花が植えられており観光客を迎えています。

金沢　犀川大橋の西たもと、交番の裏手にある高野山真言宗のお寺です。小さなお寺で、本堂が外壁に近いところに建っています。境内には歴史を物語る「まよひ子石」と書かれた石碑があります。迷子を張り紙をするための石碑だそうです。
このお寺は明治期の文豪　室生犀星が20才なるまで過ごしたお寺だそうですが、室生犀星に興味の無い人にはあんまりです。

金沢　兼六園を真弓坂から上がって行くと最初に目に入る池です。兼六園の中では2番目に大きな池で、池の形がくびれており瓢箪の様な形をしていることから瓢（ひさご）池と言われるそうです、池には亀島があり、亀島には加藤清正が朝鮮から持ち帰ったと言われる海石塔が建っています。緑の綺麗な落ち着いた庭池です。

東尋坊のお膝元、江戸時代から北前船で栄えた三国湊には往時の古い町並みが残っています。これまでにも東尋坊には行ったことはあったのですが、こんな近くにこの様な町並みが残っているとは知りませんでした。旧森田銀行、旧岸名家などの見どころも何軒か残っていますが、名もない古い建物に哀愁を感じました。

三國湊きたまえ通りの役場に近い所に白い看板が目立つ三國湊座があります。三国バーガーが有名なレストランですが、レンタサイクルやガイドツアーのツーリストセンターにもなっており、土産物の販売なども行われています。行った日は平日だったこともあり、人は殆ど居ませんでした。

福井を代表する海に突き出た断崖の景勝地です。台風が迫る前に東尋坊に訪れました。海は荒れ、岩は雨で濡れており、まさにサスペンスドラマのクライマックスに出てくるような光景でした。しかし、危なくて断崖には近寄れず、あちこち歩き回れないので、東尋坊を堪能できませんでした。訪れるなら、晴れた穏やかな日がお奨めです。

松阪出身の国学者　本居宣長が12才から死去するまでを過ごした旧宅であった鈴屋があった場所が、魚町の長谷川邸の斜め前にあります。鈴邸は明治42年に松阪城跡に移築されています。本居宣長宅跡は鈴屋と共に国指定の史跡として登録されており、現在も当時の礎石や、手水鉢が残っています。しかし、見応えはあんまりです。

金沢駅の東口広場にある巨大なガラス張のドームです。以前金沢駅を訪れたときはありませんでした。ドームの先には鼓門があります。ドーム下には交通案内所があり、エスカレータで地下に下りるとイベントスペース等があります。
ともかく、とても斬新なデザインのドームで建築物として、見に行く価値があると思います。