エロシさんのクチコミ(183ページ)全6,830件

石見銀山　大森地区の古い町並みの中程、橋の近くに明治期に建てられた旧大森区裁判所が大森町並み交流センターとして無料で公開されています。中に入ると元裁判所だけあって裁判の法廷が再現されていたり、模型、写真等の石見銀山の資料があります。ちょっと入り辛い雰囲気もあってか、殆ど人は居ません。

石見銀山　大森地区の古い町並みの中程にある代官所地役人の武家屋敷遺宅です。江戸時代後期の銀山大火の後に建てられた建物で平成4年に修復修理されています。200円で中を見ることが出来ます（WAONカードも使えます）。そのため充分に今でも生活出来そうな程綺麗になっており、当時の地役人の暮らしぶりが良くわかります。流石、役人だけあって、結構良い暮らしをしていたようです。

石見銀山　大森地区の古い町並みの中にある江戸時代に建てられた代官所同心の屋敷遺宅です。通りに面する広い庭の奥に建物があります。非公開なので外から眺めるだけなので、ただの古い家にしか見えず。武家屋敷だとは思いませんでした。どのような生活をしていたかが見られので公開して欲しいものです。

石見銀山　大森地区の古い町並みの中程にある菓子屋さんです。なんと石見銀山にはこの店が唯一の菓子屋なんですって。石見銀山でしか売っていないお土産を買うならこの店です。「げたのは」と言う三角形の形をした菓子が有名ですが見た感じ良く判らない菓子なので、買ったのは銀山あめ」。懐かしい感じの飴で大豆が入っています。

石見銀山　大森地区の古い町並みにある栄泉寺 石段の右手に石見銀山代官所地役人であった三宅氏の遺宅がある。瓦葺、切妻屋根、木造平屋の建物です。自分の田舎にも有るような古い家にしか見えず、説明板がなければ通り過ぎてしまう様な建物です。県指定史跡に指定されている様な建物には思えませんでした。また、現在も人が住んでいる様でした。

石見銀山　大森地区の古い町並みの丁度、阿部家の対面の石段を上った所に栄泉寺はあります。1596年創建の禅寺で修行道場だったそうです。現在の建物は銀山大火の後に再建されたものです。
このお寺の見所は石段の先にある特徴的な竜宮門。正に自分が想像する竜宮城の門と同じ形をしています。とても雰囲気がよく映画に出て来そう。
しかし、石見銀山のお寺は殆どが山に面しているのは何故なんでしょう？

石見銀山の大森地区の古い町並みにある代官所地役人の遺宅です。1789年に建てられた銀山で最大級の武家屋敷で島根県指定史跡に指定されています。通りに面し長屋門もあったそうですが、解体され今は草木が植えられた歩道になっています。
建物は現在、旅館として利用されており通りから見られるのは木造の切妻屋根位です。見学は通りから我慢するしかないです。今度は宿泊してみたい。

石見銀山　大森地区の古い町並みの中にある郷宿遺宅です。石見銀山には村役人等の指定宿とされた6軒あった郷宿の一つで、最も古い建物の一つだそうです。しかし、行ってみると建物は建設用の足場が組まれ、幕が掛けられ修繕中でした。幕の隙間から中をみると土塀は剥がされ梁、柱が見える状態で大規模修繕の様でした。
観られなかったのは残念ですが、保存のために修繕も大事です。

石見銀山の銀山公園から銀山川の橋を渡り大森地区の町並みのあるメインストリートに入ったすぐの所に群言堂があります。古民家を改装した雑貨、アパレルのお店です。私は知りませんでしたが、結構有名なお店だそうです。
ここに入ったのは店の中にあるカフェで遅いランチで利用しました。石見銀山には殆ど食べる所がないので、貴重なお店です。メニューは種類が少なく、時間もなかったのでカレーを頂きました（時間が無いときはカレーですね）。でも、ちょっと物足りない位の量でした。とても雰囲気の良いカフェで人気です。

石見銀山の銀山公園から南側の大森地区に国の重要伝統的建造物群の指定を受けた大森の町並みがある。銀山地区とは打って変わって道の両側にレトロ感たっぷりに古い町並みが続き、まるで映画のセットの様な雰囲気です。世界遺産に登録されているにも関わらず、妻籠宿の様に多くの観光客も居ないのが魅力です。

石見銀山の銀山公園の近くにある真言宗のお寺です。明和年間に銀山で無くなった人々の霊や先祖を弔うために造られ、3つの石窟には五百羅漢が収められ供養されているのですが、薄暗い中に並ぶその姿はちょっと不気味。また、斜面に造られた石窟、石橋等はとても見事な造りです。
入館料はWAONカードで支払うと割引されます。

石見銀山の銀山地区にある石見銀山代官所地役人遺宅です。丁度大森小学校の斜め対面にあります。石見銀山に残る唯一の地役人住宅で、通りに面して土塀が有るなど武家屋敷の特徴を良く残しており国指定の史跡となっています。無料で内部を見学することが出来、無料休憩所ともなっており、綺麗に修繕された土間に腰掛けると心地良い風が通り抜け、爽やかな気分になれました。

石見銀山の銀山地区にある精錬所の跡です。銀山公園から龍源寺間歩へ向かって道を上って行くと渡辺家を過ぎた左手に開けた場所があります。通りかかったとき草が茂っており、休耕田の田んぼかと思いました。案内板を見ると江戸時代に造られた灰吹法の精錬所（吹屋）の遺構の跡だそう。所々、石がある位で田んぼのしか見えません。

石見銀山の最奥　龍源寺間歩の出口を下った所にある佐毘売山神社近く一帯の谷です。向かって左側の谷が出土谷、右側が昆布山谷で、川に沿った谷が栃畑谷です。山肌を良く見ると石垣等が残っており山深く、分け入るのはちょっと大変なんで入り込まない方が無難です。入って行く観光客はまず居ません。

石見銀山　銀山地区の中程にある浄土真宗　西本寺の山門です。以前は山吹城の大手門を移築したものだと伝えられていたようですが、現在は銀山川対岸の山にあった龍昌寺の山門として作られた門が昭和36年に移築された物とされており、案内板にも書かれています。山門にしては柱の配置が変わっているなぁと言う位で、太田市指定建造物になっていますが、見ごたえはありません。

石見銀山の龍源寺間歩の出口から林の中を道沿いに下って行くと右手に古びた石段があります。その石段を上ると佐毘売山神社があります。
1434年に大内氏が石見銀山の守り神として建立したと云われる神社です。石段は苔が生え所々荒れている上、急登で手すりもないため結構危険です。上りはまだ良いですが、下りは足を踏み外さない様に注意が必要です。
木造の社殿は注連縄が掛かりとても雰囲気があり、上るだけの見応えがあります。

石見銀山の銀山地区最奥の方にある坑道の一つです。石見銀山にはいくつもの間歩が残っていますが、公開され中に入れる所はこの龍源寺間歩しかありません。しかし、最奥にあるため行くにはレンタサイクルを借りた方が良いです。
間歩の中は一部屈まなければならない所もありますが、ほとんど立ったまま歩くことができ、所々掘削した跡が見られます。ただ水滴が落ちて来るところもあるので、注意して下さい。出口近くには銀山の資料がパネルになって展示され当時の状況が良くわかります。
石見銀山に行ったら外せない場所です。

石見銀山　銀山地区にある唯一坑道に入ることができる龍源寺間歩に向かう途中、右手にとても立派な住宅がある。それが銀山町年寄山組頭を務めた高橋家住宅である。県指定史跡に指定されており、非公開ではあるが、木造2階建て、格子が嵌められた戸があり、如何に重要な役職の人が住んで居たのかが伺えます。是非整備して内部公開して貰いたいものです。

石見銀山　銀山地区の高橋家住宅近くにある坑道の一つです。入口には格子が嵌められており中には入れません。良く見るとその右手に二つ入口があります。説明文を見るとやっぱり坑口が3つあると書いてあり、仙ノ山と逆方向に向かって坑口があるのは珍しいとのこと。坑道はここから道の下を通って仙ノ山に伸びているのだが、わざわざ逆方向の坑口を作らなくても良いのに、何か他に訳があった様に思います。

原宿　表参道と明治通りの交差点角、ラフォーレ原宿の対面に東急プラザ　表参道原宿がある。鏡張りのエスカレータを上って上階に上って行くと雑貨やファッション等のお店がいくつも入っている（1,2階も店舗があります）。
外国人が喜びそうな日本文化を活かした商品のお店が多く、外国人の姿も多く見受けます。屋上には「おもはらの森」と言う庭園があり、スタバが隣接。原宿にらしからぬ景色が楽しめます。