エロシさんのクチコミ(181ページ)全6,830件

箱根　強羅にある陶器類のコレクションを展示している美術館です。熱海のMOA美術館の姉妹館で、丁度強羅公園の上方にあります。紅葉の名所と聞き行ってきました。行った日は霧が立ち込める様な日で、霧と紅葉が幻想的な雰囲気で、とても見事な庭園です。特に神仙郷が良かったです。
しかし、この時期は観光客もとても多く、朝早く行くことをお奨めします。

箱根　仙石原にあるポーラ美術館の中にあるお洒落なレストランです。土曜日でしたが、遅く14時過ぎに行った所、待たずに入れました。白いフロアのレストランからは森を見下ろせとても開放的な雰囲気です。頂いたのは、オリジナルのシーフードカレー。エビ、ホタテが入ったココナツ風味の効いたカレーは美術館のレストランとは思えない程です。他にもパスタやコース料理もありお奨めです。

箱根小涌園の隣に2万坪の庭園があります。三河屋旅館の庭園で、春のツツジが有名ですが、紅葉も良いと聞き行ってきました。
車で行く場合、一番近い駐車場は岡田美術館の駐車場ですがお金が掛かります。少し歩く必要がありますが、ユネッサンの駐車場は2時間まで無料で駐車出来るので、こちらの方がお奨めです。
紅葉の方は未だ少し早かったのか、色づきが悪かったのか、あんまりでした。そのせいか人もほとんどいませんでした、

箱根　小涌園にある温泉リゾートランドです。箱根に行くときは良くユネッサンの前を通っていたのですが入ったのは今回が初めて。正面から見た以上にとても奥行があり、こんなに広いのか、とビックリ。屋内と屋外施設があり、色んな変わったお風呂や、ウォータースライダー等が楽しめます。タオル、水着等もレンタルしており手ぶらで行っても問題有りません。

奥湯河原にある楽さ岩肌を流れ落ちる15mの滝です。県道に無料駐車場がありそこから茶屋の脇の階段を上って1,2分程で辿り着きます。滝の周辺はミストが立ち込めておりマイナスイオンたっぷり。周囲の木々はあまり紅葉していませんでしたが、何故か癒される感じがしました。
また、この場所は湯河原沸石が発見された場所でもあります。

唯一、湯河原で起きた2.26事件の現場、光風荘を見てきました。今年、新聞に掲載された記事を見て光風荘を知りました。行ってみると、旅館の別邸と言うよりは民家と言った感じで、ボランティアの方が事件について細かに説明してくれました。現在の建物は当時と同じ間取りで再建（2階は増築）されたもので、当時の新聞や、襲撃した河野寿陸軍大尉の詫び状、自害したナイフ等が展示されています。当時の情勢が良く判りました。
土日しか公開していないので、平日だと外観だけの見学となります。

湯河原温泉にある町営の日帰り温泉施設です。観光会館から万葉公園を通り熊野神社の脇をを通った所にあります。車道から行くと光風荘の前を通って行きますが、結構急坂で大変です。
浴室は内風呂の大浴場、と露天風呂があり、浴室からは少し色づいた山を望みながら入浴できます。出た後は休憩室で火照った体を戻し、ゆっくりできます。利用しませんでしたが、喫茶室やマッサージもあります。
施設的には良いのですが、町営なのに1000円とは、ちと高すぎでは？？

湯河原温泉の観光会館の脇から千歳川沿いに階段を上って行った先が日本の歴史公園100選にも選ばれた万葉公園。時期的に紅葉を期待して行くと観光会館に近い万葉亭近くの滝の辺りは紅葉が見られましたが、奥の方に進んでも殆ど紅葉は見られず期待外れでした。
公園には句碑が沢山建てられておりますが、私には興味は湧きませんでした。

小田原の旧東海道の面影が残る板橋地区にある美術館です。電力王として名を馳せた松永安左ヱ門のコレクションを展示しています。この敷地の奥に老欅荘はあります。大きな欅を見下ろす様に建てられた数寄屋造りの建物は国登録有形文化財に登録される程あり一見の価値ありです。また訪れたときは老欅荘の庭園に紅葉が丁度見頃でとても見事でした。そして見学料も無料です。

松永記念館から竹林を抜けた先に明治期の元首・軍人であった山縣有朋の別邸　古稀庵の跡があります。見学できると思い行ってみると、そこは損保会社の研修所となっており日曜日のみの公開で中を見学することは出来ませんでした。仕方なしの古稀庵の表門越しに少しだけ覗いて帰ってきました。
この周辺には旧大倉別邸など、別荘だらけです。

小田原の旧東海道の雰囲気が多少残る板橋地区にある豆腐店です。関東大震災後に建てられた出桁造りの建物は小田原市の街歩きガイドに載る程で、映画に出て来そうな雰囲気のお店です。小田原市の街かど博物館にも登録されていて、買い物をしなくても、気軽に中を見学させて戴けました。

小田原港を望むマンションの１階にあるイタリア料理店です。とても小さなこじんまりした店で、テーブルは5席しかありません。行くなら予約することをお奨めします。
注文したのは平日ランチ限定の3000円コース。前菜、サラダ、パスタ、デザートで、小田原港に水揚げされた魚がとても新鮮で美味。しかし、どれも量が少なく物足りないです。

小田原城の南、東海道（国道1号線）と並行した400m程の桜並木の通りです。
この辺りは江戸時代の武家屋敷があった所で、明治期には政治家等の別邸が建てられたところで、今でも大邸宅が並んでいます。
丁度、訪れたときは山縣有朋の側近であった松本剛吉の別邸（岡田邸）が無料公開されており、茶室（雨香亭）や庭園を見学することが出来ました。当時のままの豪邸で、西海子小路周辺のはこのような邸宅が沢山あります。

グランベリーモールのクリスマスイルミネーションを見に行って来ました。メインストリートの両サイドが綺麗に彩られて、奥にツリーが飾られていましたが大したことがありませんでした。また、知らなかったのですが、グランベリーモールは来年2/12をもって閉鎖。19年度に新しいショッピングセンターとして生まれ変わるそうです。

小田原の西海子小路から少し南に入った所に小田原にゆかりのある文学人の資料を展示する施設です。敷地内には白秋童謡館等3つの建物があります。メインとなるのは土佐出身の田中光顕伯爵のスペイン風洋館。私は文学に興味はなく、この洋館を見るのを目的に行きました。戦前の建物にも関わらず、サンルーム、テラスなど洒落た雰囲気。今でも充分に生活できるようでした。

小田原の西海子小路から少し南に入った所にある小田原文学館の敷地の南側にある和館が白秋童謡館です。共通券で入館できます。
建物自体は元宮内大臣　田中光顕伯爵の別邸であり、白秋が小田原に在住した時期と同時期と言うだけで白秋とは直接関係が無い様です。建物自体も見物ですが、中には「からたちの花」等、童謡で歌われた作品や資料が展示されており、「この詩も白秋の作品だったのか」と初めて知った物も沢山ありました。

小田原文学館から御幸の浜に向かった正恩寺の蕎麦にある内閣総理大臣伊藤博文の別邸の跡です。なので正確には滄浪閣跡です。
清閑亭や古稀庵の様に大きな邸宅跡かと思っていたのですが、民家の入口脇に滄浪閣址と彫られた石があり、土塁の上に伊藤博文の胸像が有るだけでした。
気付かずに通り過ぎてしまうほど目立ちません。

今年7月末まで火山活動のために立ち入り禁止になっていた大涌谷に行って来ました。箱根でも火山活動を間近に観られる随一の観光名所だけあって、1月以上も経っているのにも関わらず、駐車場の車列が延び、入庫するのに30分も掛かりました。
再開された大涌谷は以前と変わらない程の人ですが、見所である閻魔台まで続く大涌谷自然研究路は今も閉鎖中です。

箱根随一の観光名所　大涌谷にある遊歩道です。大涌谷駐車場からくろたまご館別館のゆーらんどの脇を通り、閻魔台まで登ることが出来るのですが、御存じの通り火山活動の影響で未だ閉鎖中です。現在大涌谷に入れるのはロープウェイ駅、駐車場周辺に限られ、蒸気の上がる、硫黄色した地肌を足元に見ることは出来ないので、注意して下さい。

箱根　大涌谷の駐車場近くにある観光茶屋です。ここの一番人気は勿論、大涌谷名物　黒卵。食べれば寿命が延びると言われる大涌谷の熱湯で茹でられた卵です。黒卵は観光センターを始め、他の場所でも売られていましたが、ここの黒卵が一番長蛇の列でした。
茶屋では他にも黒アイス、黒ごま玉子饅頭なども売ってます。