エロシさんのクチコミ(186ページ)全6,830件

ミシュランガイドにも掲載される素晴らしい日本庭園を誇る足立美術館に2つある喫茶室の一つです。美術館内にあるので、当然入館しないと入れません。
ランチで入ったのえすが、喫茶室にしてもランチメニューが少なすぎ。カレー、ハヤシラス、シチュー、おこわしかなく、サンドイッチやピザ等もっと軽食メニューがあっても良いんじゃないかと思いました。
もう一つの喫茶室　翠は庭園に面しており、人も多いですが、こちらは池庭に面しており空いてました。
戴いた島根牛ビーフカレーは、ビーフの味がしっかりしてとても美味しかったです。

国道9号線沿い、島根県と鳥取県の県境　どじょうすくいで知られる安来にある道の駅です。JAやすぎ農産物直売所の「なかうみ菜彩館」ほか、レストランの「中海の郷」「やすぎ魚々市」「駅中屋台」「情報コーナー」等の施設が充実しています。
屋台や魚々市では中海のグルメがつまみ食い出来、入りませんでしたが本格料理が食べられるレストランがあり、駐車スペースが見つからない程、人気です。

米子駅から歩いて15分程の国道沿いにある米子市庁舎として建てられた近代建築の建物です。昭和5年に建てられた建物は鉄筋コンクリートの3階建て、1階正面には車寄せがあり、2階から上は赤レンガが貼られた左右対称の均整の取れた建物です。でも、何となく控えめな感じがします。
建物に興味があり展示物はあまり見ては居ませんが、民俗資料、米子城の資料が展示されていました。

美保湾沿いに米子から境港まで20kmも続く長い砂浜です。
松林の先にある白い砂浜は、名の通り、弓の孤を描く海岸線で南東には山陰の名峰大山を海越えに臨むことが出来る絶景が広がります。
国道から車で弓ヶ浜に出られる整備された所は美保湾展望駐車場、弓ヶ浜展望駐車場位しかなく通り過ぎてしまうとUターンしなければならないので注意です。

境港と美保関の間に横たわる境水道に架かる高さ40 メートル、長さ709メートルの大きな橋です。境港の波止場から大橋をみるとトラスが連続して繋がった見事な橋で、一般道路として通行できます。美保関の行く予定がなかったので見上げただけですが、今度は大橋から港を見下ろして見たいです。

境港駅から水木しげるロードを10分程歩いて行き、アーケードに入ってすぐ左手に水木しげる記念館があります。記念館の前は広場になっており、ネコ目娘のぬいぐるみがお出迎えしてくれました。記念館の中は幾つかのセクションに分かれていて、水木しげるの原画資料や、再現された仕事場が展示されており、まさに水木しげるワールドです。

境港駅から水木しげるロードを５分程歩いて行くと左手に小さな鳥居があります。そこが妖怪神社です。鳥居を潜ると大きな黒御影石と欅があり、それが御神体となっています。が、古い神社ではなく2000年に造られた新しい神社で、観光客寄せに作ったのかな？と思ってしまいました。

境港駅から伸びる商店街の通りで、境港一番の観光スポットです。
通りにはいたる所にゲゲゲの鬼太郎の出て来るキャラクターの像やタイルがあり、水木しげるロードと言うよりは鬼太郎ロードと言った感じです。面白いのは街路燈まで目玉おやじの目玉になっており、徹底されています。

境港駅からすぐの所にある旅館 御宿野乃の前にある足湯で「妖怪たちの足湯」と言う名前です。境港に温泉があるとは知りませんでした。
無料で入れるのですが、旅館の敷地内にあるのと、初夏だったこともあり、座って足湯に浸かっている人はおらず入り辛かったです。結局、足湯ならぬ手湯にしましたが、丁度良い湯加減でした。

JR境港駅のすぐ脇にある大きなビルです。
交流館にはサウナ、汽船乗場、回転寿司等が入っていますが、便利なのが1Fにある境港市観光案内所です。パンフレット等は当然のことながら、レンタサイクル、手荷物預かりも行ってくれます。水木しげるロードは結構長いのでレンタサイクルを借りるのも便利です。

ダイハツの軽自動車のコマーシャルに使われ、ベタ踏み坂としてお馴染みになった橋が江島大橋です。境港と江島を結ぶ橋ですが、船を通す為なのか非常に高い橋となっています。ベタ踏み坂は江島側で、境港側から渡るとコマーシャルと同じ様には見えません。実際、車で走ってみるとベタ踏みとは言いませんが、急坂で結構アクセルを踏み込まなければならない坂で、ベタ踏み坂と言って良いと思いました。

鳥取県の西方に位置する標高1729mの名峰です。山陰はもとより中国地方一の山です。
伯耆富士とも呼ばれる雄大な山容はまさに山陰の富士山。今回大山の近くまでは行きませんでしたが、米子市内、中海越え、美保湾越えに見える姿はどこから見ても、とても見事です。一度登ってみたい山です。さぞ眺めが良いことでしょう。

松江から境港に向かう国道431号線の途中　中海に面した本庄に弁慶の里 道の駅 本庄はあります。
弁慶の里と言うのは本庄が弁慶の生まれた地であるとの言い伝えがあるからで、道の駅には弁慶伝説「越えた坂」の可愛い像がある位です。
道の駅の施設としては、良くありがちな農産物直販、喫茶、軽食店があり、あまり特徴はありません。唯一、中海越えに遠く大山が見えるのがポイントです。

カラコロ工房の周辺には何故か縁結びスポットが多い。カラコロ大黒の前の石畳にさりげなく設置されているハートのパワーストーンもその一つ。
ハートのパワーストーンは綺麗なさくら色をした石です。初めにパワーストーンを探したときは夜でハートの形をした石が埋め込まれているとしか思いませんでしたが、翌朝またみると綺麗な石で「なるほど」と納得。
すぐに見つけられるので探してみて下さい。

京店通りからカラコロ広場に入る入口の左手に木で出来た祠があり、その中にカラコロ大黒が祀られています。大黒様は願い事を叶えてくれることから、カラコロ大黒のお腹は沢山の人に撫でられてピカピカに黒光りしてます。
カラコロ大黒の近くにはハートのパワーストーンもあり、縁結び、願い事を叶えてくれる人気のスポットです。

松江の京橋川沿いにある石畳の広場で、近くには堀川めぐりの乗船場があります。
広場には大きな赤い傘、テーブルと椅子が置かれ、周囲には飲食店などがあり休憩場所になっています。
公園の奥にある石壁にヘルン（小泉八雲）の旅行カバンを持った後ろ姿のレリーフ？があり撮影スポットとしてお勧めです。

松江大橋北詰から京橋川と並行して伸びる商店街の通りです。
通り沿いにはカラコロ広場、カラコロ大黒、ハートのパワーストーン、紺屋小路、皆実館等があり観光に来られ人も多いです。その昔は高級商店街として知られた様ですが、今はさびれた感が強く、夜になると飲み屋街と言った雰囲気でした。

松江　殿町にあった旧日本銀行松江支店の建物を再利用した工芸館で、レストランや雑貨等の店舗があります。
カラコロ工房にあるピンク色の古い郵便ポストを目当てに訪れる人が多いですが、私にはそれよりも建物自体に興味がありました。昭和13年に作られた近代銀行建築で、カウンターや廻廊が残ります。地下1Fには金庫室があり大きな扉には驚かされます。今は金庫室は宴会場に使われているようですが、見処の多い建物です。

松江のカラコロ工房の堀川を挟んで反対側、橋のたもとに珈琲館 京店店があります。煉瓦造りの建物を蔦の葉が一面覆いとても雰囲気のあるカフェです。外観だけでなく店内も白い壁に木を基調としたシックな雰囲気です。シシリアンのトーストが有名なのですが、その前に食べたばかりだったので、食後のコーヒーだけ頂きました。
眺めの良いくつろげるカフェです。

松江市内を流れる宍道湖から中海へ流れる川です。
宿泊した宿が大橋川に面しており、部屋の窓からぼーっと川を眺めていました。船の行き来も殆ど無く、天気も悪かったので、あまり川を見ていても何もなかったのですが、たまたまレガッタボートが練習で通りました。街中の川でボートを見たフィレンッェを思い出し、良い街だなと思いました。