服部ハウス (旧服部金太郎邸)

白金高輪にでかけたので、服部時計店（セイコー）の創業者、服部金太郎の邸宅の広さを体感するべく近くにいってみました。駅からい...  続きを読むくには坂をのぼっていくので少し疲れる。ぐるっと塀で囲われてるのでどのような邸宅なのかは屋根の一部くらいしか見えませんが、この場所にこの敷地…とおどろきます。  閉じる

投稿日:2024/01/14

港区の白金２丁目周辺を散策していた時に、長い塀で囲まれた大邸宅があったので立ち寄りました。セイコーの創業者、服部金太郎の屋...  続きを読む敷だったところで、確か今は他に譲り渡されたようなので、表札なども見受けられません。当時、白金の広大な一等地に屋敷を建てて暮らしていたとは、なんとも一般庶民には考えられない世界だっただろうと思いました。
  閉じる

投稿日:2023/05/11

この服部ハウス (旧服部金太郎邸)は白金の静かな住宅地にあります。地下鉄都営三田線と東京メトロ南北線の白金高輪駅の南西の1...  続きを読む5分程度の場所にあります。白金の高台で三光坂をのぼったあたりにあります。セイコーの創設者で日本の時計王ともいわれた人の邸宅です。中には入れませんでした。  閉じる

投稿日:2022/03/05

都営地下鉄三田線白金台駅が最寄り駅。
白金台駅２番出口から北東へ約５１０ｍのところにあります。
説明板どころか表札も無...  続きを読むかったので、後で調べました。
服部ハウスは服部時計店（現セイコーＨＤ）の創業者、服部金太郎の邸宅として１９３３年に建てられました。
帝国ホテル新本館なども手掛けた建築家の高橋貞太郎の設計。
戦後、連合国軍総司令部（ＧＨＱ）に接収され、東京裁判の判決文や日本国憲法草案が書かれる舞台となったことでも有名です、
山崎豊子の小説「二つの祖国」では、１９４８年８月から３カ月間、服部ハウスで東京裁判の判決文を英語から日本語に翻訳する作業が行われたことが描かれています。
２０１４年、セイコーホールディングス（ＨＤ）から建物と周辺の敷地をシンガポールの大手不動産開発会社が買い取りました。
高級マンションを開発するとともに、ハウスを保存する計画だったのですが、マンション建設もまだ始まっている様子がありませんでした。
外資が入ってしまっているので、服部ハウスの今後は少し心配です。

  閉じる

投稿日:2022/05/16

ブラタモリを見ていて、外資に売られたと聞いてびっくりしました。セイコーが売却するなんて・・、ちょっとショック。調べてみると...  続きを読む、数年前に売却されていたみたいですね。敷地内にマンションを建てるとともに、建物は保存するということですが、訪問時はまだ
工事などは行われていませんでした。ちゃんと保存してほしいもんですね。塀や門柱などはどうなっちゃうんですかね。  閉じる

投稿日:2019/10/01

とにかく広く緑豊かな敷地に驚かされました。敷地を塀伝いに1周すると1kmほどあるのではないかと思われます。高い塀に囲まれて...  続きを読むいるため内部はよくわかりませんが、敷地内に入る門が5～6カ所あったように思います。少し低くなった塀からは洋館や和洋折衷の建物が垣間見えました。セイコー時計の創業者の邸宅だったそうです。東京裁判の日本語訳や日本国憲法の草案が検討された建物でもあります。敷地内は非公開で、現在はシンガポールの会社が保有しているとのことです。今後どのように保存されていくのか興味深く思います。  閉じる

投稿日:2018/09/08

白金高輪駅の南西、三光坂を上がった処にある。坂上付近の道路が少し広くなってい処にこちらの屋敷の立派な門があるが、名札はなく...  続きを読む住所のラベルが掛けられているだけで分かりにくかった。門の両側には石塀が長く続いている。門は閉ざされ中を見ることはできないが、少し離れて見ると、奥に屋敷が少し見えた。お勧めの点は、この邸宅は服部時計店を創業した服部金太郎氏が1933年に建てたもので設計は帝国ホテルなどの設計でも知られる高橋貞太郎で外から少し見える建物はおそらくその一部でなかなか素敵なデザインであること、敷地は約1万7000平方メートルと大変広く創業者が事業で大変成功したことに感心すること、戦後はＧＨＱの所有物になるなど歴史的な建物であること、その後服部家のお家騒動の際にセイコーＨＤが買い取ったことを見ると大きな資産を継続して保有することが難しさを感じること、周辺には專心寺や西光寺、重秀寺などがあり併せて訪問するのもいいかもしれないこと、駅から徒歩で行けることである。  閉じる

投稿日:2017/09/27

白金の三光坂を上り詰めた高台の左手に大邸宅が建っている。これが服部ハウス。こんな大邸宅であれば警備員が立っていてもおかしく...  続きを読むないのですが、その様な人は居ません。この邸宅は元は服部時計店の創業者、服部金太郎の邸宅で、戦後GHQにより接収。東京裁判のキーナン検事らが滞在していた場所、つまり東京裁判の裏舞台と言える場所です。
そんな歴史的な場所なのですが、今はひっそりと、外から覗き込むしかありません。さぞ立派な建築と思われ、是非壊さずに公開して欲しいものです。  閉じる

投稿日:2017/04/04

白金の三光坂の上には、服部ハウスと呼ばれる大邸宅があります。
1933年に、セイコーの創業者、服部金太郎氏の邸宅として建...  続きを読むてられた洋館で、戦後は連合国軍総司令部に接収され、ここで日本国憲法の草案が書かれたそうです。
建物は、長く高い塀に囲まれており、塀の外からは建物の一部しか見ることはできません。
長い間、人は住んでいなかったようですが、敷地と建物が2014年10月にシンガポールの不動産会社により買収されました。不動産会社では、服部ハウスを保存するとともに、敷地内に高級マンションを建設するそうです。
服部ハウスも森のような緑に囲まれていますが、その南側にも大きな森があります。ここには竹中工務店の迎賓館である「竹友クラブ」という日本家屋がありましたが、現在は閉鎖され、高さ100ｍ超のタワーマンションの建設が計画されています。
竹友クラブ跡地のマンションも含め、歴史ある服部ハウスの魅力が損なわれないような開発を望みます。
  閉じる

投稿日:2015/05/31