エロシさんのクチコミ(132ページ)全6,830件

新発田駅から市島酒造に向かう途中に新発田の諏訪神社があります。648年に造られた神社は新発田藩時代から新発田の総鎮守として慕われ、新発田の明治神宮とも言える神社です。歴史のある神社ではありますが、社殿は近年失火により焼失し、現在の社殿は再建されたものです。境内には稲荷神社、厳島神社等の末社、諏訪大社の御柱があり立派な神社でした。

大正時代に活躍し、今でも「花嫁」等が切手になり人気のある蕗谷虹児は新発田出身で、その記念館が新発田市民文化会館の敷地内にあります。建物は余り大ききはありませんが、一見教会の様な建物。館内では大正ロマンあふれる蕗谷虹児記の原画や資料が展示されています。訪れたときは蕗谷虹児記生誕120年企画展が開催されており、「花嫁」が展示されていました。

新発田城に行ってみると表門の正面に堀部安兵衛の銅像があり、赤穂浪士で有名な堀部安兵衛が新発田出身だと初めてしりました。その新発田城を後にして15分程歩くと今度は堀部安兵衛の誕生の碑が交差点にありました。誕生地には大きな石燈篭と碑柱しかありません。見ごたえはありませんが、城に近い所で生まれ、ある程度の位の武士の出身であることが伺えました。

新発田市内の清水園にほど近い所にある寛政年間から200年続く老舗の酒蔵です。「王紋」の名前で知られる酒蔵で、訪れて見ると無料で酒蔵、所蔵展示室が見学できる他、試飲もすることができます。今回、選んだお酒は「王紋」ではなく、今年IWC2018金メダルを受賞した「夢 山廃純米」を購入。受賞酒だけあって、味わい深い新潟の日本酒が楽しみです。

新発田市内の国道7号線沿いにある回転寿司店です。新発田市内のお店をネットで調べてみると全日本回転寿司MVP選手権優勝の人が居るお店で評価も高かったのでランチで食べに行きました。混んでるかと思いましたが並ぶこともなく入れました。回転寿司ですがレーンに寿司は回って居らず、立札だけ。タブレット端末で注文システムでした。
日本海の旬の握りセット等を頂きましたが、のどぐろ等特別に美味しいと言う訳でもなく至って普通の回転寿司。それにしては値段が高いと感じました。

初代新発田藩主溝口秀勝が1598年に築城したお城です。カーナビを頼り行ったのですが、近づいても街中でお城の姿は見えません。信号にある交差点を曲がると目の前に堀と巽櫓の姿が飛び込んできました。新発田城の殆どは自衛隊の敷地となっており、当時のまま残る物は表門、旧二の丸隅櫓、本丸石垣で、他の三階櫓、辰巳櫓は復元された物です。
どれも無料が見学できるようになっており、櫓の中にも入ることができます。城好きにはたまらないお城です。

アピタ長津田店の近くにある洋菓子店です。店内にはホールケーキ、カットケーキ、焼き菓子、アイスクリーム、かき氷等色々な種類のお菓子があります。そしてどれも値段がリーズナブルなところがうれしいです。今回、焼き菓子一番人気の「横浜まどれいぬ」170円を購入。コクのあるしっとりとした食感がとても美味しいです。横浜土産にも良いのではないでしょうか。

旧米沢街道沿い、関川村役場の正面に豪農・大庄屋であった渡辺家の邸宅があります。石置木羽葺屋根撞木造りの特徴的な屋根を持つとてつもない邸宅で、中に入ると見たこともないような広い土間が奥に伸びあっけにとられました。これまでに幾つもの邸宅を見て居ますが、これほど広い土間はみたことがありません。それだけではなく、遠州流の庭園、6つもある土蔵など、これぞ豪農と言った感じの邸宅です。
間違いなく、関川村一番の見所です。

関川村を通る旧米沢街道沿い、渡辺邸に隣接して明治38年に建てられた渡辺家の分家 渡邉善俊の邸宅です。木造2階建ての入母屋造りの建物と、それを取り巻く純和風庭園が絶妙な調和を醸し出しています。東桂苑は地元の人の寄り合い場にもなっているようで、土間に腰掛け会話が弾む和やかな風景が見られました。
しかし、その規模は本家の渡辺邸には到底及びません。

国道113号線の関川村にある道の駅 関川(桂の関)にある日帰り温泉です。渡辺邸、東桂苑等を見てきた後に汗をかいたので一っ風呂浴びてきました。日帰り温泉にしては安く500円で入れます。露天風呂、泡風呂、サウナ等がそろった大浴場に、広い休憩室。宿泊した鷹の巣温泉と同じ様な泉質でした。会館時間も早くから開いており、お得感のある日帰り温泉でした。

関川村にある道の駅 関川からすぐの所にせきかわ歴史とみちの館があります。当初入館するつもりはなかったのですが、渡辺邸、東桂苑との共通券を買ったので入りました。館内では旧米沢街道沿いに栄えた関川の歴史に関する資料が展示されており、渡辺家の道具や、関川の昔の町並みの模型が展示されていました。幕末期の歴史が好きな私には戊辰戦争時の官軍との闘いの資料、解説が面白かったです。
関川村の郷土資料館と言った施設です。

関川村を走る国道113号線沿いにある道の駅です。広い駐車場があり、関川村の見所である渡辺邸を見に行くのに、ここに車を停めて行くこともできます。道の駅には「ちぐら」と言う地域文化交流施設があり、足湯も完備。関川村にはスーパーマーケットが無いので、「ちぐら」は色々と品物が揃っていて便利な道の駅です。

鷹の巣温泉と、丸山大橋間の荒川沿いに造られた遊歩道です。鷹ノ巣吊り橋を渡って直進し、緩やかな坂を上った先、キャンプ場の入口から左に入った所から遊歩道は始まります。荒川峡の眺めや、桧林の中を歩けるところは良いのですが、遊歩道は結構石とかがゴロゴロあり、足元が悪く歩きづらいです。軽い散策であればキャンプ場内を歩く方が良いと思います。

鷹ノ巣吊り橋を渡って直進し、緩やかな坂を上った先に鷹の巣キャンプ場があります。吊り橋前の駐車場から5分程掛かります。キャンプ場は緑の木々の中にあり、管理棟を中心として常設テント、バンガロー、炊事場、広場等があり、とても整備されたキャンプ場です。キャンプだけではなく、林の中等を散策して歩くのにも適しています（鷹ノ巣遊歩道は石がゴロゴロして歩きにくい）。欠点は車を乗り入れられないので、荷物を運ぶのが面倒な点です。ですが、逆に言うと騒音もなく自然を満喫できるキャンプ場です。

磐梯朝日国立公園の中をながれる荒川が織りなす峡谷です。関川村から10分程の荒川峡谷の夏は緑の木々に包まれ、とっても自然豊かな場所で、鷹ノ巣温泉、遊歩道、キャンプ場など都会の喧騒をわすれることができます。
特に新潟の橋50選に選ばれた鷹ノ巣吊り橋の周辺は7月だと、まだ紫陽花の花が綺麗で、吊り橋が荒川峡谷に映えます。

磐梯朝日国立公園を流れる荒川峡の中にある温泉地です。新潟県にはいくつもの温泉地がありますが、名前に惹かれて訪れました。鷹ノ巣温泉は荒川を挟んで国道の反対側にあり、吊り橋を渡らないといけませんが、この吊り橋は一般車通行禁止なので、吊り橋前にある駐車場から歩いて行かなければなりません。そして鷹ノ巣温泉には鷹の巣館と喜久屋の2軒しか温泉がなく日帰り入浴できるところはありません。
お湯は無色透明の肌あたりの良いお湯です。自然豊かな荒川峡を見ながら疲れるお湯が魅力の温泉です。

磐梯朝日国立公園にある荒川峡はあります。鷹ノ巣温泉の宿泊する際に訪れました。荒川にそって走る国道113号線からは荒川の清流沿いに緑豊かな木々が茂り、とても自然豊かな景観を楽しむことができます。紅葉の時期が一番良いらしいのですが、緑豊かな夏も中々です。自然以外には何もない感じで都会に住んでいるととても心和む景色でした、

村上市内にある小高い山　臥牛山に築かれたのが村上城です。その村上城址に行くには麓から九十九折りの遊歩道を15-20分かけて上らなければなりません。最初に山の背部に出ると初めて石垣が見え、そこから天守まで更に5分程石垣に沿って上ると頂上の天守跡。上るのは大変ですが、そこからは日本海、三面川、村上市街を眼下に一望できます。石垣も見事ですが、眺めは抜群です。

村上の名酒として知られる大平盛の蔵元 大洋酒造の一角にある展示場が和水蔵です。和水蔵の前にはお酒の仕込みに使われる仕込み水をが飲めるようになっており、中に入ると大平盛のお酒を試飲させて頂けます。特に他では飲めない原酒がお薦めです（紫雲は置いてません）。また、酒造りに使われた道具、看板等が展示されており、無料です。
注意店はお昼休みの12時-13時は開いていないので行く時間に注意してください。私は出直しました。

村上の塩町交差点の近くにある村上の名産品である鮭製品、塩引鮭や鮭の酒びたしを扱うお店です。広い駐車場があり食事処も併設されており便利な店です。
村上には鮭製品を扱う店が多いですが、この点では展示ケースの中に鮭の皮をつかって作った珍しいジャケットが展示されています。他の店では買えない鮭の皮を使った品が販売されているのが面白いです。またお買い得品もあります。