インコマンさんのクチコミ(299ページ)全6,807件

　ダニーデンのショッピングモール、メリディアンの地下にはフードコートがあります。そこに入っているインド料理です。店員さんは見るからそっち系の人達で、それだけで期待が高まります。
　インドカリーは種類豊富ですが、ついつい食べ慣れたバターチキンを頼んでしまいました。この甘さが口に優しい感じです。そして、ライスとでっかいナンも付いてきます。日本で食べるインド料理は米がジャポニカ種だったりして、いまいちなことが多いですが、ここはしっかり長い米を使っていてインド料理らしく、フードコートにしては充分満足できました。
　ここのフードコートはwi-fiが一時間無料です。ポケットwi-fiとかを持ち歩いていない旅行者とってはありがたいです。

　ダニーデンのジョージ・ストリートとロンドン・ストリートの交差点に建つアイリッシュパブです。青い外観がなかなか目立ちます。店内は古き良きアイリッシュパブの雰囲気。ここでニュージーランド定番のspeight's gold medal aleを飲んで一息つきました。wi-fiが無制限に使えるのも嬉しいです。
　地元のレビューサイトを見ると、料理が出てくるのに一時間かかったなどと散々な叩かれ様で、それを信用するなら料理を食べるのは避けた方がいい？ ビールだけ飲むなら（当たり前ですが）何も問題ありませんでした。

　クイーンズタウンの中心部にあるパブです。地元民で賑わっています。pig whistleというビールをお願いしたところ、６ドルでものすごく大きいジョッキというかピッチャーが来てしまいました。居酒屋の大ジョッキの２杯分くらいあると思います。
　癖がなくて、とても飲みやすいビールでした。調子に乗って全部飲んだら、お腹もたぷたぷ、翌日に軽く二日酔いが残ってしまいました。

　クイーンズタウンの中心部にあるパブです。ランプステーキが15NZDという看板に惹かれて入りましたが、これがなかなか美味しく、大量のフレンチフライとこってりなコールスローも付いて満腹になれました。ビールはニュージーランドの定番speight's gold medal aleをもらいました。これもコクがあって、美味しいビールです。
　wi-fiが使えるのも旅行者には嬉しいです。
　髭の店員さんは、見かけによらず（？）とても感じ良かったです。

　クライストチャーチの中心部から少し離れたところにあるタイ料理のレストランです。店内はあまり広くなく、大衆食堂らしい雰囲気。地元の人達で賑わっていました。
　グリーンカレーをお願いしたところ、ライスはあまり多くないのですが、カレーが大きなボウルいっぱいです。普通に食べていると、確実にカレーを余すと思います。ところが、現地の人の味覚に合わせているのか、辛さはミディアムを頼んだのに辛くありません。なので、残りはスープのように飲めてしまいました。
　なかなか美味しかったですが、グリーンカレーが17NZDはやっぱり高いですね。

　シンガポールの中心部にある白亜の教会。東南アジアにあるキリスト教会に白いものが多いのはやはり暑さを避けるためなのでしょうか？　英国国教会らしく装飾の少ないシンプルな設計となっています。
　教会を取り囲むように樹木が立っているので、全景を綺麗に撮ろうとするのは難しいです。場所を探し回ったのですが、あまりうまくいきませんでした。

　建築自体はかつての学校だそうで、プラナカンとは別に関係ないとか。シンガポールのプラナカンに関する博物館で、ペナン島のプラナカン・マンションの豪華絢爛ぶりに陶然となった身としては同類のものを期待してしまったのですが。こちらはもっと博物館然としていて、ペナン島のもののようにかつてのプラナカンの住居をそのまま保全したものではないので、雰囲気に酔いしれるようなものではありません。
　それでも、豪華な調度にかつての繁栄がかいま見える部分はあります。

　シンガポールを代表するイスラム教のモスク。シンガポールを訪れる人のほとんどがここを観光するのではないでしょうか。球形のドームは日差しの加減によって黄金に輝いたり黄色に見えたりするような気がします。中は広いですが、信者以外は脇の通路から中を見せてもらう形になります。
　モスク、ヒンドゥー寺院、道教寺院、キリスト教会が軒を並べる街並みがシンガポールらしいですね。

　超有名ホテルの３つのビルが屋上でつながっている部分が展望台になっています。と言っても、有料でそれなりのお値段がしますが。展望型の観光地に関心のない自分としては景色を見るより、とんでもない高所にあるプールの様子など見たかったのですが。私のようなものを近づけないように、プールは展望台から遠く離れた場所にあり、写真も大きく撮れないようになっています。
　まあ、それでも流行りの名所に行ったということで、そこそこ満足しました。

　あまり大きな空港ではありませんが、フードコートなどもあり、それなりに時間を潰すことができます。コインロッカーはありません。代わりに荷物預かり所があるものの、けっこう値段が高いです。wi-fiが無料で使えます。
　ニュージーランド航空を使う場合、今やセルフチェックインが中心となっており、カウンターは少数しか開きません。セルフチェックインの機械は日本語表示もできます。国内線の場合はクレジットカード、国際線の場合はパスポートをスキャンすると、手続が始まります。荷物のタグも印刷されるので、これを自分で荷物に取り付け、バゲージドロップに預けることになります。
　この空港からレンタカーを使う場合、Hertzのような大手は専用のカウンターがありますが、ローカルなレンタカー会社の場合、無料で繋がるホットラインが置いてあるので、これによって迎えの車を呼び出す必要があります。

　インドに行ったことのない僕でもシンガポールにいながらにしてインド気分に浸れる町です。町並みやここで生活する人々を見ていると、あたかもインドにいるかのようです。壮麗なヒンドゥー寺院、本場の味のインド料理店などがあります。
　タイ寺院の千燈寺院や道教寺院の龍山寺もこのエリアにあります。

　正直、ハコモノが立派なわりに、内容はあまりパッとしないような気がします。ハレの日に着る豪華絢爛な衣装の陳列などは面白かったのですが、後はそれほど……。目玉であるシンガポールストーンもありますが、いや別にって感じで。
　昔のシンガポールの街並みを再現したエリアなどもあります。時間がない人は他の観光地を選んだ方がいいかも。

　ここも１５年半ぶりに行きました。マーライオン自体は何も変わってないですが。マーライオンの見つめる方向にマリーナ ベイ サンズができたことが大きな変化でしょうか。シンガポールの変化をじっと見守っているようです。
　マーライオン自体も言われるほど悪くないです。逆に、これにどんな期待をして見に来る人がいるのかと。
（ついでに言えば、ブリュッセルの小便小僧も悪くなかったし、コペンハーゲンの人魚姫は誰かが海の中に投げ込んだ後の修復中で見れませんでしたが）

　あの来来亭が新潟にもやってきました！　駐車場も店内も広い。すごい行列です。新しいものができると、とりあえず押しかける県民性が発揮されています。でも、回転も速いし、待っている間に注文を聞いてくれるので、そんなに長く待たされることはないと思います。
　店内はたくさんいる店員さん達の声でけっこうやかましいです。妻は落ち着かないと言っていましたが、雰囲気があるということもできます。
　まずはオーソドックスなラーメンに味玉を入れて、餃子＋ライスのセットもお願いしてみました。ほとんど待たずにやってきたラーメン。見た目に綺麗。ネギたくさんで嬉しい。ぐだぐだ言ってないで早く食え。
　うん？　これは面白い。スープは舌にピリッと辛く、さっぱり目。でも、背油が浮いている。この意外性が美味しい。麺は細いのにコシがあって、九州ラーメンみたい。麺にスープの絡みが良くて、これは美味しいです。みんなが並ぶだけのことはある。食べてから気づいたのですが、ネギや背油の量（有無）は調整できるのですね。
　餃子は軽い口当たりで、ラーメンの付け合わせにぴったりでした。しばらく新潟市民の行列は続くことでしょう。

（2014年2月追記）
　去年暮れ頃行った時に、ノビノビの麺で出されて、美味しくないなあと。それからすっかり足が遠のいてしまいました。
　今日、久しぶりに行ってみたのですが……、開店当時と味変わりましたよね？ そう思っているのがうちら夫婦だけならいいのですが。以前は外まで行列ができていたのに、今や夕食どきにも空席が目立つのは、目新しさが去ったからだけではないような気がします。

　イオン新潟南の中にあるビュッフェレストランです。ハンバーグやコロッケ、グラタン、スパゲティ、カレー、サラダ類といった洋食メニューが中心ですが、ラーメンやチャーハンなどの中華、ちらし寿司なども置いています。味は値段のわりには美味しいような気もします。
　デザートにはオレンジ、パイナップルなどの果物、ロールケーキ、ババロア、白玉、寒天などがあります。リーズナブルなので、昼時はかなり混雑するみたいです。

　看板商品のがんこらーめんは、白湯と鰹出汁によるダブルスープが特徴だとか。それに半チャーハンが付くAセットをお願いします。太麺か細麺か訊かれたので、自分は太麺、妻は細麺を選びました。やたら声のでかい店員さんは何をしてもガサツで、接客はあまり好みではありません。
　チャーハンは作り置きをしているのか、すぐに出てきました。味は至って普通です。続いてやってきたラーメン。スープを飲んでみると、味が薄い。これは好みの別れるところで、新潟の一般的なラーメンを味が濃すぎると思っている妻はちょうど良いと言っていました。
　麺は歯応えがあって、いい感じです。ただ、太麺を選んでしまったので、ただでさえ薄いスープの味がますます麺に乗りにくいということになってしまいましたが。
　なんとなくどんぶりとか見た目が、以前首都圏に展開していた「げんこつ屋」を思い出させるラーメンですね。味も近いかな？

　1998年に友人と市内観光で訪れたタイ仏教寺院です。リトルインディアの近隣にあります。今回、15年半ぶりにここを訪れました。大仏は（前回撮った写真と見比べると）肩掛けだけが変わっていましたが、トボけたような表情は一緒。旧友と再開したような気持になりました。
　外にいる2匹の虎は微妙に表情が変わった気がします。気のせい？ 写真で見ても、もっと穏やかな顔だったようなんだけど……。

　以前からとても評価の高い空港です。３つのターミナルに分かれていますが、シャトルで簡単に移動できます。どのターミナルにもシャワーや仮眠の取れるラウンジがあり、トランジットにも便利です。ラウンジは３時間で30S$と、使いやすい値段となっています。
　今回はモスクワの聖ワシーリー寺院やピサの斜塔がロビー内に作られていました。巨大なパイナップルもあったりして、楽しかったです。

　話題のホテル、マリーナ ベイ サンズの足元に広がるショッピングモールです。館内にスケートリンクが設けられ、ゴンドラの行き交う運河が流れていたり、無謀なまでにゴージャスな造りとなっています。かと言って高級店ばかりではなく、手頃な値段で利用できるホーカーズもあったり、旅行者にも利用価値の高い場所でしょう。
　中にはカジノもあります。中を覗こうとしたら、荷物をクロークに預けてこいと言われ、面倒なのでやめてしまいました。

　ショップス アット マリーナ ベイ サンズの地下にあるフードコートです。こちらではホーカーズと言うのですかね。中華料理、マレー料理、味千ラーメンなどが入っています。もちろんシンガポール料理と言うべき、チキンライスやラクサも食べられます。
　チキンライスを食べたところ、美味しかったのですが、割れた鶏の骨が口の中に刺さりました。けっこうたくさん出血してしまいました。鳥の骨には気をつけましょう。